グリーンパークのバラとコスモス

久しぶりに母と一緒に、若松区のグリーンパークに行ってきました。


秋のバラフェア開催中です。


秋のバラは香り高く、マスク越しでも楽しめました。


最近は、あまり散歩に行かなくなった母ですが、今日はゆっくり休みながら、一時間ほどカメラを持って歩きました。


気持ちのよい秋晴れです。


バラは6分咲きでしたが、グリーンパークのコスモスは満開を迎えていました。


変わり咲きのコスモスも咲いていましたよ。


つぼみもたくさん。もう少し楽しめそうです。


姉の誕生日に東京の姪から届いた、姉が好きなピスケ＆うさぎのホールケーキ。
甘い物好きな私が半分食べてしまいました(^^;


福岡も新型コロナの新規感染者数が落ち着いてきて、北九州市は6日連続感染者ゼロです。
友人たちも、少しずつ県外に足を伸ばすようになっているようです。


ほろよいラムレーズンは、本当にほろよい気分になれました。


秋ですね～。


サツマイモは、鹿児島県産 紅はるかと、徳島の鳴門金時を食べ比べ。


炊飯器の玄米炊きを利用して炊き上げる方法を教えてもらって、美味しくいただきました。



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世界体操2021

世界体操2021が、北九州市で開催されています。


八幡東区の市立総合体育館で予選を観戦。
残念ながら、当日は日本人選手の演技を見ることはできませんでしたが、橋本大輝選手のライバル、中国の張博恒選手など、迫力ある海外選手の演技を間近で見ることができました。
張博恒選手の平行棒、すごかったです。


入り口での検温、消毒はもちろんですが、ワクチンの接種証明かＰＣＲ検査証明書（入場前72時間以内のもの）が必要で、運転免許証などの本人確認書類と一緒にチェックされます。
ウレタン、ポリエステル製のマスクはご遠慮くださいとのことで、観客のほとんどが不織布のマスクでした。


競技会場内の写真撮影は禁止です。


北九州市が力を入れているSDGsの推進。
その一環として、放置竹林を活用して作られた「竹あかり」で、各競技を表現していました。


熱戦に、つい歓声を上げてしまいそうになりましたが、我慢して拍手で応援しました。


【追記】橋本大輝選手、堂々たる演技でしたね。世界体操個人総合2位、おめでとうございます。試合後の、張博恒選手を讃えるコメントも素晴らしかったです。


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蜷川幸雄七回忌追悼公演「ムサシ」

藤原竜也ファンの友達とふたりで、北九州芸術劇場へ。


『ムサシ』の北九州公演を観てきました。


命の尊さ、復讐の連鎖を断ち切ることの大切さを井上ひさしが描き、2009年に蜷川幸雄の演出にて初演された「ムサシ」。
今回は、蜷川幸雄七回忌追討公演でした。


藤原竜也の武蔵、溝端淳平の小次郎はもちろんですが、2009年の初演以来、出演を続け、今回、演出も手がけている吉田鋼太郎の声と演技がすばらしかったです。
そして白石加代子、すごかった！「百物語」の公演があったらぜひ観にいきたいです。
魅力的なパンフレットの中をアップしたいところですが、著作権侵害になるかもしれないので表紙だけ……。

セットの竹林が美しく、ざわめきが効果的で、舞台の魅力を高めていました。
それにしても、まさかこんなラストが待っていようとは‥‥。　
カーテンコールに何度も応えてくれ、拍手が鳴り止まない、大満足の舞台でした。

北九州芸術劇場大ホール ロビーからの眺めです。

新型コロナの新規感染者数が減ってきているので、油断しないように気をつけつつも、不安な思いをせずに舞台を楽しむことができました。

ランチにお寿司を食べたり……。


パフェを食べたり……。
友達と小倉に行ったのは7カ月ぶりでした。


八坂神社でお参りもしてきました。
このまま新型コロナが収束に向かってくれますように……。



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香川のうどん

香川に行っていた友達から、お土産に本場のさぬきうどんをいただきました。


生姜をたっぷりすりおろして、スダチと生卵、ネギをトッピング。


添付のつゆで「ぶっかけ」にしました。
コシがあって、とっても美味しかったです。


こちらは、折尾名物「かしわめし」で知られている東筑軒のかしわうどんと、ミニかしわめし。
コシのない福岡のうどんも、コシのあるさぬきうどんも、両方とも好きです。



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フードムードのお菓子

東京の友達が、国立にある“ごはんのようなおやつの店“「フードムード」のお菓子を送ってくれました。
フードモードは、テレビや書籍、雑誌などでもおなじみの料理家、なかしましほさんのお店だとか。


ボックスのデザインは、イラストレーターの中島基文さんで、なかしましほさんのご主人だそうです。
イラストは「 f o o d m o o d 」の絵文字になっているのですね。


早速、ピーナッツバタークッキーと、青のりとカシューナッツのクラッカーをいただきました。
青のりとカシューナッツの組み合わせなんて斬新ですよね。食感も風味もとてもよかったです。
ピーナッツバタークッキーもすごく好みでした。ピーナツバター好きにはたまらないと思います。


そして、今朝の紅茶のお供は、ジンジャークッキーでした。
生姜の味がしっかり味わえる、少し固めのクッキーです。私は生姜が好きなので、美味しくいただきました。


なかしましほさんのお菓子は、砂糖はきび砂糖で、バターは使わず菜種油を使うお菓子が多いそうで、送ってくれた友達は、なかしまさんのレシピでお菓子たくさん作っているそうです。
以前、手作りのお菓子をいただいたことがありますが、お菓子教室に通わず、本やネットのレシピで作ったとは思えない、美しい焼き上がりと美味しさでした。。（写真は友達作の焼き菓子です）


先日は、バンクシー展を観るために、久しぶりに北九州市から出て福岡市の天神に行ってきました。
博多駅で降りると、ちょうど「ななつ星」が出発するところでした。
まだまだ油断はできませんが、緊急事態宣言も解除され、新規感染者数も減ってきて、少しずつ列車の旅も楽しめるようになってきたようですね。


偶然ななつ星を見たのは、これで2回目です。
最初にななつ星を見たときは、停車中だったので、ゆっくり写真を撮ることができました。


天神に行く前に、博多で食べた「あだん」の沖縄料理。
感染対策もしっかりされており、個室に案内されたので、安心して食べることができました。


入り口のシーサーも、ウイルスが入らないように見張っているかのようでした。


追加で注文したもずくの天ぷら。


沖縄に2年間住んでいたときには、週末ごとに沖縄そばを食べていました。懐かしい味です。


こちらは、天神に新しくできた天神ビジネスセンター。
最先端の感染対策を標準装備したオフィスビルで、来年の春には商業施設も開業します。


歩き疲れてちょっと休憩。
以前行ったときに、スタッフの方たちが皆さんとても感じ良かったので、今回も天神地下街のお茶カフェ「春水堂」にしました。


夜は、せっかく天神に来たのだから、屋台の河ちゃん（『ママさん探偵律子の事件簿』に出てくる河ちゃんのモデルです）に行きたいと思っていましたが、問い合わせたら、残念ながらまだ営業していないとのこと。
福岡県独自の時短要請も近々全面解除されるようですので、次の機会を楽しみにしたいと思います。


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『妻の罪状』新津きよみ（著）

新津きよみさんの新刊『妻の罪状』（実業之日本社文庫）を読了しました。
「バナナの皮で あの人 殺せますか……？」
帯のキャッチコピー、インパクトがありますよね。


〈家族関係はどんでん返しの連続）
U-NEXTで配信されていた六話と、書き下ろしの「妻の罪状」が収録された家族ミステリの短編集です。


収録作品は、介護や、いじめ問題、遺産相続など、社会性があってミステリアス。
身近な問題も多く、自分自身に置き換えて考えることができるのではないかと思います。
【収録作品】
第一話「半身半疑」半信半疑では？　と思いながら読み終えて、ぴったりのタイトルだと納得しました。
第二話「ガラスの絆」幼い日、「お兄ちゃんがほしい」と母親にねだった主人公の願いがこんなふうに……。
第三話「殻の同居人」じわじわと浸食される恐怖がたまりません。しかもその相手は……。
第四話「君の名は？」冒頭の漢字の話や名前にまつわる話が興味深かったです。ラストはぞくっとしました。
第五話「あなたが遺したもの」身につまされる相続の問題です。最後は溜飲が下がりました。
第六話「罪の比重」自分のものではない指輪の真相が面白かったです。冒頭から引き込まれました。
第七話「妻の罪状」多重介護殺人と思われていた事件に隠されていた思いがけない真実とは……。


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バンクシー展（2）

福岡で開催されているバンクシー展の続きです。
バンクシーの代表作のひとつ「グリン・リーパー」
スマイリーの顔をした死神と時計の組み合わせがインパクトがあります。


「グラニーズ」
ふたりの老婦人が穏やかに編み物をしており、そのセーターには「パンク・ノット・デッド（パンクは死んじゃいない）」と「サグ・フォー・ライフ（我が道を行く）」のフレーズが……。
パンクとヒップホップという2つのサブカルチャーの代名詞だそうです。


「モンキー・パーラメント」
2009年ブリストル美術館で開催されたバンクシー展覧会で発表されました。


「ポリスキッズ 」
警察と書かれた防弾チョッキを着て無邪気に遊ぶ子供たち。


「ウォールド・オフ・ホテル」


2007年にバンクシーがパレスチナにオープンした通称”世界一眺めの悪いホテル”「ウォールド・オフ・ホテル」
イスラエルが「テロ防止」名目で建設した分離壁が客室全９室の窓から見えるそうです。


「ボム・ミドル・イングランド」


初期代表作のひとつ「バーコード」。
好きな作品です。


「スマイリー・コッパー/フライングコッパー」


Blurのシングルジャケット「アウト・オブ・タイム」
バンクシーは、こういう依頼を受けていた時期もあったのですね。


「ドーナッツ（チョコレート）」


「ギャングスタ・ラット」
ネズミは、バンクシーが多く使用するモチーフのひとつで、「ギャングスタ・ラット」は、その中でも代表作だとか。


ラットシリーズが展示されていました。


2019年4月15日、バンクシーは自身の公式インスタグラムに、「My wife hates it when I work from home.」の言葉と共にトイレに描いたネズミを公開したそうです。
それがリアルに再現されていました。


「ポリス・ライオット・トラック」


「チューズ・ユア・ウェポン・ライト」


「パルプ・フィクション」
クエンティン・タランティーノの作品『パルプ・フィクション』に出演したジョン・トラボルタとサミュエル・L・ジャクソンが演じたキャラクターを描いたもので、2人が手にしていた銃はバナナになっています。


「ノー・ボール・ゲームス」
2人の子供が「ノー・ボール・ゲームス（球技禁止）」と書かれた標識で遊んでいます。


こちらは、壁面に描かれた大きな作品「ノー・ボール・ゲームス」


アップで撮ってみました。




最初、ロンドンのサウスバンクの階段下に描かれていたハート型の風船を手放した「ガール・ウイズ・バルーン」


こちらは、「ガール・ウイズ・バルーン」の女の子のアップです。


バンクシーの絵が描かれた場所がわかりやすく表示されていました。

見応えのあるバンクシー展は10月31日まで開催されています。


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『バンクシー展 天才か反逆者か』福岡

福岡で開催されているバンクシー展に行ってきました。
「ガール・ウイズ・バルーン」


まずは、大型スクリーンで、バンクシーの作品が次々に紹介されていきます。
写真に収めたのはごく一部ですが……。


「バーコードロボット」


「時を逆行するラット」


「時を逆行するラット」の大型立体オブジェも展示されていました。


「フラワーガール」


映像を見終わってから中に入ると、アトリエを模したようなスペースにバンクシーらしき人形が……。


３階まであり、展示されている作品数は想像以上の多さでした。


平日だったので、比較的ゆっくり見ることができ、誰もいない部屋もありました。写真撮影は全てＯＫです。


もっとも有名な作品のひとつ、「ラブ・イズ・イン・ジ・エア」。
ベツレヘムのアッシュ・サロン・ストリートの建物に描かれていた、石ではなく花束をイスラエル側に投げ込もうとする若者の姿。


撮影自由だったので記念に撮りました。

たくさん写真を撮ってきたので、整理してから、次にアップしたいと思います。


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フロントガラスの水滴

車に乗ってサンシェードをはずすと、目の前の風景がぼんやりしていました。


車から降りて確認してみると、フロントガラスに水滴がびっしり……。


アップにしてみました。


ワイパーを動かすのがもったいないほどきれいでした。



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藁焼き かつおのたたき

戻り鰹のシーズンですね。高知の美味しい鰹のたたきです。


以前、母の里から送られてきた鰹のたたきが美味しかったので、夫が同じところで注文してみました。
藁焼きのかつおのたたきです。


実家にも一本お裾分け。藁の香りがして美味しかったと、甥が写真を送ってくれました。
とろっとして美味しそう～。


我が家の鰹のたたきは、薬味大好きな夫が、写真のようにたっぷり薬味をのせすぎて、何だかわからなくなっていたので、私が鰹を救い出したのです(^^;


うまい鰹は塩で食べる、とあったので、塩と九条の小ネギでも……。

日本酒がすすんで、黒龍酒造の九頭龍が空になりました。


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