最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

電子書籍『黒の果実』

2012-07-30 | 小説
本日より、App Storeにて『黒の果実』配信開始です。
短編小説2本立て~「ザクロの秘密」 「熟れた柿」。
iPhone、iPad、iTunesで読んでいただけます。
【先着8000名様限定、期間限定で定価600円を85円でご提供!!85%オフ!!☆★期限は8月15日まで!お早めに★☆】
とのことですので、よろしくお願いします。
mobile ASCII (モバイルアスキー) でも『黒の果実』が紹介されました。


――作品紹介より――
「ザクロの秘密」 
小学校時代のサイン帳にあった黒く塗りつぶされたページ。
転校前に一体何が?

「熟れた柿」
早熟な高校生の妹と、物静かな姉。
婚約者を奪われた姉の仕返しは?
=================

それにしても、倒れそうな暑さですね。
夏空に映えるスペースワールドの観覧車を見ていると……。


ひまわりを思い出します。


中心部分アップです。


やっぱり似ていますよね。


夏休みなので、子供たちの元気な声が響いていました。


夏井ヶ浜のはまゆうも満開です。


  

既刊本などは、サイドバーにもまとめています。
amazon
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)

勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp

緑のカーテン

2012-07-26 | 福岡
グリーンパークの緑化センター前に、フウセンカズラの緑のカーテンができていました。




八重の朝顔のカーテンも。




体感的には、5℃くらい涼しく感じます。


わが家は緑のカーテンはしていませんが、エアコンの設定温度を上げるなどして、
去年の7月に比べると10パーセント節電達成。
エアコンの室外機に水をかけるのも効果的だそうですね。
でも、この暑さですから、つい、こんなものに手が出てしまいます。


八幡西区の「シュー・ド・カフェ」でも……。


若松区「カリーノ」のジェラート。クリームチーズがごろっと入っています。


戸畑区にある「 カフェ・ア・ターブル」のガレットランチにも濃厚なアイスクリームがついていました。


これが そば粉のガレット。


本当は、胃腸を冷やさないように、温かいものを食べたほうが酷暑を乗り切ることができるそうですね。
マレーシア旅行中、現地のガイドさんが、冷たいものは口にしないと言っていたのが印象的でした。
ビールも常温で飲むというのは驚きましたが、それが夏バテしない方法らしいです。
そう聞いても、やっぱり、アイスには手が出ますが。

  

既刊本などは、サイドバーにもまとめています。
amazon
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)

勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp

カンガルーの赤ちゃん

2012-07-22 | 福岡
北九州市若松区のグリーンパーク カンガルー広場。
柵の中に入って、直接カンガルーと触れ合える施設です。
暑い中、元気に飛び回っているな、と思ったら食事の時間でした。


そんな中、ぽつんと赤ちゃんが……。


懸命にお母さんを探しているようです。


お乳の匂いがするけど……。


ねえねえ、お母さんなの? 袋の中に入れて。と呼びかけても無視されてしまいました。


無理よ。だって私の袋の中には大きな子供がいるんだもの。


飼育員さんにお知らせすると、離れた場所で涼しげに休んでいた母親を発見。
「ちゃんと見とかんとだめやん」と注意されて(実際の言葉)、てへっと舌を出していました。
迷子の赤ちゃんは、無事にお腹の中に。脚だけ出ています。


創作ではなく、本当にこの流れだったのですよ。
それにしても、すぐにお母さんがわかる飼育員さんはすごいです。
私もたっぷり撫でさせてもらいました。


  

既刊本などは、サイドバーにもまとめています。
amazon
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)

勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp

『ユアボイス』PHP文庫 新津きよみ(著)

2012-07-21 | 小説
新津きよみさんの『ユアボイス』がPHP文芸文庫より刊行されました。
【解説は大森望氏――絵画と音楽のハーモニー】

単行本時は、『ユアボイス 君の声に恋をして』というタイトルで、ヤングアダルトシリーズから刊行されましたが、
文庫化に際して、『ユアボイス』とシンプルなタイトルに。
新米美術教師の岡里菜が受け持った生徒のひとりが、殺された恋人と同じ声だった、という魅力的な設定です。
都内私立中学校の入試問題にも使用されたとか。夏休みに親子で読書、というのもいいのではないでしょうか。

作中に絵画に関する興味深い話があったせいか、じっくり絵を観たくなって北九州市立美術館へ。
現在、クールベ展が開催されています。


フランスを代表する写実主義の画家、ギュスターヴ・クールベ。
スイスに亡命してからの、晩年の作品が多かったせいか、全体に暗いトーンでしたが、
クールベファンが多いようで、みなさん、食い入るように観ていました。


  

既刊本などは、サイドバーにもまとめています。
amazon
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)

勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp

くまモンYシャツと観察院の蓮の花

2012-07-17 | Weblog
注文していた、くまモンのワイシャツが届きました。
胸のポケットから遠慮がちに顔を出している くまモンがかわいいです。
熊本県人吉市の縫製会社「HITOYOSHI」と、熊本県の県民百貨店が共同で開発した半袖シャツで、
形態安定加工を施した綿100%。ボタンには天然のタカセ貝を使用しているそうです。
熊本県の県民百貨店のみの販売ですが、電話で注文できました。代引きで発送してくれますよ。


ポケットを覗いたら、見えない部分にもちゃんと刺繍してありました。
昨日、県民百貨店の担当の方から「発送します」という確認の電話があったので、
豪雨の被害状況を訊ねたら、「一日だけ営業を休んで片付けましたが、もう大丈夫です」という明るいお返事をいただきました。


山口県下関市の観察院の蓮の花がきれいだと聞いて、連休中に足を伸ばしてきました。(15日撮影)


こんなにたくさん咲いている蓮の花を見たのは初めてです。


蓮田とは思えない華やかさがありました。


真っ赤な蓮の花も。


花の大きさは20センチくらいです。


8月中旬くらいまで楽しめるようです。


蓮の花と青空はちょっと似合わないかもしれませんね。


観察院の境内で放し飼いにされていたヤギ。


下の葉を食べつくしたのか、背伸びして、上手に高い位置の葉を食べていました。


台風が近づいているようです。これ以上、被害が出ませんように……。


  

既刊本などは、サイドバーにもまとめています。
amazon
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)

勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp


玄界灘のイカ~岩屋かねやす

2012-07-10 | 福岡
海岸ドライブの続きです。
北九州市若松区の遠見ケ鼻にある、妙見埼灯台。
空も海も青かったので、白い灯台が際立って見えました。


こちらは、子供の頃、よく海水浴をした岩屋海岸。
波が穏やかだったので、サーフィンをしている人たちは、ちょっと物足りなかったかな。


「割烹旅館かねやす」にて、目の前の海で穫れたばかりの新鮮なイカをいただきました。


ゲソとエンペラは天ぷらにしてくれます。


イカしゅうまい。


イカ丼用のイカです。






若松キャベツの蒸しもの。


美味しいイカと魚料理を堪能できました。
この時期は満席のことが多いので、行かれる方は予約をしたほうがいいと思います。



  

既刊本などは、サイドバーにもまとめています。
amazon
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)

勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp

向日葵と夏井ヶ浜はまゆう公園

2012-07-08 | 福岡
今日は久しぶりに青空が広がったので、母を誘って海岸ドライブ。
4月にできたばかりの、芦屋町の夏井ヶ浜はまゆう公園に行ってきました。


響灘を一望できる場所に、「響愛(ひびきあい)の鐘」があります。
しっかり鳴らしてきました


海岸に下りることもできます。


夫は下まで降りて行きましたが、
私は、現在、整形外科に通っている身なので、用心して上で待機。


公園内のはまゆうは、これから育てていくのでしょうね。


自生の北限地の夏井ヶ浜のはまゆうも、ちらほら咲きはじめていました。


公園をあとにして若松方面をドライブしていると、道をはずれたところに黄色く輝いているものが……。


細い道に入って近づいてみると、まだまだ先だと思っていた向日葵が、こんなに咲いていました。
梅雨の晴れ間のちょっといい出会いでした。


  

既刊本などは、サイドバーにもまとめています。
amazon
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)

勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp