MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

ターンテーブル

2021-05-29 | Weblog
ライブ配信の「竹内まりや」ライブを観た。

本当は、今月頭のライブチケットが当たってたんだけどな。
楽しみにしてたのに中止になっちゃって、その代わりという感じで今回のライブ配信。

残念だ。
けど、配信は配信で悪くない。

ライブ配信の良さは、出演者がアップで見れたり色んな角度から見れたりする事と思ってたけど、去年実際に体験してみると、それよりも大きなメリットがあった。

周りの事を気にしなくていいっての!

これが何よりも最高!

ライブとか映画館で通路側に座れなかった時って、途中でトイレに行きたくなったらどうしようって、開始前から不安だもんね。
ただでさえ途中で抜けたくない上に、「すいませんすいません」と、他の人に迷惑かけながら移動するってのは、考えただけで恐ろしい。

ライブ始まってからもずっと心の中にはトイレ問題を抱えたままになるもん。

配信だとそんなの皆無。
いつでも自由にトイレに行けばいい。

前のおじさんの頭が邪魔で見れないとか、隣のカップルがずっと喋っているのとか、大声を出すような人が後ろにいるとか、そんなのも全く気にしなくていい。

今回はおとなしいライブだったけど、途中でジャンプしたりタオル振り回したりするようなライブの場合、ノリが悪いやつと思われないように必死で同じ動きをしていたものだけど、ライブ配信だとそんなの気にしなくていい。
ステージがいくら盛り上がろうが、こっちは無表情で見ていてもいいのだ。

人の目が気になるボクとしては、快適そのものだね。

ボクはいつも寝室で部屋を真っ暗にして見るけど、一人で楽しく最後まで見ましたよ。

と言いつつも、やっぱり現地で見るときの高揚感には勝てないな。
たまにはいいけど、いつも配信ばかりだとやっぱり寂しい。

トイレ問題は気になるものの、またライブに行けるのを楽しみにしておこう。

全開バリバリ

2021-05-28 | Weblog
家の目の前にあるアパート。

その中で、我が家の正面にある一室があるんだけどさ。
そこの窓が開きっぱなしなんだよね!

いつだったか覚えてないけど、少し前から空き家になっている一室。
先週くらいに係りの人が掃除している姿は目撃した。

その時から空いているのかな。
よく分からない。

最初に気づいたのは月曜日。
まだ掃除してるのかな。
なんて思っていた。

でも翌日も開きっぱなし。
しかも、玄関側とその反対側の窓も全開なので、我が家からアパートの向こうまでもが見えるくらいの開きっぷり。
朝から晩まで24時間開きっぱなし。

これ、いいのか?

だって今週、そこそこ雨が降ってたよ?
絶対に室内に雨が降り混んでるよ。

雨だけじゃなくて、虫やら鳥やらも活発になっている時期。
大丈夫なのか?
部屋の中の様子までは見えないけど、ビショビショで虫だらけになってないだろうか。
関係ない事だけどちょっと心配になる。

愚妻は「不動産屋に連絡しようか」と言うけど、そこまでしなくてもなぁ。

ここまで全開なんだから、流石に意図的にやっているんだろうし。

考えられるとしたら、前の住人が物凄い悪臭を残していったとかかな。
独特で強烈な芳香剤を使っていたのを消しているんだとしたら開けっ放しでも仕方ない。

もしくは既に新しい住人が契約していて、その人が開放感のある部屋に住みたいと思い、越してくるまで開けっ放しにしているとか。
それか、室内で何かを育てているとか。
かなり怪しい感じがしないでもないけど、それだったら開けっ放しでもおかしくない。

どうにかして、開けている真相を知れないかな。
まあもうしばらく動向をうかがってみることにしよう。

荷物

2021-05-27 | Weblog
定期的に頼んでいる荷物がある。

高さ50センチくらいのダンボールが4つ。
消耗品なのでちょくちょく注文している。

それを運送屋さんが運んでくる時さぁ。
毎回、トラックから降ろしてそのまま一旦地面に置いちゃうんだよね!

駐車場に!
直に!

やめてくれないかなぁ。

いや、配送センターとかでも地面に置かれる事あるんだろうけどさ。
しっかり梱包されているから中身にも支障ないんだけどさ。

でもやっぱりイヤだ。

こっちはそれをそのまま室内に置くもんね。
向こうは見られてないと思っているかもしれないけど、神経質なボクはトラックの音がした時からしっかりと動向をチェックしているのだ。
丸わかりだ。

この運送屋さんを使うのはこの荷物の時だけ。
その商品を送るときに「ここが安いからおすすめ」って表示されるのでそのまま利用している。

だから変更しようと思えば、ちょっと高くなるけど可能だ。
そしてもちろん、本人や、運送会社に苦情を言うのも可能だ。

でもそうしない。

だって、すごくいい人なんだよね!

60くらいのおじさんなんだけど、低姿勢でニコニコしていて、とても文句を言うような雰囲気ではない。

これがチャラチャラした若者だったら、絶対に文句を言うだろう。
直接言う勇気と根性はないから、匿名で運送会社に電話してネチネチ言うだろう。

でもおじさんの人柄が良いから、とてもそんな気になれない。
荷物さえ置かなければ完璧な人だ。

今ではもうトラックの音がしたら、外までダッシュするようにしましたよ。
トラックから荷物を降ろすのをそのままボクが受け取って玄関まで運ぶ。
このおじさんの部下にしか見えないだろうが、地面に置かれるよりはマシだ。

たまにタイミング遅れて、すでに地面にあるときもあるんだけどさ。
今日はギリギリ間に合った。

荷物を守るため、これからもトラックの音には注意しておこう。

ルート

2021-05-25 | Weblog
たまに近所を歩いている。

毎朝同じ時間に同じコースを。

ってやってたら飽きちゃうので、気が向いた時の適当な時間に適当なコースを歩いている。

こっちの細い道を行ったり、ここ通っていいのか?ってくらいのとこを歩いたり。
飽きない工夫だ。
たまにプチ迷子状態になったりするけど、それがなかなかスリリングでいい。
夜だと恐怖感が倍増となる。
真っ暗な中の知らない道というのは、かなり怖い。

でも飽きないためには恐怖も必要なのだ。

もう何度も色んな時間の色んなコースを歩き回ったので、真新しさも薄れて行く一方だからね。
そんなに変化のあるもんじゃないし。
テンションの上がるようなこともそうそうないよ。
恐怖とか不安を取り入れないとやっていけないのだ。

今日は夜歩いた。

いつものように適当なルートを無計画に歩いていると、チカチカと光るものが見える。

ホタルじゃないですか!

そういえばここはホタルで有名なとこだったな。
そして今はホタルシーズンだったな。

不意に現れるホタルは嬉しいね。

ちょっと遠くの林の中をフワフワ飛んでいる。
本当なら近くまで行けるんだけど、去年と今年はバリケードをしてあって見学禁止状態だ。

でもまあ遠くからでも充分だよ。
久しぶりに歩いててテンション上がったな。

これからしばらくは、この時間のこのルートを中心に歩くようにしよう。

喫茶店

2021-05-24 | Weblog
スタバの「ストロベリーなんちゃらかんちゃら」が飲みたい。

急に愚妻が言い出し、今から買いに行くと言う。

ついでにボクも「抹茶なんちゃら」ってのを頼んで、家で飲んだ。

しかしいつになったらボクはスタバコンプレックスから抜け出せるんだろうか。
最初にスタバを知ったのがいつだったか全く覚えてないけどさ。
いまだにスタバってオシャレの象徴みたいなイメージが抜けないんだよね。

たまに行く時は、こんなオシャレなとこに自分が入っていいのかと思っちゃうし
今日みたいにテイクアウトを飲むときも、スタバを飲んでる自分オシャレ!と思っちゃう。

いや、実際はそんな事ないのは分かってるんですよ。
スタバなんて今時オシャレスポットでもなく、オシャレに縁のないおじさん達も普段使いするような店だってのは。

でもどうしても行ったり飲んだりするときは、ちょっと身構えちゃうんだよな。

考えてみたらスタバに限らず、星乃珈琲店とかコメダ珈琲店ですら、そんな気持ちになっちゃってるぞ。

これはもう喫茶店コンプレックスなんだろうね。

喫茶店はオシャレな人が行くものという意識が、小さい頃からあるんだろう。
あまり喫茶店に行く事なく過ごしてきたから。
ジョイフルのドリンクバーばかりで過ごしてきたから。

近所に行きつけの喫茶店があって、普段から頻繁に行ってたらこんなコンプレックスなかったんだろうな。

家の横に「南風」みたいな喫茶店があってくれたらよかったのになぁ。

打ち合わせとか、友達に誘われたりじゃない限り、一人で喫茶店には行く事はないけど、このコンプレックスを打ち消すために、もうちょっと頑張ってみよう。