今日の日記は、200回記念特別版です。前の100回記念では『私の「男の美学」での確固たる信念は、古今東西の名著を通じて、不滅の人生羅針盤』とのタイトルで私自身を題材しました。今回の200回記念日記は、私のことでなく、久しぶりに新作映画が公開される私が大好きなイタリアの大女優「ソフィア・ローレン」のことです。
このソフィア・ローレンの元気な姿を、嬉しいことに3月19日から日本で公開される、ブロードウェイ名作ミュージカルをロブ・マーシャル監督が映画化した『NINE ナイン』で見ることができます。この名作ミュージカルは、イタリアの名作映画『8 1/2』(フェデリコ・フェリーニ監督)が原案です。
そして、今回公開されるこのミュージカル映画は、才能あるイタリア人の映画監督(主役:ダニエル・デイ=ルイス)が、周囲の女性たち(妻:マリオン・コティヤール・愛人:ペネロペ・クルス他)を旨く手玉に取ろうと関わっているうちに、逆に40歳の誕生日を迎える「人生の危機感」から、徐々に精神に混乱(その妄想の中で登場する女優:ニコール・キッドマン)をきたしていく姿を巧みに描いたゴージャスで艶美な物語です。
大好きなソフィア・ローレンは、その主役映画監督の母親役で共演しています。
添付した写真は、映画の一シーンです。ローマの市街をデイ=ルイス扮する映画監督が、ソフィア・ローレン扮するゴージャスな“ママ”母親と一緒にドライブするシーンです。75歳を迎えても現役バリバリのソフィア・ローレンの存在感に、さすがのデイ=ルイスも喰われ気味の様子だったそうです。
だから、この映画のワールド・プレミアが去年の12月3日ロンドンで開催された時、主演のダニエル・デイ=ルイスは、華やかな女優陣との共演について問われて「才能があふれていて、仕事熱心で、一緒にいて楽しい女優であれば、共演するのも楽しい。今回の女優はみなそうだったよ。特に、ソフィア・ローレンは最高だね」と、イタリアの大女優ソフィア・ローレンを絶賛していました。私は、今からその映画の公開が楽しみで、とても待ち遠しいです。
しかし皮肉なことに、このソフィア・ローレンと誕生日が同じで51歳違いのとてもお若い私が応援している劇場演技者女性に、私が何時再会できるか?現在の劇場から排除された状況ではまったく判りません。その観劇回数は去年8月8日の212回で、現在ストップしたままです。これでは、先に私の日記更新回数の方が、もうすぐその観劇回数を追い越してしまいます。
だから、今日は200回記念であっても、私にはとても悲しい日記です。
このソフィア・ローレンの元気な姿を、嬉しいことに3月19日から日本で公開される、ブロードウェイ名作ミュージカルをロブ・マーシャル監督が映画化した『NINE ナイン』で見ることができます。この名作ミュージカルは、イタリアの名作映画『8 1/2』(フェデリコ・フェリーニ監督)が原案です。
そして、今回公開されるこのミュージカル映画は、才能あるイタリア人の映画監督(主役:ダニエル・デイ=ルイス)が、周囲の女性たち(妻:マリオン・コティヤール・愛人:ペネロペ・クルス他)を旨く手玉に取ろうと関わっているうちに、逆に40歳の誕生日を迎える「人生の危機感」から、徐々に精神に混乱(その妄想の中で登場する女優:ニコール・キッドマン)をきたしていく姿を巧みに描いたゴージャスで艶美な物語です。
大好きなソフィア・ローレンは、その主役映画監督の母親役で共演しています。
添付した写真は、映画の一シーンです。ローマの市街をデイ=ルイス扮する映画監督が、ソフィア・ローレン扮するゴージャスな“ママ”母親と一緒にドライブするシーンです。75歳を迎えても現役バリバリのソフィア・ローレンの存在感に、さすがのデイ=ルイスも喰われ気味の様子だったそうです。
だから、この映画のワールド・プレミアが去年の12月3日ロンドンで開催された時、主演のダニエル・デイ=ルイスは、華やかな女優陣との共演について問われて「才能があふれていて、仕事熱心で、一緒にいて楽しい女優であれば、共演するのも楽しい。今回の女優はみなそうだったよ。特に、ソフィア・ローレンは最高だね」と、イタリアの大女優ソフィア・ローレンを絶賛していました。私は、今からその映画の公開が楽しみで、とても待ち遠しいです。
しかし皮肉なことに、このソフィア・ローレンと誕生日が同じで51歳違いのとてもお若い私が応援している劇場演技者女性に、私が何時再会できるか?現在の劇場から排除された状況ではまったく判りません。その観劇回数は去年8月8日の212回で、現在ストップしたままです。これでは、先に私の日記更新回数の方が、もうすぐその観劇回数を追い越してしまいます。
だから、今日は200回記念であっても、私にはとても悲しい日記です。