最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

吉祥寺(きっしょうじ)の藤まつり

2012-04-28 | 福岡
今日は気温が26度まで上がり、半袖でもよさそうな陽気でした。
藤まつりで賑わっている、八幡西区の吉祥寺(きっしょうじ)へ。


白い藤棚も。


八重の藤は、まだ少し先なのか、まばらでした。
藤まつりは29日まで開催されています。


先日、友人に連れて行ってもらったフカツコーヒー
友人おすすめの店が、私が行ってみたいと思っていたお店でした。


奥の器に入っていたのは、湯布院の桜そばです。


デザートは、テレビなどでもよく紹介されている「黒ごま三景プリン」。
100%純ねり黒胡麻を使用しているそうです。美味しいだけでなく、健康にも良さそう。


珍しいお醤油をいただきました。下関の「ふくしょうゆ」と「雲丹醤油」。
パスタやチャーハンなどの隠し味にもよいとのことで、使うのが楽しみです。


  

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『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)

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未唯(みゆ)の命日

2012-04-18 | 未唯(みゆ)
今日は未唯の命日です。あれから4年経ちました。


18歳近くまで長生きしてくれ、看病もさせてくれ、新居で一緒に過ごしたあとで旅立った未唯。
私たちの心残りが少ないようにと、頑張ってくれたのだと思っています。
未唯が好きだったおやつなどをお供えしました。


未唯の一周忌に、「お父さんの腕の中の写真」を集めましたが、
実は、夫の肩の上も、未唯は気に入っていました。
後ろから歩いてくる私の顔が見えたからかな。


珍しい家族写真。沖縄で撮ったものです。


未唯は男の子なので、鯉のぼりの写真も。
遠賀川の河川敷で、川風を受けて、気持ち良さそうに泳いでいました。


遠賀川の中洲では、チューリップの花が……。


童謡「チューリップ」の歌詞の通りに、赤、白、黄色の順に並べてみました。


この黄色のチューリップは、白いチューリップの中に、ぽつんと咲いていた、半分くらいの背丈のもの。
天井は、白いチューリップです。


  

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「バルサモ」

2012-04-15 | 福岡
このところ、いろいろな行事が重なって慌ただしく過ごしています。


昨夜は、地元情報誌「ポス」の実食企画のお相伴で、旬菜・旬鮮・酒家「バルサモ」にお邪魔しました。


いただいたのは、「時鳥の夜」コース(3500円)。まずは獲れたて鮮魚の刺盛。


生ハムとさらし玉ネギの和風サラダ。


牛フィレと地鶏のフォアグラステーキ。もちもちパンは自家製だとか。


海老とアボカドのグラタンコロッケ。
アボカドのコロッケは初めて食べましたが、ぷりっとした海老との相性も良くて美味しかったです。


味だけでなく、見た目も美しい、鮭と塩麹のだし巻き卵。


鴨と舞茸のクリームパスタ。


うに味噌焼きおにぎり茶漬け。だしをかけていただきました。


デザートは自家製杏仁豆腐。


飲み物も、個性的なものが多くて楽しめました。
まずは、「堀川さんちの激旨っ♪ 搾りたてにんじんジュース」。
なんと3本もにんじんを使っているそうです。
にんじんの味と甘みがしっかりして、思わず堀川さんにお礼が言いたくなりました。


重口の赤ワインは、わが家の好みの味でした。
写真を撮るので、比較的空いている、オープンしてすぐの時間帯に行くようにしていますが、
帰る頃には満席でした。


夫が頼んだ芋焼酎の割り水燗。


あと口の良い工芸茶のワインレッドフルーティーも。


黒崎駅から徒歩5分。かきはら公園前にある、雰囲気の良いお店でした。
実食企画のお相伴は、これで3店目。新しい店と出会えるのが嬉しいです。

  

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錦帯橋の桜と炭火焼「誠」

2012-04-10 | 日帰り
先週末、夫の里にお墓参りに行き、錦帯橋の桜も見てきました。


桜の間から見える岩国城。


橋を渡って対岸へ。桜の季節の錦帯橋は、10年前に未唯(みゆ)と一緒に行って以来です。


午前9時半でこのくらいですから、お昼には、川沿いは花見客で埋め尽くされたことでしょう。


名物、岩国寿司をいただいて、帰宅の渋滞が始まらないうちに早めに出発。


先週末はいろいろ行事があって、姉夫婦のお疲れ様会で、炭火焼「誠」にも行ってきました。
どれも美味しかったけど、割愛して数枚だけ。牛タンの炭火焼きです。


最近のお気に入りは、出汁で食べる、山芋の鉄板焼き。
とろとろの山芋の中に、ごろんとした山芋も入っています。


牛筋煮込みも絶品。


厚揚げは外がカリッとしていて、中はふんわり。甘めのたれが好みです。


めんたい好きにはたまらない、手羽めんたい。


こちらも欠かせない揚げだし餅。


「花も団子も」の日々が、もう少し続きそうです。

  

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小倉城の桜と「お箸イタリアン アンコーラ」

2012-04-08 | Weblog
この週末は、全国的にお花見日和となったところが多かったようですね。
小倉城の桜も満開。すごい人出でした。


小倉城のすぐそばに見えるのは、複合商業施設「リバーウォーク北九州」。
お城と、インパクトのある建物とが並ぶ、不思議な空間です。
今書いている長編小説の主な舞台が小倉ですので、商店街を歩いて取材をしました。


いつもは静かな城内ですが、お弁当を広げたり、バーベキューをしたりと、みんな盛り上がっていました。


小倉城をあとにして、昨年オープンした「お箸イタリアン アンコーラ」へ。
地元情報誌『ポス』さんの企画で、コース料理をいただきました(私は今回も相伴です)。


前菜3種盛り合わせのあとは、生ハムたっぷりのサラダ。


ほうれん草とベーコンのパスタ。


ワインにぴったりのピザ(最近、少し飲めるようになりました)。


ヒラメの香草焼き。


とろとろで美味しかった豚バラ肉のバルサミコ煮込み。
もうお腹一杯で、夫に食べるのを手伝ってもらいました。


コース料理は3千円(プラス900円で飲み放題)ですが、アラカルトも美味しそうなものがたくさん。
ピザやパスタ、オムレツなどを食べながら、ワイン、というのもいいですね。


デザートは自家製ティラミス。お腹一杯だったはずが、別腹でぺろり。
ご馳走さまでした。


  

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北九州市の桃と桜

2012-04-07 | 福岡
この季節の主役となっている桜に負けじと、八重桃の花が咲き誇っていました。


遠くからでも目立つ華やかさがありますね。


ころんとした蕾。


アップにしてみました。


こちらはピンク色の八重桜。


ギラヴァンツ北九州のホームスタジアム 本城陸上競技場の桜並木も満開です。
先日の春の嵐にも、その翌日の激しい夕立にも耐えてくれました。


駐車場入口にある八重の桜は蕾がたくさんありましたので、まだしばらくは楽しませてくれそうです。


徳間書店から2009年に刊行された新津きよみさんの『情動』が、
『孤独症の女』と改題されて徳間文庫から発売になりました。未読の方は、この機会にぜひ。

野崎六助さん解説「お一人さま症候群の時代」を読んでから再読すると、
単行本で読んだときとは、また違う味わいがありました。
全七篇。さまざまな家族のカタチを描いた珠玉の短編集です。
作者のお気に入りは「愛甥」なのだとか。それを知って読むのも、また面白いですね。

  

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春の嵐

2012-04-03 | 福岡
昨日は20度を超えるぽかぽか陽気でしたが、今日は春の嵐になってしまいました。
今週末にお花見を計画している人も多いと思います。
せっかく咲いた桜の花。散らずに残ってくれたらいいのですが……。
まだ蕾が多いから、大丈夫ですよね。


夫からもらった風邪が長引いて、楽しみにしていた福津市の「あんずの里」には行けませんでした。
ひとりで出かけた夫が撮った杏の写真です。杏の花と梅の花はよく似ていますね。
杏のほうが、ガクの部分の赤味が強い気がします。


夫が撮った写真の中で好きだった山桜。
一眼レフの写真はやっぱりきれいですね。
いつか私も、と思っていますが、まだ当分は手軽なコンデジかな。


桜つながりで、先日食べた、つじり茶屋の「抹茶さくら」の写真です。
桜の花と蕾の塩漬けがいいアクセントになっていました。


  

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