最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

『チェンジ!』 柴田よしき(著) 

2018-07-22 | 小説
柴田よしきさんの新刊  『チェンジ!』 (ハルキ文庫 )を読了しました。
帯に書かれている通り、ヒューマン野球短編集で、収録作品は、「コンバート」 「背番号」 「やり残したこと」 「四分の三」 「友」の5編です。
プロ野球の厳しい世界と、岐路に立ったときの選手たちの葛藤や決断がぐっと胸に迫ります。
読み終えたとき、『チェンジ!』というタイトルがすとん胸に落ちました。


帯のない写真も……。
グラウンドを踏みしめたスパイクに、色々な思いがこめられているような気がします。

選手や監督を支えている人たちとの関わりも丁寧に描かれています。
支え続けることを選択した女性も、別れることを決めた女性もそれぞれ魅力的でしたが、個人的には、「四分の三」の祥子さんが好きでした。

野球といえば、5月に東京に行ったときに泊まったホテルが神宮球場の真ん前でした。


ホテルのロビーから撮った写真です。プロ野球ではありませんが、東京六大学野球の真っただ中でした。

この中に、プロの道に進む選手がいるかもしれませんね。
ホテルに到着した日は大雨だったのですが、どしゃぶりの中を懸命に応援している人たちの姿も印象的でした。
(翌日は、写真のような青空が広がりました)


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『怪を編む』 の色紙 & 【月の音色】にて「と・み・た」の朗読配信

2018-07-03 | 小説
アミの会(仮)のショートショートアンソロジー『怪を編む』 (光文社文庫)の読者プレゼント用の色紙が完成しました。
執筆者25名全員のサイン色紙ですが、それぞれの個性が出ていますね。私のはちょっと硬すぎかな(^^;
たくさんのご応募をありがとうございました。
当選した方には、光文社より、3枚セットで順次発送されますので、楽しみにお待ちください。


そしてもうひとつお知らせです。
『怪を編む』に収録されている大崎梢さん作の「と・み・た」が 大原さやか朗読ラジオ 月の音色で朗読されています。
(スマートフォンはそのまま表示されるようですが、パソコンの場合は「月曜日」をクリックすると表示されます)
開始15分くらいから『怪を編む』の紹介が始まります。
もちろん、最初から聴いても楽しいですよ。
「と・み・た」は、余韻の残る、とても好きな作品です。
25篇の書き下ろしショートストーリーが楽しめる『怪を編む』、よろしくお願いします。


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『誰かのぬくもり』 新津きよみ(著)

2018-05-17 | 小説
新津きよみさんの新刊 『誰かのぬくもり』 (光文社文庫)を読了しました。
アミの会(仮)のアンソロジー『捨てる』(文藝春秋)、 『毒殺協奏曲』(原書房)、 『隠す』(文藝春秋)、『迷―まよう―』 (新潮社)に収録された4編と、対になる4編、合わせて8編の短編集です。
帯にある【㊗作家生活30周年】の文字も輝いていますね。

《収録作》
「お守り」 捨てる
「誰かのぬくもり」 拾う
「罪を認めてください」 毒殺
「思い出さずにはいられない」扼殺
「骨になるまで」 隠す
「秘密」 暴く
「女の一生」 迷
「不惑」   惑

どの作品も、対になることで、さらに深みを増しています。
ぞくぞくして、目に見えるほどの鳥肌が立った短編も……。怖いという意味ではありませんよ。
新津さんには東京で会えたので、感想を直接伝えることができました。

新津きよみさん。 ほんとに変わらないなあ……。

今回、東京に行ったのは、アミの会(仮)のアンソロジー 最新刊 『怪を編む』 (光文社文庫)の執筆者の集まりに参加するためでした。
関東ブロックの集まりでしたが、福岡在住の私も混ぜてもらいました(^^)/
素敵なカフェのテラス席に集合です。


インスタ映えしそうなスイーツを注文したので、『怪を編む』の写真を撮りました。
『怪を編む』刊行記念キャンペーンのプレゼント用サイン色紙もみんなで作成しましたよ。
5月31日が締切です。『怪を編む』の写真を撮って、ぜひ応募してくださいね。


カフェで楽しい時間を過ごしたあとは、時間の都合のつく方たちとスペイン料理店へ。


初めて飲んだカリモーチョ。コーラと赤ワインで作る、スペインの発泡カクテルだそうです。

なんとも贅沢で充実した一日でした。


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『怪を編む』 刊行記念キャンペーン「怪を編む風景」

2018-04-19 | 小説
アミの会(仮)のショートショート・アンソロジー『怪を編む』 (光文社文庫)の刊行記念キャンペーンが始まりました。

『怪を編む』のカバー・本体が写っている写真、「怪を編む風景」を投稿してください。
応募要項、プレゼントなど、詳しくは 特設ページを見てくださいね。
文庫を手に、外に出るのも、家の中を見て回るのも楽しかったです。
『怪を編む』の執筆者と編集者が撮った写真は こちら からどうぞ。(私が撮った写真も3枚載っています)
皆さまの「怪を編む風景」を楽しみにしています。

アミの会(仮)の朗報が続いています。
新津きよみさんの『二年半待て』 (徳間文庫)が、2018 徳間文庫大賞に選ばれました(^^)/
2018年発売の徳間文庫の中から、「書店さんが売りたい文庫の6冊」にノミネートされただけでもすごいことですが、期間中の売上数でも一位を獲得されたのですから素晴らしいです。
婚活、妊活、就活、離活、終活など、人生の岐路にまつわる上質のミステリーです。
未読の方は、この機会にぜひどうぞ。
新津さんは、『怪を編む』では「グリーフケア」を書かれています。
現実的で、じわじわと迫ってくる恐怖がたまりませんでした。

そしてもうひとつ嬉しいお報せが。
アミの会(仮)のメンバーの松尾由美さんの小説『九月の恋と出会うまで』(双葉文庫)が映画化されます。
2019年、全国ロードショー。主演はなんと、高橋一生さんと川口春奈さんです。
映画公式サイト
松尾さんは、『怪を編む』では、「穴を掘りに」を書かれています。
余韻が残る、不思議な物語です。


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アミの会(仮) アンソロジー『怪を編む』(光文社文庫)発売日です

2018-04-12 | 小説
アミの会(仮)のショートショート・アンソロジー 『怪を編む』 (光文社文庫)が発売になりました。
アミの会(仮)初の文庫で、しかも全作書下ろしです!
一作ずつ楽しんで読もうと思っていたのに、あまりに面白くて、一日で読み終えてしまいました。
25篇の怪が編まれて、ゾクゾクするような何かが生まれた気がします。
ぜひ、書店で手に取ってくださいね。(地域によって店頭に並ぶ日は前後すると思いますが……)


私は、「霊径」というタイトルで書いています。
内容と関わりがありそうな写真を3枚撮ってみました。

#怪を編む 「霊蔵庫?」

鎧が身近になかったので、代わりに、実家にあったこんなもの(もちろんニセモノです)と一緒に撮りました。

#怪を編む 「霊径へ……」

祠のある場所です。

#怪を編む「呑み込まれて……」
gooブログでハッシュタグをつけても反映されないのかもしれませんが、一応、やってみました(^^;

光文社文庫編集部が運営している『怪を編む風景』の公式インスタグラムでは、『怪を編む』の執筆陣が撮った「怪を編む風景」をアップしていくそうです。
読者参加の企画も準備中のようですので、お楽しみに。


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