MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

無料はしご

2006-07-31 | Weblog
無料券があったので愚妻と共にリンガーハットへ。
チャンポンと餃子を食べる。
さらにマックの無料券もあったので、その足でマクドナルドへ。
ハンバーガーとチキンカツサンド、ポテトとシェイクを食べる。
かなり腹一杯で苦しかったのだが、無料なので仕方が無い。
たべないと大損してしまうのだ。

なぜそんな強行軍になったかと言うと、いざという時の為に温存しておいた無料券がた
またま二つとも7月いっぱいが期限だったんだよね。
それを4日前に気づいたんだけど、土日は愚妻が2夜連チャンでB'zのライブを見に行っ
て留守だったり、ボクもテニスがあったりしたんで今日に集中してしまったですわ。
最後のポテトあたりは、ウグウグなりながら必死で食べたね。

腹一杯のまま、届け物があったので実家に寄った。
と、そこで母・美智子が愚妻に向かって言った一言。
若い人に話を合わせようと思って言ったんだろうけど、残念ながら少し間違ってしまっ
たようですわ。

その言葉とは…

「GLAYのライブどうやった?GLAYのライブ」

あぁ!惜しい!

新車購入

2006-07-30 | Weblog
朝からシャインクラブの新作撮影。
夕方くらいに終了し、みんなで食事へ行った。
その後はみんなでドライブ。
A氏が車を買ったばかりだから、 それに乗って1時間ほどプラプラしたのよね。
昨日届いたらしいその車。
なかなか快適な車中になりましたわ。
本当はテニスの時まで隠しておいてコートに突然新車で現れてみんなを驚かせるっての
を企んでたみたいだけど、A氏が車買ったってのはボクにはもうバレバレでしたわ。
だってここしばらく、A氏の言動や行動がおかしかったもん。
だてに15年近くの付き合いがあるわけではない。
「この人、絶対に買い替えたな」と思ったから、最近わざと何度も車の話題を出してA
氏が動揺する姿を見て楽しんでたわ。
さすがに車種と色までは当たってなかったけど…。

今までは車の小ささから他人の車に乗ることが多いA氏だったが、今度のは普通サイズ
の車なので、みんな快適に乗車出来る。
これからは今までの分を取り戻すべく、ガンガン乗せてもらうことにしよう。
なかなかいい車&色だったので、使い勝手が良さそうだな。

しかしA氏が車を買ったのはいいんだけど、ボクとしては早くタツヤに車を買い替えて
いただきたいんだよね。
以前も書いたが、『ドアが外れるから修理工場に行くまでドアを押さえて』と呼び出さ
れ、到着するまでの間、命からがらドアを死守させられるような車だ。
カーブのたびにドアもろとも車外へ放り出されそうになり、たいへん危険だった。
早いとこ買い替えてくんないと、ボクの命がいくつあってもたりそうにない…。

ドライブから戻ると、ほどなくしてテニスへ行った。
毎週日曜は18時からテニスなんだけど、この時期は異常なほど暑いね。
昼間と変わらずガンガンに太陽が照っていて、とてもテニスする気温じゃない。
でも頑張ってやってきましたよ。
Tシャツ2回も着替えて、どうにか最後まで終えましたわ。
来週はたまたまテニスは休みだけど、出来ればこの時期はテニスサークルなんて解散し
て、クーラーサークルにでも生まれ変わらせたいとこだね。

流し

2006-07-29 | Weblog
K氏が「流しソーメンの機械を買った」と言うので行ってきた。

K氏の娘・Rちゃん(小学3年)がスイッチを押し、いよいよソーメンが流れていく。
思っていたよりも流れが早い。
今日は『梅ソーメン』という、ボクは初めて食べるソーメンだったのだが、色鮮やかな
ピンクの麺がグルグルと流れていく。
それと一緒にRちゃんの箸もグルグルと流されていく。
箸を避けながら、ソーメンをすくってツルツルっと食べる。
うん。
『梅』っぽさはあまりなく普通のソーメンとの違いはあまり感じないけど、これはこれ
で旨いね。
風情もあってなかなか楽しい。
RちゃんもK氏もあまり食べなかったので、ボク一人でモッシャモッシャ食べてやりま
したわ。
満足満足。

しかし、この機械さえあれば、いろんな物が『流し物』に出来るな。
恐らく、ソーメンだけが流されているので不満に思っている食材が多々あるハズだ。
ある程度軽いものだったらどんなものでも可能だろう。
流しウドンや、流しラーメンは言うまでもない。
水の代わりにカレーのルーを入れて、流しカレーをやるのも楽しそうだ。
流れてくるカレーをすくってはかけ、すくってはかけを繰り返していく感じね。
その要領でタマゴ掛けご飯流しってのもアリだな。
大量に流れてくる生卵をすくってはご飯にかけを繰り返す。

いやぁ。

夢が広がるなぁ。
『今回で使うの2回目だけど、もう(流しソーメン)飽きた』とK氏が言っていたので
次からはいろんな事を試していこう。


ソーメン後は3人でUNO。
ボクは生まれてから33年間UNOというものをやった事がなく、数ヶ月前にこのK氏
親子に教えてもらって初めてプレイしたのだが、その時は惨敗したものだった。
何しろ初めてだったから。
その後、雪辱を晴らそうと特訓を重ね、前回はどうにか数回勝利。
そして今日は初っぱなからボクが勝利。
気分よかったなぁ。
弟子が師匠を超える瞬間って、こんな気持ちなんだろうね。
小学3年生相手に真剣にやるのもどうかと思うが、真剣にやらなきゃ勝てないのだから
仕方が無い。
小学3年生相手という事も忘れ、真剣にガッツポーズと会心の笑みを見せて威張ってし
まいましたわ。
とはいえ、勝ったのは最初の一度だけ。
最後には惨敗し、Rちゃんの会心の笑みと得意気な威張り顔を浴びせられて泣きながら
帰宅しましたよ。
次こそは…。

タラコの男

2006-07-28 | Weblog
暑い中テニス。
といっても夜なのだが、といってもかなり暑い。
といっても休むわけにもいかず、といっても嫌なわけでもないのでいつものように汗を
ダラダラかきながらテニスを続ける。
今日は久々にH氏が復帰した。
しばらく捻挫の為に休んでいたのだが、ようやく動けるようになったらしい。
「まだ足が痛いけど…」と言いながらも、テニスバカである彼はもう我慢の限界だった
のだろう。
復帰戦とは思えないほど、ガッツンガッツン打ちまくってましたわ。
「また悪くなるかもしれないから、今日は軽く…」と言ってた人とは思えない。
みんなが休憩してる間も、誰も使用していない隣のコートで一人、黙々とサーブの練習
を続けてたもんね。
同じくテニスバカであるA氏と共に、ひゃっひゃっ言いながら楽しそうにテニスをして
いたよ。
あんなに無茶したらまたすぐに悪くするだろうに…。
ま、それでも彼は本望なんだろうから黙って好きにさせてやったけどね。

テニス後は数人で食事へ。
今日は和食ファミレスに行き、美味しく食べていった。
ボクの目の前に座っていたのはO氏。
こないだから、ボクとO氏の間ではお互いの特徴である『タラコ唇』のことを言い合う
ってのが流行っている。
自分もタラコ唇をさておいて、相手の唇の厚さについて言及するのだ。
で、O氏が食後にコーヒーゼリーを食べてる時、
「おうおう、ぶっとい唇を揺らしててコーヒーゼリー食っとるわ」
と言ってみた。
するとO氏。

ブフホッ!!!

テーブル上にコーヒーゼリーを吹き出したではないか!

きさねぇ!
それほど爆笑するこっちゃないでしょ…。
たわいもない言葉なのに…。
が、何故かO氏はその言葉にハマってしまったらしく、笑いが止まらない。
ヒーヒー言いながら、お腹を押さえて苦しんでいる様子。
5分くらい悶えてたね。
でもようやく治まってきたので再びコーヒーゼリーを口に運ぼうとすると…

ブフッ!!

と、またもや吹き出しかけてやんの!
今度はギリギリ耐えてたけどね。
結局、最後の最後まで「ブフッ!ゴフホッ!」となりながらも、必死にコーヒーゼリー
を食っていってましたわ。
目の前に座ってるボクは、自分にコーヒーゼリーがかかるんじゃないかとヒヤヒヤだっ
たなぁ。
あんなこと言ったくらいで顔面にぶちまけられたら、かなわんわ。

うまい棒

2006-07-27 | Weblog
東京で脚本家をしているI氏が「最近旨い物を食べてない」と言うので、お中元をかね
うまい棒の詰め合わせを段ボール一杯に詰めて送っていた。
数日前の事だ。
これで彼の舌も満足するだろう。
ボク用にも一つ買っていたので、全部食べた。
うまい棒という、自信満々なネーミングをつけるだけあり、その旨さは半端じゃない。
ボクが一押しのコーンポタージュ味を筆頭に、メンタイ味やチーズ味、そしてサラミ味
などなど、そのどれもが旨すぎるのだ。
その名に恥じない、圧倒的な旨さを誇る。
特に今回ボクは始めて食べた『納豆味』の旨さには涙が溢れてくるほどだった。
だって、うまい棒特有のサクサクを保ちながらも、納豆特有の味とネバリまでも表現し
てんだよ!
食べてたら「糸ひいてんじゃないか?」って本気で思ったくらいだもん。

んで今日、I氏から電話があった時、そのうまい棒の話になった。
が、I氏。
「納豆味だけは許せない!あんなのは必要ない!」
と言うではないか。
彼に送った詰め合わせには数種類だけ、2袋入ってる味があった。
おそらく人気のあるヤツなんだろうが、その中に納豆味も含まれていたのだ。
だから納豆味が世間的に人気あるのは間違いないのだが、I氏は「あんなものが2袋も
入っているのはダメだ!あれは余り物だから2袋も入れてるのだ!」とご立腹の様子。
ボクが一番気に入ってる味なのに…
しかもボクが必要ないと思っていた、ココア味やキャラメル味などの甘い系をお気に入
りらしい。
甘いものは大好きだけど、甘いうまい棒なんてのは食いたくねぇんだよ!
とボクは思うのだが、I氏としては甘いうまい棒もアリらしいのだ。

ふ~ん。
味覚ってのは人によってこれほどまでに違いがあるもんなんだな。
うまい棒も奥が深いな。

ま、それでも「うまいものを食べたい」と言っていたI氏も、これでたらふく旨いも
のを味わえたから、さぞかし満足してる事だろうね。