天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

TBSテレビに森繁久彌 さんの追悼番組として自局で製作した、大型時代劇『関ヶ原』の再放映を熱望

2009-11-11 22:26:48 | 日記
昨日、俳優・森繁久彌さんが96歳で逝去されました。森繁さんは私の大好きな俳優さんの一人でした。特に、晩年1980年頃からの森繁さんは、多くのテレビドラマに出演されて、役者として完成されたその素晴らしい姿を、私に見せてくれました。その中で特に、TBSテレビに1981年1月2日から1月4日まで3夜連続で放映された大型時代劇『関ヶ原』に「徳川家康」役で出演された森繁久彌さんの演技に、今でも強烈な印象を私は持っています。この作品は、司馬遼太郎著の原作「関ヶ原」を完全映像化に大成功したとても良いテレビ時代劇の傑作です。
そして、この名作ドラマは原作者司馬遼太郎さんが逝去された1996年に、司馬遼太郎さんの追悼番組としてTBSで再放送されています。
ですので、私はTBSテレビ編成部の方々に衷心より御願いがあります。この名作ドラマ『関ヶ原』を森繁久彌さんの追悼番組としてもう一度、再放映してほしいです。
この名作ドラマは製作した年より28年も歳月が経っているので、森繁久彌さん以外にももう物故人になられた俳優さんが多くおられます。ですから、その方々と森繁さんは今頃は天国で、ドラマ制作談義の華を咲かしていると私は思います。私も物故人になられた俳優さんにもう一度お会いしたいです。以下に、その豪華出演者の方々を挙げます。(敬称略)
徳川家康:森繁久彌 鳥居元忠(家康の重臣・捨石伏見城の城将):芦田伸介  本多忠勝(家康の重臣):高松英郎 福島正則:丹波哲郎 山内一豊:千秋実 島左近(石田三成の重臣):三船敏郎 小西行長:川津祐介 安国寺恵瓊:神山繁 毛利輝元:金田龍之介 直江兼続(上杉景勝の重臣で石田三成の親友):細川俊之 平岡頼勝(小早川家家老):久米明 島津義弘:大友柳太朗 増田長盛:平田昭彦 北政所:杉村春子 芳春院:沢村貞子 阿茶局(家康の側室):京塚昌子 老婆:浦辺粂子 豊臣秀吉:宇野重吉 前田利家:辰巳柳太郎 浅野長政:稲葉義男 国友寿斎(鉄砲鍛冶の頭領):笠智衆 神谷宗湛(博多の豪商):北村和夫 旅籠主人:藤原釜足
名作ドラマ『関ヶ原』をこれら20世紀が生んだ名優さん達の合同追悼番組としても、私は是非再放送の検討をTBSさんに御願いしたいです。
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密告告発者は再び性懲りも無く「一石二鳥」のとてもずる賢い悪質な中傷投稿をネット板で繰り返す

2009-11-11 00:21:16 | 日記
私は以前日記「『他人の不幸が蜜よりも甘い』狂った閉鎖的社会で起きた内部告発騒動の『隠された真相』の私的推理」で密告告発者が行なった二人の劇場演技者の名誉をを一遍に傷つける「一石二鳥」のとてもずる賢い悪質な犯罪行為を糾弾しました。今日の私の日記に関して、同じ「一石二鳥」のとてもずる賢い悪質な私への中傷批判がありました。
彼らは、自分たちの投稿で私が言及・公表していない劇場を悪意を持って決め付けていました。悪行中傷投稿者はその真実を良く知っているくせに、わざと間違ったことをさも正しい事実と言い放って、私を中傷することとその劇場関係者が私に間違った解釈を待たせ嫌な人間と思わせる「一石二鳥」のとてもずる賢い悪行を繰り返し悪質ネット板で展開していたのです。以下に、その関係するネット投稿を掲載します。
『劇場そのものが狂ってることにすれば、○○(注:劇場名)の社長に注意されたのを無しにできると考えたんじゃないの』
『「○○○○○劇場=狂った世界」宣言か。もう二度と○○には行く気はないということか。』
私は『某劇場のロビー内壁に張られていた、ある「警告文」』とは記述しましたが、某劇場とは悪質投稿者が書いたその劇場ではないです。そのことは、開業当時から○○劇場に悪しく巣くっている常連客である密告者グループが一番良く知っていることです。その真実をあえてねじ曲げて、自分達の根城にしている○○○○○劇場を私の某劇場にして、密告者グループは間違った情報を悪意を持って流しています。この投稿は、私が言っていない劇場を、積極的に悪意を持って間違った劇場を挙げることで「一石二鳥」の悪しき効用「(1)私を直接中傷非難(2)その関係者の私への信用失墜を図る」を働かせるとてもずる賢い悪行です。
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