最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

松寿山 シャンフレーシュ

2018-10-23 | 福岡
秋晴れのグリーンパークを散策しました。


熱帯生態園にも光が降り注いでいます。


日本最大級の蝶、オオゴマダラ。
黄金のサナギが羽化して蝶になっているシーンも見ることができました。


こちらは第一温室です。


パイナップルも育っていました。


南国の風景ですね。


姉のバースデーランチで、松寿山にある「シャンフレーシュ」へ。
住宅街にあるカジュアルフレンチのお店です。
写真は「ごちそうサラダ」ですが、どの料理も美味しかったです。


バースデーのデザートプレート。

とても感じのいいお店で、姉も喜んでくれました。

参加できなかった夫からは、ミニフラワーアレンジメントのプレゼント。

母と姉と、女3人で、たっぷりおしゃべりしました。
姉は、ランチに続き、ホテルのレストランでのバースデーディナーもあったようです


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大崎梢さん原作のドラマ『プリティが多すぎる』(千葉雄大さん主演)明日スタート!

2018-10-17 | 小説
アミの会(仮)のお仲間の、大崎梢さん原作の連続テレビドラマ『プリティが多すぎる 』が、10月18日(木)24:59にスタートします。
日本テレビ公式HPはこちら
主演は千葉雄大さん。プリティなカバーですね!

FBS福岡放送では、10月27日(土)25:30~スタートですので、お間違いなく。

日テレ公式@宣伝部のツイートより
「エリートの俺がなんでこんな仕事を!?」カワイイ至上主義の世界に放り込まれた大手出版社エース新見佳孝の運命は!? 全力でカワイイを作る人たちの熱きお仕事ドラマです」

これまで手に取ったことがない、ローティーン向けのファッション雑誌ですが、丁寧に、情熱を持って作られている『ピピン』の魅力にやられました。
書店に並んでいたら買いたい! と思ったほど。
大崎梢さんのお仕事シリーズ、とても面白くて、特にこの、出版社「千石社」を舞台にしたシリーズはお気に入りです。

『プリティが多すぎる』(文春文庫)オリジナルのカバーも素敵ですね。
大矢博子さんの解説も素晴らしくて、うん、うん、と頷きながら読みました。
ドラマも楽しみです(^^♪


そして、新津きよみさんの連載小説『ジ・エンド』が双葉社のweb文芸マガジン「カラフル」で10月10日よりスタートしました。
第1回「永久に」の前編は、ほんわかしたスタートからのドキドキ感がすごいです。25日配信の後編が待ち遠しい!

私もサスペンスの長編、頑張ります。


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Handwashing Festival

2018-10-14 | Weblog
ジャパンハートの長期医師ボランティアとして活動を続けていらっしゃる進谷憲亮さんが立ち上げた「Japan Heart Handwashing Project」ですが、クラウドファンディングの目標を達成することができたそうです。
(ブログでの紹介記事はここをクリックしてください)
Handwashing Festivalは、子供たちが250人以上参加して、大盛況だったとか。


ジャパンハートの医療ボランティアとしてカンボジアで活動している看護師の友人が、その様子をLINEで知らせてくれました。




正しい手洗いの習慣が身につくといいですね。


10月5日には、NHKの番組で、「カンボジアに医療の灯を~沖縄の医師の挑戦」が放送され、
医師不足が深刻なカンボジアの状況を変えようと医療再建に力を尽くす沖縄出身の医師、嘉数真理子さんが紹介されました。


友人が頑張っている姿も映像で見ることができました。


まだまだ先だと思いますが、帰国したら、たくさん話を聞かせてくださいね。


ジャパンハートのホームページに、今回の活動レポートが掲載されています。
子供たちのいきいきとした表情を見て、温かい気持ちになりました。

【追記】
10月22日(月) 21:00~ テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人」の「ナゼか現地で有名&感謝されているスゴイ日本人2時間SP」の中で、▽家族を日本に残し…23 年間ミャンマーで2万人以上の命を無給で救い続ける日本人男性医師▽として、ジャパンハートの吉岡秀人氏のミャンマーとカンボジアでの活動が放映されるそうです。
《放送時間の訂正》今回は特番のため、20時からの放送だそうです。


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大阪にて

2018-10-13 | 旅(国内)
楽しく美味しかった大阪の写真をまとめてアップします。


目をひいた大丸心斎橋店のデザイン。お洒落な建物が多かったです。


平日にもかかわらず、どこも人でいっぱいでした。


アーケード街もこの賑わいです。


活気があった黒門市場。


大阪市立美術館。


天王寺公園内にあります。開館時間まで、公園内を散策しました。


ルーヴル美術館展 開催中。


“肖像”に焦点を当てた「ルーヴル美術館展 肖像 芸術 ――― 人は人をどう表現してきたか」を観ました。


楽しみにしていた「なんばグランド花月」。


スーパーマラドーナのおふたりが出迎えてくれました。


公演スケジュール。豪華ですね。


吉本新喜劇。面白かった~。酒井藍さん、小籔千豊さん、すごいです。大笑いしてストレス解消できました。
カメラが入っており、11月にテレビで放送されるとか。もう一度楽しむことができそうです。


大阪の名物もいろいろ食べました。
大阪在住の友人に教えてもらった、お好み焼 千草の「千草焼」。
分厚い特上豚ロースが一枚丸ごと入っています。トッピングはケシの実でした。


ぶた、いか、えびが入ったお好み焼チャンポン。


こちらも、とっても美味しかったです(^.^)v


法善寺横丁にある「やき然」の名物モダン焼き。


オムそば。


生蛸を使っている、「赤鬼」のたこ焼き。


出汁に浮かべた「ちゃぷちゃぷ」。


お店の方がご厚意で、岩塩と赤鬼ソースの2種類をセットにしてくれました。


心斎橋の路地裏にある「串カツ専門店 心斎橋カラッと」。


黒門市場にある「うどんの大吉」。


同じく黒門市場内の「まぐろや 黒銀」の大トロ丼。


まぐろの太巻き。


大阪はカレー店が多いと聞いて、スパイスの利いたボタニカレーを食べました。


今月はちょっと余裕がなくて、駆け足での紹介になってしまいましたが、どの店も本当に美味しかったです。
スケジュールの都合で、ねぎ焼きの「山本」に行けなかったのが残念でした。(前回行ったときの写真です)

大阪では、いろいろな方に親切にしていただきました。
さすが人情の街です。近いうちに、また行きたいです。


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『草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌Ⅱ』 柴田よしき(著)

2018-10-10 | 小説
柴田よしきさんの新刊 『草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌Ⅱ』(文藝春秋)を読了しました。
コック・オー・ヴァンのイラストが、なんとも美味しそうで、たまりません。


シリーズ第1作の『風のベーコンサンド 高原カフェ日誌』を読んだとき(感想はこちら)と同じく、今回も、「奈穂さんが作った料理が食べたい!」と強く思いました。
ポップオーバーも美味しそう(^^♪
帯には、こんなおせちがあったら注文したいな、と思いながら読んでいた、「カフェSon de vent」の洋風おせちのお品書きが!


高原カフェ日誌Ⅱ には、葡萄を育ててワインを造ろうとしている森野さんという青年が出てきます。
この森野さんが、謎めいていて、とても魅力的なんです。
ワインは、意外な料理にも合うのですよね。先週行った、大阪名物の串カツのお店でも、おすすめはワインでした。


森野さんが素敵なだけに、奈穂さんとの関係がどうなるのかと、ドキドキ……。


2年目を迎えた高原のカフェSon de vent。
移住して店を続けていくことの厳しさや、地元の人たちとの関係も丁寧に描かれていて、本当に好きな作品です。
今回も、カレーが登場したので、大阪で食べたボタニカレーの写真も。
トッピングのメインはクリームチーズです。
作品にもクリームチーズが出てきますが、カレーに合いますね。


そして、ドイツの白ソーセージも登場したので、ドイツで食べて大好きになった白ソーセージの写真も載せました。


奈穂さんは、マフィンの腕もあげたようです。
ということで、マフィンの写真も。


『風のベーコンサンド高原カフェ日誌』は、文庫になって発売されていますので、こちらもぜひ。


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アンソロジー『捨てる』(文春文庫)もうすぐ発売です

2018-10-04 | 小説
アミの会(仮)アンソロジーの第一弾 『捨てる』 が文庫になって、文春文庫より10月6日に発売されます。
単行本で未読の方、この機会によろしくお願いします。


gardenさんの切り絵のイラスト、野中深雪さんの装丁も素敵ですので、ぜひお手元に置いてくださいね。


【担当編集者さんの紹介文です】
昨今、「捨てる」ことが巷で大変な話題となっています。「収納」「遺品整理」といった所有物について、あるいは家族・友人・同僚など人間関係にも及ぶこの奥深いテーマを切り口に、9人の人気女性作家がそれぞれの持ち味を存分に発揮して描いたのが本書です。人の心の襞をすくいとり、丁寧に紡がれた短編小説集の傑作!

定価(本体710円+税)

9月30日に出発予定だった奈良行きは、台風の影響で中止となりましたが、大阪には予定通り行くことができました。
大阪らしい、美味しいものをたくさん食べてきましたので、長編の改稿が終わってからアップしたいと思います。

長編は文庫書き下ろしで、12月刊行予定です。


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