暑中お見舞い申し上げます
関東地方の梅雨が明けました
毎年のこの暑さにも慣れたとはいえ、やっぱり暑ーぃ
この暑さを乗り切るための食べ物…関西はハモだそうですが、関東はウナギ。
マルは関東の蒸し焼きより、名古屋以西の直焼きが好きです。
パリッとした皮、脂ののったジューシー感がたまりません。
暑さに耐えかねた先日の金曜、土用を待たずに鰻屋さんに。
かれこれ30年以上前からお邪魔することのある神田「きくかわ」。
ここの1.5匹の折り返し鰻盛りがマルのお気に入り。
しっぽの部分がカリカリしてて、この部分だけ直焼き感を楽しめます。
このお店、今は2ランクしかありませんが、以前はその上のランクがあって、
この鰻重のごはんとご飯の間にも鰻が入っていて、なんとも贅沢でした。
鮭は川で産卵した稚魚が海に向かい、再び産卵のために川に戻ってきますが、
ウナギは海で産卵した稚魚たちが川に戻ってくるんですね。
しかも産卵場所が3,000kmも離れたマリアナ諸島付近だそうで。
そうそう、高知で食べた四万十川の天然鰻は味が濃くて美味しかった
nhkの朝ドラってそんなに真面目に観ることがないのですが、今回は何故かはまっちゃってます。
田邊教授…ムカつくくらいの名演・・・要潤、嫌われ役ができて本物ですね。
朝ドラに縁のない娘が、四国に行って人気のある植物園と言われて行ったら、そこが牧野植物園だったって^^>
随分広いんだそうで、おばちゃんたちがワイワイ騒いでいて気付いたそうです。
そしてお土産がこれ。
お菓子の感想は…まぁー、こんな感じでしょうかねぇ。
さぁー、暑さはこれからが本番!!
美味しいものいっぱい食べて夏を乗り切りましょう!
ご自愛ください。
関東地方の梅雨が明けました
毎年のこの暑さにも慣れたとはいえ、やっぱり暑ーぃ
この暑さを乗り切るための食べ物…関西はハモだそうですが、関東はウナギ。
マルは関東の蒸し焼きより、名古屋以西の直焼きが好きです。
パリッとした皮、脂ののったジューシー感がたまりません。
暑さに耐えかねた先日の金曜、土用を待たずに鰻屋さんに。
かれこれ30年以上前からお邪魔することのある神田「きくかわ」。
ここの1.5匹の折り返し鰻盛りがマルのお気に入り。
しっぽの部分がカリカリしてて、この部分だけ直焼き感を楽しめます。
このお店、今は2ランクしかありませんが、以前はその上のランクがあって、
この鰻重のごはんとご飯の間にも鰻が入っていて、なんとも贅沢でした。
鮭は川で産卵した稚魚が海に向かい、再び産卵のために川に戻ってきますが、
ウナギは海で産卵した稚魚たちが川に戻ってくるんですね。
しかも産卵場所が3,000kmも離れたマリアナ諸島付近だそうで。
そうそう、高知で食べた四万十川の天然鰻は味が濃くて美味しかった
nhkの朝ドラってそんなに真面目に観ることがないのですが、今回は何故かはまっちゃってます。
田邊教授…ムカつくくらいの名演・・・要潤、嫌われ役ができて本物ですね。
朝ドラに縁のない娘が、四国に行って人気のある植物園と言われて行ったら、そこが牧野植物園だったって^^>
随分広いんだそうで、おばちゃんたちがワイワイ騒いでいて気付いたそうです。
そしてお土産がこれ。
お菓子の感想は…まぁー、こんな感じでしょうかねぇ。
さぁー、暑さはこれからが本番!!
美味しいものいっぱい食べて夏を乗り切りましょう!
ご自愛ください。
おうなちゃん、すこし夏バテしてません?
なんだかやつれてるみたい(笑)。
きくかわさんの好きなところは・・・
ちゃんとお魚として
「しっぽは右上」になってることなんです。
時々あるんですよ、焼き魚なのに・・・
しっぽが左手前に来てるお店が。
ヽ(`Д´)ノプンプン
きくかわさんは「イ」を頼んでも
ちゃんと右上にしっぽが来ますものね。
うーーーん、そう言われるとバテ気味ですね^^。
いつもはお重に横幅いっぱいの鰻なのにねっ!
デザートは、以前「ライチ」だったんですが…。
そーいえば古今亭志ん朝さんは大の鰻好きでしたね。
理由あって何十年も禁うなしてました…。
亡くなる間際まで「鰻が食べたい!」って。
大好物な鰻を断って…凄く強い意志が必要です。
マルは適当な奴なので、土用関係なく鰻はいつでも食べます。
晩年の志ん朝さんの噺ってどんな感じなのでしょうか…聴いてみたかったです。
そうそう8月に帰らなきゃならないことができてしまいました。
夏休みの宿題が厳しそうです
いやそれは「大地讃頌」だよっ!って突っ込んでください。
7月、私の行くきくかわさんはライチでしたよ。
志ん朝さんは「おつかい」だからって食べなかったんですよね。好きなら無理しないで食べればよかったのにね。
生前はテレビでしか見なかったけれど・・今CDで聴くとかっこいい落語だったな、と思います。
志ん朝、談志、小三治・・・それでもやっぱり私は小三治さんが好きです。
三人とも全く違うタイプだった気がします。
どの時代にもしのぎを削り合うライバルがいるのだと思います。だから寄席通いは止まりませんなあ・・・
「鰻の幇間」「後生鰻」そのまんま「鰻屋」もあるし「子別れ」「ちりとてちん」でも鰻を食べますよね。
ライチ~・・・ライチ~・・・、鰻はライチー。。。はずれたライチ~。。。
夏の暑い時に鰻に付いてくるのはオレンジ~じゃなくて冷凍ライチ~だよねぇ~。
天ちゃんは、超正統派!って感じの小三治さん一択選択。
確かにみんな違うタイプで個性的。
現世、この人たちを超えそうな人はいるけれど、ホントに超えられるのかなぁ~。
でも、楽しみな人財が沢山いるっていうことはこの古典芸能の先の心配は当面ないってことでね。
鰻ってさぁ、お江戸のお噺にぴったんこ合うのですよね。不思議!
平成、令和には…ちょっと。
ぎりぎり昭和まで。
いつもありがとさん💛