MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

パーク

2020-10-27 | Weblog
たまには家族で出かけてみるか。

と思ったけど、どこに行こうか。

そういえば、いつか息子(12歳)をいつかパークゴルフに連れて行こうと思ってたっけ。
遊園地に行った時、一番楽しかったのが「パットゴルフ」と言うくらい、ゴルフが気になっているみたいだからね。
プロゴルファー猿を全話見た影響もあるんだろう。

じゃあパークゴルフも気にいるはずだ。
大分県内に何個かコースがあるからいつか連れて行こう。

って思ってたのが2年くらい前。
ようやく今日実行してみることにした。

でも。
パークゴルフってなんだ?

なんとなくイメージできるけど、それでもいまいちよく分からないままコースに到着。

なるほど。
普通のゴルフとグラウンドゴルフの中間みたいなやつなのね。
ルールやコースはゴルフで、ボールはグラウンドゴルフで使うような大きめのやつでって感じ。

お客さんは圧倒的にお年寄りが多い。
と言うか、お年寄りばっかりだな。

グループで来ているお年寄りがあっちこっちにいるんだよね。

そしてまたその人たちが上手いの。
多分、しょっちゅう来ているんだろうな。

ボクらの後ろにも、高齢のご夫婦がきていた。
全長30mくらいのコースを次々に進んで行くんだけど、ご夫婦のペースが恐ろしく早い。
そりゃ、こっちが3人で、しかも1人4、5回打っているところを、2人は1人2、3回でカップインしてるからね。
早いはずだよ。

だからボクらが打つ時は、常にご夫婦が待っている事になる。
追われてる感じで気が気じゃない。

別にそこまでボクらも遅いわけじゃないし、前の人を待つのが当たり前の感じだから急がなくていいんだろうけど、でもやっぱちょっと焦るな。
さっさと打ちまくりましたわ。

でもなかなか良かった。
今更本当のゴルフを始めるのは抵抗あるけど、これなら出来そうだ。
またいつか来よう。
とりあえず、あのお年寄りたちには負けないくらいにはなりたいものだ。



かきき

2020-10-20 | Weblog
よく背中がかゆくなる。
息子(12歳)がいるときは、かいてもらうけど、1人の時はそうはいかない。

孫の手でかくことになる。

でもさ。
孫の手って、背中をかく能力としてはいまいちなんだよな。
やっぱり、人の手には全然敵わない。
そもそも、孫というよりも猫とか犬くらいのサイズの手がいかん。
もっと大きいのでバリバリかきたいもん。
しかも爪があるわけじゃないから、かきかたもソフトだし。

背中かく機械ってなかなか進化しないよね。

2020年にもなって、孫の手がメインって。
ひどすぎるよ。

背中や肩をどうにかするってことでいえば、マッサージ機はどんどん進化している。色んな性能で、強弱も選べるし、形状も大きさも色々ある。
電気屋さんにいけばマッサージコーナーは大充実しているほど。

なのに、かくほうは孫の手一択。

それも手動。

家電業界ももうちょっと、かくことに力を入れてくれないかね。
進化させようとする意気込みすら感じられないもん。

ランドセルみたいに背負ってさ。
背中と接する面に、第二関節で曲げた手の形があってさ。
ボタンを押したらそれが上下に移動してくれればいい。

それの強弱を選べて、上下にかくか、スライドさせながらかくか、小刻みにかくかなども自由自在に出来ればいい。

マッサージチェアがあれだけあるんだから、かきチェアーもあっていいだろうに。

どうも、マッサージに比べて、かくほうは軽んじられてる感があるな。
もっと、背中のかゆさに優しい世の中になっていただきたいものだ。

蛇口

2020-10-12 | Weblog
実家に住む母・美智子から

「蛇口を変えてくれ」

と言われた。

どうやら、屋外の蛇口を使ったら、少し水が漏れるらしい。
それを知った近所のおじさんが、ボクに取り換え作業をやるように言ったらしい。
ボクなら出来ると言ったようだ。

ボクに、秘められた水道工事の才能があるのを近所のおじさんが見抜いていたというわけじゃなくってね。
このくらいなら、誰でも出来る作業という事ね。

そうなの?
パッキンを取り換えるとかじゃなくて、蛇口そのものを取り換えるって、誰でも出来るものなの?
業者案件じゃないの?

まあ、やれるというんだから、やれるんでしょう。
ネットで調べて手順を確認。
確かにこれくらいならなんとか出来そうだな。

まずはホームセンターに行き、母・美智子に蛇口を選んでもらい、それを買っていざ交換開始。

「昨日ユーチューブでやり方調べた」という、にわか知識の母・美智子がちょくちょく口出ししてくるのが面倒くさい。
こっちも、にわか知識だからね。
にわかににわかが色々言っても混乱するだけなので、あまり気にせず作業を進める。

蛇口って蛇口そのものを回したら取れるってのを初めて知ったな。
普通に考えたらそんな感じで取り外しするって分かりそうだけど、今まで蛇口の構造を考えたことがなかったからね。

年季が入りまくっているからかなり頑固だったけどなんとか外し、水漏れしないような対策をし、新しい蛇口を付ける。

無事完了。
近所のおじさんが言うように、確かにボクでも簡単に出来ましたわ。
今後また使うことのなさそうな技術だけど、少しは構造が理解できて良かった。

あとは、しばらく使い続けて問題ないってのを願うばかりだな。

シューズ

2020-10-10 | Weblog
とある幼稚園の運動会の撮影に行った。

コロナやら台風やらでギリギリまで開催が微妙だったけど、結局体育館でやることになったんだよね。

じゃあ室内履きがいるな。
滅多に使わないけど、ずっと車に積んでいるから大丈夫だろう。

なんて考えながら、体育館に到着。
室内履きに履き替えて、いざ足を踏み入れる。

と!

ツルッ!

あぶねっ!
すんげぇ滑るぞ!
コケはしなかったものの、危うくそうなるくらいの滑りっぷりだ。

よく見ると、靴の裏のゴム部分が完全に固まってしまっているではないか。
柔らかさもクッション性も全くない。
カッチカチ。
ずっと車の中に置きっぱなしだったからな。
滅多に使う事ないから気づかなかったよ。

これで撮影?
出来るのか?
運動会だからカメラもってあちこち移動しなくちゃいけない。
そのたびにツルツル滑る事になる。
危険極まりないぞ。

運動会の途中でカメラマンが派手にこけたら園児が大爆笑だろうなぁ。
保護者からは哀れみの目で見られるんだろうなぁ。
それは避けたい。

あ、車にもう一個あったはずだ。
シャインクラブの撮影で使っている真っ赤な室内履きが。

派手すぎるけど…
この際、コケるよりはマシだろう。

慌てて車に戻って靴を取り換え、履き替えましたよ。

そしたらこっちもツルッツル!

そりゃ同じ条件で置いていたもんな。
同じようになるのは当然だよ。

結局またさっきの靴に戻し、恐る恐る本番を撮影しましたわ。
本番中は靴の事なんか忘れていたけど、一度も滑る事なく終わってよかった。

でも今後の為に早急に新しいのを買わねば。
今度は車に置きっぱなしにしないように気を付けよう。

ゼリー

2020-10-08 | Weblog
ずっと冷蔵庫に入っていたゼリーを食べようと手にとった。

これ、息子(12歳)が好きそうだな。
でもまあいいや。
ちょうどマンガに夢中になっているから、今のうちにこっそり食べてしまおう。

自分の机に持って行ってビリッと蓋をめくる。

バシャ!

うわっ!

汁がこぼれて服がビショビショになったぞ!
やばいやばい。

慌てて服を脱ぎ、洗濯機に入れに行こうとすると…

バシャ!

うわっ!

持っていたゼリーから、今度は床に汁がこぼれたぞ!
ゼリー持ったまま立ち歩いたのが敗因だ。

雑巾取りにいかねば。
ちょっとゼリー食べようとしただけなのに、面倒なことになっちゃったよ。
まだ食べてもないのに。

とりあえず一口だけ食べて雑巾を取りに向かっていると

ゼリーが気管に入り

ブホッ!

床にゼリーをぶちまけてしまったぞ!

もう部屋中むちゃくちゃだ。
息子にも完全に見つかったし。

だいたいゼリーって、なんでフチのギリッギリまで入っているんだろうか。
おまけにフタのビニールもビッチリひっついているから、あれをこぼさずに剥がすのは至難の技だ。
メーカーもそのことは分かっているだろうに。
保存とかのことを考えてギリギリまで入れているのは分かるけどさ。
いい加減に何か改善策を考えて欲しいよな。

特に今回のように、汁が多めのゼリーの場合は100%こぼれる。
もしフタがうまくはがれたとしても、スプーンを投入した瞬間に絶対こぼれる。

心から安心してゼリーを食べられる世の中になって欲しいものだな。