最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

手作りの焼き菓子

2020-10-30 | Weblog
東京の友達から、お菓子作りを始めたと聞いたのは今年の5月でした。
そして今日、彼女から嬉しいお手紙と一緒にこんなプレゼントが……。


ちゃんと薄紙まで……。


たくさんの種類の焼き菓子が入っていました(*^^)♪
ラッピングも頑張っているとは聞いていましたが、これだけの焼き菓子が全部手作りだなんて!


メイプルナッツスコーン、クランベリーショートブレッド、ビスコッティ、キャラメルブラウニー、のり塩クラッカーなど、10種類以上あって驚きました。
まず、フィナンシェをいただきましたが、しっとりしてまさに洋菓子店の味です。
酒粕クラッカーは、酒粕の味がしっかりして、初めて食べる美味しさでした。
キャラメルマドレーヌも好みの味で、あとは明日のお楽しみ、と思うのに、なかなかやめられません。結局、半分以上の種類を食べてしまいました。


裏の写真も撮ってみました。乾燥剤なども入っていて、本当にお店のようです。


賞味期限の代わりにこんなシールが貼られていました。凝ってますね~。

実は、「ママさん探偵 律子の事件簿」シリーズは、幼児教育のことをいろいろ教えてもらった律子さんのお名前を使わせてもらっています。

「Maririnn88」が友達のブランドかな。楽しいですね。
短期間でこんなに美味しい焼き菓子を作ることができるようになるなんて驚きです。


カフェ巡りで出会ったという「東京和茶房」のお茶も一緒にいただいたので、しばらくは、充実したティータイムが過ごせそうです。


(写真を追加しました)
「東京和茶房」のハーブ茶(西伊豆レモングラス)と、メープルクッキー、ビスコッティの抹茶、メープルナッツスコーンでティータイムです。
友達の手紙には、著名な方々のレシピが本になったりネットで公開されたりしているのでありがたい、と書いてありましたが、教室にも行かずに、本やネットのレシピでこんなに美味しく作ることができるなんてすごいなあと、食べる度に思います。


ジムのお仲間からもハロウィーンのお菓子をいただきました。

今年はハロウィーンの飾りも出しませんでしたが、楽しい気分になってきました。

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秋のバラ~グリーンパーク

2020-10-26 | 福岡
若松区響灘緑地のグリーンパークで 秋のバラフェアが開催されています。


青空に誘われて、母と一緒に行ってきました。


秋のバラは香りが高いですね。


母も来年のカレンダー用のいい写真が撮れたようです。




純白のアイスバーグ。


ころんとした形のラ・フランス。


色が変化していくチャールストン。


微妙な色合いのエスプレッソ。


スイートムーンという名前がついている紫色のバラ。


日陰に咲いていると少し違う色に見えますね。


珍しい緑色のバラも咲いていました。


都市緑化センター エントランスホールに展示されていた”本日の一輪”は「ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ」でした。

秋のバラフェアは11月15日まで。320種、2,500株のバラが咲き誇っています。
バラの挿し木苗のプレゼントなどのイベントもあります。
詳しくは、グリーンパークのHPで確認してください。

新刊の『ママさん探偵律子の事件簿4』(アドレナライズ)は、配信ストアが増えました。
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ベビーカーを押しながら律子が活躍します。ぜひ読んでみてくださいね。

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遠賀川のコスモス

2020-10-23 | Weblog
遠賀川河川敷のコスモスが満開でした。


今日は川風が強く吹いて、手がかじかむほど。
見に行かれる方は、暖かくして行ったほうがいいと思います。


コスモスは茎が細いので、風で左右に大きく揺れて、なかなか写真を撮らせてくれませんでした。


ピコティもところどころに咲いていました。


白いコスモスもいいですね。


空気が澄んでいたので、桃園プールのある公園から皿倉山の山頂まで見えました。
木々も少しずつ色づいて、秋が深まっていますね。


スポーツの秋は、50メートルプールで1キロ泳ぎ、食欲の秋は、夫が作ってくれたココナッツミルクトマトスープで温まりました。
海老やホタテなど、魚介がたくさん入った具だくさんの美味しいスープでした。


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ぶどうの樹 森のレストラン

2020-10-22 | Weblog
姉の誕生日だったので、母と姉と三人で遠賀郡岡垣町の「ぶどうの樹」に行ってきました。


敷地内の「森のレストラン」でランチです。
地元の野菜を使ったバーニャカウダのオードブル。天然酵母のパンはお代わり自由です。


ミネストローネのあとは、メインの新作シーフードパスタです。


海の幸のグラタンは桜エビをトッピングすると風味が増しました。


ふわっと泡のカルボナーラは、好みの味付けで、よく注文しています。


お腹いっぱいで、ケーキまで入らなかったので持ち帰ることに……。


我が家でしばらくおしゃべりしてからケーキタイムです。
最近、三人とも、甘い物がたくさん食べられなくなりました。
もちろん、一個くらいなら美味しくいただけますが(^O^)v


食欲の秋を堪能したあとは、読書の秋で、U-NEXTのオリジナル書籍10月の新刊を楽しみました。
欠かさず読んでいる新津きよみさんの新作は、「家庭恐怖コレクション」シリーズ3作目の「殻の同居人」です。
じわじわと浸食される恐怖がたまりません。しかもその相手は……。
(リンクがうまく張れませんでした)


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電子書籍オリジナルです。

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「ラーメン滑走路」と「北海道ラーメン道場」

2020-10-21 | 旅(国内)
北海道旅行番外編です。
旅行初日は、福岡空港にある「ラーメン滑走路」でお昼を食べてから出発しました。


どこにしようか迷っていたら鹿児島ラーメン金斗雲のスタッフの女性が声をかけてくれ、とても感じのいい人だったので、そこに決定。


夫は「進化系味噌ラーメン 特製黄雲」を注文。


私は「あっさり塩ラーメン 白雲」を選びましたが、これがすごく好みで、スープを全部飲み干したいほどでした。


旅行の最終日は、千歳空港の「北海道ラーメン道場」へ。


こちらも、お店の方がとても感じ良かったので、旭川ラーメン梅光軒になりました。
夫はここでも味噌ラーメンを注文。


私は塩ラーメンにしました。メンマが大きくてびっくりしましたが、やわらかくて美味しかったです。


旅行中のビュッフェなどで食べた北海道らしい料理の写真も……。
好きな海鮮を選んで好みの海鮮丼を作るコーナーがありました。


赤海老。


牡丹海老。


マグロとサーモン。


ホタテとイカ。


写真がぼけていますが、ステーキもありました。


スモークサーモン。


この他にも、北海道らしいジンギスカンなどのコーナーもあったのに、そこにいくまでにお腹いっぱいになりました。


とはいえ、デザートは別腹で……。


マリモをかたどったスイーツが色々ありました。


ホテルの部屋でふかしいもをどうぞ、というサービスも……。


牧場でアルパカなどを見たあとで、園芸店にも行きました。


ダリアが青空に映えています。


GoToトラベルで、久しぶりの旅行を楽しむことができました。

旅行、観光業が活気づくことを願っています。


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『ママさん探偵 律子の事件簿4』発売になりました!

2020-10-19 | 小説
『ママさん探偵律子の事件簿4』(アドレナライズ)が発売になりました。
電子書籍オリジナルのライトミステリーです。
しばらく間があいてしまった律子の事件簿シリーズですが、パワーアップして戻ってきました。
今回もヤス・タグチータさんが、第一話をモチーフにした、明るくかわいい表紙のイラストを描いてくださいました。


【作品紹介より】
不思議な依頼に導かれ、公園で出会った若い母親が抱えていた悩みとは?
律子が勤めている桐村探偵事務所に、「新しくできた公園で二時間過ごしてほしい」という奇妙な依頼が舞い込んだ。依頼人の坂田省吾は悪人ではなさそうだが、どことなく様子がおかしい。愛娘の佑香と一緒にその公園に向かうと、二歳くらいの男の子と二十代前半に見える若い母親がいた。そのとき、近くの民家から悲鳴が聞こえて……。(「第一話 奇妙な依頼」)
子供連れならではの潜入調査とキラリと光る推理力。ベビーカーを押しながらの異色探偵・律子の活躍を描いたライトミステリ。電子オリジナルの連作短篇集。


〈ほかの作品も、少し内容を紹介したいと思います〉
・第一話 「奇妙な依頼」桐村探偵事務所に舞い込んだ奇妙な依頼の真相は?  
・第二話 「切られた桜」定年退職のお祝いに送られた桜の木が、開花を前に切り倒されてしまった。律子の犯人捜しはうまくいくのか。娘の佑香が思わぬ活躍をします。
・第三話 「フェイク」 何が本物で何か偽物なのか……。
・第四話 「つながり」 浮気調査や素行調査をしない、桐村探偵事務所の所長の秘密が明らかに……。
・第五話 「ひっつき虫」よく当たるという評判の占い食堂「オナモミ」。寄附金を募る店主は果たして……。

下記のストアで配信がスタートしました。(495円)税込
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ほかのストアでも順次配信されるそうです。
よろしくお願いします。


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雲海テラス

2020-10-18 | 旅(国内)
北海道旅行3日目の夕食は、ホテルの敷地内にあるイタリアンのお店に行きました。


美味しかったプロシュートとルッコラのペペロンチーニ。


十勝ホエー豚ソーセージとラクレットチーズ。


十勝ホエー豚ベーコンとエクストラチーズのアマトリチャーナ。


テーブルの上にある鉄板でラムチョップを焼きました。
ワインに合う料理ばかりです。私も珍しく飲みましたよ


デザートはカタラーナを選びました。


翌日は、朝食の前にゴンドラで雲海テラスへ向かいました。
朝一番のシャトルバスに乗るために4時起きして出発。普段から朝が早いので余裕と思ったのですが……。
ゴンドラ乗り場に着くと、すでにこの行列ができていました。
皆さん、何時に起きたのでしょう。
この日が雲海テラスの最終日だったので特に多かったのか、いつもこの多さなのかはわかりません。


ゴンドラ乗り場に近づく頃には、辺りがうっすらと明るくなっていました。
北海道旅行中、ずっと暖かかったのですが、ここはさすがに着込んでいって正解でした。


ようやくゴンドラに乗ることができたので、中から写真を撮りましたが、まだこんなに行列が……。
三密を避けるためにグループ毎にゴンドラに乗るようになっていたので、時間がかかるのは仕方ないですね。


ゴンドラには13分ほど乗るので、その間の景色も堪能できます。


頂上に到着です。


「クラウドウォーク」
この日の雲海は少し低かったようですが、幻想的な風景を楽しむことができました。


燃えているように見えた日の出。


人気の「クラウドバー」


雲海が流れるように動いて、空にのぼっていく様子を見ることができました。


名残惜しいですが、そろそろ雲海ともお別れです。


帰りのゴンドラから見た景色です。エゾシカもいました。


もうすぐスキーシーズン到来ですね。雪景色もきれいでしょうね。


5分間という短い時間ですが、熱気球フライトを楽しむこともできるようです。


ホテルに戻って、32階のレストランで朝食です。
ここからも、眼下に雲が見えました。


北海道の牛乳はさすがに美味しかったです。毎朝、欠かさず飲んでいました。


北海道旅行のブログは、次の番外編で終わりです。



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霧の湖と青空の高原

2020-10-17 | 旅(国内)
北海道旅行の続きです。
布施明の歌のタイトルのような「霧の摩周湖」です。30分粘っても霧は晴れてくれませんでした。


この日は、阿寒湖のほとりに建つ宿へ……。
阿寒湖はうっすらと姿を見せてくれました。


阿寒摩周国立公園内にある、周囲2.5kmの湖、「オンネトー」。
「オンネトー」はアイヌの言葉で、「年老いた沼」「大きな沼」という意味があるそうです。


宿の近くにある「阿寒湖アイヌコタン」にも行ってみました。


コタン(集落)では、アイヌ古式舞踊などを見ることができるそうです。
二十数軒の民芸品店が並んでいました。


個性のある木彫りの動物たち。


お店の方は、ほとんどが彫り師さんなのだそうで、ふくろうの大作を彫られている途中でした。


いろいろお話を伺って、ふくろうの中に もうひとつふくろうが入っている小さな置物を買いました。
福が逃げないように、という意味があるそうです。
底の部分に日にちと「阿寒湖」の文字を彫ってくれましたが、1分もかかりませんでした。


アイヌコタンの中にあったマンホール。タンチョウとマリモが描かれています。


足寄(あしょろ)のモミジ。
この頃から、お天気が回復して、青空が見られるようになってきました。


広々とした風景を見ると、思わずシャッターを押したくなります。


広々とした玉ねぎ畑。砂糖の原料のビート畑もずいぶん見ました。


日本一の総面積(1,700ha)の公共牧場、ナイタイ高原牧場に到着です。


記念に一枚。


昨年できたばかりのナイタイテラスで、チョコとバニラ2色の「うしソフト」を食べました。


広々とした高原は空気も澄んでいて気持ちがよかったです。


ナイタイ牧場をあとにして、日勝峠から十勝平野を眺めました。


このクマはかわいいですが、「ヒグマ出没注意」の看板も「ヒグマ出没中」の看板も見たので、山の奥に入るのはやめておきました。


遠くに帯広の町並みが見えます。


十勝名物の「豚丼」。ご飯がすすみました。美味しかったです。


最終日のホテルが見えてきました。


早朝4時起きで見に行った雲海テラスからの眺めです。

まだ写真を整理していないので、詳しい様子は次回アップしたいと思います。


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秋の北海道

2020-10-16 | 旅(国内)
このところ、福岡県は新型コロナの新規感染者数が抑えられており、8月5日から出ていた県独自の「福岡コロナ警報」も解除されたので、Go Toトラベルを利用して北海道に行ってきました。
コロナ禍で、車ばかりで移動していたので、電車や飛行機に乗ったのは2月以来、久しぶりです。


北海道は、紅葉というより黄葉という印象でした。


まずは、層雲峡へ。
優美な姿で流れ落ちる「銀河の滝」。


こちらは「流星の滝」ですが、看板で肝心の滝を隠してしまいました。


この日は気温が高かったので、川のせせらぎを見ているだけで気持ちがよかったです。


旭川では、友人ご夫妻が行かれて、とても美味しそうだった「炉端のユーカラ」へ。


炉端前のカウンター席は、空席を設けてコロナ対策が取られていました。
炭火で美味しそうに焼かれています。


まずは、海水うにと、流通量が少なく、主に北海道で食べられている白身魚の八角のお刺身を注文。
海水うにの自然な甘さと、八角のぷりっとしたうまみを堪能しました。


夫は、サッポロクラシックの生ビールのあとで、「ひやおろし」の飲み比べセットを注文。
そのあとも、ずっと日本酒でした。炉端焼きにはやっぱり日本酒が合うようですね。


炉端で焼かれた帆立も美味しかったです。


30センチ以上ありそうな巨大しまほっけ。


大きな玉ねぎの丸揚げ。きれいに揚がっていますね。食べ応えがありました。


ホテルでは、宿泊者限定で、ワインなどを自由に楽しめるスペースが設けられていました。


いろいろなサービスがあって申し訳ないほどです。


しばしこのスペースでくつろいでから部屋へ……。


北海道の風景をスマートフォンで撮ってきましたので、またアップしたいと思います。



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『セカンドライフ』新津きよみ(著)

2020-10-15 | 小説
新津きよみさんの新刊『セカンドライフ』(徳間文庫)を読了しました。
帯に【定年世代に贈る7つのミステリー】とあるので、まさに我が家にぴったりの短編集です。
《収録作品》
「見知らぬ乗客」
「演じる人」
「誤算」
「セカンドライフ」
「三十一文字」
「雲の上の人」
「定年つながり」
身につまされたり、共感したり、自分の身に置き換えて、こんな人が夫だったらたまらない、きっと逃げ出しただろうと思ったり、意外な行動に溜飲を下げたり、温かい気持ちになったりしつつ読み終えました。

読んだ人は、これはもしかしたら私のこと? 友達のあの人のこと? ときっと思うはず。
身近にありそうで引き込まれますし、思いがけない展開も待っています。
定年世代だけではなく、若い方も今から読んでおいたほうがいいと思いますよ。
ずっと昔に定年を迎えた、という方にもおすすめです。


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