ガタッ!
と、いう音がした。
冷蔵庫で自動で氷が出来る音だな。
けど、なんかいつもより音が大きい気がする。
気になったので見に行くと
氷作るトレーが真っ二つに割れて落ちてるじゃないか!
四角い枠が10個くらいある、あれね。
うちの冷蔵庫はそれが見えない位置にあったんだけど、長年の疲労で壊れて落ちてきてしまったようだ。
あらら。
もう復旧は無理そうな壊れ方だ。
息子が毎日水筒に氷入れるから、作れないと困る。
もう自動は諦め、氷のトレーだけを買いに行き、冷凍庫で冷やすことにしましたよ。
が、悲劇はそこで終わらない。
なんかこの冷凍ピラフ、柔くないか?
と気づいたのが翌日。
触ってみると、こっちのアイスも、こっちの冷凍エビも微妙に柔らかい。
なんで?
氷のとこが壊れたのが影響あんの?
でも氷のとこが独立しているタイプの冷蔵庫なんだけどなぁ。
まあしばらく様子見るか。
と思ったら、日に日に冷えが弱くなる冷凍庫。
これはちょっとまずいぞ!
トレーで作っている氷も固まる気配がない。
前面のパネルに冷蔵庫と冷凍庫の温度が出るんだけど、いつもより確実に上がってる。
これはもう限界だ。
15年以上使ってるし。
買い換えるしかないか。
普通に暮らしたいだけなのに、生きてるだけでお金がかかっちゃうものだね。
どうせ買うのなら、15年経って大幅に進化した冷蔵庫を購入したいな。
早急に見に行こう。