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スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

紅葉の下見、家族介護者支援センター

2023年11月13日 | 闘病記・介護など
今夜の7時半



NHKクローズアップ現代が




を放映していた



5日ほど前、隣区の保険福祉センターへ行き

初めて「千葉市家族介護者研修」に参加してきた



主催は、千葉県ホームヘルパー協議会



講師は、市の「家族介護者支援センター」の女性ベテランヘルパーさん2人



現に認知症の高齢者施設でも働いておられる方とのこと



参加者は50~80歳がらみの男性4人、40~70歳台の女性14人、計18人ぐらいだったかな?



研修の最初に、支障のない範囲で、それぞれの介護の自己紹介をした



被介護者は様々な疾患、病、および自立が困難な方が多かった



研修内容は、「食事」、「移乗」、「排泄」の介助について



たいへん役立つ実技指導と

みなさんのそれぞれの困りごとに、具体的なアドバイスをしていただいた



地域包括支援センター(千葉市では安心ケアーセンター)があることは知っていて、介護で困った時など相談、利用をしていましたが、



市の「家族介護者支援センター」については、あまりよく知らなかった



千葉市は他に先駆けて設置したようで、全国から問い合わせや見学などもあるらしい



大きな社会問題になっている、ヤングケアラー、ビジネスケアラー、老々介護のケアラー、…



今夜のNHKのクロ現でも

介護保険制度があっても使えない悩み、

介護を担う家族を含めて、介護保険制度を検討すべきとの声が強い

とあった



そういう点では、千葉市の「家族介護者支援センター」が

家族介護者向けに行っている3つの支援



① 電話相談

② 訪問レッスン

③ Zoomによるオンラインレッスン

は、介護者にとっては、たいへん助かる支援である



アップ写真は、介護の合い間に撮った

千葉公園と稲毛海浜公園の紅葉の始まりです
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ぼかしをいかした花写真展、ショートスティーその後

2023年10月31日 | 闘病記・介護など
相棒のショートスティーは、3泊4日

2泊が終わった日に、遠県の広島から息子が帰省した



当初、年末に帰省の予定だったが

母親の変化を気にして仕事を調整、休暇をとったらしい



相棒が10月1日に転倒、頭を突っ込み大破させた木戸の下ガラス部分

改修の暇もなく、仮修復のままで過ぎた

息子がホームセンターに行って、昨日キレイに改修してくれた



買い物・掃除・炊事など家事も支援、ヘルパーさんをやってくれた



ひととおり片付いた16時近く、

ショート泊を終えた相棒が送迎車で帰宅した

久々に家族で夕飯を食べた



ショートスティーの連絡帳には

宿泊中の生活の様子が記録されていた



「日中:初日は〇〇の訴えがあり、……について職員へたずねる様子がありましたが、その後は落ち着いてお過ごしでした。…
夜間:よく休まれていました。トイレには、2回ほど行かれ、歩行も職員が見守りで対応していましたが、ふらつきはありませんでした。」

初の短期泊、不安があったが無事通過したようだった



相棒の状態がわかり、対応できる付き添いがいると、心おきなく外出できる



今日は、かつてサークルで一緒だった写友の個展を観に行った



写真展は「ぼかしをいかした 花写真展」



会場は、千葉県立青葉の森公園「森のギャラリー」



10km弱の片道をママチャリGo!

ルートは、R14~千葉駅~千葉大医学部~45分/公園「森のギャラリー」

千葉駅前29分、現地到着45分だった



主催者の写友Uさんが観客対応をしていたので

先に展示写真を観ながら、会場をひと回り

建物の外に出た

紅葉の前、花が少ないと思ったが、意外と撮ることができた

花・風景をデジカメパチリ!



再び、ギャラリーに戻り

Uさん、Uさんの写真友達と歓談!

館内の掲示案内にくらしの植物苑の菊、サザンカの案内がありました

写真の話が転じて、Uさんの写友とは介護の話が長くなった


自身の両親は、ピンコロでたいした介護をしなかったけれど

つい先ごろまでは、90歳代の義父母の介護を長年経験され、卒業されたという


病院や施設の現実的な話、奥さんが介護ストレスでだいぶ悩まされたなど

長話しになりそうだった



当方は介護現役、真っ最中!

話はほどほどにして会場を出た



この4日ほど、ショートスティと息子の滞在で

介護から解放され、エネルギーが充電された感じだった
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初めてのショートスティ―、人はどう老いるのか

2023年10月29日 | 闘病記・介護など
〇 ショートスティ―

今朝は、最寄りの公園外周を速歩

いつもは5周回するのですが、3周で帰宅した



相棒が初めてショートスティを利用した


介護が始まってからは

歩行や動作が遅く、俊敏な動作が困難なため

見守り介助が多く、自由な時間がとれなかった



送迎車で初めてショートに向かう時、相棒は不安気だった


打ち合わせで同席していたケアマネ、

帰り際に「ショート泊から帰ってきて、もう行きたくない、なんてならなければいいんですが」

と、心配されていた



居室は、個室なのでスマホはマナーモードにしなくてよいのですが、

本人はスマホを自由に扱えない

面会できますかと聞いたら、面会は禁止!



一夜あけて、

服薬や下の懸念があったので

ショートスティーの生活がうまくいっているか気にしていたところ、

職員に手伝ってもらって、相棒が電話をかけてきた



便秘(PDの症状のひとつ)を訴えていたようでしたが、そのうち通じがあったようで、それ以外は無事に過ごしているらしい

ショートから電話がかかってくると、何かがあったのかと思う



職員は介護のプロなのだから、任せておけばよいのかと思うが

初めての泊まりは不安がよぎる


以下、スマホ撮影

ショートスティの期間は、

速歩やジョギングをしたり

10月4日(土)、5日(日)に地域の

「コミュニティまつり」が開催されるので、展示する写真を額装したりした




進行性の疾患であることには変わりないですが

症状や進行の速度は非常に個人差があるとのこと


10月1日に室内で転倒、

頭部の負傷後は、あわただしく現在に至り

春先から秋入り口までの平穏だった生活が、大波小波に変化した



初めてのショートスティ―ですが、

結果を見ながら、有効に利用していきたいと思う

〇 人はどう老いるのか

最近読んだ本


人はどう老いるのか 」(2023/10/20,久坂部 羊、講談社現代新書)

すでに老々介護中ですが、参考になった



表紙には、’医者はホントは知っている 楽な老い方 苦しむ老い方’

とサブタイトルが付ってあった



まえがきはじめにを転載させていただくと



生々しく感じますが、非常に具体的で、わかりやすい説明ですね~

※ 『短期入所生活介護(ショートステイ)は、介護家族の出張や病気、冠婚葬祭などで介護ができない場合だけではなく、介護から離れる時間を作るレスパイト(息抜き)が必要な場合に利用できる介護保険サービスです。

介護をする人が精神的にも身体的にも疲れてしまっては、介護を受ける高齢者が自宅で暮らし続けるのも難しくなるでしょう。介護をされる人のため、そして何よりも自分のために、上手に短期入所生活介護(ショートステイ)を利用しましょう。』安心介護 
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あけぼの山農業公園のコスモス

2023年10月22日 | 闘病記・介護など
2週にわたって休んだデイサービス



頭と耳の縫合が治り、洗髪も普通にできるようになったので

先週からデイサービスに復帰した



運動量も少なくなっていたので

歩行や体の動きに懸念があったけれど

今日は、1kmほどの距離にあるお店に

ゆっくりではあるが、なんとか一緒に買い物に出かけた



PDの症状は、一人ひとり違うようですが、

とある日ある時に症状の変化が発生、

時に翻弄される



大きな変化がなく、平穏な日々が続くとホットする



<あけぼの山農業公園のコスモス>

デイサービスの送迎車が迎えに来たのを確認し、9時ごろに外出した

向かう先は、柏市のあけぼの山農業公園



交通便:京葉線最寄駅~武蔵野線~常磐線我孫子駅下車~北口/坂東バス、あけぼの山農業公園行きに乗車

公園の売店到着は10:35ごろだった

コスモスは、ちょうど見ごろに入っていた



デイサービスから帰るまでは

見守り介助の気遣いから解放される



被介護者、介護者にとって有益な時間が過ごせる



行き帰りの時間が長く(片道1時間40分)、撮影時間が短かった(1時間)

もうちょっと滞在時間があればとも思ったが、行って撮れた満足感があった

帰宅は、午後1時半ごろだった



<稲毛海浜公園外周ジョギング>

この日も、デイサービスの送迎車の迎えを確認後

ママチャリGo!

公園の駐輪場にママチャリを置いて

外周の距離表示4km地点から、右回りにスタート

1周5kmを2周回した



1周目:11:06~10:10~9:44~10:05~10:12/51:17

2周目:9:55~10:01~9:55~9:41~9:44/49:16

10kmは久々だった

速歩に近い走りですが、 所要時間は1:40:33だった



12月のマラソン大会(5年ぶりの参加)に備え、

9月末から練習を開始したが

10/1に、相棒の予期しないアクシデント

落ち着いたのは、10月下旬

再始動だった



制限時間は2時間なので、

こんな感じだったら、ま~、なんとか完走できそうだ



<その他>

2,3日前に、ネットで以下の介護関連の情報源を見つけた

親ケア.com  親を介護する人のための情報サイト

安心介護  介護でお悩みの皆様を対象とした日本最大級の介護情報コミュニティサイト

ご参考まで
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秋バラ、谷津バラ園

2023年10月19日 | 闘病記・介護など
またたく間に月末近くになった



やゝ平穏な生活がもどったようだ



見守り介助(介護)の合間に

写真撮影、スロージョギング(速歩やウォーキング)



10/某日

11月4日(土)・5日(日)のコミュニティまつりの展示写真

ワイド四つ切プリントができ上った



夕方6時過ぎ、ケアマネージャーから相棒のその後の容態の確認電話があった



10/某日

午前中は、相棒が留守番できそうだった



で、運動を兼ねてママチャリGo!

谷津バラ園に秋バラを撮りに行った



見ごろチョイ前のようだった



片道の所要時間は、50分前後


午後は、ヨドバシカメラ千葉店に

取り寄せた「Kenkoアルミ額縁 AGY-W4-BK」を

受け取りに行った



お代は、4,040円だった



午後3時半ごろ、訪問看護師が来宅

問診&傾聴などやったあと、

相棒の入浴を介助、洗髪をしてもらった



体の動き等から

生活の自立度や

症状の進行具合も把握されていたのであろう



10/某日

年末に応募締め切りのフォトコンがあるので

PCに保存のフォルダーから写真を選考した



14日に交通便を事前調査した、椿森にある某医療センター

その時は、ママチャリで35分だった



この日は昼前に

バスや電車などの所要時間を確認した


①行き:「最寄り路線バス~総武線・千葉東~徒歩~某医療センター」/所要時間55分 (千葉駅での待ち時間が20分)

②帰り:某医療センター~徒歩~モノレール・千葉公園~千葉みなと~京葉線・最寄り駅/50分 (千葉みなとでの待ち時間が20分)

結果その他は、

 ・所要時間は、ママチャリが一番

 ・①②は、待ち時間のロスがある

 ・今回初めて分かったのですが、市のモノレール千葉みなと~JR京葉線千葉みなとの移動連絡は、階段とエスカレーターだけ。エレベーターが無かった
   車いすの人は利用できない!

   JRの窓口に何かよい移動手段が無いか聞いたら「モノレールとJRは別会社ですから」とにべもない返事だった

   モノレールの千葉公園駅から国の基幹病院である某医療センター(PDとか、他の多くの診療科が揃っている)が近いんですから

   今時、難病や障がい者等の移動手段であるエレベーターがあってもよさそうだと思うのですが



あと、今後のことは、担当医やソーシャルワーカーに相談しながら変化に対応ですね

今まで調べた範囲では、ちょっと遠いぐらい以外は、現在の病院の方が優れてベターな感じです … …
… …



さて、相棒の負傷が回復し、デイサービス通いが再開した

送迎車を見送ったあとは、「あけぼの山農業公園」にコスモスを撮りに行った


今日ブログアップの写真は、先日撮影の「谷津バラ園」のバラ

あけぼの山農業公園のコスモスは、次回アップの予定です

※ ブログアップ間もなく、ブログ友より連絡がありました
「こんばんわ。ブログ見ました。エレベーターのことですが、あります。エスカレーターに行く前に、左に曲がるとモノレールに行くエレベーターがあります。分かりづらいですよね!」

当初の記事は、そのままに訂正させていただきます。私が、きちんと捜さなかったんですね!それにしても、JR窓口の返答から、若い男性駅員でしたが、連携がとれていないのかしらと? 

千葉都市モノレールの窓口で聴けばよかったのかな~?(所有、管理)
ネットで千葉都市モノレールの駅構内図を確認したら載っていました

ブログ友さん、ありがとうございました

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佐倉ふるさと広場のコスモス、転倒事故その後

2023年10月15日 | 闘病記・介護など
今は、雨の中を走る

パリ五輪マラソン代表選考レースを観戦中!


2週間ほど経って、

なんとか落ち着きを取り戻した



10/1当日は、休日夜間緊急外来でK病院に救急搬送

ガラスで切れた後頭部と右耳の傷、24針縫合

スマホ撮影

複数疾患を抱えているため、K病院のみ専念治療というわけにはいかず、

飛び飛びに、治療手当した


K病院は、10/2、4、11と緊急外来通院

10/3は、他の疾患の病院へ



K病院の担当医師は、外科的な処置は、しっかりやったので

今後のことを考えると‥、PDで通院している病院の予約はいつですか?



H病院は3か月に1回通院で、予約日は11/△△です



また、同じような不調で転倒するかもしれないので

PDの面からH病院の予約を早めて診てもらったほうがよいですね



10日、予約外通院でH病院に行った


そこの担当医師は、

手、肘、腕を揺り動かしたり、脚を上下、トントンさせたりなど、

体の動きを診た



手や腕は固縮が進んでいませんね、脚はちょっと感じられますが、

副作用の関係から、PDの薬は増やさない方がよいでしょう



と、今までと同じ処方薬で続けることになった



今後、同じような不調が現れた時は、どうしたらよいでしょう?



そういう時は、

ドーパミンの薬を0.5または1錠頓服して下さい。

だった



運動、リハビリをやっていますか、続けて下さいね

と、リハビリの参考小冊子4冊をいただいた



今後の対応で、もう一つ

相棒は、だんだん衰えを感じているので

老化とPDの進行次第で、信頼できるH病院以外に、

自宅から近場のPDが扱える病院がないか、紹介してもらった



2つほど教えていただいた



他の日は、ケアマネさん、訪看さん、上記H病院の対応

4日の午後は、ケアマネさんが駆け付け、

事故の発生状況を把握したり、容態を確認したり

週2回通所しているデイサービスに、休みの連絡をしてもらった



外科治療は、ひとまず11日で終わって、ホッ!!

状況の推移の中で、デイサービスは2週連続休もうと考えましたが、

髪もゴシゴシしなければ洗髪&入浴OKとなったので

多少無理かもでしたが、後半のデイサービスのみ通所した



その日は、相棒をデイサービスの介護介助のプロに任せ、

息抜きをした

佐倉ふるさと広場へコスモスの撮影に出かけた

佐倉ガイドマップから引用

コスモスは見ごろチョイ過ぎだった



お天気も青空、帰りは農産物直売所で地元特産の

新鮮食材を買って、久々の解放感に浸った



連チャンでしたが、

昨日10/13は、最寄りのクリニックで後期高齢者健診

2人とも、血圧、大腸がん、肺がん、尿検査など

後日判明の血液検査以外は異常なしであった



昨日は、ひと段落したので、なんとか留守番可能な相棒に留守を頼んで

ママチャリGo!


H病院で紹介されたPDを扱えるI病院の下見をした

自転車での交通便と現地確認
(介護タクシー、電車便などは、追って実施)


ネットの口コミ、評判など調べ、R14~黒砂~千葉大前~千葉公園~現地

所要時間は、35分
(通院付添時は、ママチャリでは行けませんが)



土日は休診ですが、面会者受付の窓口が開いていたので

I病院の案内小冊子をもらってきた


あらためて平日に、電車・モノレールを利用してI病院へ

相談員から情報収集することにした


・「心に染み入った言葉」(ブログ 緩和ケア医の日々所感 より引用)

・介護の長距離レースを完走するには、自身の健康保持にも留意しつつ、現実と自分の気持ちとの間でどう折り合いをつけていくか目の前に起こる一つひとつのことを、できる範囲で精一杯やって無心になっていくことかな、と最近は思っている
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室内で転倒負傷、2023 区民フェスティバル

2023年10月06日 | 闘病記・介護など
10月1日(土)



区民フェスティバルのあった日の夕

相棒の体調が変化



夕食直後に椅子を離れ、体を移動する時に

バランスをくずしたか後ろに引っ張られるよう、ふらついたか

思いもしないお勝手と入り口側境の木戸

下はせまいスペースのガラスが張ってある



そこに倒れ込んで、頭を突っ込みガラスを突き破った



出血多量で7時ごろ休日夜間の救急搬送

市立の最寄病院に運ばれた



後頭部と片耳、計24針縫合
(首でなくて幸いだった)



夜11時半ごろ帰宅した



帰りは体が動かなく、宿泊の案もあったが

処方薬が自宅に置いてあったりなどで帰宅した



帰りのタクシーに乗車する時、体が硬直していて難儀をきたし

親切な看護婦さんに手伝ってもらって

なんとか帰宅した。



PDを患っていて、転倒の懸念はしていたが

服薬と運動効果もあって4~9月初めごろまでは

平穏に推移していた



急な変化と突然の事故であった



現在は、まだ対応中



落ち着きを取り戻すまで

ブログは、しばらく中断します


区民フェスティバルは、4年ぶりの開催だったが


お天気にも恵まれ、会場には大勢の人が訪れ盛況だった
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台風一過のツルボ、一日型デイサービス

2023年09月10日 | 闘病記・介護など
台風13号が通り過ぎ、一気に秋の気候かと思いきや、

日中は残暑がぶりかえした



まだまだ体調管理にご用心ですね!



昨朝は、最寄りの公園にツルボを撮りに行った



丘陵の林の樹下、雑草に混じってツルボが生えている

草刈りは終わった後のようであったが

ツルボが生え、台風の影響はまぬがれていた



今週は、相棒が週一回の1日デイサービスに通所した



初回なので、特に入浴時に心配もありましたが、介助者がいて無事楽しく終えたようであった


動ける時にできることに目を向けて、自分らしく過ごしていけるよう

にとデイサービスを利用し始めた


本来、年寄りは、どこか具合が悪いのが正常、すっかりよくなるわけがない

老いには寄り添い、病には連れ添う(中村仁一)

様子を見守りながら変化に対応していくことにした



帰りは、理学療法士の方が車で送り届けてくれた

家族介護者などと意思疎通をはかる連絡帳は、以下の通りだった



帰り際に、次回送迎の時に、住まいの生活環境を把握させて下さいとのことだった



段数は少ないですが入口の階段、玄関、お風呂場、ベランダ、部屋間などの段差、手すり、ベッドの高さなどをチェックするそうだ



利用者の生活環境を把握したうえで、施設での機能訓練を行うようです
(例えば、階段の上り下りが安全に行われるようになど)



週初めは、千葉県立美術館へ



第45回千葉県写真展の展示写真を観に行った
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老いの道標 (再掲)

2023年09月01日 | 闘病記・介護など

今朝は、松林のある最寄の公園に

ツルボを撮りに行った


当ブログの過去のツルボ記事を追っていたら

タイトルの記事『老いの道標』(2016/9/8』が目に入った


この頃は、相棒は発症していなかった

老々在宅介護生活以前の記事である



以下『 』に記事を再掲する

『つい先日の新聞に、徳永進さんのタイトルのエッセーが載っていた。

14項目は、昔ならば遠い事柄(他人事)に思えましたが、

今は身近に幾人かの事例を見てきて、なるほどと納得しますね。

今日は当番にあたり、終日写真展のボランティアでした!

上の花(?)は、ボランティアの間に温室に行き、コンパクトデジカメでパチリしたものです!! 』



7年を経過し、身近に幾人ではなく当事者になってみて、

14項目を読んでみると、2,3項目を除いてすべてが当てはまっていますね~

―今朝撮ったツルボは、次回アップ予定です―
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キバナコスモス、介護

2023年08月26日 | 闘病記・介護など
昨日は、最寄りの神社へツルボの下見に行った



開花は8月末の感じだった

なので、今朝は相棒のリハビリの後、

花見川沿いをママチャリ漕ぎ漕ぎ

花島公園に向かった



目あては、お花見広場のキバナコスモス

見ごろが過ぎたようであったが、それなりにデジカメパチリ!!



池から園内渓流を上ってみたが、ヒガンバナも未だだし

めぼしい花もなかったので帰途についた



この1週間は、相棒の介護関連の用事がいろいろとあった

週明けはPDの定期的な通院付添い、2回/週の訪看来宅対応、

公民館で開催のシニアリーダー体操(楽しい介護予防いろいろ)の付き添い、

来月から予定の1日デイの準備



それと、市政だよりに案内のあった講座「介護サービスと介護予防サービス」~介護保険制度のしくみ~を最寄りの公民館に聴きに行った



講師は、あんしんケアセンターの管理者・主任介護支援専門員



地域資源や介護保険の活用法について、最新の現場実態に即した内容で

高齢者30名ほどが聴講していたが、数名の参加者から困りごと相談が行われ

当面している不明点、困りごとへのアドバイスがなされていた



また、2,3か月おきに予定し実施している「Zoomミーティング」(メンバーは近県4人の写真愛好者)にかろうじて参加できた。

介護や見守りで遠出が困難な状況をかかえていても、オンラインで目的が達せられることは便利でもあり、社会参加が実現でき、デジタル活用のありがたい面を感じる

次回はメンバーが1人増えそうである



おなじデジタルでも、保険証を廃止しマイナンバー保険証に一本化するデジタル活用はありがたくないですね~… …


あ、それと、ちょい空き時間を縫って千葉県立美術館に行ってきた

キャノンフォトラブ千葉写真展2023の鑑賞です



中庭のサルスベリをデジカメパチリ!



6年余りの老々在宅介護、まわりの支援を借りて、変化に対応しながら、

行けるところまでって感じ

なるようにしかなりませんが



共倒れや破綻なく、笑顔で続けるためにも、楽しみや体力・健康の維持

ユックリ走ったり歩いたり、スイムをしたり、時に息抜きしながらの明け暮れですね

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