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スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

いきなりだんご

2012年10月12日 | 男の料理

■ 春夏秋冬、年4回の単発の教室です。

春はなんだか逃してしまいましたが、「旬の夏野菜で作りおきおかず」に続いて、今日は第2弾!

「旬の秋野菜で作りおきおかず」の教室に参加してきました。

女性講師は、前回とおなじ千葉県の季節料理研究会の調理士Uさんでした。

約4名/1班で、6班に分かれて教わりました。

秋なんで「サンマ」(6)を使ったり、野菜ばかりだとあきちゃうので「作りおきおやつ」(5)を加えたり。

今日教わった「秋野菜の作りおきおかず」6品目、断片的ですが写真と材料・調味料をご紹介します。(作り方は省略、レシピ分量は4人分) 

(1 )ラーパーツァイ(白菜の中華風即席漬け)

材料:白菜 4~5枚、ニンジン少々、生姜 1片

調味料:塩 小さじ1 

甘 酢:酢 大さじ3、砂糖・醤油 各大さじ1、塩 小さじ1/3、ごま油 大さじ1、赤トウガラシ 1 

(2) きのこの時雨煮

材料:マイタケ 1パック、本シメジ 1パック、エノキダケ 1パック

たれ:酒、醤油、みりん 各おおさじ2、砂糖 小さじ2 

(3) 生姜の佃煮

材料:新生姜 350~400g

調味料:醤油・みりん・酒 各大さじ4、砂糖 大さじ 2、酢 大さじ1、白ごま 大さじ1、 かつおパック 6g 

(4) 冬瓜のかに玉あんかけ

材料:冬瓜 400g 、水 3カップ、ガラスープの素 大さじ1、かにかま 3本、卵 1個、三つ葉 少々 、片栗粉 大さじ1(水 大さじ3)

調味料:塩・こしょう

冬瓜は、利尿作用があり、切らなければ冬の期間まで保存できます。

味噌汁にそのまま入れる料理しか知りませんでしたが、今回教わった冬瓜料理はけっこうおいしかったです。 

(5) いきなりだんご

材料:つぶあん 100g、さつまいも 8きれ

生地:薄力粉 150g、白玉粉 50g、砂糖 大さじ1/2、塩 小さじ1/2、熱湯 180g~200cc、打ち粉

 

① 薄力粉・白玉粉・塩・砂糖を混ぜ合わせる。

様子をみながら熱湯を加え木べらで混ぜる。耳たぶより柔らかめに混ぜる。しばらく休ませる。

② さつまいもはたわしでよく洗い、1cm厚さに切り水にさらす。アンは8個に分けておく。水けをふいたさつまいもにのせる。

③ 打ち粉をしながら、生地を8個に分ける。アンをのせたさつまいもを包む。

 しっかりととじる。

④蒸気のあがった蒸し器で15~20分蒸す。竹串が通るまで蒸す。蒸しあがりは湯気がでなくなったらラップで包んでおくと固くならない。冷凍もできる。

 蒸す前(あまったサツマイモも一緒に蒸した)

私たちの班に、九州出身の女性がいて、小さいころお母さんがいつもおやつに作ってくれた、と話していました。

私は、はじめて知りましたが、秋のおいしい良いおやつになりますね。

(6) さんまの梅酒煮

材料:さんま 4匹、生姜 1片、

煮汁:梅酒 300cc、醤油 大さじ4、砂糖 大さじ1

 サンマを立てて、エラ下で切ると内臓がよく引っ張り出せた

骨もやわらかく、甘露煮みたいに出来上がり、これもうまい!!

☆ 出来上がり(1人分) 

全てのおかずが出来上がったのは、13時近く。

ごはんも炊いていましたので、作り上げたおかずを食べながら昼食・懇親でした。


 
上左から、きのこの時雨煮、生姜の佃煮、ラーパーツァイ、 下左から冬瓜のかに玉あんかけ、ごはん、サンマの梅酒煮(いきなりだんごは、蒸し器の中)

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くびき野大会前日(五智、春日山、大会受付)

2012年10月12日 | 大会参加の記録

■ 4時起床。

この時間、外気は寒くない。

朝食バイキングの後、ホテルを出て直江津駅まで歩く。

駅前の春日山線のバスに乗る。(8:23発)

20分ほどして、五智国分寺裏で降りた。

 

バス停の右、親鸞ゆかりの鏡ケ池を眺め、裏門から五智国分寺境内に入る。

まもなく、大きな本堂、向かい側に三重塔、正面の仁王門が見えた。

 国分寺 本堂

 三重塔

 由緒

本堂の右手に、親鸞の配所であった竹之内草庵がある。

 竹之内草庵

ぐるっと見てまわったあと、親鸞上陸の地、居多ケ浜に行く。 

 

  展望台から居多ケ浜を望む

見真堂居多ケ浜記念堂などながめ、

五智歴史の里会館周辺に向かった。

 

歴史の里会館で、みやげの継続饅頭を買い、向かいにある居多神社、 

 

ちょっと歩いて、上杉謙信ゆかりの愛宕神社、そして蓮池を通り過ぎて

本願寺国府別院を見学した。

参道入り口に戻り、10時のバスに乗る。

 

ちょっと足をのばして、春日山荘上越市埋蔵文化財センター前で降りる。 

館内に入り、上杉謙信の居城だった春日山城の歴史の品々、隣接する埋蔵センターで上越市各地で発掘された弥生・縄文時代の土器などを見た。

春日山城跡の本丸まで行ってみたくなった。

バス停からまもなくのところに大手道入り口がある。

案内図によると、歩いて1時間くらい。

途中、本丸あたりが見えるところぐらいまで行って引き返そうと、このコースを選んだ。

左に入ると大手道は登り道になる。

番所跡を右に見て

 番所跡

急坂を上って行く。

峠を目前にしたところある南三の丸に着く。

本丸が見えるところまで …、??

五差路で、どちらへ行ったらよいか、皆目見当がつかない、標識が分かりにくい。

一瞬戻ろうかと思いましたが、見えるかもしれないと峠を下る。

だいぶ時間が経過してしまう、方向感覚をみあまやったのか?

北陸自動車道の高架が見える場所まで降りてきてしまった。

疲労をためてはいけないので、もと来た道を引き返す(また登りだ!!)

登り降りの往復を6kmくらい。

バス停到着は、12時30分ころ。

直江津駅に戻り、駅前で昼食。

13時30分の駅前発・大会シャトルバスで、受付会場のリージョンプラザに向かった。

昨日10km、今日14km、で計24kmくらい歩いてしまった。

翌日の大会準備をした後、夕食、風呂を済まし9時には眠りについた。 

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