上旬に新しい症状が発覚。

翻弄されましたが、
ほどなく専門医を受診し、
大事には至らなかった。

バランスを崩しての転倒もあった。

見守り介助の同伴でしたが、
シニア体操(介護予防体操)に参加。
体操の間に2月の歌を歌った。
雪、雪山賛歌、雪の降る街、スキー、ペチカ、高校3年生?
高校3年生は、私が高校生のころヒットした舟木一夫の歌だった!

複数の疾患があるので3つの病院に付き添った。
一つの病院で総合的に診てくれれば、
患者や家族にとっては助かるのですが、
専門外来以外はお断りで診てくれない。

さて、介護生活ですが
ケアマネさんの手配で
介護用ベッドが利用できるようになり、
今日は福祉用具業者がレンタルベッドを設置に来宅した。
3モーター、サイドレール、介助バーなどが付属。
今まで利用していた転倒防止用手すりは返却した。
レンタル料は1500円/月ほど。

以前「在宅がん緩和ケアフォーラム」で萬田緑平さんの話を聴き
感銘を受けたことがあった。
やはり同氏が昨年出版した『家で死のう!』(フォレスト出版、萬田緑平、2022/7/1)を先日読み終えた。

要介護4の夫を介護する知人から次のメールがあった。
「夫は月2回往診バルーンの交換と月8回の訪問看護で入浴介助とオムツの配達、レンタルでベッドのサービスを利用しています。在宅医療は本当にありがたく安心です。夜間救急の手配もしてくれ、利用しています』とあった。

隙間時間を縫い、住まい近くの花壇の花や梅花を撮った。
近間の撮影ばかりですが、
紅梅、白梅は今が盛りです!!
<参考>
・サルスベリ、テッポウユリ、老いのみじたく(2022/8/12)
・在宅医療について~家で暮らし続けるために (2021/9/30)
・看取りの人生、アジサイ、クレオメ、オオガハス (2020/6/15)
・四万十・いのちの仕舞い(2018/2/26)
・菊の花を撮る、自分らしい生き方と亡くなり方 (2016/11/3)
・肉離れ3か月後&千葉マリンマラソン、在宅がん緩和ケアフォーラム(2015/1/12)
・終活を考える~最後まで自分らしく~ (2014/9/30)
・ガンの在宅医療と地域連携 (2012/1/28)