MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

アジだらけ

2006-04-30 | Weblog
夕方、N氏夫妻とA氏が来た。
顔を真っ赤にしてやってきた。
朝から釣りしてたんだってさ。
で、釣った魚を大量に持ってきてくれた。
ありがたいありがたい!
このA氏、今まで何度も『釣りに行く。帰りに魚を持っていく』と宣言した事はある
のだが、実際にボクの手元に魚が到着した試しがない。
この前その点をA氏に指摘したのを覚えていて、今回ようやく持ってきてくれたのだ。
嬉しいねぇ。
クーラーを空けてみると、小さいアジがわんさか!
「好きなだけ取って」というから20匹くらいいただいた。
「このくらいの魚なら毎回釣れるけど、小さすぎるので今まで持ってこなかった」
らしいが、このサイズでも充分嬉しいですよ。
ありがたいから、真っ赤に焼けた体をバッチバッチ叩いてあげましたよ。
ヒーヒー言って喜んでたね。

でもさぁ…
貰ったはいいが、これをどうすりゃいいんだろ?
デカイ魚なら刺身にしたりするんだろうけど、このクラスの魚の取り扱い方法が分から
ない。
煮たりするの?唐揚げとかにするの?
最近近所に超してきたばかりで料理が趣味のH氏に魚を見せに行くと…
「どうにかしたいとこだけど、今から食事に行くから無理」との答え。
全く!
使えない料理人だ。
何のために近くに超して来たのか分からないぞ!
仕方ないからとりあえず冷蔵庫に入れておきましたよ。
明日か明後日にでもどうにかしてみよう。

ま、どっちにしろ今夜はI氏が来て夕食を一緒に食べることになっていたから、今日
のところはアジは食べられなかったんだけどね。

そのI氏。
ご飯を食べていろいろ話していたら段々と眠くなっていったようで、しばらくしてか
らはコックリコックリなってたね。
もう『遊びに来てる』というよりも『眠らないように耐える』ために来ているような
感じでしたわ。

朝食

2006-04-29 | Weblog
まずはこの写真を見ていただきたい。

この小鉢に入ったもの。
何だか分かります?

朝、ボクが起きたらこれがテーブルの上にポツンと置かれていたのだ。
ボクが置いた物ではないから愚妻が置いたのは間違いない。
愚妻は朝から有田陶器市に行ったので、出かける前に置いていったのだろう。

小鉢の中身はご飯。
少量ながらもご丁寧にフリカケがかけてある。
ボクは普段、朝ご飯は食べない。
旅行に行った時などに朝食が出た時は仕方なく食べるのだが、家にいるときはほぼ食
ない。
愚妻もそんなボクの朝食ライフの事は知っているハズだ。
なのに数ヶ月に一度くらいの割合で朝起きたらテーブル上に朝ご飯が置かれている時
がある。
どうせなら毎日用意するか、毎日用意しないかどちらかに統一していただきたいもの
だが、愚妻の朝の気分だけでたま~に用意されている事があり、食欲はないが仕方な
く食べることがある。

とすると…
これってボクの朝ご飯ってことでしょうか?
これを食べろと??
この『仏前にそなえるご飯』のようなもので旦那の一日の活力を担えるとでも思って
いるのでしょうか?

バカにすんな!

こんなものが食えるかっての!

もう、見て見ぬふりをして出かけてやりましたわ。

んで、夜。
家に帰ってきた愚妻にその小鉢ご飯の事について問いただしてみると…
『自分の朝ご飯として食べてたんだけど、どうしてもあと一口を食べられなかった』
んだってさ。

そのくらい食ってけよ。
そのせいでこっちが朝からどれだけ迷ったと思ってんだ!
ったく…
愚め!

牛丼一筋

2006-04-28 | Weblog
テニスに行って、その後はいつものように数人でご飯へ。
今日はちょっと少なく4人だけ。
しかも男だらけ。

さてどこに行くか?
いつものように、各自が行きたい場所を提案してからジャンケン。
その結果、今日はA氏が提案した牛丼屋になった。
テニス後に行くのは初めてじゃないかな。

牛丼屋ってのは『旨いの早いの安いの』のキャッチコピーでもお馴染みのように、さ
っと食べてさっと出られるとこに意義がある。
ノンビリ食事をするような場所ではない。
が、今日は3時間近くいすわってしまった。
よくいるオバさんの集団みたいで、店には迷惑だっただろうなぁ。
しかも話題は延々ウンコについてだったし…。
周りのお客にも迷惑だっただろう。

ひゃ~ひゃ~と楽しそうにウンコについて熱弁をふるう男4人(しかもジャージ姿)
の集団。
やだなぁ。
申し訳ないことをしでかしてしまった…。


カードの謎

2006-04-27 | Weblog
本屋に行きレジに並んでいると、前の人が店員に話しかけていた。
「図書カードありますか?5000円の分」
40代らしき女性だ。
ワハハ本舗の柴田理恵氏を、もうちょっとマシにしたような顔をしている。

「はい、こちらになります」と店員。

「じゃあ、それください」と柴田似の40代女性。

店員が「贈り物ですか?」と聞くが、40代柴田は「自宅用で」と答える。

ここまでは至って普通の光景だ。
何も問題ない。

が、次に柴田似が発した言葉でボクと店員は驚愕した!

「支払いはこれでお願いします」と言って柴田似が図書カードを差し出したのだ!
図書カードで図書カードを買おうとしているのだ!

なんじゃそりゃ!

料金は同じ5000円の分だし、全く意味が分からない。
贈答用というのなら何となく推理も出来そうだが、自宅用って言ってたから謎は深ま
るばかりだ。
間近で見たわけじゃないから何とも言えないが、柴田が持っている図書カードも古い
感じはしないから『新品と交換の為』という理由でもないと思う。

この柴田は何がやりたいというのか…。

結局店員に『金券で金券は購入できないんだよね』と言われて、寂しそうに去ってい
ったんだけど…。

後ろから追いかけていって、その理由を問いつめなかった自分に今すごく後悔中…。

プッ

2006-04-26 | Weblog
H氏夫妻が来てダラダラ過ごしているところへ、O氏が来た。
このO氏。
普段はそんなことないのだが、ボクの家にくるとオナラを連発するという特異体質の
持ち主。
出そうとして出しているんではなく、無意識に出るからタチが悪い。
外で会うときは全然オナラなんかしないのにウチに来たときだけオナラを連発っての
が悔しいが、無意識なので仕方が無い。
とはいえ今日はオナラをすることもなく、みんなでダラダラと過ごしていた。

しばらくしてH氏夫妻が帰っていく。

2人を見送って再び座ろうとした瞬間。

プッ
「あ、屁が出た」
とO氏。

おい!!
ボクと愚妻だけになったとたんにそれかよ!!

H氏夫人とO氏は初対面だったから、胃腸のほうも無意識に気を使っていたのかもし
れない。
そっからはもうブッブッブッと大連発。
空気清浄機も反応しっぱなし。

するたびに照れた顔して申し訳なさそうな顔をしてくるんだけど、どうみてもワザと
やってるとしか思えない!

バカにしてんのか??
ちくしょ~!

いつか、ずっとオナラを我慢して貯め込んだオナラをO氏の家で大爆発させてやらね
ば!