■ papaさんという妙高在住の方から、大会情報のコメントをいただきましたが、妙高市のホームページに、レース各ポイントの大会風景が載っていました。
http://www.city.myoko.niigata.jp/guide_city/kanko/trail100/
あわせて、大会事務局が公式結果を公表していることを知りました。
次の数値は、おおざっぱに、そこからのひろったものです。
完走率:76.6% ⇒ 完走者:390人(男347人、女43人)/出走者:509人
出走者の年齢別分布です⇒ 20代:60数名(12%)、30代:220数名(46%)、40代:170数名(36%)、50代:50名弱(9%)、60代:4名(1%)
ただ、単純比較はできませんが、後半険しく、夜の部分に入る箇所は、コースを登山または走ったことのあるペーサーのサポートがあったほうが、安全で、完走率が高くなるでしょう。
60歳代は、体力的・生理的に厳しい部分がありますが、4名の結果は第1(63)、第2(60)、第3(63)でリタイア、日医ジョガーズのお医者さんお一人(61歳)が完走されていました。
■ 今回は、行動しなければなにも起こらないと思い、60歳代以上で、あえて初体験で未知なウルトラトレイルに挑んでみましたが(アスファルトロードの100kmであれば、多少の起伏でも70歳くらいまでは完走可能です)、結果のとおりでした。
今回リタイアの要因をきちんと解明し、同じようなことにならないよう対策を考え実行し、
高齢でも完走できるように、
これからの一年、練習経験を積んで、
再チャレンジでアクシデントの無い走り(歩き)をしてみたいですね~(当日でさえなければ)。
大会直前と、レース中の下痢のアクシデントに見舞われながら、あと十数キロを残しての苦渋のリタイアへの決断。
なかなか大変なレースになったのですね。
このレース完走のために練習や他の大会に参加して備えてきただけに残念でしたね。
来年の再チャレンジに向けて、しっかり反省点を書き出しての意気込み、敬服いたします。
新しい情報です。
妙高市のHPに動画がアップされました。
ご覧ください
http://www.city.myoko.niigata.jp/guide_city/kanko/trail100/
ありがとうございます。
場所的に、また年齢的にも、今大会に特別の思い入れがありました。4ヶ月ほどの準備は、現状で、ま~やれることはやったという想いでしたが、直前以降の2つのアクシデントは、予期しないものでした。
残念ですが、止むを得なかったです。
でも、今回の最終関門手前までの貴重な経験は、次回で活きると思いますが(特に夜)、一歳高齢になり、体力など衰えます。
思い的には、それをクリアーできるようベターな状態に持って行き、今回より前へ、願わくば最終関門を突破したいと思っています。
前編、後編見ました!!
100kmの行程を10数分にダイジェストされ、あっという間でしたが、画面から自分が通りすぎた箇所をは思い出しました。
来年は、未踏だった、後編の戸隠・飯縄を通過するために、またお伺いしますね。