最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

東京スカイツリー

2013-01-31 | Weblog
新年会と打ち合わせのために東京へ行ってきました。
順序が逆になってしまいますが、最終日にのぼった東京スカイツリーの写真から。
ホテルの部屋から見えた東京スカイツリー。


ズームで撮ってみました。


平日の早い時間だと、当日券でもほとんど並ばずに買うことができるようです。


スカイツリーから見えた富士山。


隅田川を越えてのびるスカイツリーの影。


スケジュールが変更になったために、急きょかけつけてくれた友人と、
東京ソラマチ31階にある「天空ラウンジTOP of TREE」へ。
アミューズタワーとスカイツリーがかさなっています。


友人とは、8年ぶりの再会でした。


東京日記は、もう少し続きます。



1月29日発売の怪談実話『FKB饗宴4』 (竹書房文庫) に、
「連れてくる人」「お茶をまく」「部屋との相性」の、短い3話を寄稿しています。
13名の書き手による、すべて実話のアンソロジーです。
既刊本です(サイドバーにもまとめています)。
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『終わらせ人』(Kindle版) 
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)
スマートフォン用の短編小説『黒の果実』配信中です。

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宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ) 三つの日本一

2013-01-25 | Weblog
福津市にある宮地嶽神社へ。
三年に一度掛け替えられるという巨大なしめ縄が目を引きます。


宮地嶽神社には三つの日本一があるそうで、
一つ目は、直径2.5メートル、長さ13.5メートル、重さ5トンの「大しめ縄」。


二つ目は、直径2.2メートルの「大太鼓」。


三つ目は、重さ450キロの銅製の「大鈴」です。


初詣の参拝者数は、太宰府天満宮についで、九州では二番目に多いとか。
大変な渋滞でなかなか行くことができないので、時期をずらしてお参りしました。
節分祭も人気なので、また、大勢の人たちで賑わうことでしょう。




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梅一輪 

2013-01-21 | 福岡
昨日の福岡は、大寒とは思えない陽気で、宗像市にある鎮国寺には、ちらほら咲いている梅の花が……。


岡垣町の「ぶどうの樹」では、色とりどりのベゴニアが咲き誇っていました。


昨日は、結婚式の下見に来たカップルも多かったようです。


花と緑に囲まれた結婚式ができそうですね。


「ぶどうの樹」の中にはレストランがいろいろありますが、今回は「麦のキッチン」へ。


下の段のプレートには、たっぷりのサラダが盛られていました。


天然酵母のパンもいろいろ揃っています。


珍しいイチジクのパンなどを買って帰りました。


去年のフラワーフェスタに比べて、花の生育が少し遅いような気がしましたが、
その分、楽しめる期間が長いかもしれませんね。


一昨日は、夫の同期の集まり(家族参加)で、糸島の牡蠣小屋へ。


いろいろ準備していただき、地元の方の差し入れもあり、焼き牡蠣のほか、新鮮な魚介類をたっぷりいただきました。


興味深い話題が多く、とても楽しかったです。


会で話題になったマカロンも博多に寄って買うことができました。
お世話になりました。


  

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「梅の花」 湯葉づくし

2013-01-16 | 福岡
久しぶりに若松区青葉台にある、湯葉と豆腐の店「梅の花」へ。
福袋に入っていた「梅の花膳」の食事券利用です。
「福袋は卒業」と宣言していましたが、食事券が入っていると知り、つい買ってしまいました。


品数が多かったので、料理の写真は数枚だけ。
湯葉がたっぷり入った湯豆腐。


お造りにも湯葉が巻いてあります。


湯葉揚げ。


生麩田楽。


レンコン饅頭にも湯葉あんが……。


湯葉のグラタン


湯葉のお吸い物。「自家製八女漬物」もさっぱりした味付けで好みでした。


漬物といえば、先日、送っていただいた「信濃むらさき」も美味しかったです。
納豆うどん「おざんざ」は、塩をいっさい使わず、小麦粉、納豆の糸、地卵などの原料をねりこんで作られたもの。
めずらしい信州の味をいろいろ楽しませていただきました。


「梅の花膳」に戻って、夫が食べたデザートの豆乳アイス。


私は300円プラスしてデザートを「黒豆ぱふぇ」に変更してもらいました。
2月末までの限定らしいです。


店内は、もうお雛様ムード。でもまだ1月です。「焦らずマイペースで」を続けます。


  

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白野江の風景

2013-01-12 | 福岡
薦を被った冬牡丹は、白野江植物公園の冬の風物詩です。


どなたかが霧吹きしたようで、瑞々しく見えた「黄冠」。


見事に咲いた「紫紅殿」。


微妙な色合いの「新七福神」。


「新日月」。大切に育てられているのがわかります。


冬牡丹のそばでひっそりと咲いていた子福桜。


白い日本水仙。


枯れほおずき。
実を包んでいる赤い袋は、花が咲いたあとにガクが発達したものだとか。
表皮がなくなっても実を守ろうとしているのか、朽ちてもなお、閉じ込めようとしているのか……。
そんなことを、ふと思いました。


入口付近の南天。


蝋梅も咲き始めていました。


今日は、コートが必要ないほどの暖かい一日でしたが、
白野江植物公園の冬牡丹は、これから雪を被ることもあるようです。

  

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三社参り 2013

2013-01-03 | 福岡
福岡県には新年に3つの神社にお参りする「三社参り」という風習があります。
若松恵比須神社に続いて、北九州市八幡西区の日峯神社へ。
Con-Fu.さん作の干支の看板が印象的です。


日峯神社では、Con-Fu.さんにも新年のご挨拶ができました。
楽しい卓上カレンダー。今年から壁掛けカレンダーも作られたそうです。


宗像大社にもお参りして、無事に「三社参り」を終えました。


帰りに、野菜たっぷりの自然食ビュッフェ、Porte de Reluce(ポルテ デ レリューチェ)へ。


「グランモール水巻」の中にあります。








野菜を食べて、お正月料理で疲れた胃を休めようと思いましたが、たくさん食べたのであまり休まらなかったかも(^^;


新年会は、八幡西区医生ケ丘にある炭火焼誠へ。
特製のだしで食べる山芋の鉄板焼きは、本当に美味しいです。


大勢で、いろいろな種類を食べましたが、一部だけ。


牛すじの煮込みも欠かせません。


食べ続けた三が日でした。


明日からは夫も出勤。お弁当作りも再開して、通常モードに戻ります。

  

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年末年始の風景

2013-01-01 | Weblog
明けましておめでとうございます。


年末はお墓参りに山口へ行ってきました。
下関市の角島大橋。前日は大雨でしたが、なんとかきれいな海を見ることができました。


とろとろのお湯「楊貴館」の露天風呂。早朝の一番風呂で真っ暗ですが、目の前には油谷湾が広がっています。


殺風景な庭も雪化粧。北九州市は雪の舞う新年を迎えました。


姪が準備していた若松区の料亭、「金鍋」のおせち料理。


結納の思い出がある姉夫婦にとっては懐かしい味だったと思います。


手をかけた美しい料理の数々。


くわい含煮、松笠南瓜、錦玉子。松笠に見立てた南瓜が見事でした。


母を誘って若松恵比須神社に初詣。
夫婦揃っておみくじが大吉だったのは初めてです。


今年は希望の持てる明るい年になりますように……。
ブログは料理の写真が多くなっていますが、小説のほうもご報告できることがあるといいなと思っています。
本年もよろしくお願いいたします。