MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

せなか

2015-05-31 | Weblog
また背中が痛いわ。

3日前から、持病のぎっくり背中が発生しちゃってるんだよね。
左の肩甲骨の下がものすごく痛くって、もうどうにも出来ないほどのになるの。

もう何度も経験しているから、こういう時の対処法は分かっている。

耐える。

だ。

色んな治療をやってきたけど、一度発生したら数日耐えて治まるのを待つしかないんだよね。
効果のある薬はあっても、即効性はないしね。
しばらく痛いだろうけど、どうにか我慢しよう。

でもさぁ。
昨日も今日も撮影の仕事に行っていたけど、不思議とその中は痛くないんだよな。
家にいる時より圧倒的に動いているし、そこそこ重い物を持ち運びしてんのにさ。
家に帰ると、また痛さが復活してくるのだ。

自分じゃあまり分からないけど、やっぱり気合いが入っているんだろう。

だったらずっと撮影を続けているのが一番の治療なのかもしれないぞ。
いやいや。
朝から夕方まで撮るだけでもうヘットヘトになるほど体力のないボクが、そんな事は出来やしない。
背中は平気でも、他の部分がもうボロッボロになっちゃうわ。

と、そんな背中痛の日々だけど、それ自体はいつもの事なのでわざわざここに書くような事じゃない。
でもね。
今回のはいつもとちょっと違うの。

それは、右の肩甲骨の下部分って事!

いつもは左だけが痛かった。
つまり今回は反対側の肩甲骨なのだ!

今までそっちは何ともなかったのに、遂にこっちも発生しちゃったか!
症状は左の時と全く同じ。

あ~あ。
とうとうこっちまで…。
確実に勢力を拡大してやがる。

怖いなぁ。
片っぽだけでもキツいのに、いつか左右ダブルでやってくる日もあるんだろう。
想像するだけで痛いくらいだよ。
盆と正月が一気にやってきたって例えの反対のような感じだな。

片方だけだから、どうにか無理矢理眠る体制を作っているけど、ダブルだともうどうにもならない。
一度寝たら起き上がれないだろうからね。
その日に備えて、立ったまま熟睡出来るように特訓しておいたほうがよさそうだな。

こっちの水

2015-05-28 | Weblog
「今週くらいまでが見頃らしいよ」

と愚妻が言う。

ホタルの事だ。
近所にホタルがいるとこがあって、数日前にその話をしたばかりだったんだよね。
ホタルって、もう何年も見に行ってない。
息子(7歳)にもホタルを見せた事がない。
だから今年は時間があったらそこに行ってみよっかって話してたのよ。

見頃は今週までなのか。
知り合いの知り合いがその場所に詳しいらしく、その人が言ってたので間違いないようだ。

今日は時間があるから、ちょっくら行ってみっか。

数年前に見たのは、車で1時間ほど行ったとこ。
今から行く近所の場所には行った事がない。
ホタルって水の綺麗な場所じゃないといないから、ここにはあんまりいないだろうな。

息子に見せるのが目的だから、ちょっとでもいたらいいけど…。

軽い気持ちで行ってみる。
住宅街の横にある、小川の付近だ。
確かこの辺りのハズだけど…全然姿が見えない…
ん?
あっちの森に入っていく人がいるな?
着いていってみるか。

暗い道を行ってみると…

うわぁ。
こりゃすげぇ!
想像以上にたくさん飛んでるじゃん!
あっちでもこっちでも、ピカピカ光っているよ!

うわ~!うわ~!
こんなにたくさんいるとは!
すげぇ!
息子以上にハシャイでしまいましたわ。

こんな事なら、ちゃんとしたカメラとか持ってりゃ良かったな。
いるのかいないのか分からない程度と思ってたから、何の準備もしてなかったよ。
バカにしててすみません。
見下しててすみません。
1時間かけて遠くにいかなくても、近くにこんないいスポットがあるとは知りませんでしたよ。

少し進んだらまだその先にたくさんいる。
なかなか幻想的でいいですなぁ。

見に来ている人もたくさんいましたわ。
ホタル大人気だ。

いいよなぁ。
ボクもお尻が光ってりゃ、こんなに色んな人から注目してもらえるのにさ。
光らないうえに、くだらないものを出すしか出来ない、つまんないお尻しか持っていなくて残念だよ。

シャインクラブメンバー全員のお尻が光ってたら、今頃大ブレイク出来てただろうに。
誰も光らないばっかりに、なかなか売れずにいるよ。
無念だ。

ま、いい場所を知ったので、今年の残りの期間を含めて来年からもちょくちょく来る事にしよっと。


模様替え

2015-05-25 | Weblog
部屋の模様替えをした。

オシャレの為の模様替えではなく、必要にかられて仕方なくやる模様替え。
今の配置だと今度来る物が置けないから、スペースを開けなくちゃいけないんだよね。

あっちにあった本棚をこっちに移し、テレビはこっちに移動したりする。
こっちにすると今のテレビ台だと置けないので、新しく買ったテレビ台と入れ替える。
位置を変えたせいでテレビの配線の長さが足りなくなり、慌てて買いに行ったりする。

ふぅ。
どうにか完了かな。
仕方なくやった模様替えだったけど、案外いい感じになったような気がするよ。
頑張ったかいがあったかな。
良かった良かった。

移動のついでに、その付近にあった物の整理もした。
ずっと使ってなかったような物を、捨てるのと押し入れ奥に収納するのとに分ける。
あんたは押し入れ組ね。
きみは残念ながらゴミ袋に入ってね。
なんて言いながら分けていったんだけど…

迷っているのが一つ。

プレステ2だ。
これどうしよう。

一人でゲームをする事はほとんどなかったけど、一時期友達みんなで桃鉄にハマってたんだよな。
あまりにハマったR氏らは、マイコントローラーを買って我が家に置いていたほど。
ある時は徹夜で、ある時は急に人を呼び出して、ある時は険悪な雰囲気になりながら、みんなで白熱していたものだ。



でももう何年も開催されていない。
恐らく今後もこれを目的で集まる事はないだろう。
けど、何かの弾みで「またやろっか」となる可能性がないことはない。

どうしよっかなぁ。
気持ち的には捨てたいんだけどなぁ。
でも自分のじゃないコントローラーも入ってるもんなぁ。
彼らもこれを今さら返されても困るとは思うが、でも勝手に捨てるのもどうかと思う。
かなり処遇に困っちゃうね。

仕方ない。
そのまま袋に入れ、押し入れの奥にそっとしまいこみましたよ。
これ、たぶんもうボクが死ぬまで捨てられないんだろう。

ボクが死んだ時は、棺桶にこれを入れてもらう事にしよっと。

13回忌

2015-05-24 | Weblog
法事のため、愚妻の実家へ行く事になっている。

13回忌なので、身内だけで簡単に済ませる事になっているんだけど…

どんな格好をして行ったらいいんだろうか。
法事は初めてじゃないけど、そんなに経験ある事じゃないし、ましてやその場によって色々と違うから難しい。

もちろん喪服で行くのが正式なんだろうけどね。
でも13回忌だから、そこまでしなくてもいいだろう。
身内だけだし、ラフな格好で行ったって問題ないと思う。

しかしラフと言っても色々ある。
さすがにTシャツにジーパンではマズかろうな。
誰も何も言わないとは思うが、でも絶対に「ジーパンって…」と思うに違いない。

プチ正装くらいの服がベストのような気はするけど、それもどの程度がいいのやら…。
こういう時は何よりも、周りの雰囲気に合わせる事が重要だ。
果たして義弟らはどんな格好で来るのか。
彼の性格や今日の気温、今までの動向なんかを考慮して今日の服装を予想するが、これがなかなか難しい。
事前に用事があるらしいのでかなりラフな事も考えられる一方、彼らにとっては実家なので、そこにスーツがあって着替える可能性もデカイ。
迷ったあげく、結局普通のスーツに黒ネクタイという格好で行きましたよ。

するとネクタイなんてしているのはボクだけ。
まあ、浮きまくるってほどの格好ではなかったけど、そこまで正装じゃなくっても大丈夫だったな。
もしかしたら、Tシャツにジーパンもいけたかもしれない。

次の法事の時は、ランニングと短パンに挑戦してみよっかな。

法事が終わった後は、みんなで食事。
懐石料理を宅配してもらっていて、立派なお膳に乗った料理を食べる。
こういうちゃんとした料理ってこんな機会じゃないと食べないから嬉しいね。

個人的には、ラーメンとかでいいんだけどさ。
どうせ身内だけなんだし。
とは思うものの、そうもいかないんだろう。

しかしまあ量が多いな。
昼間っからこんなに食べられないってくらいに大量だ。
残そうかと思ったけど、横にいた義妹が「私は全部食べた」と言ってきたのが悔しくて、無理矢理全部食べましたよ。

でも法事ってのはみんな集まれるので楽しいね。
ちょびっと久しぶりに会った中学生の姪っ子がかなりデカくなってて、遂に愚妻の身長も抜いていたりしてさ。
ボクの事を何故か「直樹マヨネーズ」と呼んでバカにしていたのが、ついこないだのようだよ。

いい法事でございました。

お宅訪問

2015-05-23 | Weblog
シャインクラブのマサキちゃんちに行った。

久しぶりに会った娘さんももう1歳だ。
大きくなったもんだね。
どっちかといえば奥さん似っぽいけど、角度をかえたらマサキちゃんに似てたりもして面白い。

さて、そんなマサキちゃんち。
ちょっとした物を運んできたってのもあって、汗っかきのボクは来た早々汗を拭きまくっていた。
すると奥さまが

「クーラーいれよっか」

と言い出した。

え?
いや、いいよいいよ。
入れなくても大丈夫なくらいな暑さだし、それに…それにさぁ。
マサキちゃんってさぁ…
ケチ…
あ、違う違う。

倹約家じゃないですか!

クーラーなんて絶対にダメなんじゃないの?
彼が一番嫌っている家電だと思うよ?

と言ったが、奥さまは平気でクーラーを入れてくれた。

いいのか?
マサキちゃんちでこんな涼しい風を浴びていいのか?
実家の時代を含め、マサキちゃんちには何度も行っているけど、クーラーが付いたのは初めてかもしれない。
せいぜい冷風扇で、たいして涼しくもない風を浴びて我慢するだけだった。

あ~涼しい。
そんなマサキちゃんちだからこそ、このクーラーは普通のよりもかなり涼しく感じるよ。

さらに奥さまは、冷蔵庫にあったペットボトルを開けて飲み物を出してくれる。

いいのか?
マサキちゃんちでちゃんとした飲み物を飲んでもいいのか?

まだカルピスが原液と水を混ぜて作るのが主流だった頃、マサキちゃんが出してくれたカルピスはいつもかなり薄味だった。
色もほぼ無色!
『いろはす』のカルピス味があったとしたら、恐らくあんな感じになるだろう。

そんなマサキちゃんちで、こんなちゃんとした飲み物をいただくとは…。
申し訳なくもあり、嬉しくもあり。
おかげで快適に過ごせましたわ。

次に行った時は、寿司の出前でもとってくれるかもしれないな。
楽しみにしておこう。