MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

2019-03-30 | Weblog
昨日に引き続き、結婚式で流す映像制作のために福岡各地で撮影。

嵐ファンに人気という、櫻井神社にも行った。

今回の撮影内容は嵐とは全く関係ないんだけどね。
たまたまこの場所でのシーンが必要だっただけ。

到着すると人がいっぱいだった。

明らかに嵐ファンっぽい女性の数人連れの姿もあるし、明らかに嵐ファンっぽくない姿もたくさんある。
いや、嵐ファンかもしれないけどね。
でもご高齢のご夫婦とか、ご高齢のご家族一同とか、多分嵐ファンでないと思われる。

そもそもこの神社、よく知らんけど、櫻井という名前以外に嵐と関係あるような感じがしないもんね。
嵐グッズを売っているわけでもないし、嵐の顔ハメパネルが設置してあるわけでもない。
お賽銭を入れたら嵐の曲が流れる様子もないし、神社の横にキッキングスナイパーのコーナーがあったりもしない。
ごく普通の神社だ。
なので、嵐ファン以外にも人気で、こうしてたくさんの人が訪れているんだろう。

ちょうど桜も咲いていい時期だしね。

しかし絵馬は凄かった。

絵馬掛けには、嵐ファンのメッセージばかり!
「嵐のチケットが当選しますように!」
なんて書かれた絵馬がビッチリと掛けられていた

たまに嵐とは関係ないのもあったけど、ここではそっちの方が違和感あったね。

愚妻はそこまで嵐ファンじゃないくせに、せっかく来たからということでご朱印帳を買っていた。
ミーハーなやつめ。

でもせっかくだからボクも、嵐ファンの知り合いにお土産として何か買って帰ろうかな。
と思ったけど、そう言えばあの人は違うメンバーのファンだったか。
繰り返すけどここは嵐グッズを置いているわけじゃないので、当然他のメンバーの名前の入ったものは存在しない。
残念ながら何も買えませんでしたわ。

それからあっち行ったりこっち行ったりして撮影。
予定していた分が無事に撮り終わりましたよ。

最後の撮影場所に近かったので、その辺りで有名な三連水車を見に行った。

けど動いてなかった。



この時期は動いてないものなのね。
止まっている水車ってあんまり面白いものじゃないな。
またいつか夏場に来てみよう。


福岡の式場

2019-03-29 | Weblog
親戚から頼まれて、結婚式で流す映像撮影の為に福岡へ。

その親戚が結婚するのではなく、出席する式で上映するってやつ。

仕事ではないので息子(10歳)と愚妻も一緒だ。

まずは親戚と合流し、最初の撮影場所である結婚式場へと向かう。
最初はここで新郎新婦さんと一緒に撮るらしいんだよね。

待ち合わせ時間ギリギリに到着する

その寸前!

ちょうど新郎さんから電話があり、親戚と色々話しているが、どうも話が噛み合っていない様子。
それもそのはず。

式場が違ってたんだよね!
マジか!

ここから30分ほどかかる場所だったらしい。
大急ぎで移動しましたわ。

30分遅刻して到着し、大慌てで撮影開始。
なんとか無事に終了しましたわ。

新郎新婦さんとの撮影はここだけなので挨拶をしてお別れをする。
我々は車に乗って別の場所へ移動。

駐車券を精算機に入れ、支払いをする。

と…

「この駐車券は使えません」という聞いたことのないアナウンスが流れる。

え?

再度試してみるがダメ。
その様子を見た係員さんが近づいてきて対応してくれるが、何度やってもダメ。

なんでよ。

というとこで車内の1人が気づく。

そう言えば、式場の方が、新郎新婦さんのと我々の分の駐車券を回収して無料にする処理をしてくれたな!

なるほど。
その時に取り違えたのか。
そして運悪くお互い違う提携駐車場に停めていたから使えないんだろう。

駐車券は同じ形状だから式場の方も分からなかったんだな。

大急ぎで1人が新郎新婦さんの方の駐車場へ走って行き、取り替えてきて、どうにか駐車場脱出成功。
どこで何が起こるか分からないな。
危ないとこだった。

夜ご飯は、釣りが出来る居酒屋さんへ。

でかい店の真ん中にでかい船の形の水槽があって、釣りができるんだよね。
釣ったのは調理してもらえるのだ。
もちろん有料だけど。

前々から息子を連れて行きたいと思っていたけど、ようやく行けたよ。

さあ、釣るがいい!

と思ったら、釣るんじゃないんだね。

引っ掛けるのばかり!

餌のない大きめの針がついている竿で、ヒラメを引っ掛けて釣り上げるのだ。

釣りか?
これは釣りというものなのか?

一部の魚は餌で釣るのもあったのでやってみたけど、魚は全く見向きもせず!

餌に飽きたのか、釣られるのが分かっているからか、水槽で弱っているからか。

目の前にある餌をどの魚も完全に素通りしていくんだよね。
条件反射で間違って食べてしまうということすらない。
パフォーマンスで食べようとするふりをすることすらない。

結局どれもタモですくいあげるような釣り方になりましたわ。

不味くてもいいから、もうちょっと腹の減っている元気のいい魚を取り揃えてもらいたいものだな。

ま、腹一杯食べたからいいけどさ。

若さ

2019-03-28 | Weblog
あんまし言いたくないけど。

最近。
シミ取りクリームを使い出してしまった。

男なのにだ。

男というものはそういうのは気にしないほうが圧倒的に男らしいと思う。

シミ?シワ?それがどうした。これがワシの生きた証じゃ!

なんて言った方が男っぽい。
モテるっぽい。

男がシミを気にして夜中にこっそりシミ取りクリームを塗る姿はどう見ても女々しいしモテないっぽい。

それでもボクは気になるのだ。
増えていくシミを少しでも止めた食って、どれだけ効果あるのか分からんけど買ってみたのだ。
そして毎日塗っている。
効果は今んとこ無いっぽい。
そろそろあって欲しい。
せめてなんとか現状維持でいって欲しいと願いながら今日もまた塗った。

あと。

これはもっと言いたくないんだけどさ。

美顔ローラーなるものも使っている。

顔をコロコロとマッサージしてアゴ辺りをシュッとさせるやつね。

やり過ぎは良くないようなのでたまに使うだけだけど、これも夜中にこっそりコロコロしている。

シミ取り以上に女々しさのある行為だろう。
それに別に今更アゴがシュッとしたとこで見た目に大した変化は無いんだろうけどね。
ボクのアゴがシュッとしてようがしてなかろうが、みんなどうでもいいことだろう。
それは分かっている。
それでもやるのだ。
若さをキープしようと必死過ぎて痛々しいと言われようがやるのだ。

そう言えば、しょっちゅう白髪染めしているのもその一環だな。

こういうのはあまり人に知られずやっていきたい。
理想としては「若さの秘訣は?」なんて聞かれて、「別に何もしてないですけどねぇ」と答えるのがいい。
実際はこんなにモガいていても、平気な顔をしてそう言いたい。

そうなるためにも薬品や機械の力を借りてでも、頑張ってキープして行こう。

校歌

2019-03-27 | Weblog
母校が甲子園に出た。

正直、夏の大会に比べると春のセンバツは出場の感動が薄いのは否めないんだけどね。

やっぱ、県大会で優勝してからの出場じゃないとさ。
新人の戦力も揃った夏の大会じゃないとさ。
同じ甲子園でも気持ちの盛り上がりが欠けてしまうよ。

と言いながらも出場は嬉しいし、試合結果はもちろん気になる。
母校が甲子園に出るなんてそうそう経験できることじゃないしね。

どうせまた一回戦負けだろう。
申し訳ないけど過去に出場した時もそうだったから今回も期待が出来ない。

ちょうど撮影で出かけていたので、車に乗ってすぐ、あくまでも期待をせずにラジオをつけると。
リードしてんじゃん。

意外!

帰り着いた瞬間に試合終了。

勝っちゃったよ。

急いでテレビをつける。

本当に勝ってる。
並んで校歌を歌ってる。

母校の校歌が甲子園で歌われる日がくるとは!

3年間、蒸し暑い体育館で嫌々歌わされていたあの校歌が。
なんかつまんない歌だよなぁなんて思いながらも嫌々歌わされていたあの校歌が。
大分なんだから、スター錦野さんあたりにでも依頼してもっとポップな曲にしてくれりゃいいのにと思いながら嫌々歌っていたあの校歌が。
ちょっとでも楽しくしようと勝手にラップ調で歌っていたあの校歌が。

甲子園で聞くと感動するもんだね。

あんな退屈だと思っていた曲が、急に誇らしく思えてくる。

今まで全く無縁だと思っていた甲子園の効果斉唱が急に身近なものに思えてくる。

そりゃそうだよ。
日本で一番、校歌がふさわしい場所なんだもん。

どんなに上手い人が音響最高の場所で歌ったとしても、甲子園で勝利後の合唱には叶わない。
いいものを聞かせてもらいましたわ。

とは言え。
やっぱり地味な印象はするね。

まあ校歌なんてそんなものなんだろうけどさ。
少し小難しい言葉を入れて、近くの山や川なんかの情報も入れ、最後は高らかに「あ〜あ〜」なんて学校名を歌い上げるようなものだ。
それは分かってる。
それが校歌だもん。

でもせっかく甲子園で歌えるんだから、ちょっとはアレンジしてもらいたいな。

どうせなら全国の人の記憶に残って欲しいもん。

歌詞を変えるのは難しいだろう。
どこかの学校がやっているように、背中を反らしながら全力で歌い上げるってのもありだけど、それはもうどこかの学校がやってしまっている。
二番煎じは目立たない。

テンポをめちゃくちゃあげるってのは簡単でいいかもな。
超早い校歌ってだけで、ちょっと話題になりそうだ。

歌いながら踊ったりしたら目立ちそうだけど怒られるんかな。
そのくらいでもダメなんかな。

ま、母校にはどんどん勝ち進んでもらって、是非とも優勝していただきたいものだな。

年度末

2019-03-26 | Weblog
ようやく年度末の作業が落ち着いてきた。

これからゆっくりしてやるぞ!

と思ったら、今日が息子(10歳)の終業式。
これから春休みに突入で毎日家にいることになる。

ゆっくりできそうにないなぁ。

まあいいや。

息子の4年生が終わり、これで登校班の班長生活も終わる。
6年生がいない班だから4年でやることになったんだよね。
それと同時に、愚妻がメインで活動していた地区の大人の班長生活も終わる。
ほぼ引き継ぎも終わっているから、こちらも仕事終了と言っていいだろう。

たまたま親子で同時に班長ということになり、この一年はこの班を牛耳っていたんだけどなぁ。
もう我が家の天下もおわりを迎えたようだ。

しかし息子の活動は登校班で先頭を歩くってだけだったけど、大人の班長は色んなイベントがあって面倒だったな。
毎月、近所の人が給食費持ってきたり、色んな集まりがあったり。
今は回覧板がLINEになっていて、それでも面倒なことが多かったけど、それがない時代はさらに大変だったんだろうね。
こんなご時世なのでどんどんイベント減らして、保護者の負担を減らしていってもらいたいものだ。

しかしもう来月には息子は5年生か。

遂に、のび太くんと同じ学年になっちゃったよ。
カツオくんとも同じ学年になっちゃったよ。

早いものだ。
信じられんくらいのスピードで大きくなっていく。

でも。
息子と同い年って考えたら、のび太くんもカツオくんも意外としっかりしてるように見えてくるな。

お菓子を食べるため、巧妙に姉を騙すというようなズル賢さは、とても息子は持っていない。
出会ったばかりの人を助けるために宇宙に行って悪と戦うなんてことはとても息子には出来やしない。

もちろん出木杉くんのような賢さは全くないし、花沢さんのように行為を持ってくれる相手もいないと思う。

実際5年生になったら変わっていくのかなぁ。
どうなることやら。

とりあえず目先の春休みを乗り越えよう。