2006年6月4日(日)DALLAS EXHIBITON & JFK

今日のお天気時々　テキサス州ダラス・・・

電力関係IEEEの展示会があり、ダラスに行っていました。
アメリカという国は、どこかスケールが違うという感じがしていましたが、今回の展示会で良くわかりました。
電力設備・・・変圧器、遮断機、受変電設備、耐雷装置etc.
10m以上ある碍子の連なった電力設備の塊を展示会場にドカーンと持ち込んじゃうんですね。
まるでどこかの発電所に来ているみたいでした。

そぅ・・・ダラスといえば「JFK暗殺の地」
このビル(この写真、自分の目線からビルを見上げてみました)の6Fから狙われました。
もうご存知のように、もう一箇所別の場所から狙われていた! (非公式と言えども公知の事実?でしょうか)
いろいろな利権と思惑が世界規模で渦巻く国ならではの事件でした。

ケネディ大統領の就任のメッセージ・・・
「Ask not what your country can do for you, ask what you can do for your country.（祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい。）」
この、シンプルな言葉・・・当時の時代背景があって、ケネディ大統領だからこそ発して輝いた後世に残るメッセージといえます。

 
さて時代は今、「大切な米一表を・・・・」という就任メッセージが日本にあります。
このメッセージは後の人たちに語り継がれるのでしょうか?