天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

微かな『希望』の灯火、演技者女性を助ける大きな灯火の渦がさっぽろホワイトイルミネーションにまで昇華

2009-11-18 23:06:49 | 日記
今日の日記は、私が関係しているネット掲示板に書き込みされた『おじさんが釣られちゃった暴行事件について何か言い訳してくれると嬉しいな。○ー○からのお願いだよ☆ 』との投稿の要望に対して、言い訳ではなく真摯に答えた暴行事件の私の所感です。
このネット掲示板には、前にこの他にも私の応援していた劇場演技者女性の私への対応を書き込んだ投稿がありました。その投稿一部を抜粋します。
・2009/11/03(火)『○さんの公演のとき3回ほどオヤジと遭遇したけど3回とも○さんのテンションがみるみる下がっていった。迷惑客に遭遇してあそこまで不快そうながっかりした踊り子さんを俺は見たことがない。』
・2009/11/08(日) 『本当にオヤジが踊り子に支持されていたならばだ!もっと劇場演技者のオヤジ復権のアクションが出る筈だろう。そんな話は聞いた事が、ない。』
これら投稿を私の微かな『希望』の灯火である彼女が、8日に読んで次の日に、彼女はこの悪しき社会を正そうと「オヤジ復権のアクション」として、自らささやかな抗議行動(一度応援を拒否した悪しきリボン親衛隊に判るように、目の横にそれを強調するマークをつけ登場し、再度「リボンが当った!」と暗に彼の悪しき応援を拒否)をしてくれたと私は思っています。だから、ネット板で彼女は『あんな、やる気の感じられないステージは久しぶりに見た。何かあったか?』とか『踊り子やめたら』と、悪しきリボン応援親衛隊らそのシンパ一味から「可愛さ余って憎さが百倍」の中傷投稿を受けたのです。
そして、そのシンパ一味が管理人をしているネット掲示板では、とても不可解な「もう役目は終わった」との『知らぬ顔の半兵衛』を決め込んでいます。あえて嘘を承知でいい続けてきた彼らの『不快そうながっかりした踊り子さん』の間違った印象を、もうこれ以上ネット板で主張できなくなったから、私のレスを廃止したと私は思っています。その動きは他の掲示板にも波及して、私への反論投稿を中止し、今は悪行客たちはまったく沈黙しています。
逆に、その孤軍奮闘している彼女を、周りから助けるような新たな客の投稿も見られるようになりました。『俺が速攻で会社にチクってやるよ』 との悪質告発密告投稿者に対して『そんなことしてなにがたのしんだ。陰険な集団だな 』と批判する真っ当の人間が、ようやく登場するようになりました。私は、この投稿がとても嬉しかったです。
20世紀中国の小説家・魯迅は『希望とは、もともとあるものだとも言えないし、ないものだとも言えない。それは地上の道のようなものである。地上にはもともと道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』と語っています。
私の微かな『希望』の灯火は、大通会場のほん一角で始まった第一回さっぽろホワイトイルミネーションそのものです。その僅なイルミネーションが回を重ね賛同者が増えるごとに、その灯火が大きな光の渦になり、満天の星のごとく第29回さっぽろホワイトイルミネーションにまで発展しました。私の微かな『希望』の灯火も、きっと多くの賛同支持者を得て、大きな希望の星になると確信しています。でも、迫害を受けている当事者の私には、何も彼女に援助出来ません。ですから、私は衷心より、この世界の賛同支持者皆さんに御願いがあります。
この微かな『希望』の灯火を、決して消さないでほしい。彼女のとても勇気ある行動を、彼女だけで終わらせないで下さい。彼女を、周りから助けてやって下さい。
コメント
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