MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

2007年最終日

2007-12-31 | Weblog
例年通り、数人がウチに集まって過ごす大晦日の夜。

こちらも例年通り、ケンタッキー&オードブル&寿司での晩ご飯。

テレビ見て、宝くじがハズレているのを確認して、H氏制作のソバ食べて…
みんなでダラダラと過ごす。

年が明けたら初詣へ。

タナカハンがおみくじの結果を見て落ち込んでいる。
O氏は木に結んでいたら千切れてしまった!と慌てふためいている。

そんな中、ボクは露店のほうへ。
風邪気味の為に留守番していた愚妻が「わたがし買ってきて」と言ってたんだよね。

そしたら…

「500円になります」

って…

おいおい。

ウソだろ?

これが500円!?

わたがしってたぶん生まれて初めて買うけど、こんなに高いもんなの!?

握り潰せばオニギリよりも小さいだろうに…

この「おしりかじり虫」のイラスト入り袋が高いのか?
NHKの認定シールも貼ってるし。

「エコバック持参だったら安いんじゃない」とタナカハン。

ほんとにそうかもしれない。
来年は持ってきてみよう。

ただ、バック内がベトベトになって、もう使い物にならなくなるだろうけど…

その後は再び我が家へ。
最後はタナカハンと2人だけになり、夜明けまで話し合う。

ということで今年も終了。
物足りないながらも、どうにか1年無事に終えました。

来年はかなりアグレッシブに行くんで、みなさんよろしく。
なので、ますますここの更新が途絶える日々があるかもしれませんが、勘弁してね。

それではみなさま、よいお年を。
今年もお世話になりました。

ポテトポテトポテト

2007-12-30 | Weblog
昼から愚妻の実家で餅つきをするというので行ってきた。

義弟一家などもやってきたので、チビッコが5人もいて賑やかだ。

そんな中。

義弟Kがマックに寄っていろいろ買ってきていた。
全てセットで頼んだようで、ポテトの量が半端じゃない。

さっそく食べ始めるチビッ子達。

ボクはカメラを持っていたので「あ~ん」とやると、Kちゃんが口の中にポテトを入れてくれた。
ありがたい。

が…

そう思ったのもつかの間。
一気にボクの周りに集まるチビッ子軍団。
そしてポテトを思いっ切り口の中に突っ込んでくるではないか!

子供4人がかりで、ノンストップで突っ込まれるポテト。

うぐぁ…うっぁ……

噛んでも噛んでも突っ込まれる。

ぐ…ぐるじぃ……

そんなボクの顔色を見て、さらに攻撃の手を早めるチビッ子たち。

や…やめっ…ぐぁ……

ポテトLサイズ2つ分くらい突っ込まれ、ようやく終了。
ポテトで窒息死しそうになるという、貴重な経験をしましたよ。

気持ちわりぃ。

夜、数人で鍋をしたけどあんまり食べられなかったよ。

そういや餅も食べてないわ。
次回作の小道具探しに行くから途中で退席したんだよね。

通常の餅が出来上がる前に開催された
「負けた人がウニマヨアンコ餅を食べるジャンケン」
でも見事勝利したし…

そのジャンケンも、ホントはもっと色んなバージョンを作りたかったけど時間の都合で断念。

色んな意味で消化不良になった餅つきでしたわ。

みかんみかんみかん

2007-12-29 | Weblog
みかんを食べた。

前回食べたのがいつか思い出せないほど久しぶり。
旨いからバックバク食べておりますわ。

でもさぁ。
果物ってのは、剥く作業が面倒なんだよね。

みかんはまだ許せる。
手で剥けるから。

でもそれ以外の全ての果物達よ!

もうちょっと頑張ってくれないかねぇ。

品種改良なんて言葉をよく聞くが、まずはそこでしょうが!

リンゴとか柿とかさぁ。
あんな固い皮があって誰が得するんだよ。

「切れずにこんなに長く皮むき出来た」と、包丁自慢をする時にしか使えない。

特に桃!

なんなんだよ!あの皮は!!

爪でツルッと剥けそうなのに、いざ剥いてみるとツツ~と短くなって千切れてしまう。

嫌がらせとしか思えないぞ。
苛つかせるために作ってんのか?

皮に栄養があるんだから、丸ごと食べろとか言う人もいるが、そんなの論外だ。

みかんを見習え!!

あの剥きやすさ。そして食べやすさ。
全ての果物がああいう形になったら、果物の消費量もアップするだろう。

イチゴのように、皮が存在しないものもあるってのに…
君たちときたら…

大好きな梨が、みかんのように剥けたら…
どんなに素晴らしい事だろうか。

常に携帯していて、常に食べるね。


あ、ついでに海老と蟹も剥きやすい甲羅になっていただきたいです。

かも

2007-12-28 | Weblog
今日は鴨鍋。

鍋はよくするし鴨肉も食べたことあるけど、鴨鍋ってのはほとんど食べたことがなかった。
なかなか旨い。

最後はウドンで締め。

実にいい鍋だったね。

しかし…
それを一緒に食べていた義弟H。

鍋を食べている間ずっとゲホンゲホンと咳き込み続けてるの。

で、その姉でもある愚妻もゲホンゲホンと咳き込んでいる。

さらに調べによると、その弟でもある義弟Kも風邪でダウンしているらしい。

つまり、愚妻の兄弟が3人とも同じ時期に風邪ひいているということ。

どんな確率なんだよ!
愚妻は4兄弟なんだけど、そのうち3人が風邪をひくとは…
どれだけひ弱な軍団なんだ。

一緒に住んでいるわけでもないし、頻繁に逢うわけでもない。

なんだよこの偶然。

4人兄弟の長女であるもう1人は不明だが、恐らくひいているだろう。
いや、間違いなくひいている。

やっぱあれかな。
シンクロニシティってやつ。
詳しく知らないけど、双子とかの場合、遠く離れてても無意識に同じような行動をとっているっての。
偶然の一致みたいなの。

愚妻は4つ子なんかではないが、兄弟間でも起こりえる現象なのかもしれないぞ。

だとすると、

愚妻が足の裏が痛いと言う時は、兄弟達も足の裏が痛いと言ってるのかもしれない。

愚妻がご飯も作らずダラダラとマンガを読んでいるような時は、
兄弟達もご飯を作らずダラダラとマンガを読んでいるのかもしれない。

愚妻が「旨い旨い」と言ってポン酢をグビグビ飲んでいる時は
兄弟達も「旨い旨い」とポン酢をグビグビ飲んでいるのかもしれない。

愚妻が旦那を放ったらかして友達と焼肉を食べに行っている時は、
兄弟達も家族を放ったらかして友達と焼肉に行っているのかもしれない。

う~ん。
興味深いテーマだ。
これは研究してみる必要があるな。

2007-12-27 | Weblog
テレビジョンを買った。

今や番組欄なんてテレビでも確認出来るし、ネットでも調べられる。
でもついつい買っちゃうんだよね。
普段はあまり買わないが、年末年始の特大号だけは毎年買っているから。

これを買うと年末気分が一気に高まってくるから不思議だ。

ボクにとっては門松やら鏡餅よりも『ザ・テレビジョン』のほうが圧倒的に正月気分を駆り立てる。

なんだったら、鏡餅の代わりに『ザ・テレビジョン』を飾ってもいいくらいだ。
門松代わりに『ザ・テレビジョン』を玄関先に置いていてもいいくらいだ。
国旗の代わりに『ザ・テレビジョン』を掲揚してもいいくらいだ。

それくらいに『ザ・テレビジョン』=正月というふうに結びついてしまっている。

なかなか年末気分にならなかったけど、これ見てようやくその気になってきたね。

パラパラと誌面を見ていく。
昔ほど『今回限りの特番』ってのがなく、マンネリ感は否めないが、それでも楽しみなのが多い。
どうせ年末年始はゆっくりテレビを見ることなんてないだろうから、今のうちに録画予約。

『テレビ東京』系列が映らないから、「ハッスル祭り」が録れないのは痛いなぁ。

来年の目標は『ケーブルテレビのデジタルプランに加入する』にしよう。
初詣でもそれを祈ろう。
書き初めでもそれを書こう。

かなり難しい目標だが、1年かけて何とか目標達成したいところだ。