MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

目撃

2013-04-30 | Weblog
脚本・演出を担当している劇団の稽古へ。

毎週稽古をしているけど、先週はサボってやったので2週間ぶりだ。

行くと、I氏がカステラを渡して来た。
なんかよく知らないけど、有名なやつらしい。

うん、ガリガリしてて美味しい。
ありがとう。

と思ったら、さらに他のメンバーからもシュークリームを貰ったり、ゼリーを貰ったり、芋けんぴを貰ったり。
お菓子だらけじゃん!

さらに、バースデーケーキまで登場!
I氏が昨日誕生日だったらしく、メンバーが手作りしたようなんだよね。

こりゃ凄い。
ガトーショコラとか言うやつらしい。
ありがたくいただきましたわ。

この団体、誰かが誕生日の時は必ず誰かの手作りケーキが登場してんなぁ。
そういえばボクが誕生日の時も作ってもらったよ。
もらってばかりなので、いつかボクもお返しに作らなくっちゃな。

しかしまあ、見事に甘いのばかりが並んでいる。

来る前に、筑紫もちを食べまくってきたのは失敗だったな。
N氏から貰ったんだけど、旨いから食べ過ぎたんだよね。
口の中が甘すぎる。

来週からこの稽古に来る前は、激辛カレーをたくさん食べておいたほうが良さそうだな。

さて。
お菓子を食べつつも、稽古は終了。
終わってから部屋を出た。

部屋は2階なので、何気なく1階を見ながら廊下を歩いていく。
事務所の前に夫婦がいるな。
なんて思いつつも全く気にせずにいる。

と!

うわっ!

女性のほうが急に上の服を脱ぎだしたではないか!

うわっ!
うわっ!
うわっ!

丸見えじゃん!!

何で下着とかつけてないんだよ!
何でそんなとこで着替えてんだよ!

ポロリとか、チラリとかってレベルじゃないぞ!
完全に丸見え状態!

慌てて目をそらしたけど、一瞬の出来事だったので間に合わず。
その光景が目に焼き付いてしまっている。

うわぁ。
見ちゃったよ~。

大変申し訳ないが、全然嬉しくない。
あの方には悪いが、むしろ悲しくなるほど。

だって、ボクの母親くらいの女性なんだもん。
全然見たくないよ。
事故にあったようなものだ…。

あ~。
キツいの見ちゃったなぁ。

人生、どこに危険が潜んでいるか分からないものだね。
思いもよらぬ事が起きてしまう。
まさか公民館内であんな衝撃映像が待っているとは考えもしなかったよ。

一応、パーテーションの横だったから見えないと思ったんだろうけどね。
ちょっと上を向いたら2階から見えるってのは分かるハズじゃん。
そんな姿を見ておいて文句を言うのは間違っているかもしれないけど、もうちょっと考えてくれよな~。

おかげで、それからしばらくイヤ~な気分で過ごしましたわ。
困ったものだ。

受け継ぐ

2013-04-29 | Weblog

息子(4歳)が「すもうしよう」と言ってきた。

おっ!
やるか!

相撲と聞いちゃ黙ってられない。
やるからには本気でやらなければならない。

力士を目指したいと思った事があるほどのボクだ。
もし小学校の頃に体重が3倍くらいあり、さらに力も4倍くらいあり、おまけに根性とヤル気が5倍くらいあればそっちに進んでいたよ。

残念ながら、相撲をする事すら怖かったからな。
運動神経も全くなかったし。
最初の段階でつまづいてしまったので、そっち方面に進む事は出来ず。

結局、やるより見るほうが好きだったようだ。

けど、やっぱりお相撲さんになりたかったって気持ちは残ったままだ。
ちょんまげを結ってみたかった。
ごっつぁんですって言ってみたかった。
ちゃんこ鍋を食べてみたかった。

親の果たせなかった夢を、息子が受け継ぐってのはよくある事だ。
幸い、自分でやるのは今でも怖いけど、相撲に関する知識だけはあるほうだと思う。
4歳から初めたら結構いい力士に育つのではなかろうか。
強くなれば息子本人も力士になりたくなって来ると思う。

「おおきくなったらね~、パパみたいな力士になりたいの~」

と、名横綱・貴乃花の有名な台詞を言ってもらいたい。
ボク、力士じゃないけどさ。

と言う事で、今日の相撲。

手加減はいっさいせず、全力でバッタバッタと放り投げてやりましたわ。
息子も重くなってきたのでキツかったけどね。
全勝ですわ。

でも…

うぅ…。

さっき放り投げた時に、背中がピキンッてなったんだよね。
それは、しょっちゅう痛めている左肩甲骨のとこ。
たまに悪くなって、下手したら起き上がれないくらいまでになるんだよな。

いてててっ…。
こりゃかなり悪いぞ。
起き上がれなくはないが、今までの経験からすると1週間くらい苦しむ事になるレベルだ。

あ~あ。
やっちゃったなぁ。
相撲は勝ったけど、その代償が大きかった。

試合には勝って、勝負には負けたってやつだろう。

振り向いたり動いたり立ち上がったりするたびに激痛が走る。
きついなぁ。

もう当分、相撲どころじゃないな。
しばらく我が家では相撲禁止だよ。
息子を相撲好きにさせたいけど、ボクには指相撲くらいしか教えられそうにないね。

ご機嫌

2013-04-28 | Weblog

朝から数人で福岡へ。
息子(4歳)と同い年のFちゃんも一緒だ。

特に大きな目的もなく、色んな店を回って過ごす。

ま、何をしようが、このメンバーで出かけるときのボクの使命は子守りなんだけどね。
いや、そうと決まってるわけじゃないんだけどさ。
でもボクは別に福岡に行って買いたい物なんて一つもない。
探している物もない。

となると必然的にボクが子守りという事になる。
まあいい。

みんなで一緒に移動しつつ、子供たちが飽きないように面倒を見る。
オモチャ屋に寄ったり、公園に行ったりしてね。

それは別に息子らを楽しませたいって理由じゃない。

泣いたりグズッたりしたら面倒くさいからだ。
2人とももうすぐ5歳になるので、そんなに泣く事もグズる事もなくなってるんだけどさ。

それでもこの、親に付き合わされているだけのショッピング。
子供にとって楽しいわけがない。
疲れるだけだろう。

ご機嫌を損ねないように、ちょくちょく調整が必要なのだ。

家なら多少泣き叫ぼうが、わめこうが、駄々をこねようが、ぐずろうが、暴れようが放置してりゃいいんだけどねぇ。
出先ではそうもいかない。
一度御危険を損ねたら面倒くさい事になるよ~。
この2人の一挙手一投足でこの福岡での楽しさが増減するのだ。

甘やかすのはイヤなので、顔色を伺いながら泣くかグズるかのギリギリのラインで調整する。

ちょっと疲れてきたと思ったら休憩して甘いものを与えたり
ちょっと退屈してそうと思ったら子供が遊べる場に行ったり。

いつ爆発するか分からない風船を抱えて移動するようなものだ。
いっぱいの水が入ったコップをフロントに置いたまま、こぼさないように峠をせめるようなものだ。

ギリギリの駆け引き。
どうにか最後までグズる事がありませんでしたわ。

さて、そんな福岡。
色々回って色々食べて、せっかく福岡まで来たんだから最後はコストコで買い物をして帰ろうかという事になった。

んだけど。
コストコに着いたのは19時。
閉店は20時。

おお。
1時間しかないぞ。

コストコって普通に回っても2~3時間はかかる場所だ。
今まで何度も来ているけど、だいたいそれくらいかかってしまう。
そこを1時間で回るってのはかなりの至難の技だよ。

大急ぎで店内を巡る。

急いで商品を詰め込んでいき、大急ぎで試食をし、さらに駆け足であっちでも試食をし、これを買うかどうかを大急ぎで迷いまくる。
店を出たのはギリギリ20時ピッタリでしたわ。

それで帰宅。
息子らも楽しそうで良かったな。
いっぱい遊んだかいがあったよ。
ま、何が楽しかった?と聞いたら「コンビニでオモチャ買った時」と言ってたけどね。

お好み焼き

2013-04-27 | Weblog

実家に呼ばれたので、今夜は実家へ帰った。
福岡に住む兄一家が帰省してきたらしいからね。

しかし今日は兄一家と言っても、一家ではなく兄のみ。
帰省目的じゃなく、大分で別件があって実家に宿泊するって感じなのよね。

う~ん。
まったくもってどうでもいいなぁ。
わざわざ実家に行ってまで会いたいとも思えないよ。

いつもだったら姪っ子とかがいるからいいんだけどね。
帰省してきたと知れば、喜んで実家へ行っている。
しかし今日は行く気がおきない。
これほどまでに姪っ子のいない兄一家には興味が湧かないものなのか。

まあいいや。
特に今夜は予定がないから行ってみましょっかね。

着くと、今からみんなでご飯を食べに行こうと母・美智子。
うん、じゃあ行きましょっか。
で、何を食べにいくの?

「お好み焼き」と母・美智子。

またか…。
この人、お好み焼き屋さん好きだなぁ。
たまにどこかに出かけててご飯を食べるってなったら、たいがい「お好み焼き屋さんに行こう」と言うほど。

関西人だからか?
いや、関西人でももうちょっと色んな物食べていると思う。
ただ単に母・美智子がお好み焼き好きってだけだろう。

息子は「お寿司屋さんがいい!」と言っているが、全く意見を曲げず。
普段、かなり孫に甘いくせに、それよりもお好み焼きのほうが大切なのだろう。

正直、ボクはあまりお好み焼きって気分じゃないんだけどなぁ。
まあいいや。
どうせ反対意見言ったって聞き入れないだろう。
「なんでぇ?」
と言うに決まっている。

母・美智子は、お好み焼きと言うのは誰にとっても御馳走で、大喜びする外食なのだろうから。

と言う事で、お好み焼き屋さんへ。
最近になって母・美智子が気に入っている、タヌキがイメージキャラクターの全国チェーン店だ。

兄はわざわざ帰省してきてるってのに「家のすぐ近所にある」と言っていた。

が、ここもまあ母・美智子に文句を言ったて面倒なだけなので黙って従っている。

まあ美味しいからいいんだけどね。
母・美智子はここでも

「肉も食べよ、餃子も食べよ、焼きそばも食べよ、おにぎりも食べよ」

と次々と勝手に注文し、食べきれないと言うと「何でよ!食べなさいよ!」と文句を言ってたけどね。
疲れる人だ。

ウドン屋

2013-04-25 | Weblog


Y氏らと、ウドン屋さんへ行った。

ウドン屋さんってのは、ウドンしか置いてませんって本格的で硬派な店と、カツ丼やら親子丼のセットもあるって庶民的な店がある。
今日行ったのは庶民的なほう。

色々選べていい。

んだけど。

迷うな。

カツ丼も食べたい。
天丼も悪くない。
でもウドン屋さんなんだからウドンも食べたい。
だけど、両方はキツい。
じゃあセットにすりゃいいけど、ウドンが普通サイズでミニ丼のにするか、はたまた丼が普通サイズでミニウドンにするか…。

なんて考えちゃうもんなんだよな。
迷いまくるの。

メニュー見ちゃいかんね。
Y氏とか、行く前から「おろしウドン食べたい」なんて言ってたくせに、メニュー見始めたら散々迷ってんだもん。
そして結局全然違うウドンのセットを頼んでいた。

その気持ち、よく分かる。
ボクも「お腹の調子が悪いからウドンを…」って思ってたのに、メニュー見てたら、冷たいおろしウドンに惹かれてきちゃったもん。
そしてそれを注文しちゃったもん。
ついでに、天丼も注文しちゃったもん。

お腹悪いけど食べちゃったもん。

ま、美味しかったからいいけどね。

そんな中、息子(4歳)らは、お子様カレーを食べていた。
オモチャ付きのやつね。

いいよなぁ。
なんで子供にはオモチャ付きのがあるってのに、肝心の大人様にはオモチャ付きのセットが何故ないんだ!

ずりぃよなぁ。
そして羨ましいよなぁ。

食べ終えて、オモチャがたくさん詰まった箱の中から一生懸命どれにするか選んでいる息子たち。

実に楽しそうだ。
ボクも選びたいよ。

大人用のお子様ランチがないってのは仕方ない。
でもオモチャ付きのメニューがないのは許せないよ。

あんなのあるんだったら、ボクだってもっと早く残さず食べ終えるって!
そしてメニュー見ても迷う事なく、オモチャ付きのやつにしてるって!

あ、もちろんオモチャと言っても息子らがもらったような、紙飛行機とかチョロQの安物みたいなやつじゃないよ。

大人はそんなのじゃ満足しない。
そんなもののために急いで残さず食べ終える気にならない。

やっぱ家電かな。
ビデオカメラとかさ。パソコンとかさ。
その程度のものにしていただきたい。

多少、セットの値段があがってしまうのは仕方ないからさ。

「大人ウドンセット 160580円」

とかになるのかな。

ちょっとお高くても、ウドンが食べられてオモチャも貰えるんだったら我慢しよう。

廉価版として、髭剃りとか乾電池とか、そういうののやつもあっていい。

「大人ウドンセット(梅) 1580円」

かな。

ケーズデンキがどっかのウドン屋さんとコラボして、是非とも実現していただきたいよ。