天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

私の微かな『希望』の灯火、演技者女性に一体何が起きたのか?知る術も無い私にはとても心配な悪投稿

2009-11-14 20:31:10 | 日記
今日の日記は、悪質ネット掲示板に書き込みされた私の応援していた劇場演技者女性のとても気になる投稿のことです。この投稿が真実のことであれば、何もその真相を知る術がない現在の境遇の私には、居ても立ってもいられないとても心配な出来事です。以下にその問題投稿を転載します。
『2009/11/10 08:12 あんな、やる気の感じられないステージは久しぶりに見た。何かあったか?』
『2009/11/11 05:35 目の横の傷どしたの?』
『2009/11/11 06:21 傷に見えるのは手書きの、お呪いらしいよ。』
『2009/11/11 06:22 殴られたんだろ 』
『2009/11/11 06:44 あれ普通に考えたら暴力だよなぁ、、、、うっかりぶつけるような箇所じゃないし。』
『2009/11/11 07:37 おまじないではないでしょうか 』
『2009/11/11 07:55 楽日前なにがあったか妄想語ってみれ 誰に当てたか特定できれば謎は解けるかもw 』
『2009/11/11 18:37 ○○さんが腕に使ってたペイントマーカーを目尻に描いてもらったとか言ってなかったか。』
『2009/11/11 18:50 踊り子やめたら』
これら投稿を出来事として纏めると、「11月9日楽日前、彼女が目の横に傷らしきものを顔につけ舞台に登場して、やる気の感じられないステージを行なった」というものになります。
私は、もう直接観劇してその真偽を確かめる術がまったくありません。ですが、真摯に舞台を行なう彼女が、この悪意投稿者の言う通り「やる気の感じられないステージ」ならば、相当な嫌なことが劇場内で起きていたのではないでしょうか?。そして、気になる「誰に当てたか特定できれば謎は解けるかもw 」の分析して、私はある推理を立てました。以下は、あくまで私見です。もし、間違っていて迷惑を掛けた関係者の方々には、何も知ることが出来ない悲しい応援者に免じて、何卒御容赦願います。
最初、私はこの「誰に当てたか」を投稿者が間違えて「誰が当てたか」と言いたかったと考えて、「誰かが殴った」と思ってしまいました。でも、もっと思慮深く考察すると、大きな怪我をしていたら、とても舞台には立てられないし、立ててもそんな中途半端なものでなくもっと厳重な手当てをしていたと、私は思うようになりました。そして、「誰に当てたか」はまったくその言葉通りであり、彼女が自分で書いた「手書きの、お呪いらしいよ」を誰れかに見せたかったのだと、私はやっと得心しました。
その「誰に当てたか」の「誰」とは一度応援を拒否されたけれども、再び劇場に現れて彼女の応援を始めた親衛隊の悪しき応援客であると、私は確信しました。彼女は以前、その応援客の「リボンが当った」と言って自分の応援を拒否していました。だから、彼女は悪しき応援客に判るように、目の横に傷らしきものを顔につけ舞台に登場し、再度「リボンが当った」と暗にその悪しき応援客を抗議したのです。そして、やる気の感じられないステージはその悪しき応援客が客席にいたからではなかったか?と私は推測します。私の微かな『希望』の灯火である彼女はこの悪しき社会を正そうと自らささやかな抗議してくれたと私は思っています。そして、私を糾弾していたネット掲示板で私のスレを管理人が突然廃止したの今回の出来事の影響だと思います。
でも、悪しき応援客の特性を良く表現した「可愛さ余って憎さが百倍」の格言が現実に横行しているこの世界です。私の微かな『希望』の灯火である彼女の今後のステージが、私はとても心配になりました。
コメント
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