MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

なめくじ

2006-11-30 | Weblog
1ヶ月くらい前のこと。
屋外でシャインクラブの撮影をしていた時、巨大ナメクジを発見した。

推定12センチの大物だ!
こんなにデカイのは見たことない。
かなり気持ち悪いが、せっかくなので記念写真を撮っておいた。

が…

後から見ても気持ち悪い。
見なきゃいいのだが、撮った写真を順番に再生していったらどうしても見ちゃうんだよね。
楽しく写真を見ていても、巨大ナメクジが登場すると気分がめいってきてしまうのだ。

こりゃイカンな。

ということで、愚妻との会議の結果やむをえず写真を消去することに決定した。
貴重な写真ではあるが、もうこの生活に耐えきれなくなったので仕方がない。
泣く泣く写真を消す愚妻。
もうあのナメクジともおさらばだ…

のはずが…

何故だ!?

どこをどう操作したのかこうなるのだ!?

デジカメの起動画面が巨大ナメクジの写真になっちゃってんだよ!!

なんでよ!
どうしてよ!
デジカメの電源を入れると、常に巨大ナメクジが表示されてしまうの。

いやぁ~!!
ぎぼぢわりぃ!!

元の写真は完全に消えているのは確認した。
なのにどうしてもナメクジ画面が現れてしまう。
あっちこちいじってみたものの、どうやってもダメ。
何をやっても電源いれたら巨大ナメクジの姿。

どうすりゃいいんだよぉ。

もう、画面見ないようにして電源入れるしかないのかもな。
説明書見たら処理の仕方が書いてあるのかもしれないけど、説明書が見当たらないのも痛い。
どうにかならないものかねぇ。

塩でもかけてみようかしら…。

まよらー

2006-11-29 | Weblog
愚妻がトンカツを山ほど持って帰ってきた。
デカイのが5枚。
さすがに2人で5枚はキツイなぁ。
と思っているところへ、タイミングよくO氏からの電話が。
さっそく呼び寄せましたよ。
O氏は女性なので大量処理は出来なかったけど、それでも非常に助かりましたわ。

しかし…

O氏はトンカツを食べる前、マヨネーズを要求してきた。
付け合わせのキャベツにかけるかと思いきや、トンカツにかけて食べてやんの。
いつもこうやって食べているらしい。

え~!
そりゃないよ~!
別に他人の食べ方に文句を言うつもりはないが、トンカツにマヨネーズはないでしょ~。
そんなの旨いか?

もちろんボクも試してみたけど、トンカツというよりもお好み焼きを食べているような味。
食べられないことはないが、好んで食べようとは思わない。
マヨラーって凄いよなぁ。

夜12時くらいになるとO氏が帰るというので、ボクも一緒に家を出た。
郵便局に行く用事があったのよね。

夜道を車で走らせて行ってると、歩道にて動くものを発見!
何だ?
と思って見てみると…

中学生らしき男の子2人が、ビームサーベルを持って戦ってんの!

なんじゃありゃ?
ビームサーベルってほど光ってなかったけど、ボンヤリ明るい棒のような物を持って殴り合っているような感じ。
こんな夜中に中学生が何やってんだ??
学芸会でスターウォーズ劇をやるための稽古でもしてんのか?
だとしても、こんな真っ暗な歩道でやらなくてもいいのに…。

帰りも同じ道を通ったんだけど、まだ続けてましたわ。

何だったんだろ?
顔は真剣だったけど、殴る速度からして真剣に喧嘩しているわけではなさそうだ。
昔から、悪い噂のある(幽霊的なことね)公園の前だっただけに、あの2人も霊だったのかもしれない。
スターウォーズに未練のある亡くなりかたをした2人が化けて出ているのだ。
ボクもチューバッカ役か何かで混ぜてもらえばよかったなぁ。
そしたら成仏してもらえたかも…。

いつのまにか

2006-11-28 | Weblog
ボクが管理人を務めるテニスサークルが、来年10周年を迎えるらしい。

『らしい』ってのは、E氏から聞いて判明したから。
ボクは全然覚えてなかったんだよね。

E氏は設立当初からのメンバーじゃないのだが、よく知ってたなぁ。
その後、テニスのホームページを見たら確かに『1997年~』って書いてあるから間違いなさそうだ。
自分で作ったページだけど、全然見てなかった。

あれからもう10年か…
信じられないくらいに早いな。

ボクとR氏とY氏の3人で、
「テニスしたいけどサークルに入っても続かないだろうから、自分達で作ろう』
と、テニスサークルを設立。
当初は集まってダラダラ話しているだけで、おまけ程度にラケットを振るだけ。
コートに行っても誰も来ない日も多く、冬場はY氏が凍死しかけていたこともあった。

それが今では人数も増え、週2回真面目にテニスするようになってんだよね。
分かんないものだ。
メンバーも(男性陣は)増え続けるだけで、減る事がないってのは嬉しい。
女性は多少入れ替わりはあったものの、それでもある程度のメンバーが固定で来てくれている。

ということで、来年は10周年の記念イヤーだ。
何かしないとな。

とりあえず、記念イヤーキャンペーンということで会費を2倍にしよう。
何ごとも、多くなるのはいいことだ。

試合の時の人数も3倍くらいに増量しよう。
今までダブルスだったのが、6対6になる。
そうなってくると暇な人が出てくるので、ボールも5倍くらいに増量しよう。
すると審判が大変になるので、審判も10倍くらいに増やそう。
コートがギッチギチになるが、記念イヤーなので仕方ない。

あとは何するかな~。
なにかドデカイ事を計画しなくちゃ!

10周年で思いだしたけど、『たけしのウルトラクイズ』が10年ぶりに復活だってね。
これほど嬉しいニュースがあろうか!
元旦はこれがあるし、大晦日は『ガキの使い』があるし、久々に楽しみな年越しになりそうだ。
井手らっきょ&春一番の猪木が見たいぞ!

ipod

2006-11-27 | Weblog
いつものように家で編集作業。
ボクは編集に音が関係ない箇所の時は、音楽を聞きながら作業を進めている。
タイトルや名前なんかを入力するときとかね。

で、今日もそうだった。
iPodのイヤホンを耳にあて、大音量で音楽再生しながら楽しく編集をしていく。
編集ってのはチマチマ細かい作業だから、こうして音楽を聞いていると気分転換にもなっていい。

快適に順調に進めていってると…

隣の部屋の明かりが点いた。
愚妻が帰ってきたようだ。

そしてボクのほうに近づいてきて、何か言っている様子。
イヤホンを外して聞いてみると…

「鼻が赤いけど、何で?」
と愚妻。

は?
鼻が?
そんなわけないじゃん。
何で編集してて鼻が赤くなんのよ。

と言うが、
「いや、絶対に赤い」
と、譲らない愚妻。

「いやいや、赤くない」
「いやいや、赤い」
と、再三のやり取りがあったものの
「照明のせいで赤く見えるだけだ」
と言うと、どうにか納得して去っていきましたよ。

ふぅ…
危ない危ない。
何とか誤摩化したぞ。

言えるか!

さだまさしを聞いてたら号泣してしまっていたなんて、そんなこと言えるか!

そんな恥ずかしいこと誰にも言えるか!

さだまさしの『親父の一番長い日』ね。
娘を嫁に送り出すまでの歌なんだけど、気がついたら泣いちゃってたよ。
別にさだまさしファンって訳ではない。
嫌いってわけでもないが、今まで真剣に聞いたことがなかった。
たまたまパソコンに入ってた色んな音源をiPodの移して聞いてたら、その中にさだまさしが入ってただけだ。
そして、娘どころか子供すらいないので、親父の心境が分かるわけでもない。

なのに泣いちゃったんだよなぁ。

ボクもとうとう、さだまさしで泣ける年頃になっちゃったのか。
いいことなんだろうか?
贔屓目に見ても若々しさはない。
どう考えてもオッサンの部類だ。

と、嘆いていても泣いた事実は変わりない。
これからのボクは、さだまさしマニアとして生きていくしか道はないのだろう。

コンサートにも行こう。
10枚組CDも買って、ダスキンを契約して、北の国からも見よう。
初対面で名前を名乗るときも「さだマニアのWANKOです」と言うようにしよう。
あ~あ~。

あの男

2006-11-26 | Weblog
夜、車で家に帰っていたら、曲がり角でゴロゴロゴロという音。

あらら…。
またか…。

郷部座席に積んであるテニスボールが転がった音だ。
カゴに入れて置いているんだけど、急ハンドルを切ると倒れてしまう場合があるのだ。

駐車場に着いてから、一生懸命拾い集めましたわ。
薄暗い駐車場の薄暗い車内で、一個一個拾っていく。

と…

後ろに何やら気配を感じた。

なんだ!?

振り返ってみると、そこには黒い影!!

うぐぁ~!!!
ば、化け物~!!!

と思ったら、その正体はI氏。

なんだよ!
ビックリさせるなよ!
駐車場で思い切り大声出しちゃったじゃんか!

このI氏、ウチから2時間くらい先に住んでいるため、なかなか逢えない。
実に1年ぶりくらいの再会になる。
おまけに彼の風貌が凄いの。
何もしていないのに警察に連行された経験もあるほどの男なのだ。

そんな男が暗闇で後ろに立ってたら驚くっての!

まあ、そんなわけで1年ぶりの再会。
ちょっとお疲れ気味な様子はあったけど、たいして変化もなくて安心したわ。
相変わらず毛深いし、相変わらず丸太のような腕をしている。
そして相変わらず昆虫を平気で食べてそうだし、相変わらず指名手配の写真で見たような気がする。
安心安心。

タツヤ&R氏も来たので一緒にご飯にでも行こうと思ったけど、時間がないということで断念。
今日はJRで来ていたというI氏を駅まで送り、そのまま残りのメンツでラーメン食べて帰りましたわ。

今度逢うときは驚かさないよう、遠くから大声出して近づいてきて欲しいもんだね。