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1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

ラジオ・タイランド(7月6日放送)

2006-07-08 | ラジオ

●科学技術大臣によると、日本の宇宙開発事業団による二つの宇宙
 プロジェクトに、タイから学生や研究者が参加する予定。
 タイ側はこれがタイ人宇宙飛行士誕生に向けた、第一歩になると期
 待している。大臣はタイの大学生はグループを作って、このプロジェ
 クトに参加することが出来る。宇宙開発事業団の協力によって、これ
 らの学生は飛行機の中で作り出す、無重力状態を体験することも可
 能だと説明した。
 またタイの研究者も日本のプロジェクトに参加することを通じて、国際
 宇宙ステーションに滞在出来る可能性がある。

●商務省輸出振興局は輸出企業に対し、貿易上の慣習などを検討し外
 国との間で問題を起こさないようにするべきだと伝えた。商務省の担当
 者は、政府は輸出の拡大を基本方針の一つとしている。このためには
 新しい市場を積極的に開拓することが欠かせない。しかしこれまで取引
 の無かった国との貿易では、文化の違い習慣の違いなどが問題となり
 かねない。このため輸出企業はこの点に注意することが必要だと指摘
 した。

 タイの輸出はアメリカ日本が主要なマーケットとなっているが、特定の
 マーケットに大きく依存することはリスクが在るため、新しい輸出市場を
 開拓することで、リスクを分散することが必要とされている。
 新しい市場としては中東諸国やアフリカの国々が挙げられる。また投資
 委員会の投資顧問によると、アフリカのなかでもケニアは投資先として
 非常に有望とされている。ケニアはインド洋に面している他、ビクトリア湖
 という世界第2位の湖があり、近海と内陸の双方で漁業、水産に関連す
 る事業を進めることが可能とされている。
 また海洋資源に恵まれているものの、ケニアの漁業は遅れており、この
 分野で経験と実績を持つタイ企業にとっては大きなチャンスと言える。
ケニアのくらし―日本の子どもたちがみた、動物の
王国と近代都市をもつ国


ポプラ社

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 このほか投資顧問によるとケニアはインフラ、農業、輸送などへの外国投
 資も歓迎している。具体的には国内に40の経済ゾーンを設置し、ここで事
 業を展開する外国企業に対しては、10年間に亘る法人税の免除、そして
 この期間が過ぎてから、さらに10年間は法人税を30%から25%に減額す
 る優遇措置も適用される。

●タクシン首相は今月半ばに、3ヶ月間にわたる仏教のアンゴが始まるため、
 この期間には禁酒に務めて欲しいと国民に呼びかけた。
 アンゴは雨のシーズンに僧侶が寺などにこもって修行する期間で、タイで
 は敬虔な仏教徒が以前から、この期間に限り仏教の戒律を厳守するという
 習慣がある。
 これを拡大してタクシン首相は全ての国民が、アンゴの期間中、飲酒を控
 えるが望ましいとしている。
 タイでは飲酒が清浄仏教の教えに反することもあり、宗教団体などが以前
 から禁酒を呼びかけるキャンペーンを行っている。





中国国際放送(7月6日放送)

2006-07-07 | ラジオ

●朝鮮外務省報道官は6日、5日に朝鮮がミサイルを発射したことを認め
 た上で、これは朝鮮軍隊の正常な軍事訓練の一部分であるとし、その
 目的は国防力を高めることにあると述べた。さらに朝鮮は主権国であり、
 ミサイルの発射は国際法、朝日ピャンヤン宣言、6カ国協議の共同声明
 などの制限は受けていないとし、対話や協議を通じて朝鮮半島の非核化
 を実現させるという朝鮮の立場は変わっていない。朝鮮のミサイル発射
 訓練は6カ国協議とは関係がない。我々は今後もミサイルの発射を続け
 ていくことを表明した。

●中国外務省は、中国は遺棄された化学兵器約4万個を回収し処理したが、
 これは日本侵略軍が当時中国に運び込んだ化学兵器のごく一部に過ぎな
 いとした。
日本軍の化学戦―中国戦場における毒ガス作戦

大月書店

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●6日北京で孔子学院大会が開かれた。これを受けて中国政府は、中国語
 をマスターしようとする外国人に便宜を図るため、孔子学院の運営に出来
 る限りの援助を提供する。
●中国とインド双方は両国の国境貿易を強めるため、6日から両国国境を結
 ぶナトゥー・ラ峠を開放した。これは両国の国境紛争以来44年ぶりの事に
 なる。

●チベット自治区共産党委員会の副書記は5日、チベット自治区の経済は発
 展し、人々は安心して生活し仕事をしており、チベットは今、歴史上最も安
 定した発展段階にあると述べた。
●国連安保理の議長国フランスのサブリエール国連大使は5日、ニューヨー
 クの国連本部で,安保理は7月中旬に、次期国連事務総長の人選に付い
 て一回目の投票を行なうことを発表した。
●ロシア国家会議は、テロ取締り法改正案を採択し、大統領の指示による武
 装部隊と秘密情報機関員の外国でのテロ取締りを批准。





北朝鮮が実施したミサイル発射実験をめぐって

2006-07-06 | ラジオ
北朝鮮が弾道ミサイル1基を含む、6基のミサイルの発射実験を行ったとの
ニュースは、世界中のマスコミによって報じられている。
これらのミサイルは全て発射後、日本海の北西部に落下している。
またアメリカと日本のマスコミによれば、アラスカを射程に納めるといわれて
いる、新型ミサイル・テポドンⅡも今回の発射実験の対象となっている。
この問題に付いてロシアの声の評論委員は、次のようにコメントしている。

今回、北朝鮮は短距離、中距離、長距離それぞれのミサイルを発射しており、
実験の全て成功に終わった訳ではないものの、実験そのものの事実によっ
て世界から批判を浴びている。
ロシア外務省報道官は、今回の出来事に付いて表わした声明の中で、発射
実験は政治的に信頼を強化しようとする動きに沿うものではない。このような
挑発行為は北朝鮮の核開発問題を巡る状況を、根本的に複雑化させるもの
であると語った。
またロシア側は今回の発射実験に付いて、ロシアへの事前通告が無かった
とことを明らかにしている。
一方で北朝鮮は近隣諸国にこうした通告を行う、国際的な取り決めに調印し
てはおらず、ロシアとの間にも同じような合意を結んではいない。

またアメリカ大統領府の報道官は、テポドンⅡミサイルが発射から1分も経た
ずに落下したことに付いて、この実験は失敗であったとの見方を表わしてい
る。北米航空宇宙防衛司令部では北朝鮮がミサイルを発射した後すでに、こ
のミサイルがアメリカに危険をもたらすものではないと分析していた。

アメリカも日本も、北朝鮮の6基のミサイル全てに付いて、その発射の事実を
レーダーによって把握していた。日本が発表したデータによると最初のミサイ
ルは新潟から700kmの地点、また二発目は北海道から北西500km以上の
地点に、それぞれ海の上へ落下した。
安倍官房長官は6基の全てのミサイルが日本海に落下したものの、日本側に
は何の損害ももたらさなかったことを認めている。

一方でアメリカと日本は、今回の北朝鮮によるミサイル発射実験をめぐり、6カ
国協議の他のパートナーであるロシア、中国、韓国と協議を行うことを計画して
いる。
また国連の安全保障理事会も、この問題に付いて非公開での会議を実施する
可能性がある。
この中で日本の代表団は、北朝鮮のミサイル発射実験を国際的な平和と安全
に脅威を与えるものとして、非難する決議の採択を求めるものと見られている。
同時に日本は北朝鮮を制裁の発動に付いても検討している。
これに対して北朝鮮代表団はこのミサイル発射実験を、国の主権を行使したも
のにしか過ぎないとの声明を表している。
そして北朝鮮側は、いかなる国際的合意にも反していないと主張している。
北朝鮮が実施したミサイル発射実験と、それに伴う情勢の悪化は6カ国協議の
中で、然るべき合意が得られていないという事実が、ネガティヴな形で影響した
ものといっていいだろう。

アメリカ日本、北朝鮮の3者ともこのまま対立を続けていくなら、最終的には危
機的な状況に陥る恐れが出てきている。

ミサイル防衛―新しい国際安全保障の構図

日本国際問題研究所

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7月5日放送 ロシアの声 ラジオ・ジャーナル


中国国際放送(7月5日放送)

2006-07-06 | ラジオ

●中国農業省が発表した農産品の安全性に付いての検査結果による
 と、中国の農産品は全般的に安全であることが分かった。検査の結
 果、都市部では野菜の94.7%は国家の安全標準に達し、5年前より
 30%以上向上し、畜産品と水産品の合格率は99%に達した。
 農産品の安全性を確保するため、中国では2001年から安全検査を実
 施し、現在、検査対象の都市は40ヵ所に拡大した。
中国産農作物と食品安全問題

筑波書房

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●中国衛生省によると、中国は母子間のAIDS感染予防を強化していく
 とした。また中国の一部の地区では、妊婦のためにAIDSウイルスの
 無料検査と薬品を提供している。2010年まで提供の範囲は、中国の
 90%以上の県に拡大する。
中国五千年 性の文化史

集英社

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●中国の上海港では、今年上半期のコンテナの取り扱い量が初めて、
 1千万個を突破し、前年同期より約18%増加した。
●中国科学技術相は、依然として目立っている学術の不正行為に対し、
 中国は科学研究に付いての信用評価制度を確立することを明らかに
 した。
 これまでに一部の大学で他人の研究成果を盗用したり、事実を曲げる
 などの学術の不正行為が指摘されている。
●アメリカや日本、韓国のマスメディアがが5日午前、朝鮮のミサイル発
 射実験に付いて相次いで報道したが、各国政府はこの日、遺憾の意
 を示した。
 またシンガポール政府も朝鮮のミサイル発射に遺憾の意を示し、こうし
 た挑発的行為を中止し、6か国協議に戻るよう求めた。

イタリアの通信社によると、欧州対外貿易協会は、もしEUが中国とベ
 トナム製の革靴に対する輸入制限を実施した場合、最終的に損害を受
 けるのは欧州の消費者だとの考えを示した。
●パレスチナのハニヤ首相は声明を表し、イスラエル人質事件の交渉時
 間を延長するよう呼びかけると同時に、拉致されたイスラエル軍兵士の
 生命の安全を保証するよう、パレスチナ武装勢力に要求した。
 またイスラエルのオルメルト首相は、イスラエルは引き続き軍事行動を
 通じ、拉致されたイスラエル軍兵士を救出するつもりだと語った。
●イラン最高国家安全保障委員会の秘書・ラリジャニ首席核交渉代表は
 4日、イランは8月6日前後に、6カ国による包括案に対して正式な回答
 を行う可能があると述べた上、さらに、イランは西側諸国の要求に基づ
 いて、ウラン濃縮活動を中止することは出来ないと改めて強調した。


北朝鮮の核開発問題の解決を目指して、中国が行った新たな提案

2006-07-05 | ラジオ

中国は今月中に北朝鮮の核開発問題を巡る、6カ国非公式会議を実施する
意向を明らかにした。会議の場所として中国北東部の町が有力視されてい
る。これは日本の共同通信が6カ国の情報筋の話として伝えている。
この問題に付いてロシアの声の評論委員は、次のようにコメントしている。

今回明らかになった情報によると、先週6カ国協議で中国を代表している外
務次官は、他の参加国の駐北京大使を招待し非公式に会議を実施するとい
うプランに付いて話し合った。北朝鮮の核開発問題を巡る6カ国協議の前回
のラウンドは、昨年北京で実施されたが、それ以来新たなラウンドは実現し
ないままとなっている。
この原因は北朝鮮とアメリカの間での対立の激化にある。北朝鮮側はアメ
リカが金融面での法律違法を理由として、北朝鮮の幾つかの企業に制裁を
科し続けている限り、6カ国協議への参加を拒否するという態度をとっている。

一方、中国とロシアは話し合いの再開に向けて努力を続けている。両国は
朝鮮半島の非核地帯化と、北朝鮮に対する安全の保障、そしてエネルギー
協力を実現することを求めており、また北朝鮮に核エネルギーの平和的利
用の権利を与えるべきだと主張している。
しかしながら北朝鮮はアメリカから、確実な安全の保障を得ることが出来て
いない。アメリカの新たな核戦略では、北朝鮮が中国やロシアと同じく、核
兵器による予防攻撃の対象となる可能性がある国とされている。
もちろん北朝鮮は自国の防衛能力を強化するため、さまざまな措置を取り続
けているが、しかしアメリカや日本のマスコミが、北朝鮮の軍事能力に関して
現実より誇張して伝えていることも事実である。

とりわけ北朝鮮の弾道ミサイル・テポドンⅡの、発射実験の可能性に関連して
日米両国のマスコミは、これを非常に大きく取り上げている。
このミサイルがどの程度の射程を持つかに付いて、述べられている見解は様
々で、中にはアラスカをも射程に収めているとの主張さへ見られる。
一方でアメリカ政府は、未だ発射されていないミサイルの射程距離に付いて、
何も情報を持ってはいないことを認めている。

従って今回、中国が6カ国協議非公式会議の開催という提案を行ったことは、こ
の数ヶ月に起きた否定的な出来事の影響を払拭し、6カ国協議を公式に開催
させる上で、重要な動きであったと言える。

誰がテポドン開発を許したか―クリントンのもう一つの
“失敗”


文藝春秋

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7月4日放送 ロシアの声 ラジオ・ジャーナル

今回の北朝鮮のミサイル発射で、またもや中国の面子をつぶしてしまった北
朝鮮に対し、今後の中国政府の動きに注目したいところだ。



ロシアのプーチン大統領が、インターネット会見を実施

2006-07-05 | ラジオ
今週木曜日プーチン大統領は、インターネット会見を実施する。
この中でプーチン大統領はインターネットを通じ、ロシア内外から寄せられ
た質問に答える。

これに伴い国際ラジオ放送ロシアの声も、公式サイト上でプーチン大統領
への質問の募集を開始した。インターネットに接続が可能なリスナーであ
れば、どなたでもプーチン大統領への質問を送ることが出来る。
世界160カ国に向けて放送を行っているロシアの声は、特に国外在住のロ
シア人からの質問を待っている。
質問に対する大統領からの答えは、サイト上に掲載されるほか放送でも伝
える予定になっている。
ロシアの声のURLはhttp://www.vor.ru/

またこれまでも伝えて来たようにプーチン大統領への質問は、ロシアのイ
ンターネット検索サイト「ヤンデックス」と、イギリスのTV・ラジオ放送BBC」
の公式サイト上でも募集している。
寄せられた質問はインターネットで投票にかけられ、上位に入った質問を
プーチン大統領へと送られる。

プーチン大統領は木曜にこれらの質問に答える他、オンラインでリアルタイ
ムで寄せられる質問にも回答することになっている。

7月4日放送 ロシアの声





先週一週間の青森での出来事(72)

2006-07-04 | 青森
6月26日~7月2日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■26日、再処理被ばく問題で臨時県議会
■本県の最低賃金時給608円
■鯵ヶ沢町のマリーハーブガーデンでラベンダーの花が咲き始る
■26日、県警が無人駅防犯連絡員を委嘱
■26日、県庁でハンセン病を正しく知ろう展

■26日、津軽ダム発電事業を東北電力が継承
■26日、八戸特派大使にアーティストのタカチャ
Your heart is...?
タカチャ
インディペンデントレーベル

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■26日、八戸市沿岸で今年初のウニ
■27日、六ヶ所再処理工場の体内被爆事故で、副知事と六ヶ所村助役が国に
    要請
■27日、弘前市の輪番制、さらに1病院が離脱へ

■弘前の郵便局でシャガール切手展
■27日、六ヶ所原燃はアクティブ試験の第1段階が終了
■アメリカのジュリアードスクールに、鳴海真希子(青森市出身)賞が設けら
 れた
■27日、郵便局再編で県内12局で集配廃止
■今春の県立高校の充足率98%を超える

■りんご娘が10月に、中国の大連でTV出演
■27日、十和田湖中学校グラウンドでクマ2頭目撃
■10月からの障害者自立支援法の新サービスへに向け研修会
■28日、津鉄旧ストーブ列車車両を、10月に開業する鉄道博物館へ贈呈
消えゆく鉄道車両図鑑―「絶滅危惧種」を探す旅

彩流社

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■28日、県内でもシンドラー社製のエレベーターに不具合

■28日、八戸市で30.4度、県内初の真夏日
■28日、スーパー・マエダ(本社むつ市)が、大畑町にSC建設計画
■八戸せんべい汁に表記統一を
■2005年3月の大雪で屋根の一部が崩落した、黒石市の法眼寺の屋根を修復
■28日、政府は東通村の英語教育特区認定へ

■県内の麻酔科医不足が深刻化
■29日、南部町でサクランボ48キロ盗難
■29日、八戸港第三魚市場に、日本海スルメイカ初水揚げ
■八戸七夕祭りの飾り作りたけなわ
■青森市の八甲田ホテルが、2005年度のJTBサービス優秀旅館ホテル

■29日、今夏の八戸三社大祭に、野口五郎さんと三原じゅん子さんが参加
■つがる市作の業場内に、真っ白なツバメ4羽誕生
■29日、旧国立弘前病院の過剰照射事故で、弘前病院側の賠償額は3億数千万円
■30日、むつ市林道で男女の遺体
■30日、本県の5月の有効求人倍率0.42倍

■八戸市の種差海岸でクゲヌマラン(環境省レッドリスト) 生息確認
■県内3市で県立美術館開館PRバス
■30日、田舎館村が平川市に来年4月の合併要請
■30日、津軽地方一帯で水平環を観測
■30日、弘前市で74歳の父親が、41歳の息子を殺害

■30日、青森市文化スポーツ振興公社が、不明金で決算できず
■県内高卒の地元就職離れ進む
■30日、青森市が青い森鉄道活用会議開催
■2005年に生まれた陸奥湾ホタテへい死率は最悪19%
■7月1日、津軽鉄道で風鈴列車の運行

■1日、県内の血液疾患患者が交流会設立
■1日、鯵ケ沢町で野外クラフトフェア「C-POINT2006」
■1日、青森市で余貴美子さんや映画監督の阪本順治さんらがトークショー
■1日、県内の民放TV3局が地上デジタル放送開始
放送技術80年のドラマ ラジオ、白黒TV、そして地上波
デジタル放送へ


毎日コミュニケーションズ

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■7月から青森市の一部で、カラス対策に黄色いごみ袋実験

■弘前市の児童クラブメンバーが、スイスで開かれる第十三回国際一輪車大
 会に参加
■1日、2004年10月に発生した、青森税理士宅強盗で中国人ら逮捕
■1日、青森駅からフェリー埠頭の往復バス開始
■1日、おいらせ町誕生記念式典
■1日、八戸市神明宮で茅の輪くぐり

■1日、県内河川でアユ釣り解禁
■三沢市のアメリカ村事業費が80億円に
■2日、弘前市で幼稚園児らによる、ねぷた運行
■2日、第十六回県民生涯スポーツフェスティバル
■2日、新郷村で第14回青森ウェストン祭

せんべい汁の応援ソング「好きだDear!(でぃあ~)せんべい汁」のCDが
 9月に発売
■2日、ミスねぶたコンテストで、グランプリに対馬優理子さん

東奥日報、NHK青森放送

中国国際放送(7月2日放送)

2006-07-03 | ラジオ

●青海省のゴルムからチベットのラサに向かった、最初の列車が北京
 時間の2日早朝、無事にラサ駅に到着した。600人あまりの乗員と乗
 客を乗せた列車は、1日にゴルムを出発し世界の屋根と呼ばれる青
 海チベット高原を通り、全長1142キロを13時間かけてラサ駅に着いた。
 ラサ駅では数千人のチベット族の人々が歌い踊り、下車したばかりの
 乗客たちに敬意を表す白い布を送り、この歴史的時刻の到来を祝った。
 世界で海抜が一番高いこの青海-チベット鉄道の開通によって、チベッ
 トには鉄道は無いというこれまでの歴史に終止符が打たれたことにな
 った。

 また台湾香港、マカオのメディアも1日、青海ーチベット鉄道の全面開
 通をそれぞれ報道した。
チベットの白き道―冬期チベット高原単独自転車
横断6500キロ


山と溪谷社

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 番組では録音で、このときの状況を放送した。

●中日両国の環境保護における協力に尽力してきた、中日友好環境保
 護センターが2日、成立10年を迎えた。今後このセンターはリサイクル経
 済、公害防止など分野の教育と人材養成で、これから日本政府と協力
 を展開していく。
●イスラエルはパレスチナへの軍事攻撃を継続し、2日早朝にパレスチナ
 自治政府の首相府と、ハマスの指導者ハニヤ氏の事務所を空爆した。
 これを受けてハニア氏は、パレスチナへの軍事攻撃を直ちに止めさせる
 よう国際社会とアラブ連盟に呼びかけた。
●AU・アフリカ連合の第七回首脳会議が1日、ガンビアの首都バンジュー
 ルで開幕し、33人のアフリカ諸国の国家元首や政府首脳がこれに参加し、
 アフリカの一体化プロセスとアフリカの安全情勢などに付いて協議する。

ジュネーブで開かれていた、WTO・世界貿易機関の非公式閣僚会合は7
 月1日に開かれたが、農業などの自由化ルールに付いては意見の一致に
 達しなかった。
●NASA・アメリカ航空宇宙局は1日午後ケネディ宇宙センターで、アメリカ
 東部時間の1日午後に予定していた、スペースシャトル・ディスカバリーの
 打ち上げを、悪天候を理由に24時間延期すると発表した。
 当日フロリダ州は悪天候が続いていたため、NASAは予定していた打ち上
 げ時間の数十分前に打ち上げ中止を決め、7月2日の午後に延期すると発
 表。
 しかしこれもまた延期となった。


宇宙とNASAのおもしろ雑学―「月よりも大きな巨大
ダイヤ星」から「宇宙トイレ」まで


講談社

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