最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

雪の結晶

2024-01-23 | Weblog
今日は、北九州市も雪がちらつく寒さです。


最初は固い雪でしたが、ぼたん雪になってきたので、結晶の写真が撮れるかもしれないと思って庭に出てみました。


この写真は、結晶が比較的はっきり見えますね。


iPhone15proで、フリースに落ちてきた雪を撮りました。
寒いのによく外に出るね、と夫に言われつつ……。

全国的に強い寒波がきているようです。雪の被害がありませんように。

お年玉付年賀はがきの当せん番号をチェックしました。
3等の当せん番号に00というのがありましたが、0が4つ並んでいる葉書がありましたよ。


3等が5枚当たっていました。3等の切手シートは100枚に3枚当たるそうですので、確率通りのようです。
年賀状じまいする人が増えてきて、枚数は年々減ってきています。



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アザレア

2024-01-21 | Weblog
プランターのアザレアです。八重のアザレアは華やかですね。


テッポウユリやチューリップ、ヒヤシンス、スイセンなどの芽も出はじめたので楽しみです。


手作りラスクをいただきました。おやつにぴったり♪


そろそろ、この季節にしか買えないチョコレートがお店に並びますね。こちらも楽しみです。


アンソロジー『おひとりさま日和』(双葉文庫)は、8刷の見本が届く前に、9刷決定のお知らせをいただきました!
ありがとうございます。


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第69回小学館漫画賞『葬送のフリーレン』

2024-01-19 | Weblog
姉に勧められてすっかりはまっている『葬送のフリーレン』が、 第69回小学館漫画賞を受賞!
おめでとうございます。


LINEのスタンプは姉からのプレゼント。
フリーレンはもちろんですが、私は紫の髪のフェルンが好きです。
勇者一行が魔王を倒したのちの物語を描いている『葬送のフリーレン』
魔王を倒したらそこで終わりそうですが、『葬送のフリーレン』は、そこから始まる物語なのです。
キャラクターも構成も魅力的で、グッとくる言葉もたくさん出てきます。


昨日は、姉と一緒に母がお世話になっている施設に面会に行ってきました。
母は今月94歳になりましたが、顔色も良くて笑顔もたくさん見せてくれました。
施設のスタッフの皆さまに感謝です。
楽しい気分で、インド料理の店でランチです。
ナンはお替わり自由なのですが、すごく大きくて、一枚食べるのがやっとでした。
と言いつつ、姉のチーズナンもひとつ味見させてもらったのでした。



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眩しさの原因

2024-01-12 | Weblog
最近、光がひどく眩しく感じられ、明るい場所を避けたり、遮光カーテンを閉めたりしていたのですが、だんだん症状がつらくなってきたので、定期健診も兼ねて眼科に行ってきました。
光過敏症ではないかと思っていたのですが、診察の結果、原因は乱視が進んでいたことによるものでした。
乱視があると光を網膜で1点に収束できず、光が散乱して物がぶれて見えたり、眩しく見えるという症状が現れるのだそうです。
それに、常にピント調節をしようとして眼精疲労がたまるのだとか。
乱視を矯正する眼鏡の処方箋を出してもらったので、早速眼鏡店に行って作ってもらうことにしました。
眼鏡ができるのは2週間後ですが、これで眩しさから解放されるのではないかと期待しています。

先日、双葉文庫のアンソロジー『おひとりさま日和』の8刷決定という嬉しい知らせが届きました。
元旦の毎日新聞の一面にも広告が載っていましたし、一昨日は朝日新聞に広告が載ったようです。


そのおかげか、昨日からamazonの双葉文庫「売れ筋ランキング」1位になっていました。
順位が変わる前に写真を撮りました。


双葉文庫の「ほしい物ランキング」も1位になっています。
読んでみたいと思ってくださる方が多いようで嬉しいです。
ぜひ、手に取ってみてくださいね。



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蝋梅

2024-01-11 | 福岡
和布刈神社の帰りに、小倉南区にある農事センター寄りました。
かわいいポニーが近寄ってきました。


売っていたエサは、指定されたスコップに移すようになっています。


「私のは?」と猛アピール。


3頭とも食欲旺盛です。


「ありがとう」ではなく、「もっと」と言っているのでしょうね。


牛はブラッシングしてもらって気持ちよさそうでした。


園内に咲いていた「梅が香」という名前の椿の花。


この季節は花が少なく寂しいですが、蝋梅が見頃でした。


蝋のような光沢で、気持ちが落ち着く優しい香りがしました。



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和布刈神社と関門トンネル

2024-01-10 | 福岡
昨日は、九州の最北端にある和布刈神社(めかりじんじゃ)に参拝してから、能登半島地震災害義援金を郵便局で振り込んできました。
関門海峡に面して社殿が建っています。


関門橋の向こう側に、山口県下関市が見えます。


鳥居をくぐって階段を降りると、そのまま海につながっています。
和布刈神社の神事は、旧暦の1月1日未明(今年は2月10日)に神職が海に入り、たいまつの明かりを頼りに岩場のワカメを鎌で刈り取って神前に供えるもので、1800年の歴史があります。


神社から見た関門橋。


山口が近く見えたので、関門トンネルの人道を歩いて下関まで行くことにしました。
昨年のブラタモリで関門トンネルも取り上げていましたね。余談ですが、私はタモリさんと誕生日が同じです。


下関で、平知盛と源義経像の写真を撮りました。


壇ノ浦の戦いは、長門国赤間関壇ノ浦で行われた戦いで、現在の山口県下関市にあたります。


また、関門トンネルの人道を歩いて北九州市へ。
往復1.5キロほど。本州は近いです。


農事センターの蝋梅の香りに癒されて帰りました。

その写真は次回にアップしたいと思います。


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今年もよろしくお願いいたします

2024-01-06 | Weblog
このたびの能登半島地震で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
安否不明の方がたくさんいらして、言葉もありません。どうかご無事でと祈っています。
余震が続く中、懸命に捜索活動、復旧活動をされている皆様、ありがとうございます。
輪島市のスーパーが再開したというニュースに救われました。

私事ですが、夫の従兄弟が能登に移住して地域貢献を続けています。心配していましたが、無事が確認できました。
住んでいる古民家も倒壊を免れたようで、「これから大変なことも多いだろうけれど、地域のために頑張りたい」という熱い言葉を聞くことができました。
羽田の事故は、ニュースの映像を見て胸が苦しくなりました。
事故の翌日、姪家族が東京に戻りましたが、1時間の遅延はあったものの、無事に羽田空港に着いたという連絡が入りました。
小倉の鳥町食堂街の火災は、馴染み深い場所だけに、気持ちが塞いでしまいました。
でも、気落ちしてばかりでは何の役にも立ちませんので、自分にできることを探して、過度に自粛することなく過ごそうと思います。
お年玉を被災地に寄付するという、友人のお孫さんの話も聞きました。

日の峯神社に参拝してきました。
これから、登り龍のように良い方向に進めますように。


菊の花で彩られた御手水。下から水が出るようになっていました。


新年のお雑煮は、夫の母から教えてもらった島根のお雑煮で、黒豆が入っています。


東京の友達が年末に日本橋長門の栗きんとんを送ってくれました。
立派な栗がたくさん入っていました。


姪夫婦が送ってくれた、下鴨茶寮の昆布〆 漁味(いさりみ)もお節と一緒に……。
お醤油代わりに使える煎り酒と、昆布〆のお刺身に巻いて食べる黄味漬けもついていました。


気落ちする日が続いていましたが、昨日の車検でクジを引き、夫がアラジンのカセットコンロを当てたので、気持ちが少し上向きになりました。


今のポータブルカセットコンロはもう10年くらい使っているので、そろそろ買い替えようかと話していたところでした。


蓋はとりはずせます。


マークはアラジンの魔法のランプでしょうか。赤い色は元気が出ますね。



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