最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

若松潮風プレミアム「アムール」と「紅天使」

2022-07-31 | Weblog
早朝にお墓参りに行ってきました。
霊園に咲いていた涼し気な花、デュランタ(宝塚)。
お墓の掃除をすると、気持ちが引き締まります。


北九州市若松区に、新ブランドの大玉黄色スイカ、若松潮風プレミアム「アムール」が誕生しました。
地元のニュースによると、糖度13度以上で、17度を目指しているとのこと。
店頭で見かけたことがなく、デビューしたばかりなので、今期は手に入らないだろうと思っていたら、思いがけずおすそ分けをいただきました。
本当に甘いです! 来年の夏はぜひ買えますように。


甘いといえば、こちらもすごいです。
冷凍焼芋「紅天使」。


写真では伝わらないと思いますが、ねっとりした食感といい、スイーツのようです。

ごちそうさまでした(^o^)♪


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『所轄刑事・麻生龍太郎』(角川文庫)柴田よしき(著)

2022-07-30 | 小説
柴田よしきさんの新刊『所轄刑事・麻生龍太郎』(角川文庫)を読了しました。
13年ぶりに加筆修正され、再文庫化されたおかげで、新米刑事だった頃の麻生龍太郎にまた会えました。
読み返しても、文句なく面白いです。


特別書き下ろしの「小綬鶏」も収録されています。しみじみいい作品で、ジーンときました。


角川文庫より、同じ7月に発売の、アミの会のアンソロジー『おいしい旅 想い出編』、『おいしい旅 初めて編』もよろしくお願いします。
私は、『初めて編』のほうに「糸島の塩」という短編を書いています。

おいしい「塩むすび」がでてきますよ。


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特製マーマレードと うどんあれこれ

2022-07-29 | Weblog
『おいしい旅 初めて編』(角川文庫)に収録されている「糸島の塩」の感想と一緒にいただいたマーマレード。
瓶の保護のための緩衝材も、写真のようにカットされているとおしゃれですね。

料理研究家の山際千津枝先生特製のマーマレードは、果皮がたっぷりで、甘みもほどよく、とっても美味しいです。
アボカドオイルや珍しいおうどんなど、いただくのが楽しみです。

「糸島の塩」を読み終わったときに、またいちの塩そばを食べに行こうというお誘いがあったそうで、そんな偶然があったのかと嬉しくなりました。
「糸島の塩」は、またいちの塩を取材させていただいて書きました。
これが、またいちの塩そばだそうです。


こちらは、最近食べた、レモンうどん。


あおさうどんも、梅が入っていてさっぱり。


東筑軒のかしわうどんと、かしわめし。地元で長く愛されています。


豊前裏打会「うどん家 久兵衛」のごぼう天うどん。

豊前裏打会のうどんは、麺もだしも、間違いない美味しさです。

アミの会のアンソロジー『おいしい旅 想い出編』 『おいしい旅 初めて編』発売中です。
よろしくお願いします。



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若松潮風プレミアム

2022-07-27 | Weblog
北九州市若松区の特産スイカ、若松潮風プレミアム。
糖度12度以上の特大スイカです。
電気圧力鍋より大きくてびっくり!


友人おすすめの、南アフリカからやってきたジャクソンフルーツ。
酸味と甘味のバランスが良くて、好みでした。
  

夫の母の命日が近いので、ノースランドレッドも購入。
仏壇にお供えしました。


アップルウォッチをつけ始めて、睡眠時間や歩数、心拍数などを簡単にチェックできるようになりました。 
今月も残り少なくなってきたので、平均歩数をチェック。
先月の平均歩数は1万歩以上。今月も、昨日までの平均で9千歩を超えているので、このペースで大丈夫そうです。
睡眠時間の平均も、4時間台から5時間台になり、今は6時間近くになっています。
友達に教えてもらったアイマスクが、私には効果があったようです。




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旅とグルメのアンソロジー『おいしい旅 初めて編』『おいしい旅 想い出編』(アミの会、角川文庫)PV

2022-07-21 | Weblog
アミの会のアンソロジー『おいしい旅 想い出編』 『おいしい旅 初めて編』本日発売です。
地域によっては(福岡も)、書店に並ぶのが数日遅くなると思いますが、手に取っていただけたら嬉しいです。

アミの会 メンバーの福田和代さんが、発売を記念してプロモーションビデオを作ってくれました。
執筆者が取材などで撮った写真が、ポストカード風にかっこよくなっています。さすが福田さん。
こちらは夏バージョンです。


こちらは秋バージョン。
背景色と音楽を変えただけだそうですが、雰囲気がずいぶん変わるものですね。


私が書いた短編「糸島の塩」は、『おいしい旅 初めて編』のほうに収録されています。


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真夏の薔薇

2022-07-20 | Weblog
5月にプレゼントしていただいた黄色い薔薇のエリナが、猛暑に耐えて、今日また花を咲かせました。
今は強い日差しから守るために、玄関の中に避難させています。

夏のバラは咲かせない方がいいと言われていますが、せっかくできた蕾を取ることができませんでした。
秋になったら、グリーンパークのバラ園で教えていただいたように、5枚葉の上から、思い切って剪定するつもりです。
 
信州の名産をいただいたので、夫が早速、骨までやわらかい岩魚の甘露煮をおつまみにして、山廃純米大吟醸 山恵錦を楽しんでいました。

名古屋の宮きしめん。つるりとしたのどごしで美味しいです。


食でも旅の気分を味わえますね。
アミの会のアンソロジー『おいしい旅』(角川文庫)、明日発売です。
本でも旅の気分を味わってくださいね。


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夏野菜と手作りビネガー

2022-07-17 | Weblog
家庭菜園のお野菜をいただきました。


ゴーヤは、私が定番のゴーヤチャンプルーにして、なすは、夫が週末料理で、「ぶっかけ塩そうめん」を作りました。


ピーマンは春雨と一緒におつまみに。


トマトは、「イワシとトマトのオーブン焼き」になりました。
どの野菜もとても上手に作られていて、美味しかったです。


我が家のプランターのフルーツトマトも、ようやく色づいてきました。そろそろ収穫しようかな。


手作りのビネガーも、炭酸と一緒に色々な種類をいただきました。


まずは、プラムとやまももを……。さっぱりさわやか。元気が出ます。


ほかの友達から赤シソジュースも……。みなさん夏のドリンク用に手作りされるのですね。


東京の姪夫婦から届いた銀座若菜のお漬物。


トマトの柚子ジュレがたまらない美味しさでした。


焼きとうもろこしのお漬物も初めて食べました。切れ目が入っていたので、カットしやすかったです。


ゴディバのアイスのセットまで。

これで酷著も乗り切れそうです。


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伊万里 大川内山風鈴まつり

2022-07-15 | 日帰り
7月21日発売予定のアミの会アンソロジー『おいしい旅 想い出編』 『おいしい旅 初めて編』を読んで、旅気分が高まっています。
新型コロナの感染拡大が続いてしますので、十分気をつけながら、佐賀県伊万里市の風鈴まつりに行ってきました。
さまざまな形をした1000個以上の風鈴が、涼しげな音色で楽しませてくれました。


17世紀後半、伊万里港から輸出されていた有田焼は、伊万里焼と呼ばれていました。
現在では、伊万里市の大川内山で作られるものを伊万里焼、有田地区で作られるものを有田焼と呼ぶそうです。


磁器で作られた案内版。


なんと、橋の欄干にも磁器の装飾が施されていました。


反対側は、迫力のある龍が描かれています。


今回は、バスツアーでの参加です。
いろいろなお店や窯元をのぞくことができました。(写真撮影の許可はいただいています)


いくつもの工程を経て、丁寧に作られた伊万里焼の器。
お店の方に、職人技のビデオを見せていただきました。
ここでしか扱っていないというので、記念にひとつ買いました。

   
伊万里風鈴も記念に買って帰りました。
いい音色です。


ランチは、有田の「保名」で。器は有田焼です。


見た目も美しいランチでした。呉豆腐が美味しかったです。


鶴亀の器も飾りではなく、ちゃんとお料理が入っていました。


保名では、有田焼の排水口カバーを買いました。


トイレの手洗いスペースが明るくなりましたよ。


バスツアーの集合場所だった博多駅には、博多山笠が飾られていました。


いよいよ夏本番ですね!



下記は、アミの会メンバーの矢崎存美さんのツイートです。
私はツイッターをしておらず、リツートできないので、ペーストしました。
【7/21発売予定アミの会アンソロジー『おいしい旅 初めて編』『おいしい旅 想い出編』(角川文庫)なんですが、ブクログの7/14付文庫デイリーランキングで『初めて編』が1位になりました! 『想い出編』も9位に! 『想い出編』もがんばれ!】
発売前興味を持ってくださる方が多いようで嬉しいです。げみさんの表紙のイラストが素敵なので、その効果もあるのかな。
版元さんに作っていただいたポップも楽しいです。

私は『おいしい旅 初めて編』のほうに、地元、福岡の糸島の話を寄稿しています。タイトルは「糸島の塩」です。
糸島に行きたいと思っていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。


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アミの会アンソロジー『おいしい旅 想い出編』『おいしい旅 初めて編』もうすぐ発売です!

2022-07-11 | 小説
アミの会のアンソロジー『おいしい旅 想い出編』、『おいしい旅 初めて編』がKADOKAWAより7月21日に発売予定です。
今回のテーマは、旅とグルメ。
私が書いた「糸島の塩」は、『おいしい旅 初めて編』に収録されています。
見本が届いたので、「ああ、ここに行ってみたい」「これを食べてみたい」と思いながら、旅やグルメにまつわる物語を味わいました。


『おいしい旅 想い出編』には、秋川滝美さんがゲストで参加してくださっています。
【執筆順(敬称略)】
「あの日の味は」柴田よしき
「幸福のレシピ」福田和代 
「下戸の街・赤羽」矢崎存美
「旅の始まりの天ぷらそば」 光原百合
「ゲストハウス」新津きよみ
「からくり時計のある町で」秋川滝美
「横浜アラモード」大崎梢


『おいしい旅 初めて編』には、坂木司さんがゲストで参加してくださっています。
【執筆順(敬称略)】
「下田にいるか」坂木司
「情熱のパイナップルケーキ」松尾由美
「遠くの縁側」近藤史恵
「糸島の塩」松村比呂美
「もう一度花の下で」篠田真由美
「地の果ては、隣」永嶋恵美
「あなたと鯛茶漬けを」図子慧


文庫オリジナルで、2冊同時刊行です。謎があったり、ほんわかしたり、ジーンときたり……。
手前味噌ですが、とてもいいアンソロジーだと思います。
不安なことが多い世の中ですが、いろいろな場所を旅した気分になれますので、ぜひ、2冊一緒によろしくお願いします。


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関之尾滝と高千穂牧場

2022-07-05 | 旅(国内)
高千穂峡をあとにして、都城に移動しました。
都城市にある関之尾滝は、幅40m、高さ18mの大滝と、木々の間から流れ落ちる女滝、男滝の3つの滝からなっています。
吊り橋からは、迫力のある大滝を間近に見ることができました。

流れが早かった女滝。
男滝は撮り忘れました。

さ600m、最大幅80mに広がる関之尾甌穴群は、一帯に数千個の穴が散在しており、現在も浸食が進んでいるそうです。

都城市にある宿の夕食は、宮崎牛のしゃぶしゃぶでした。
まずは、タンしゃぶから食べて下さいと説明されました。サシの入ったお肉を食べるとお腹がいっぱいになって、食べてほしい牛タンを残す人が多いそうです。
写真手前が牛タンです。

脂の多いお肉は美味しいですが、年齢と共にあまりたくさん食べられなくなってきました。


シメはカボス蕎麦でさっぱりと。

宮崎といえば焼酎ですね。
夫は焼酎の飲み比べを楽しんでいました。

デザートのアイスクリームにも焼酎が添えられていてびっくり。

少しかけてみましたが、意外と合いますね。

ご飯が美味しくて、朝からおかわりしてしまいました。

ジモタビキャンペーンで、お得に泊まる事ができましたよ。

翌日は、広々とした高千穂牧場へ。

暑かったですが、爽やかな風が吹いて、空気も美味しかったです。

羊たちは毛刈りしたようでサッパリしていました。
羊の種類は、サフォーク種でしょうか。

自由に羊と触れ合うことができます。

エサを持っていると思ったのか、嬉しそうに突進してきました。
がっかりされたので、エサの自動販売機を見つけて急いで買いました。

エサを持っている夫は、羊たちにモテモテです。


馬も、広々とした牧場でのんびり楽しそう。

牧場にくると、なぜか食べたくなるソフトクリーム。
9時のオープンと同時に入ったので、最初の頃は広い牧場に私たち夫婦だけでした。
久しぶりに動物と触れあえて、すごく楽しかったです。

宮崎の旅にお付き合いいただき、ありがとうございました。
旅とグルメのアンソロジーの発売が近づいているので、旅気分が高まっています。



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