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スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

メロン

2012年06月06日 | 交遊の断片

■ 午前中は、2回/月のヨーガ教室、今日は4回目。

両足の指、指の付け根、裏、甲、くるぶし、かかとなど、手についても同様、開いたり、押したり、回したり、さすったり。

それだけで1時間以上費やしていた。

次は、いつものように、

すねやももなどの脚。

臀部、骨盤、腰などねじったり、曲げたり、揺すったり。

あとは、背骨や、肩甲骨など。

市の施設の畳の大広間で2時間ほどやったあとは、体が軽~くなった。

 

夕方まで昼寝をして、再び起きてマリンスタジアムまで折り返しのジョギング。

コース沿いのアジサイの花が、大きくなり始め、花の色は白から、赤、紫に変わりつつあった。

美浜大橋からは、左右に富士山と箱根の山、スカイツリーが大きく見える。

折り返しの千葉マリンスタジアムには、勤め帰りなどの人々がナイター戦を見に続々入って行く。

 

ジョグから帰ると、学生時代からの友人から地元特産の大玉のメロンが送られていた。

夜に礼の電話をすると、商売の仕事も忙しそうであったし、お元気で過ごしているようであった。

ず~っと、年賀状とこの時期の贈答での電話の声のやりとりだけなので、鹿島神宮~彼のお店~筑波山、と近々に訪ねていってみたい気がした。

マリンスタジアム   12k
        
当月 R=66k/1:24   S=0k  年間累計  R=1207
km  S=0k 

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智頭町“疎開”保険

2011年11月09日 | 交遊の断片

■ 古河から帰った昨夜、なじみのない局番から電話がかかってきた。

先月、疎開体験ツアーでお世話になった鳥取県智頭町の役場の方からだった。

ツアーの民泊でお世話になっている時、NHK鳥取支局から、宿主といっしょに郷土料理のお手伝いなどしている様子を取材された。

11月7日(月)夕に中国地方のローカルで放映されることは伺っていたが、時間は、5,6分くらいだし、あまり気にはしていなかった。

電話内容は、それが「全国ネットで放映されます」というものだった。

あの時はビールが入っていたりしていて、インタビューで何をしゃべったのか定かでない 

どんな結果か不安な点や恥ずかしさもあったが、眠い目をこすりこすり4時30分ころ目を覚ました。

放映の番組は、NHK総合の「おはようニッポン」。

天気予報やニュースのあと、5時37分~5時42分に放映された

<関連>
・ 2011.11.6  サトイモアイス ・ 2011.11.5  智頭野菜新鮮組 ・ 2011.10.25 疎開体験ツアー
 ・ 智頭町 ・ 皐月屋
 

■ 智頭町“疎開”保険

昨年の10月ころ、次のようなニュースが流れていたことは知らなかった(インターネットより抽出)。

『 災害時の避難先に民家を提供 鳥取・智頭町

 「疎開保険」の募集を始める鳥取県智頭町
 鳥取県智頭町は4日、掛け金を払うと地震などの災害時に民家を避難先として提供する「疎開保険」の募集を、来年明けにも始めることを明らかにした。
災害に遭わなければ町の特産品を贈呈。
都市部の住民を中心に、全国で千人の会員獲得を目指す。

 町によると、民間で同様の事業はあるが、自治体では初めて。
ユニークな商品で知名度を高め、地元の環境の良さをPRする狙い。
地震が多い日本ならではの町おこしとして、他地域に広がる可能性もある。

 利用者は、年1万円の掛け金を払うと、地震・津波などで災害救助法が適用された場合、同町の民家やログハウスに1泊2食付きで約1週間、無料で滞在できる。
1年間災害に遭わず翌年度も加入すれば、5千~6千円相当の米などを贈呈。
現地の「下見ツアー」も計画している。
サービス開始は来年4月の予定。

 智頭町は中国山地の山あいの農村で、地盤が強く近年は大きな地震がない。
(2010.11.4 共同通信 ) 』

 

今年の3月11日以前のことである。

私たちが、この保険を知ったのは今年のいつごろかのNHKラジオ深夜便だった。

都市部に住み自然豊かな田舎のない人など、あるいは地震、噴火、津波、原発事故など非常時の適切な避難先がない人にとっては、自治体のきちんとしたこのような仕組みがあると心強い。

体験ツアーなどで当地の人々や自然風土のなじんでいくと、都市部と農山村の楽しい交流のなかで、災害時の安心がはかられ、第2のふるさとのような感じになる。 

○ 智頭町“疎開”保険   http://cms.sanin.jp/p/chizu/kikaku/sokaihoken/ 

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野菜の新鮮組

2011年11月05日 | 交遊の断片

■ 森林ボランティア

今日は、研修2日め、「間伐」についての実習。

 「おぐらの森」で行う。

千葉市の担当職員の方から間伐の目的、時期、方法などについて説明を受け、さっそく杉、ひのきの森に入る。

午前中は3班各々1本の杉をノコで間伐を行い実習、

午後はチェーンソーの使い方を教わり、1人1本 杉やひのきを間伐した。

いずれも、伐倒方向の決め方、伐倒木の周囲の確認、退避場所の確認、受け口・追い口の切りり方、「つる」の役割・作り方、退避、かかり木の処理について、

「ちば森づくりの会」のみなさんに、ていねいに教えていただいた。

伐倒の木の枝を払い、チェーンソーで2メートル間隔くらいに切断し、整理整頓するころには、汗がふきだしてきた。

全2回の研修は、森林の育成管理のほんの一部でしたが、市街地周辺にある里山などがどのように守られているのか知る一端となった。

■ 智頭野菜新鮮組

先週末ころから連日用事が続き、昨日は22kmのLSD。

今日は間伐のボランティア研修で体を使い、終わって家に帰ったら疲れてキューばたんでした!

うとうとしていたら、宅急便が届いた。

先日、疎開体験ツアーに行った鳥取県智頭町から採りたて新鮮野菜などが送られてきた。

送り主は「智頭野菜新鮮組」!!

柚子、柿、ネギ2種類、ホーレンソー、カブ、チンゲンサイ、レタス、ダイコン、サトイモ、サツマイモ、トーガラシ2種類、有機の特別栽培米(コシヒカリ)~ そして…、

 この野菜の名前がわからない!??(追記:調理したらオイシイカボチャでした)

クール宅急便だったので、まるで今採ったばかりのようだった。

新鮮さが失われていない! !

特産品の上には、ススキ、秋の野の花、ナンテンの枝葉が添えてあった。  

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ある知り合いの死

2011年06月13日 | 交遊の断片

■ 久しぶりに大会参加した山形県の「さくらんぼマラソン」は、お天気に恵まれました。

10kmでしたので、腰やそのほか、体調に違和感が生ぜず、楽しむことができました。

大会模様は、近日中にアップします。

 

■ 大会から帰った、今夕はショックでした。

昔、地域で一緒に泳いだり走ったりしたKさんが、亡くなったんです……。

69歳でした。

彼は50歳過ぎに早期退職し、私が住まいする千葉市から長崎県の大村湾に転居し、海と農を楽しみ、気ままに民宿を営んでいました。

彼のホームページ、「田舎暮らし狂奏曲」はいつも見ていました。

今年3月ころから(実際は、昨年ころ?)更新がされていないので、気がかりでした。

「さくらんぼマラソン」に出かけた6月11日、久しぶりに記事が掲載されていました。

大会のあと、鳴子温泉に1泊し、今日帰宅後、その記事を確認したんです!

記事は、彼の死亡通知でした。

はやすぎる死は、残念ではありますが、やりたいことをやって逝った彼としては、悔いはなかったと思います。

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定年退職後の地域の交遊

2011年02月01日 | 交遊の断片

■ 1月は、8回ほど泳ぎに行った。

加えて、自宅に昔のテキストやビデオが残っていたので、多少気をいれて見て、その指導に沿って泳ぐようにしていたためか、

体も泳ぎに慣れ、楽に進めるようになってきた。

朝の泳ぎは、ほとんど高齢者なので、同じコースで泳ぐ人とは顔なじみになってくる。

プールの中や、着替えのロッカー室で、ちょいと声をかけたり、あいさつしたりで、数人の人の顔と名前を知るようになってきた。

予定の1.5kmを泳ぎ、今日は都合で帰りのランはとりやめて、泳ぎのあとは電車で帰った。

京葉線の電車で帰る時も4人ほどが下りの同じ電車だった。

84歳のMさんは、西千葉、私とほぼ同じようなHさんは、中央区から泳ぎに通っている。

Sさんは、現役を退いてはいるが、パソコンを分解したり組み立てたりすることが得意らしい。

人柄もバラエティがあって、前歴で培われてお持ちの特技もいろいろなんだろう。

電車内でのさりげない短時間のやりとり(コミュニケーション)でしたが、走り仲間のコミュニケーションや、菜園仲間のコミュニケーションとは、また一味違った楽しいものだった。

■ 定年後は、身近なところで費用をかけないで色々学べる。

生涯学習センター、公民館、コミュニティセンター、いきいきプラザ、消費生活センターなど、行政サイドや地域のサークルの情報に注意を向けると、けっこう自分がやりたいことと合致したものがある。

今日は、市政だよりの2月1日号から、ふるさと農園の「春まき野菜の作り方講座」と、「パソコンデジカメ講座」に応募した。

前回のふるさと農園は、「野菜畑の土づくり講座」だったが落選、補欠にも当りませんでした。

『… 応募者多数のため、抽選の結果残念ながらご希望に添うことができませんでした。悪しからずご了承下さい。なお、補欠番号の付されている方は、取り消しが出た場合、順次繰り上げのご案内をさしあげます。…』

菜園の講座は、希望者が殺到しているらしい。

今日のラン&スイム      
      
    新習志野プール  1.5k  
         当月 R=0k S=1.5  年間累計  R=244k S=12.5km 

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Sさんからの手紙

2009年06月04日 | 交遊の断片

■ 家につくと、Sさんから手紙が届いていました。

先日の日曜日のぶらぶらランでお会いしたときの礼状でした。

 

  

完走の認定証の写しが同封されていました。

つくばマラソンは、毎年参加したいと思っていますので、Sさんと会うことができるかもしれません。

Sさんは、その時は80歳でしょうか?

今日のJ&S        
    
   帰宅ラン 5k
                6月の累計  25k  年間累計 920k

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居酒屋 春夏秋冬(2)

2009年01月23日 | 交遊の断片

■ 予定の20分くらい前に、T 駅を降りる。

帰宅時間帯の雑踏にあって、都心のネオンがやけに目に入る。


到着(駅前)

周辺の路地裏の行き交い、飲み屋も、帰りがけのサラリーマンでいっぱいだった。

ちょっと迷って、目的の居酒屋に着く。

22,3歳のころ、少数精鋭でスタートした同期は、3人が亡くなっており3人が欠席、12人が集った。

会社には、今は3、4人残っているとのことでしたが、変化に対応して維持存続しながら、基本的な製品や規模もあまり変わっていないようでした。

酔ってはいませんでしたが、なにを話していたのかまったく記憶にないですね~。

仕事や個人的なことやはほとんど話題にのぼらず、2時間がまたたく間に過ぎた。

髪が白くなったり薄くなったりで、みんな年をとったな~という感じでしたが、顔つきや話しぶりは、若い時とまったく変わっていません。 


帰路

散会の後、半分くらいは2次会に消えていきましたが、私は、2日後は勝田マラソンのフルに参加ですので、一次会で帰る。

T 駅から地下鉄に乗り、久しぶりに出逢った面々を思い浮かべながら思ったんですが、会社一辺倒ではさみしいですね~。

やはり、ある時期に、個人的な趣味などを併行してもち、年齢や職業などが異なった人たちと利害のない交遊をもっていくことが、世界を拡げ、暮らしや心を豊かにしていくものと思いました。

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居酒屋 春夏秋冬

2009年01月22日 | 交遊の断片

■ 明日は、何十年ぶりかで、初めて社会人になった時の同期に会う。

昭和44年4月入社なので、同期会の名を「獅子の会」という。

入社当時は、研究、設計、営業、製造とかの職場で元気で働いていたが、7,8年経って第一次石油ショックが発生し、同期の大半はバラバラになっていった。

その後、時折会が催されていましたが、ほとんど出席ができないでいた。

めまぐるしい時代、社会の変化をともに生きてきたわけですが、還暦4年目にどんな顔ぶれが集まり、どんな話題が出るのでしょうか。

「獅子の会」は、明日午後6時30分、都内某所「居酒屋 春夏秋冬」において開かれる。

神田川にかかる面影橋が近い。

今日のJ&S
    ヨットハーバー  5k
          1月の累計 119k 
今年度の累計 119

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