最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

やまんどん~梨、ぶどう狩り

2011-08-29 | 福岡
うきは市浮羽町にある、うきは果樹の村「やまんどん」へ行ってきました。退院した母と初の遠出です。
長時間ドライブで疲れないかと心配していましたが、大好きな果物を前に、母は元気いっぱいでした。
「やまんどん」は、「山の堂」の地名が、浮羽弁で訛ったものだとか。


食べ頃のぶどうがたくさん。袋には覗き窓があるので、中身をチェックしてから買うことができます。
最初の写真は、購入するぶどうを袋から出して撮ったものです。


広い梨園。


その場で食べることはできませんが、受付で試食させてもらえます。


園内にある夢語寄家(むごよか)で休憩。
「むごよか」は、筑後の方言で「とってもいい」という意味があるそうです。


人気のケーキ「フルーツ畑」。
「湧き水コーヒー」は「やまんどん湧水」で淹れているそうで、
コーヒーの風味が際立っているような気がしました。
湧き水は、容器を持参すれば持ち帰ることもできます。


ミルフィーユもしっとりと焼きあがっており、好みの甘さでした。


☆自著の宣伝です☆

6月発売の『鈍色の家』(光文社文庫)は介護にまつわる心理ミステリーです。
現在、介護をされているという方にも読んでいただきたいです。
介護のヒントが見つかった、という感想もいただきました。
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4月発売の『終わらせ人』角川ホラー文庫)は、
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『サイコミステリーコミックセレクション』発売日

2011-08-25 | 小説
『サイコミステリーコミックセレクション』が、全国の書店、コンビニで本日(8月25日)発売です。
(地域によっては店頭に並ぶのが数日遅れる場合があるようです。福岡は27日くらいでしょうか)
表紙を見ただけで怖いですね。暑さが戻ってきましたので、読んでぞくっとしてください。


収録作です(掲載順・敬称略)
「想像殺人」   原作 内田康夫  作画 長尾文子
「青の魔性」   原作 森村誠一  作画 長尾文子
「クレーム」    原作 松村比呂美 作画 八木理英
「マニキュア」   原作 松村比呂美 作画 風祭壮太
「あなたに借りた本」 原作 新津きよみ 作画 もたいみゆき
「紫陽花」    原作 新津きよみ 作画 小越なつえ
「殺意が見える女」 原作 新津きよみ 作画 荻丸雅子
「卵を愛した女」  原作 新津きよみ 作画 荻丸雅子
「秋桜の家」    原作 小池真理子 作画 秋乃ななみ
「京都受胎旅行殺人事件」 原作 山村美紗 作画 杉尾尚子

私の作品は、『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)の中の、「クレーム」と「マニキュア」が漫画化されています。
小説のストーリーを生かした、ぴったりの漫画を描いてくださっています。
再録ですが、まだ、ご覧になっていない方は、この機会にぜひ。

新津きよみさん原作の漫画は、月刊サスペリアミステリー10月号にも、「彼女の一言」が掲載されています。


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介護と言えば、先日、再会したハワイの友人、アンは、もうすぐシニアのコミュニティーに移ることになっています。
ハワイでは、リタイア後、シルバー世代専用のコミュニテイーで悠々自適に暮らすスタイルがポピュラーになっているとか。
あのときご馳走になったディナーが、彼女が作った最後のディナーだったそうです。
アンは、まだ70歳だし、健康だし、若々しく見えるけれど、ご両親が早い段階で認知症になって、大変な介護をされたそうで、
自分の子供たちには、そんな苦労をさせたくない、と思っての決断のようです。
ハワイも日本も、老後や介護についての悩みが多いのは同じですね。

それぞれの家庭の事情があると思いますが、私は、介護は、誰かひとりだけの負担になってはいけないと常々思っています。
家族の協力はもちろんですが、いろいろな福祉サービスを利用して、介護する側が少しでも笑顔でいられたら、と願っています。
きれいごとだと言われそうですが、それが介護される側の笑顔にもつながると思っていますので。
その思いを『鈍色の家』に書きました。
私は、20代で姑を看取りましたが、付き添いで病室に寝泊まりして、かなり大変な看病でした。
でも、力を貸してくれる人がいたので、どれだけ助けられたかしれません。
孤独な介護だけはしてほしくない。切にそう思います。

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サプライズ プレゼント

2011-08-22 | Weblog
いつもは、何事もなく終わる誕生日。
今年は、なぜか、サプライズプレゼントをたくさんいただいてしまいました。

年下の友達からは、唐様三昧の携帯用筆ペンを。
筆字が苦手で、ペン習字を習いに行こうかと迷っていたところでしたので、
これは、なんとしても教室を探さなければ。


最近、袋物作りを楽しんでいる姉からは、好みの柄の布バッグを。


内ポケットもついていて、中の仕上がりもきれいです。
姉妹なのに、不器用な私とはえらい違いです。


ハワイで再会した友人のアンが、少し早いけれど、とプレゼントしてくれた、
Maui Divers Jewelryのブラックパールのペンダント。
とてもきれいですけど、恐縮してしまいました。


本格的にアロマの勉強をしている友達が、やる気が出るというアロマを調合してくれました。
美味しいイチゴのケーキも持ってきてくれたのですが、
今日が誕生日だと知っていたわけではなかったので、お互いびっくり。


京都の友達からは、大好きな水羊羹が届きました。
冷たい状態で届いたので、さっそく、つるりといただきました。
仙太郎の「竹の水」。とっても美味しかったです。


一番驚いたのは、夫からのプレゼントかもしれません。
同じ8月生まれなので、誕生日のプレゼントはいつの間にかなくなり、長年、食事に行っておしまい、でしたので。
今朝も、私の誕生日のことなど、すっかり忘れていた夫でした。
その夫が出勤してから届いたのがメッセージつきの「幸福の木」。
観葉植物は水をやりすぎて枯らしてしまうことが多いのですが、
「幸福の木」は、なんとか枯らさないようにしたいです。
     

こんなにサプライズプレゼントをいただく誕生日は、これが最初で最後だと思います。
もうとっくに、お祝いしてもらうような年齢ではなくなっていますので、それで十分。
とはいえ、嬉しい誕生日になりました。

☆誕生日も忘れずに自著の宣伝です(^^;

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ハワイの風景

2011-08-21 | ハワイ
ハワイ旅行の写真は今日が最後です。
能天気な日記にお付き合いいただき、ありがとうございました。


サーフィンの神様と呼ばれているデューク・カハナモクの像には、いつもレイがかけられていました。


ハワイの州花、黄色いハイビスカス。


パンチボールの展望台で目立っていた、オヒアレフア。


今回、よく見かけたレインボー・シャワーツリー。
白、ピンク、黄色、緑など、さまざまな色がありました。


花が咲き誇ると、一層華やかになることから、ウエディングツリーとも呼ばれているそうです。


赤い頭がかわいい、レッド・クレステッド・カーディナル。


パンチボールの展望台からの風景。水平線とビルの高さがちょうど同じに見えました。


カイルアビーチのきめ細かい砂浜。海に足をつけながら、裸足で散歩しました。


ワイキキの夕日です。


懐かしい人や場所、料理に出会えた、いい旅でした。
また来ることができたら、今度は、ハナウマベイで魚と一緒に泳ぎたいです。

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マリポサ と レジェンド

2011-08-20 | ハワイ
ハワイの日記の続きです。
今回の旅で、最初に食べたのは飲茶でした。
到着したその足で、中華街にあるお気に入りの店、「レジェンド」へ。


ワゴンの数も多いです。


席の横で焼いて出してくれるものも。


つるりとした食感が気に入っているルックファン。中は、ホタテとエビです。


スペアリブ、ニラ饅頭、大根もちなど。


湯葉揚げや海老蒸し餃子。


デザートもたくさん食べましたが、相変わらず安くて美味しいランチでした。


もうひとつ、よく行っていたベトナム料理店へ。
サマーロールです。揚げ春巻きはスプリングロール、生春巻きはサマーロールと呼ぶのですね。


毎週のように食べていたフォー。


フードコートの中華も食べました。


最終日のランチは、アラモアナショッピングセンターにある、ニーマンマーカスの中の「マリポサ」で。


ハワイらしい飾りつけのサラダ。


マリポサのパンはふわふわで、フルーツバターがついてきます。
今回はストロベリーバターでした。
フルーツバターといえば、先日、友人から、手作りのアップルバターをいただきました。
リンゴの風味がしっかりして、甘さも程よく、はまっています。


マリポサを外から見たところです。


とにかく、たくさん食べた旅でした。体重が増えるはずです……。

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コンドミニアムとヤードハウス

2011-08-19 | ハワイ
しつこく引っ張っていますが、ハワイの日記は、あと3回くらいで終わる予定ですので(^^;
写真は、2年間暮らしていた懐かしいコンドミニアムです。
久しぶりに訪ねましたが、雰囲気はそのままでした。


ワイキキからは遠かったのですが、
デパートや映画館も入っている大型ショッピングセンターが近くにあって、なかなか便利でした。
とはいえ、歩くことはほとんどなく、車で、あちこちでかけていました。
近場しか運転できなくなった今では考えられないことです。
写真は、今回の旅で利用したレンタカー Mustang。
コンパクトカーで十分だったのですが、在庫がなくてこれになってしまいました。


今回、新しく開拓したお店は、私たちが住んでいた頃にはなかった、
ワイキキ・ビーチ・ウォークの1階にあるヤードハウス。
前日の夕方に行ったときは、待っている人が多くて入れなかったので、
その翌日、午後3時過ぎのハッピーアワーに行ってみましたが、これが大正解。


空いているし、料理はハッピーアワーで半額になっているものがたくさん。
夫は、130種類ほどあるビールの中から、おすすめのものを丁寧に説明してもらって、ご機嫌でした。
大きなジョッキはこのサイズです。
     

料理は日本人の口に合う味つけでした。


サマーサラダはフルーツたっぷり。


一番気に入ったのは、スパイシーツナロール。
新鮮なマグロやアボカド、枝豆、その他の野菜がたっぷりはいっていました。
見た目もお洒落で手が込んでいます。
12ドルくらいだったので、半額でその値段だと思ったら、それから半額になってびっくり。


食事を終えて外に出ると、すでに順番待ちの行列ができていました。
ビール好きの人にはたまらないお店だと思います。
アルコールがだめな私も楽しめました。


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サンセットフラ

2011-08-18 | ハワイ
昨日は、汗だくで書斎と寝室の大掃除。ハワイでためこんだ脂肪が少しは減ったでしょうか。
日記は、もう少しハワイの写真が続きます。よかったらお付き合いください。

宿泊したホテルの朝食は、南国らしくフルーツが充実していました。


滞在中、一度はパンケーキハウスで朝食を、と思っていましたが、
パンケーキもワッフルもあったので、結局、ずっとホテルの朝食となりました。


たくさんの種類があるのに、好きなものを選んでいたら、こんなふうに偏って……。


海を見ながら、虹を見ながらの朝食。まさに、非日常のひとときでした。
今は、朝からばたばた。お弁当作りに追われています。


非日常といえば、ハレクラニホテルで、カクテルを飲みながら、
元ミスハワイのカノエミラーさんのサンセットフラを観賞しました。


8年前にも観たカノエミラーさんのフラ。
還暦近いのではないかと思いますが、しなやかな踊りは健在でした。


ブルーハワイも少しだけ飲んでみました。


口当たりがよくて、酔ってしまいそうだったので、
ブルーハワイは赤ワインを飲んでいた夫におしつけて、
ノンアルコールのフルーツパンチを。


フラが始まる前は、まだ空席もあって、こんな感じです。ダイヤモンドヘッドもよく見えました。


ダイヤモンドヘッドは3回登ったことがありますが、今回はパスして、夫だけが登りました。


頂上から見た風景。楽して写真だけ見せてもらいました。


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ハワイのビーチと クアアイナのアボカドバーガー

2011-08-16 | ハワイ
昨日、一昨日は、お墓参りをして運転免許の更新にも行ってきました。
そこで、中学時代のクラスメートに声をかけてもらってびっくり。
うん十年ぶりの再会でした。電話番号を交換して、久々に楽しいおしゃべりができました。

そんな日常ですが、ブログは相変わらずハワイ旅行の続きです。
全米一美しいビーチに選ばれたこともあるカイルアビーチとラニカイビーチ。
こちらはカイルアビーチです。観光客が少なく、美しい海を堪能できました。


グラビア撮影などもよく行われているラニカイビーチ。


シュノーケリングの楽しみを覚えたハナウマベイ。
でも、今回の旅行では泳ぎませんでした。


賑やかなワイキキビーチ。ハワイらしい風景です。


ノースショアの近くは、さすがに波が荒く、風景も一変します。


ノースショアのハレイワにある、マツモトシェブアイス。
ハワイらしいレインボーを選びましたが、ちょっと甘かったかな。
 

ぜひ食べたかったクアアイナのアボカドバーガー。
クアアイナは日本にもありますし、ワイキキにもお店ができましたが、
アボカドの熟れ具合や、アボカドがスライスされていないダイナミックさは、
やっぱりノースショアの本店ならでは、と勝手に思っています。


上下ふたつに分かれて出てきますが、合わせるとこの迫力です。
美味しく、かぶりつきました。


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Morimoto Restaurant Waikiki

2011-08-13 | ハワイ
お盆の行事が進行中ですが、日記はハワイ旅行の続きです。
今回の旅の目的のひとつは、大切な友人のAnneに会うことでした。
彼女が連れて行ってくれたレストランは、アメリカでも「アイアンシェフ」として有名な森本正和氏の店Morimotoです。
ヨットハーバーの見えるテラス席が人気のようでしたが、私たちは屋内でいただきました。
写真は、入口近くの待合席のようなところです。店内はグリーンを基調として、広々としていました。


許可を得て、写真を撮らせてもらいました。予約してくれていたのは「omakaseコース」だそうです。
特徴のあるアパタイザー。マグロとハマチのタルタルです。薬味は、海苔やサワークリーム、わさび、マウイオニオンなど。


カンパチのカルパッチョ。


野菜を熱々のオリジナルソースでいただきました。


お寿司も本格的です。


メインはロブスターをチョイス。


飾り付けがきれいなデザート。
アンは、もう少しシンプルな味付けがいいと言っていましたが、私は、どの料理も美味しくいただけました。


70歳には見えない若々しいアン。以前、プレゼントした布でブラウスを作って着て来てくれました。
日系3世の彼女は、日本語が話せませんが、常に私の気持ちを読んでくれて、
私の拙い英語でも、楽しい会話ができています。
アンがボランティアで英語を教えていた教室を私が覗きに行って知り合い、
それからは家族ぐるみの付き合いが続いています。
私の英語が上達しなかったのは、アンの読心術が優れていたからだと……。
       

帰国前日は、自宅でのディナーに招待してくれ、総勢10名で賑やかに過ごしました。
焼き加減が程良く、とても美味しかったローストビーフ。


カット前の写真も撮らせてもらいました。


たくさんの料理のあとは、大きなホールケーキが登場。


アンのお孫さんたち、MasonとTreyは、こんなにいい表情を見せて歓迎してくれました。
 

ハワイに住んでいた2年間、アンファミリーには、何度、こうしてもてなしてもらったことか。
写真は、お正月にアンが日本料理に挑戦したときのものです。

 
これは、TreyとMasonのためにアンが作ったABCを覚えるための絵本です。


実際に自分が使っているおもちゃや身近なものばかりなので、覚えも一層、早いとか。


ふたりのお孫さんの写真集も作っていました。
Treyが赤ちゃんのときの、ハロウィンの枝豆コスチューム。かわいすぎです。


アンは、沖縄と青森には遊びに来てくれたので、次は福岡に来てもらって、楽しんでもらわなくては。

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この木なんの木 ~ モアナルア・ガーデン

2011-08-12 | ハワイ
モアナルア・ガーデンの中にある、「この木なんの木、気になる木~♪」日立のCMでおなじみのモンキーポッドです。
「ヒタチツリー」と現地の人は呼んでいました。


木の高さは約25メートル、枝の広がりは直径約40メートルだそうです。


木陰は涼しくて帽子も必要ありません。


モンキーポッドの花です。巨大な豆のような形の実がなります。


驚いたことに、モアナルアガーデンの入口にミニショップができており、
木の椅子がいくつか配置されて、ちょっと観光地化された感じでした。


ハワイに住んでいたころは、本とランチボックスを持って、たびたび訪れた公園でした。
奥の、ほとんど人がこないモンキーポッドの下で、お弁当を食べながらゆっくりくつろいでいましたので、ちょっと残念な気も……。
と一瞬思いましたが、個人所有の公園だそうですから、管理する費用を確保するのも大変だと思います。
ショップで少しでもお金が得られたらいいですね。
ということで、私も、ヒタチツリーをかたどったボールペンなどを買いました。


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