最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

変わり咲きコスモスいろいろ~海の中道海浜公園

2016-10-31 | 福岡
母を誘って、福岡市東区にある、国営 海の中道海浜公園へ。変わり咲きのコスモスがいろいろ咲いていました。
八重咲きは、コスモスには見えないほどのボリュームです。


刷毛でリングを描いたように見える、ハッピーリング。
同じ種類が集まって咲いていました。


花びらが巻貝のように筒状になっている、シーシェル。


花びらに、濃い色の縦の線と縁取りがある、あかつきのコラレット咲き。


ピンク色の縁取りのあるピコティ。


ピコティのコラレット咲きです。


花びらの先が細かく分かれているコスモス。




花びらの大きなコスモス。一緒に写っている白いコスモスの、倍ほどの大きさがありました。


珍しいコスモスを探しながら歩くのは楽しいです。


でも、シンプルなコスモスもやっぱりいいですね。花の丘も満開でした。


池の向こうの木々が、少し色づいていました。


シックな色の千日紅と噴水。


ハンギングバスケット・コンテストの受賞作品等が展示されていました。


秋らしい色合いのバスケット。


高齢の母も頑張って付き合ってくれますが、海の中道海浜公園はとにかく広いので、回ることができるのは、ごく一部です。


ランチは、うなぎの竹林亭へ。
白玉ぜんざいに惹かれて、母と私は、ミニせいろのセットを注文しました。


夫が選んだ、珍しい鰻の石焼ビビンバ。


公園からの帰りに、マリオカーのハロウィンバージョンに遭遇しました。
マリオの衣装も一緒にレンタルできるそうで、普段でも人気のようですね。


今日は、子供たちの仮装した姿をたくさん見かけました。
お菓子を準備して、家で待っていたくなりましたが、どうやら、今夜、ご近所でハロウィンパーティーがあるようです。
写真は、姉が毎年作っている、特大のジャックオーランタンクッキー。
オバケクッキーもかわいいです。


  

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満開のコスモス

2016-10-27 | 福岡
友人たちと遠賀川の河川敷へ。コスモスが満開でした。


土手でお弁当を食べている人の姿も……。


日中は、汗ばむほどの陽気でした。


遊歩道のコスモスは、遠賀川のほうを向いています。


しばらく散策したあとで、遠賀郡岡垣町のAVAへ。




スイーツもいろいろ食べました。




数日前も、友達宅でスイーツ三昧。


脂肪すっきりのハーブティーで、なかったことにしてくれるといいのですが……。


このところ、厄除けやお守りなどを続けてもらいました。
一昨日は、10年以上使っていた特別な鏡を割ってしまったり……。
災難が降りかかりそうな気配があって、守ってもらっているのかな、と勝手に思っています。

  
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『青光の街(ブルーライト・タウン)』 柴田よしき(著)

2016-10-23 | 小説
柴田よしきさんの新刊 『青光の街(ブルーライト・タウン)』早川書房を読了しました。


切断された青い電飾がまき散らされた3つの殺人事件は、「ブルーライト連続殺人」と呼ばれるようになる。
犯人の目的は? 遺体のそばにばら撒かれた、クリスマスの青い電飾の意味は何なのか。
作家でもある草壁ユナが所長を務める「ブルーライト探偵社」。名前の一致は偶然だろうか。
連続殺人と時を同じくして、友人、秋子から届いた、本文のない 『ユナ、助けて』という件名のメール。
イタリア旅行に行ったはずの秋子は、飛行機に乗っていなかった。
ミステリなので、詳しく書けませんが、面白くて、先が知りたくて、心地よい文章をじっくり楽しもうと思っていたのに、ページをめくる手が止まりませんでした。
そして、想像をはるかに超えた真相に出会うことができました。


ブルーライトの装丁がとてもきれいです。
でも、最後の最後まで、どうか油断されませんように。
安心してからも、何度も、くらっとする事実が……。

  
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クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナのお土産 ナザル

2016-10-20 | Weblog
姉夫婦からの、クロアチア旅行のお土産です。
お土産は軽いハーブティーだけね、と言っていたのに、ワインやオリーブオイル、トリュフペーストなど、たくさん。
重かったことと思います。
ラベンダーのアロマオイルは、ポプリに垂らして楽しんでいます。


そして、これは、厄除けのお守り「ナザル」です。
アンソロジー『毒殺協奏曲』で、「ナザル」というタイトルの短編を書いていますが、ナザルは、インドやトルコの風習だと思っていました。
クロアチアにも同じような風習があったのか、と思いましたが、これは、ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルという、オスマントルコの影響が色濃く残った都市で見つけてくれたものだとか。


今、旅行者の間で、クロアチアの人気が高まっているそうですね。


旅先からLINEで送られてきた写真です。


安全で美しい国、クロアチア。人気が高まるのもわかります。


湖がいくつも隣接している、プリトヴィツェ湖群国立公園。
湖の周辺を散策する機会が多かったようです。気持ち良かっただろうなあ……。

いつか行ってみたいです。

  
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『神様からの手紙 喫茶ポスト』 新津きよみ(著)

2016-10-18 | 小説
新津きよみさんの新刊、 『神様からの手紙 喫茶ポスト』 (角川春樹事務所)を読了しました。

舞台は、店内に、昔ながらの赤い郵便ポストとピアノがある喫茶店。
そのポストに手紙を投函すると……、というミステリアスな物語です。
不思議な物語としても興味深い(しかもリアリティがある)のですが、ミステリーの謎解きの面白さもあって、すごく楽しめました。
小説の中に登場する料理も、とても美味しそうで、楽しい要素がたっぷりです。

帯には、広末涼子さんの推薦の言葉が書かれています。

確かに、プロローグから引き込まれて、読み終えるまで本を置くことができませんでした。
おすすめです。

  
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コスモスと秋のバラ

2016-10-17 | 福岡
遠賀川の河川敷のコスモスが咲き始めていました。


すっかり秋の雲ですね。


水巻町のコスモス祭りは、10月22日、23日に開催されます。
遠賀川沿いを走っている人たちがたくさんいました。私も母と一緒にのんびり散歩です。


グリーンパークの秋のバラフェアも今週末から始まります。


しっとりして、香り高い秋のバラ。もう、かなり咲いていました。


今月末に、もう一度、行ってみようと思っています。


  
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北欧の旅(6)ニシン フェスティバル

2016-10-15 | 旅(海外)
ヘルシンキのハカニエミマーケットは、地元の人たちや観光客に人気の市場です。
ショーケースの中の料理を丁寧に説明してくれたお店で、お昼を食べることにしました。


ハーブが効いていたサーモン。


パンが添えられた野菜スープの美味しかったこと。


北欧で食べたサーモンは、どれもはずれがありませんでした。


スーパーで買ってきたおつまみもにもサーモンが……。


サラダと、サーモンを巻いたパイ。


ハカニエミ市場のサーモン。色がきれいです。写真は撮りませんでしたが、クマやトナカイの肉なども売っていました。


見ていると、あれもこれも食べたくなってしまいます。


2階には、雑貨店や衣料品店、マリメッコショップなどが並んでいました。
衣料品店で、冬の帽子を購入。頭が暖かいと、体がぽかぽかしてきますね。


ヘルシンキ駅の近くにある、木造の礼拝堂。


「カンピ静寂の礼拝堂」という名前のとおり、中は、緊張するほど静かでした。


祈りの儀式があるわけではなく、市民が心を落ち着けるための礼拝堂だそうです。


ヘルシンキ中央駅。


ホテルから近かったこともあり、駅前のトラムの停留所は、何度も利用しました。


駅の構内には、電車がずらりと並んで、出発を待っています。


ホテルの真ん前にあった自然史博物館。バルコニーでキリンがくつろいでいます。
動物たちの動きのある剥製が展示されているとか。
私は剥製が苦手なのでパスしましたが、子供たちに人気の博物館だそうです。


年に一度、マーケット広場で、数日間のみ開催されるニシンフェスティバルは、大勢の人たちで賑わっていました。


観光客より、この日を待ち望んでいた地元の人たちが多いのかな。


漁師さんたちが、手作りのニシン漬けなどを販売するために、自分の漁船でマーケット広場に集まっています。
漁船がそのままお店になるのですね。


旅行とニシンフェスティバルが重なった偶然に感謝しつつ、私たちも、ニシン漬けを買ってホテルで食べました。


本場のニシン漬けです。
かなりの量があったのに、ワインを飲みながら、夫がぺろりと平らげました。


港には船上レストランも停泊しています。


道路側に並んだテントのブースも人気でした。


人に慣れているのか、カモメも逃げません。


カモメと言えば、行きたかった場所のひとつが、映画『かもめ食堂』ゆかりの、アカデミア書店です。
エスプラナーディ通りを抜けると、そこにあるはず。


ベンチに座ってのんびり日光浴。いいですね。


通りを抜けたところに、ちゃんとありました。アカデミア書店です。


日本の本が見当たらなかったので、お店の方に聞いてみると、オーナーが変わって日本とのコネクションがなくなったので、もう置いていないとのこと。残念です。


せっかく来たので、アカデミア書店の二階にあるカフェ・アアルトでお茶をすることに。
『かもめ食堂』では、このカフェで、サチエ(小林聡美)とミドリ(片桐はいり)が出会いました。
思わず、きっかけになった「ガッチャマン」の歌を口ずさみたくなってしまいます。
レモネードケーキが、とっても美味しかったです。


こちらは、街歩きの最終日に入ったカフェ。
チョコレートケーキがあまりに美味しそうで……。


眼科医から、閃輝暗点の誘発原因と考えられるので、食べないほうがいいと言われているチョコレートに手を出してしまいました。
でも、半分は、夫に食べてもらいましたよ。
濃厚なチョコレートケーキでしたが、閃輝暗点の症状も出ませんでした。


たっぷりのカプチーノでほっとひと息。


ヘルシンキ国際空港に向かう前に訪問したのは、キアズマ国立近代美術館。
建物自体もアートなのでしょうね。


壺の中の香りを嗅ぐコーナーも。


出発前の天気予報では、晴れの日が少なかったのですが、最終日まで青空が広がってくれました。


今回の北欧旅行は、ほんのさわりの街歩きでしたが、それでも十分楽しめました。
森林散歩やオーロラも興味がありますが、寒さに弱いので無理かもしれません。
個人旅行は、自由に動けて、好きな場所に時間をかけることができるので楽しいですが、いつも私が計画して、チケットも手配しているので、ツアーだと楽だなあと思ってしまいました。
ツアーのお仲間の体験談も興味深いですし。
だらだらと書いてしまった北欧旅行の日記にお付き合いいただき、ありがとうございました。

  
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北欧旅行(5)マリメッコとイッタラ

2016-10-13 | 旅(海外)
ヘルシンキでの一日半のフリータイムの始まりです。幸先よく、ムーミンバスに遭遇しました。
あとで調べてわかったのですが、Skidi(スキディ)と名付けられた、移動図書館バスでした。


ツアーのお仲間に、ヘルシンキを何度も訪問している方がいらして、楽しい場所を色々教えてもらいました。
まずは、24時間、トラムや地下鉄、バスなどが自由に使える、ワンデイチケット(8ユーロ)を購入してスタートです。
これまでも、こういうカードは利用していましたが、乗車するたびに、カードリーダーにタッチしていました。
でも、タッチするのは開始を記録させる最初だけでよいらしく、あとは、持っているだけでOKとのこと。
乗るたびにカードを出し入れせずに済んだので楽でした。
車内で検札があったときに、有効なチケットを持っていないと、80ユーロの罰金です。


トラムの駅です。


こんなに狭い道も走っていたのでしょうね。


地下鉄も利用しました。さすがデザインの国フィンランド、スタイリッシュな車両です。


ヘルシンキ通のお仲間に、フィンランドを代表するブランド、マリメッコのアウトレットショップを案内してもらいました。
ガラス張りのボルボの建物が見えてきたら、もうすぐそこです。


マリメッコの生地は、姉にトートバッグを作ってもらおうと目論んで、2種類買ってきました。
ケシの花をモチーフにした、代表的なウニッコ柄は定価でしたが、もう一種類は、織に少しムラがあるとかで格安でした。
マリメッコの生地は、とても丈夫で、色移りもせず、洗濯にも強いらしいです。


フィンランドの冬は暗くなりがちなので、マリメッコの明るいデザインが人気なのだとか。


丈夫と言えば、フィンランドの食器、イッタラもそうです。
フィンランドの人たちは、長年同じものを愛用し、割ってしまったときも、同じものを買い足して使っているそうです。
食器をこれ以上増やしたくないし、重いから買わないと決めていたのに、見るとやっぱりほしくなって、定番のTaikaシリーズのコーヒーカップやマグカップなどを買ってしまいました。
家に戻って梱包を開けても無事でしたよ。やっぱり買って良かったです。
電子レンジや食洗器も使えて、少々のことでは割れない丈夫なイッタラは、そそっかしい私にぴったりかもしれません。


イッタラのキャンドルホルダーもいい感じです。


夫が気に入って買った、マリメッコのクッションカバー。
50㎝×50㎝と少し大きめのサイズに合うヌードクッションを買ってきて、早速、使っています。


マリメッコの社員食堂では、社員以外でもランチを食べることができます。
テーブルクロスや食器もマリメッコを使っており、人気がありますが、到着したのが早く、まだお腹が空いていなかったので、断念しました。


マリメッコショップで、ヘルシンキ通のお仲間たちと分かれて、おすすめのハカニエミ市場へ。


市場は大好きなので、ワクワクしながら見て回りました。


北欧で食べたサーモン料理は、どれもとっても美味しかったです。


今回で終わるはずの北欧旅行の日記ですが、写真を整理しながら書いていたら、とても終わりそうになく……。
次は、ハカニエミ市場の美味しかったランチの写真から始めたいと思います。

  
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北欧の旅(4)ヘルシンキの街歩き

2016-10-12 | 旅(海外)
ヘルシンキで最初に訪問したのは、重厚な雰囲気のウスペンスキー寺院です。
厳かなミサの最中でしたが、中も見学できました。


ヘルシンキ大聖堂の前に建っているのは、ロシアの皇帝、アレクサンドル2世の像です。
フィンランドが独立したときに、この銅像が取り壊されなかったのは、アレクサンドル2世が、統治下にあるフィンランドの人たちのために尽力してきたからだそうです。


白い大聖堂が青空に映えていました。


フリータイムのときに、中も見学。


紅葉のシベリウス公園へ。


市民の憩いの公園なのでしょうね。


フィンランドの作曲家、ジャン・シベリウスの顔面彫刻と、大きなモニュメントがあります。


大小のパイプが連なった、個性的なモニュメントです。


岩をくりぬいた中に造られた、テンペリアウキオ教会。
十字架は、赤い蔦の下辺りに紛れるようにしてあり、一目見ただけでは教会とはわかりません。
自然に溶け込むことを意識して造られているようです。


自然光が入って、ほどよい明るさでした。


音響効果がすぐれており、コンサートが開かれることもあるそうです。


この日は、ヘルシンキ大聖堂の前にあるレストランでランチでした。


地元のニシン料理など。


夜はポーク料理でした。


デザートのベリーのケーキを食べながら、ツアーで親しくなった方に、旅のエピソードを聞かせていただきました。
旅にアクシデントはつきものとはいえ、想像を超えたお話だったので、小説に使わせてもらおうかな、と思っています。


アクシデントは他人事ではありません。
海外旅行では、スリに財布を狙われたりなど、いろいろなことが起きていますが、今回は、ヘルシンキのホテルの部屋で、スーツケースを開けようと暗証番号を合わせたのに、鍵が開かないというアクシデントがありました。
添乗員さんは他の方と外出中だったので、ホテルのフロントに行くと、任せてくださいとばかりに工具箱を出してきて、中からペンチを取り出しました。
夫が、鍵を壊す前にもう少し試してみると伝えると、すぐ近くのショッピングセンターの中にカバン店があると教えてくれたので、早速、スーツケースをコロコロ押して行くことに。
カバン店の店員さんによると、スーツケースの暗証番号が、強い衝撃などで勝手に変わるのはよくあることだとか。
そんなときは、設定した番号を、ひとつずつ前後させながら試していくと開く場合が多いとアドバイスしてもらいました。
試してみると、2回目で無事に開きました。ほっ。
旅行が終わってから聞いてみると、身近にも、スーツケースの暗証番号が勝手にひとつ変わった方がいました。
本当によくあることなのですね。
アメリカと違って、ヨーロッパは鍵をかけたほうがいいと添乗員さんは言っていましたが、旅慣れているツアーのお仲間は、鍵どころか、フックをかませることもしないで、ベルトで留めているだけだと言っていました。
それほど、スーツケースの鍵のトラブルは多いようです。
次の旅行からは、スーツケースには着替えだけ入れて、鍵をかけないようにしようかな、と思っています。

長々書いている北欧旅行の日記ですが、あと一回で終わる予定です。

  
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北欧旅行(3)シリヤ・セレナーデ号

2016-10-10 | 旅(海外)
ストックホルムからヘルシンキまで、シリヤ・セレナーデ号で移動です。


船内には、免税店ほか、色々なショップが並んでいました。


デッキで過ごすのも気持ちよさそう。


ビュッフェ方式の食事は種類が豊富だったのに、なぜか写真に残っていたのはデザートばかり(^^;


北欧旅行中は、たっぷりベリーを食べることができました。


ワインもビールも飲み放題です。夫が喜んでいました。


夕食が終わってサンデッキへ。
きれいな夕日を見ていたら、ビキニ姿の女性が目に入って驚きました。
サンデッキにあるサウナに入ったあと、のぼせた体を冷やしていたようです。


顔を後ろに向けると、淡い色の空が広がっていました。


夕日を見たあとでショッピングへ。
通路にテープが張られて、なにやら騒がしくなっています。


狭い場所でのパフォーマンスが始まりました。
ナイトクラブのステージでも、さまざまなショーを無料で見ることができるようです。


朝日も見ることができました。


朝食です。パンケーキにもたっぷりベリーをかけましたよ。


到着したヘルシンキでは、年に一度のニシンフェスティバルの真っ最中。
バスの車窓から撮った写真ですが、楽しそうだったので、フリータイムに行くことにしました。


写真は、今日(10日)放送の『youは何しに日本へ』の「ネコバス旅」の冒頭にも出てきた、ヘルシンキ大聖堂です。

次は、ヘルシンキの街歩きです。

  
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