MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

サポート期限

2019-11-27 | Weblog
今、動画編集用で使っているほうのパソコンがWindows7。

噂によるともうしばらくするとサポート期間が終わるらしい。
だから早く新しいのに買い換えないといけないらしい。

なんでよ!
そんなこと言わないでずっと使わせてくれりゃいいじゃん!
今ので全く問題ないんだから。

そもそもサポート期間が終わったらどうなるんだ?

急に使えなくなるの?

よくわからない。
わからないだけに不安が大きい。

毎日朝から晩まで編集している身だから、このパソコンが故障したら一大事だ。

だから買わなくちゃいけないんだよね。

でも動画編集用だから、ある程度しっかりしたパソコンじゃないといけない。
となると、ある程度しっかりとしたお値段になっちゃう。

恐ろしい!

と、目を背けて、気づかないふりをして買わずにいましたよ。

しかしそろそろ期限が迫ってきた。
さすがにもう買わなくちゃ。
待ってても安くなるわけじゃないんだから。

とは思うものの、なかなか踏ん切りがつかず、ウジウジと悩み、ようやくプチっと購入ボタンを押しましたわ。

ふぅ。

多分1ヶ月くらいで届くから、年明けのちょっと落ち着いた頃に入れ替えよう。
それまで頑張ってくれよ!

と思ったら!

パソコン画面が真っ青になって、見たことないエラー画面が出てきたぞ!
英語がいっぱい書いてある!

怖い!
なにこれ!
なにを押しても動かない。

強制的に再起動したら問題なく動いたけど、こんなタイミングで見知らぬ不具合が出るか?

と思ったらその翌日は、編集ソフトが立ち上がらないという謎の不具合。

さらにその翌日である今日は、Wi-Fiが突然使えなくなるという不具合。
これを書いているパソコンを始め、他の機器は問題ないので、動画用パソコンのWi-Fi機能の故障なんだろう。
色々やってもダメなので、とりあえず久しぶりに有線で繋ぎましたわ。

これ、大丈夫か?
あと一ヶ月以上は頑張ってもらわなくちゃいけないんだぞ。
しかもまだまだ年内はフル稼働してもらうことになるんだぞ。

心配でたまらない。

最後の一踏ん張りで、なんとかもう不具合なく職務を全うしていただきたいものだ。

揃わない日々

2019-11-26 | Weblog
ボクが撮影で泊まりに行っていた翌日は息子(11歳)が福岡に泊まりに行き、
さらにその翌日は愚妻が福岡に遊びに行っていた。

3人が揃わないことはよくあるけど、それぞれが単独の用事で続けて留守にするのは珍しい。

息子は母・美智子との二人旅だった。

あちらに住む兄一家から、相撲のチケットが2枚余ってるから来ないか?と母・美智子に連絡があったんだよね。
母・美智子が選んだのが息子。
全然相撲に興味のない息子。

それなら相撲大好きっ子のボクを先に誘えよな!

とは思うものの、撮影あって行けない日だったし、この歳で2人で福岡に二人旅はあまり行きたくないので断念。

ボクが日頃から相撲を見ているし、ちょくちょく相撲もとっている。
そして最近は、名作漫画「うっちゃれ五所瓦」も全巻読ませた。
面白かったようだ。

でもまだまだ相撲を積極的に見たいと思うほどにはなってないんだよな。
そんな奴が升席で相撲見るとは贅沢すぎるぞ!
羨ましい。

しかし母・美智子と息子が二人旅なんて、かなりレアな事だな。
息子を預けた時に2人で出かけることはよくあるけど、泊まりで福岡は初めてだ。
もう二度とないかもしれない。
帰りは電車に乗り遅れたりしたみたいだけど、無事に戻ってきたようで一安心。

実物を見た事で息子の相撲好きが上がってくれるか?
と期待したけど、全くそんな様子はなさそう。
力士の名前すら覚えてきてない様子。

帰ってきてからの話題は、その翌日に従姉妹らと行ったマンモス展の話ばかりでしたわ。

残念。

相撲好きにさせるため、引き続き英才教育をしていくことにしよう。

ゴー!ゴー!タブレット

2019-11-21 | Weblog
シャインクラブ最新作「ゴー!ゴー!タブレット」をYouTubeで公開した。

さて。
宣伝しなくちゃな。

ボクは、いわゆるユーチューバーではない。
YouTubeにはよく投稿しているけど、関係者限定公開のものが多くて、たくさんの人に見てもらうのを投稿するのは限られている。

YouTubeってどうやって宣伝すればいいんだろうか。

内容がよければ拡散されるのかもしれないけど、こういうコメディでは難しいだろう。
可愛いネコちゃんが可愛い仕草をする短い動画のほうが拡散されやすいはずだ。
残念ながらシャインクラブ作品に可愛いネコちゃんが出る事はなく、可愛くない男3人が10分間ドタバタしているだけ。

10分間見てくれれば良さがわかってもらえるけど、そこに行き着くまでが至難の技だ。

とりあえず、ボク自身のSNSに投稿するべきなんだろうな。

全く使ってないのが突然宣伝の投稿をするのは気が引けるけど。
そうならないためにも日頃からもっと些細な事でも投稿しておけばよかった。

しかしSNSでの繋がりも少ないから、あまり効果ないか?
こういう時のためにももっと友達を増やしておけばよかった。

どこかに動画をすんごく広めてくれる方っていないのかねぇ。

そんな人どこにいるんだろう。
そういう人に菓子折り持って挨拶に行けばいいなら、いくらでも持って行く。
でもそれが誰か分からない。

やっぱり地味に自分で宣伝していくか。

久々の投稿はかなり勇気いるね。
どんな顔して突然書けばいいのやら。

「てへへ、久しぶりに作品作りました。見てください。てへへ」

と、かなり低姿勢でいけばいいのかな。

卑屈すぎるか?

「新作作ったから見ろ!どうじゃ!」

というくらい強気の方がいいのかな。
印象悪いか?

何かいいコメントはないものかねぇ。
「4年に1度じゃない一生に一度だ」
くらいの、印象的なキャッチフレーズが欲しい。

思いつかんけど。

まあ、久しぶりの新作なので、とりあえずここを観ている人だけでもよろしくお願いします。
ついでに宣伝も。
どうかよろしく!

Go!Go!TABLET(ゴー!ゴー!タブレット)

すみっこ

2019-11-17 | Weblog
実家に姪っ子一家が帰省して来ている。

今日の昼間は母・美智子が用事があるため、兄夫妻は映画を観に行くという。
ターミネーターの新作。

でも姪っ子はターミネータには興味ないようで、他のを探し出した。
あまりいいのがなかったようだけど
「すみっこぐらしを見よう」
と息子(11歳)に言っている。

子供向けだけど、癒されるだとかでちょっと流行っているらしい。

ふ〜ん。
じゃあ2人で行ってくればいいよ。

と思ったけど、どうせみんなを映画館まで連れて行くのはボクなんだろう。
ショッピングモール内の映画館だけど、その間待っとくのも暇だな。

すると姪っ子が
「これは大人にも人気あるから見れば?」
と言い出した。

そうなの?
じゃあ一緒に見よっか。

愚妻の含めてネットでチケットを購入。
そこでようやく、「すみっこくらし」という映画を検索してみたら…



こんなのか!

これ、子供向け過ぎないか?
もうちょっと対象年齢高いと思ってたけど、絵を見る限り幼児向けっぽくない?

これのために4人分で6000円…
痛い…
ターミネーターに行けばよかった。

しかし姪っ子によると、すみっこくらしは大人の男性にも人気らしい。
「すみっこぐらしおじさん」
と呼ばれる人たちがいて、1人で観にきているおじさんもいるほどらしい。

ほんとか?
テレビで言ってたって?
絶対ウソだ。
ほんとにそんな人がいたら、服でも買ってやる!

と意気込んで映画館へ。

本当にいたよ。

おじさんというほどの年齢じゃないかもしれないけど、男性1人の人がしっかりといた。

ほとんどが子連れの家族とはいえ、2人くらい男性1人が来ていた。
お客さんも多かったし、本当に人気ある映画なんだな。
知らなかった。
もしかしたら平日ならもっとおじさんの比率が上がるのかもしれないな。

おそるべし、すみっこぐらし。

映画の後、アクセサリーを買わされたけど、いいものが見れてよかった。

1年ちょい

2019-11-16 | Weblog
1年間カナダに留学していた大学生の姪っ子がやってきた。

久しぶりの再会。
泣いちゃうかもしれないな。
ボクが。
やっぱりちょっと不安だったもんね。
無事に帰国してきて、久しぶりに会うのは嬉しいよ。

と思ったけど。

実際に再会したら、意外といつも帰省して来る時と同じような気持ちだった。
涙の再会という感じは全くなく、「よっ!」という軽い感じの再会。

いや、嬉しいんだよ。
でも今回、ちょっと間が空いちゃったからな。

8月末に帰国していたから、本当はもっと早く来る予定だったんだけどね。
ちょうど予定していた日に台風がきちゃって、少し延びてしまったのよ。

そこから2ヶ月近く福岡で普通の生活を再開しちゃってるものだから、こちらの気持ちも普通に戻っちゃったんだろう。

会わない期間は長くなってるのに、距離が近くなると気持ちも変化するのか。
カナダにいたのが、福岡に戻ってきたからさ。

会ってないってのは一緒でも、ほぼ会えない距離にいるのと、行こうと思えばすぐに会いに行ける距離にいるのとでは気持ちが全然違うんだな。

カナダから帰省してきたときに空港に出迎えに行っていたら感動の再会があったんだろう。
次はそうせねば。

まあでも1年以上ぶりに会う姪っ子は、1年間カナダに行っていたと思えないほど変わっていなくてホッとしたよ。
メープルシロップまみれになっていることもなく、ナイアガラの滝のTシャツを着ていることもなく、英語を喋ることもなく、全然カナダっぽさが感じられない。

いろんな国の友達が出来たようだから、そういう姿を間近でみたら国際的になっていると実感するんだろうけど、実家にいる限り、そんな機会もないしね。
いつかどこかでペラペラ英語を喋る姪っ子の姿を見てみたいものだ。