MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

紅白

2011-11-30 | Weblog
紅白の出場者が発表されていたね。

毎年の事ながら、個人的には全くときめかないラインナップ。
申し訳ないくらいに興味ない人ばかりだよ。

いや、それでも誰か1人くらいは見たい人いるだろう。

と見返してみるが、やっぱりいない。
ちょっぴり好きな歌手くらいはいない事もないけど、わざわざ「笑ってはいけない」を差し置いてまでチャンネルを変えたいとは思わない。
今年も一度もNHKにする事なく終わりそうだ。

あ!
1人だけいたわ。
見逃していた。

西田敏行。

何故か突然出場しているけど、何を歌うんだろう。
もしもピアノが~なんて、今さら歌わないだろうし。

最近、ヒットした曲ってあったっけ?

持ち歌ではないけど、ナイトスクープのオープニングの歌とかか?
個人的には、釣りバカの浜ちゃんが宴会の時にやる裸踊りのやつを是非紅白の場で披露して欲しいな。
白組も圧勝するだろうよ。

あ、宝くじの歌かもしれないな。
あれなら誰もが知っているよ。
小林幸子に負けないような豪華衣装で、トリを飾って欲しいものだよ。

あ、宝くじ買わなくちゃ。
毎年、年末のは買っているんだよね。
早く買えば当たるわけじゃないけど、何となく早く買ったほうが当たるような気がしないでもない。
たまには夢じゃなく現実を買いたいんだけど、今年はどうかなぁ。

どうにか3億円をいただいて、ギーギーとキシミ音がうるさい編集用のイスを買い替えたいものだ。

そういえば、稀勢の里が大関に昇進したね。
32勝で昇進ってのが、ちょっと腑に落ちないとこだけどね。
完全な決まりではないけど、通常は3場所あわせて33勝したら大関になれるって条件があるのよ。
相撲内容は良かったから文句はないけど、今後どうなっていくのかが心配だな。

32勝でもいいんだったら、31勝でもいいじゃんって言い出す力士も出てくるだろうからさ。
じゃあ、俺は10勝だったけど大関にしてくれよって言い出す力士も出てくるに違いない。
相撲協会のほうもしかたなく、みんな大関にしてしまうだろう。
大関だらけだ。

だったらもう、ボクも大関にしてもらっちゃおうかな。
0勝だけど、どうにか頼み込めばしてもらえそうだよ。

口上で言う四字熟語を考えておかねば。

年賀状

2011-11-29 | Weblog
年賀状を買った。

あ~あ。
また今年もこんな時期がやってきちゃったなぁ。
1年で一番憂鬱で面倒な行事と言ってもいいくらいだよ。

普通に書くだけなら簡単な作業だ。
でも、写真が面倒なのよね。
15年ほど前に女装した写真を年賀状にしたのがキッカケで、毎年仮装する事になっちゃったのよ。
女装は最初の2年だけで、その後はドラえもんだのアトムだのの仮装をしている。
買ってきた衣装を着ても全然面白くないから、一から製作するので、かなり面倒なんだよな。

愚妻が増えてその負担が倍になり、息子が誕生してさらに手間が増えた。

何でボクは年末の忙しい時に家族分のウルトラマンの衣装なんか作ってんだろう…

と自問自答しながらも黙々と作る事になる。

それがもう面倒で面倒で…。
何をするのかを考えたり材料を買いにいくのが負担で負担で…。
この時期は憂鬱で憂鬱で…。

そこまでして作っても、ボクの友達からは新年早々「今年はイマイチだった…」とダメだしされちゃうしさ。

本当はもう止めたいけど、極々一部の人達から「今年も楽しみにしている」と言われてしまって、そうもいかず。
中には、家族全員で今年のを予想し、軽い言い争いになったなんて言う人もいたほどだ。
極々一部とはいえ、そうまで言われたら止められない。
ボク自身も意地になっているとこがあるので、今年もやるだろう。

年賀状って制度が終わってくれれば潔く止められるのにな。
でもこれだけメールが普及してても、年賀状ってのは全く終わる気配がない。
たぶん、1年に一度この機会でしかプリンターを使わない人もいるだろうし、この時しかハガキを出さない人もいるだろう。

年賀状って止め時が難しいからってのもあるんだろうな。
しばらく会ってない人とかって出すの迷うけど、結局出しちゃったりするもんね。
でもその相手からは、明らかにボクのが届いたのを見て慌てて出したってタイミングで届いたりする。
だから翌年はもう出さないでいると、今年は元旦にキッチリ届いてしまったりする。

両者の意志がピッタリと合って、同じ年から送らなくなればいいんだけどな。
しばらく合ってない同士だけに、なかなか意志の疎通が出来ないものだ。

愚妻なんて、小学校の時に引っ越していった友達と、何十年経った今も毎年やりとり続けているんだもん。
もちろんそれっきり会っていないような人だ。
こうなってくるともうお互いの執念としか思えない。

せめて、3年くらい会っていなく、さらにネットなどでも交流がないような人は送らなくてもいいってルールが出来て欲しいよ。

ま、とりあえず今年のをどうにかしなくちゃな。
余裕の出来る年末くらいにならないと作りだせないけど、それまでに何か考えておこう。
あ~、面倒だ。



視線

2011-11-27 | Weblog
撮影の仕事で、とあるホールに行っていた時。

開場してお客さんが続々と入ってくる。
ボクはセッティングしていたカメラの最終確認なんかをしていた。

ら…

ふと視線を感じるではないか。
すぐに後ろを振り返ってみる。
と、そこには見知らぬ女性(推定60歳・おばさん)の姿が。

明らかにボクをチラチラ見ているんだよね。
それも、少し笑顔で。

う~ん。
知り合いなのか?
申し訳ないけど、全く思い出せない。
友達のお母さんとかなのかなぁ。
人の顔を覚えるのがヘタなので、こういう時は困るんだよな。

ボクと目が合ったその女性は、笑顔のまま近づいて話しかけてきた。

「あなた、もしかしてあのテレビの?」

あら?
シャインクラブのゴーゴーシリーズを見てくれた事があるのかな。
それはありがたい。

と思ったら

「ほら、OBS(地元テレビ局)の朝のテレビに出てるアナウンサーの…」

って。
ボクの事じゃないじゃん!
そして、またその人かよ!

全国的には全く知名度ないけど、最近そのアナウンサーに似てるってよく言われるんだよね。
ようやくボクシングの内藤選手に似てると言われなくなってきつつあったのに、次はこの人か…。
次から次へと新手のこの顔が出てきやがるものだよ。

目が細くて黒めがちで、鼻がボリュームたっぷりだったら誰でも似てるのよね。
このアナウンサーもその系で、自分でも「ボクと同じ部類の顔だ」と感じていた。

完璧そっくりとは思えないけど、やっぱり周りからはよく言われるし、そして見知らぬ人から声かけられるくらいだ。
似ているんだろうな。

普通に考えたら、アナウンサーがカメラ撮ってるのはおかしいハズなんだろうけど、オバさんにとっては
ビデオカメラ=テレビ=テレビ局の人=アナウンサー
という事なのかもしれない。

それにしてもこのアナウンサー。
似てると言われるから言える事だけど、お世辞にもカッコいいとは言えない顔だ。
ワイルドさも男らしさもタフっぽさも感じられない顔だ。
そんな人に似てると言われても、残念ながら全く嬉しくないな。

一度でいいからアントニオ・バンデラスに似てるとか言われてみたいものだよ。
もう、嘘でもいいからさ。
誰か言ってくんないかなぁ。

あ、そのオバさんにはもちろん「違います」って言っておきましたよ。
でも、「そうです」と言ってたほうが良かったかもなぁ。
そしたらお小遣いとかくれたかもしれない。
ジュースでも奢ってくれたかもしれない。
オバさんも嬉しかっただろうし。

バカ正直に言わなかったほうが、お互いの幸せの為だったんだろう。
次からは気をつけよっと。

シューズ

2011-11-25 | Weblog
久しぶりにテニス行った。
毎週金曜日にやっているんだけど、最近雨ばっかだったのよね。
予定あって行けない時に限って晴れちゃったりしてたしさ。

開始時間を過ぎていったけど、まだS氏しか来ておらず。
ま、いつもの事でもあるんだけどね。

なので2人で打ったり話したり。

するとS氏が突然
「たまにはテニス大会に出てみない?」
と言ってきた。

う~ん。
このサークルは、そういうのとは全く無縁でやってきているんだけどねぇ。
ただ仲間うちで気軽に適当にやっているだけなんだけどねぇ。

でも結構豪華な景品が出たりするのもあるらしい。
ふ~ん。
景品あるなら出てもいいな。

もちろん今のままじゃ完全な場違いになるだろう。
こんなヘナチョコテニスをやっている団体が、真剣に上手くなろうとしている人達の中にまざるわけにはいかない。

鳥人間コンテストの滑空部門に、仮装部門の男が出てきてしまったような感じだ。

出るとしたら、必死で練習しなくちゃいけないね。

週一しかやっていないから、これを週三くらいに増やす事から始めよう。
開始時間に来る人は誰もいないから、遅刻を減らすのも重要だ。
基礎練とかもやったほうがいいんだろう。

個人的には早く、本気で悩んでいるイップスの症状を克服し、もうちょっと打てるようにならなきゃな。
サーブの精度も上げねば、とても大会では通用しないだろう。

と考えていると…

「まずは、そのテニスシューズをどうにかするのが先でしょ」とS氏。

うん。
確かにそうだ。
こんなシューズを世間の人の目に触れさせるわけにはいかない。

いつどこでどうやって買ったのか、サッパリ覚えていないくらいに昔に買ったものだ。
ただ古いだけならまだマシだけど、先っちょに穴があいてんだよね!
しかも左右どっちも!

そこに、ラケットの先に貼るシールを貼ったりして誤魔化そうとしたけど、全然誤魔化せていない。



いつも仲間うちだけだからこれで過ごしているけど、それ以外の人に見られるのはさすがのボクでも抵抗がある。
場違いなうえにケチなサークルと思われてしまうだろうから。

いや、ケチで買わないわけじゃないんだよ。
テニスシューズ1足くらい買うお金くらいは持っている。

100均で売ってたら3足くらいまとめ買いしてもいいと思ってるほどだ。

ただね。
履いてる分には何も不自由ないのよ。
さすがに雨が降ったら大変なんだろうけど、通常使う分には見た目以外は快適なのよ。
だからなかなか買い替えてないんだよね。

でもなぁ。
さすがにそろそろ買い替えよっかな。
仲間うちだから見られても平気だと思っていたけど、それもそろそろ限界っぽい。
ボクのいないとこでボクのシューズについて陰口を言われているかもしれないし。

近いうちに、スポーツ用品店に見に行ってみよっと。

今はどんなシューズがあるのかな。
なにしろ、前回買ったのが記憶にないくらいに久しぶりに行くからな。
近代的なテニスシューズがあるかもしれないよ。

大会に出るのなら、近代的かつ強いシューズが理想だ。
鉄のトゲトゲとか付いているようなシューズとかさ。
ブロディののように、フサフサの毛がついたようなのでも強っぽいだろう。

ドクター中松が開発したジャンピングシューズのテニス版とかもあるかな。
すごいジャンピングスマッシュが打てそうでいい。

いいシューズを手に入れて、誰に見られても恥ずかしくないようにならなくちゃ。

ここいち

2011-11-24 | Weblog
半年前くらいからかな。

ず~~っと食べたかったものがある。

カレーだ。
それも、そんじょそこらのカレーではない。
CoCo壱番屋のカレーだ。

美味しいよねぇ。
たまに無性に食べたくなるんだよねぇ。
で、ボクは半年前に無性に食べたくなってから、今までずっと耐えてきていた。

こないだは、撮影に行った、とある団体の皆さんがCoCo壱番屋のカレーを食べていたが、それも耐えて冷静な顔をした。
本当は「一口ちょうだい!」とみんなのとこを回って行きたかったが、黙って耐えた。

自分の忍耐力を褒めたくなるね。
この耐えっぷりを「おしん」や「小公女セーラ」のようにドラマ化したら大ヒットするであろう。

別に、いつでも食べに行けるんだけどね。
でもなかなかそんな機会がないのよ。
以前の家なら近所に店舗があったから、よく行ってたんだけどさぁ。
身体にCoCo壱のカレー臭が染み込むほどまで、よく行っていた。

それが、7年前に今の住所に越してきてからというもの、わざわざ遠くまで食べに行くのも面倒で、あまり行ってない。

そんな今日。
愚妻と息子(3歳)と車で出かけていた時。
ご飯を外で食べて行こうとなり、目についたのがCoCo壱番屋。

息子も「カレーがいい」と言うので、久しぶりに行く事が出来ましたわ。

と言っても、喜んでばかりもいられない。
子連れでCoCo壱番屋に行くのは始めてだ。
飲食店って、子連れで行くのはちょっと抵抗があるんだよね。
店によって対応が様々なんだけど、あまり歓迎されないだろうからさ。
たまに、あからさまにイヤそうな顔をする店員さんもいるくらいだもんね。

そりゃ突然大声を出したり、ドタバタと走り回ったりするから、迷惑だと思うよ。
ボクもレストランでバイトをしていたことがあるので、子供のお客の面倒臭さは充分に分かっている。
だからそれを責める気は全くない。

なので今回のように子連れで行くのが始めての店は、どんな対応なのか不安があるんだよね。
子供が来たら睨むべしという方針なのか
子供が走り回ったら従業員一同で羽交い締めして制止しろという方針なのか
子供が多少暴れても構わないですよって方針なのか…

もしかしたら、ちょっと私語をするだけでカレーをぶっかけられるかもしれない。
恐る恐る入ってみると…

CoCo壱番屋は最高でしたわ。

若干離れた席に案内してくれ、子供用のイスなんかを持ってきてくれる。
そしてすぐに、折り紙をたくたん渡してくれたりもする。
子供用の紙エプロンなんかもくれる。

更に、子供用のカレーを食べるとコインを貰え、それで帰りにガチャガチャが出来るというオマケもあった。
こりゃありがたい。
本心は面倒臭いんだろうけど、笑顔でここまでしてくれたら快適だな。

ボクも久しぶりに念願のCoCo壱番屋カレーを食べられたし、満足ですわ。
また行こう。

それにしても…

折り紙というやつの難しいこと…。

作り方の本みたいなのを一緒に渡してくれたけど、それを見ても全く作れず。
「開くように折る」
なんて表記があちこちにあって、それがどうすりゃいいのかサッパリなのよね。
息子が
「この舟をつくって」
というので一生懸命頑張ってみたけど、どうにもならず。

ま、所詮3歳児相手なので、適当な形を作って誤摩化したけど、そろそろそんな誤摩化しも効かなくなってくるだろうなぁ。
それまでにどんな形でも折れるように特訓しておかねば。