クィーンボアーズ

昨日、お土産にいただいたクィーンボアーズの「カラメルアップル」。
しっとりしているけど重すぎず、シナモンが効いた、とても美味しいアップルケーキでした。


袋もお洒落。遠賀郡遠賀町広瀬にあるお店にはティールームもあるそうです。
行ってみたいお店が増えました。


学研都市のチャイニーズレストランtenは、相変わらずの人気で満席でした。
予約しないと、平日でも入れないことが多いかもしれません。


昨日のキーワードは、映画『ステキな金縛り』もからんで、「シナモン」でした。
メモを取りたくなるような、興味深いお話をたくさん聞けたので、
いい感じで３月を迎えられそうです。

　　

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釜山の屋台とデパ地下

夏は海水浴客でにぎわう釜山の海雲台（ヘウンデ）。


この季節はカモメが水際を独占して遊んでいます。


センタムシティの新世界百貨店にも初めて行ってきました。


ここではちょっとお洒落なものを食べようと思っていましたが、
デパ地下で行列ができている人気店を見つけたので、結局、大好きなＢ級グルメに走りました。
好きな野菜を選んでお皿に盛って、それで作ってもらう方式です。
米粉の麺がなんとも美味しかった「八先生」の海鮮焼きそば。


ぺたんこ餃子も食べました。


キムチもいろいろな種類があるのですね。


屋台は、やっぱり楽しいです。


おでんは、日本のおでんに似た味つけでした。


サムゲタンとアワビラーメンも食べましたが、サムゲタンは、以前食べた、
ソウルサムゲタンのほうが美味しかったので、お店の名前はふせておきます。


また、ふらっと行ってみたい韓国です。

　　

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「ケミチブ」「済州家」「碩停（ソッチョン）」

蛸の料理「ナッチポックン」も韓国で人気のメニューです。
ソウルと釜山では、作り方が違うそうで、ソウルは炒めて激辛、釜山は鍋で出てきます。
今回は、「ケミチブ」でいただきました。


ぐつぐつ煮込むと、こんな感じに。最後は水分がなくなるので、炒める感じにもなりますが、
今度は、ソウルの激辛ナッチポックンを食べてみたいです。


朝食の定番「あわび粥」。と言っても、人気店「済州家」の店内は日本人だけでした。
写真のアワビ粥は15000ウォン（1200円くらい）ですから、普段の朝食ではやっぱり食べないですよね。
一緒に注文したアマダイの塩焼きにはウニスープがついてきました。


逆に、日本人がひとりもいなかったのが、南浦洞にある「碩停（ソッチョン）」。


満席なのを見て、美味しいのかな、と飛び込みで入ったお店ですが、
隣の席のお客さんも協力してくれて、なんとか座ることができました。
日本語も英語も通じなかったけど、韓国語が飛び交う賑やかな店で楽しかったです。


あとで調べたら、冷凍肉を使っておらず、塩で食べるのが一番美味しい食べ方だとわかりました。
偶然、塩で食べる焼肉を選んだので正解だったようです。
食べ方を教えてくれた店の女性が、とても感じよかったので好印象となりました。


釜山日記はあと１回。屋台とデパ地下編で終わります。

　　

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「ウリセゲ」と「東莱ハルメパジョン」

釜山の南浦にある「ウリセゲ」には、韓国らしい小物が揃っています。


外観もお洒落な感じです。


釜山では、韓国らしい料理を色々食べましたが、
今回、一番印象に残っているのは、東莱ハルメパジョンのチヂミです。
今まで食べたことがあるチヂミとは調理法が違うのか、しっとりふっくらしています。
値段は高めですが、食べる価値ありの美味しさでした。


こちらは、他の店で食べた一般的な海鮮チヂミです。違いがわかりますね。


石焼きビビンバもかなり美味しかったです。


とうもろこし茶をおかわりしたら、こんな器で出てきました。


韓国のお店は、なにかオーダーすると、おかずがたくさん出てきますが、
それぞれの店の特徴があって、これも楽しみのひとつです。


東莱ハルメパジョンは、ちょっとわかりにくい場所にあります。
事前に外観の写真を見て行かなかったので、小さなお店ばかり探したせいかもしれません。


釜山に行かれるかたは、おすすめですよ。

　　

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釜山へ

計画していたことが変更となり、急きょ釜山に行ってきました。
龍頭山公園にあるハートのモニュメントにはたくさんの南京錠が。
恋人たちが結ばれることを願ってつけた鍵なのでしょうね。
別れるときは、はずしにくるのかな、と余計なことを思ったり。


公園のフェンスにもぎっしり。


こちらは、日本のバレンタインデー当日。
夫とではなく、学生時代の友人たちと楽しい７時間トーク。
夫がもらったチョコレートもたくさん食べられたし、いい一日でした。


話は戻って釜山です。
長いエスカレーターを利用して釜山タワーへ。


寒さを覚悟して行った２月の釜山でしたが、お天気に恵まれて暖かく感じました。


福岡からは３０分～４０分ほどのフライト。今回は特に近く感じました。
次は韓国料理の写真をアップしますので、よかったら見てくださいね。

　　

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電気屋さんのシフォンケーキ

電気屋さんの社長さんが趣味で始めたシフォンケーキ作り。
今では、地元で人気の「地中海シフォン」になりました。


八幡西区貴船台にある会社はこんな外観。とてもシフォンケーキを販売しているとは思えませんね。
地中海シフォンは、予約制です。


行かれる方は、会社の横にある、この看板を見逃さないでくださいね。
しっとりふわふわのシフォンケーキ。ほかの味も試してみたいです。


実家で食べたマキマキ屋のロールケーキとプリン。
生地にはちみつを練りこんだ、しっとり美味しい「スペシャル純生」です。
ビールみたいな名前ですね。


こちらは、フランスの発酵バター、エシレバターを使ったマシュマロ「ギモーヴ・オ・ブール」。
お餅のような食感で、あとを引く美味しさでした。
エシレの焼き菓子は、セットになっていたチョコをつけていただきました。
うーん贅沢。
　

事務処理も終わってほっとひと息。ご褒美と言い訳しつつ、甘いものをたっぷり食べています。

　　

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新年会と「エミュ」のランチ

一年ぶりに東京へ行き、日本推理作家協会の新年会に出席しました。
会場であるメトロポリタンエドモントでは、３月１４日まで会津フェア開催中とのこと。
食の応援プロジェクトや、義援金付宿泊プランなどが準備されていました。


今年も、ミステリー作家の新津きよみさんとホテルで待ち合わせ。
今は仲の良い友達ですが、もともとは私が新津作品の愛読者で、作家とファンという関係でした。
一緒に食事をしながら、お互いに、これから書きたいストーリーやアイデアについて話していると、
今でも、ときどき不思議な気持ちになります。私にとっては、すごく贅沢な時間です。
新津さんのお着物は、去年と色違いの辻が花。とても素敵でした。


新年会では、たくさんの作家の方たち、編集者の方たちとお話しすることができました。
打ち合わせも充実していて、ずっと行きたかったスタジオにもお邪魔できたし、
気持ちがたかまっているうちに、集中して書くことにします。

東京滞在中に、グルメの友達が恵比寿にある「エミュ」に連れて行ってくれました。
去年、ミシュランの星を獲得したお店だそうです。
アミューズのあとの前菜は「シェフのインスピレーション」をチョイス。


このパンが美味しくて、食べ過ぎないほうがいいよ、と言われていたのに、全部食べてしまいました。


友達一押しの「能登産の赤土野菜と土浦の完全無農薬野菜のエクスポジション」。
それぞれの野菜を素材を生かして、ひとつずつ違う味つけをしています。
見た目の美しさもですが、野菜はやっぱり美味しい、と思える一品でした。


ポタージュの上に載っているのはコーヒーだそうです。
ほんのりコーヒーの香りがするポタージュをいただいたのは初めてでした。


メインは、鴨肉のロースト マデラ酒風味をチョイス。


デザートは、さつまいものモンブラン、みかんのムースなど。
このあとに、ハーブティーとクリームブリュレなどをいただき、大満足。
美味しいだけでなく、ソフトな接客で、とても心地良いお店でした。


楽しく刺激的だった非日常の３日間が終わりました。
留守中にたまった家事と、町内会の役員のおつとめと、確定申告の準備もしなければ。
いろいろ、頑張ります。

　　

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