MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

マスクが

2020-04-30 | Weblog
撮影に行った。

機材をセッティングしていると汗だくになった。

遂に本格的に汗をかく時期になって来ちゃったね。
そろそろタオルが手放せなくなるよ。
汗かきのボクにはキツイ季節の始まりだ。

でも去年までのはまだマシだったんだと、最近痛感する。

今年はマスクあるもんね。

これが暑いのなんの!
汗だくになるのなんの!

マスク必須の世の中になってからすぐ、汗っかきのボクはこれを心配してた。
いつか汗問題に直面する日がくるぞって。

それが遂に来てしまったようだ。

今日は数時間の撮影だったけど、終わったときにはもうビショビショで、マスクに汗染みが出来てたよ。
キツイなぁ。

これ、この先どうなるんだ?
さらに暑さが増せば、ボクはもう10分おきくらいにマスク変えないと追いつかないんじゃないか。
ビショビショのマスクを付け続けるのは気持ち悪いもんね。
中国の変面みたいに、次々とマスクを変える事になってしまうだろう。
そんな事してたらマスク不足がさらに深刻になってしまうよ。

今後が不安だ。
夏が怖い。

マスクの裏側に、冷えピタの素材みたいなのを貼り付けたらちょっとは快適なんかな。
かえって気持ち悪いだけなんだろうか。
それか、マスクを前日からキンキンに冷やして装着するとか。
いや、それも付けた瞬間に冷たいってだけで、すぐにぬるくなってしまうんだろう。

マスクの内側に小型扇風機がついているようなハイテクマスクが出ないかしら。
唇に扇風機の羽が当たって痛いかもしれないけど、暑さよりはマシだ。

多分今は世界中で新しいマスクを開発しているだろうから、なんとか新型マスクが登場してくれるのを期待しておこう。

ランチ

2020-04-29 | Weblog
子供の昼ご飯ってみんな何を食べさせているんだろう。

特に、料理が得意じゃない人って。

撮影ない時はほぼ家で作業しているから、息子(11歳)とずっと一緒になる。
愚妻は昼間はいない。
なので今は毎日ボクが昼ごはんを準備することになる。

普段の長期休みなら二人で外食したり、コンビニですませたり、家で簡単なの作ったりしているからそんなに困らないけどさ。
一人だと滅多に外食しないから、そういうときはむしろちょっと嬉しくもある。

でも今はなぁ。
気軽に出かけるのはやめておいたほうがいいだろう。
ましてや休校中の小学生を連れて外食するってのは、厳しすぎる。

それが寿司とか焼肉とか、イベント感のある外食であればあるほと罪悪感が増す。

だから出来る限り家ですませているんだけど。

毎日となると、レパートリーが少なすぎるのでどうすればいいのか分からないぞ。
昨日をソーメンを茹でて、今日は遂に焼きそばUFOを出した。



息子は初UFOらしい。
こんな美味い食べ物を初めて食べるとは羨ましい。
変な店で食べる焼きそばよりもよほどこっちの方が美味しいもんね。

案の定、美味しそうに食べてましたよ。

とはいえ、いくら美味くても毎日これというわけにはいかない。

コンビニももう飽きて来ちゃったしなぁ。
どうしても似通ったものばかり選んじゃうもんね。

学校給食を毎日販売してくれたら学校まで買いに行くんだけどな。
学校に集まるのがダメなんだったら、車で移動販売でもいい。
無理かな。

どうしたもんかね。
昼ご飯に悩む日々はまだまだ続く。


ピアノ教室

2020-04-23 | Weblog


息子(11歳)がずっと通っているピアノ教室。

先生が自宅で一人でやっている教室なので、毎週気楽に通っている。
この春も、マスクをつけたままレッスンを続けていた。

でもここ最近はさすがに厳しいだろう。

と思っていたら先生が
「オンラインレッスンをしてみる」
なんて言い出したではないか。

え~。

そこまでしてレッスンする?
大きな大会とか発表があるわけでもないんだから、もう休みにしようよ。

って、先生にも言ってみた。

あ、先生は元々友達だから、何でも言えるんだよね。
だから声を大にして反対してやった。

でも、やるらしい。

オンラインレッスンってのをやってみたいんだろうな。

まあ、どうせ家にこもっているだけの息子だから、やるのはいいんだけどさ。

で、今日がその日。

開始前にカメラのセッティングをしていく。
どうせやるなら、完璧な映像にしてやろう。
画角とか明るさとかを考えて、完璧な位置に設置。

先生も見やすくていいはずだ。
ほめてくれるに違いない。

そしてレッスン開始。

すると先生の第一声

「見にくいから位置かえて!」

まじか!

どうやら、もっと手元が見える方がいいらしい。

いや、ちゃんと手元が見えるようにはしてるんだよ。
でもむしろ、手元だけでいいくらいだと言う。

なるほど。
ピアノのレッスンなんだから、息子の姿よりも手元が必要なのか。
色合いとか明るさなんてどうでもいいのか。

いい勉強になりましたわ。

レッスンの方は無事に終了。
オンラインレッスンの間、こっちは静かに生活しなくちゃいけないのはキツイけど、送り迎えするよりは楽かもな。
これからどうなっていくのやら。

どっちか迷う

2020-04-22 | Weblog
恥ずかしながらこの騒ぎになるまでずっと、陰性と陽性って、どっちがどっちなのか咄嗟に判断できなかった。

みんなすぐに理解できるの?
まあ、どこでもみんな普通に言ってるからちゃんとすぐ分かってるんだろう。

ボクの場合は
「陰性か。あれ?陰性ってどっちだっけ?悪い方?いや、そう思わせといて、悪くない方だったよな。確かそのはずだ」
と、頭の中で考えることになる。

陽性って、なんとなく明るいイメージありません?
陽気の陽だし、太陽の陽だし。

陰性は陰気の陰だし、陰湿の陰だし、暗いイメージに思える。

だから字だけ見たら、どうしても一瞬、陰性の方を悪く思っちゃうんだよね。

流石にもう最近ではすぐに分かるようになったけどね。
これだけ言われていたら、イメージなんて関係なく覚えてきた。
陽性って見るだけで、悪いやつ!と思えるようになったよ。

もしくは、もっと判断しやすい名前にしてくれればいいのになぁ。

小難しい漢字なんて使わずに、「結果は、よかった」「結果は、わりかった」ってのでいいのに。
子供にもボクにも分かりやすいのに。

そういえば。
長年覚えられないってことで言えば、太陽の昇る方角も毎回一瞬迷ってしまう。

最近の人は知らないだろうけどさ。
天才バカボンを見て育った身としては
「西から昇ったお日様が東へ沈む〜」
という歌が頭に思い浮かんで、太陽の昇る方角の話になると、いつも一瞬迷ってしまう。

バカボンのイメージが強烈過ぎるんだよな。
「でもバカボンは間違ったことを歌詞にしているから、反対の東から登るんだ」
と、毎回頭の中で考えてから判断できるので、かなりの時間がかかってしまう。

この歳になって、太陽の昇る方角が一瞬で言えないというのは恥ずかしすぎるな。
陽性陰性はクリアしたから、今度はこっちをしっかり覚えることにしよう。

2020-04-14 | Weblog
息子(11歳)が宿題をしていた。

今日は、6年生で習う漢字の予習のようだ。
ノートにズラズラと書いていると

「出た!」

という息子の声。

どうやら「樹」が出てきたらしい。

ボクの名前「直樹」で使われている字だ。
ついに息子もボクの名前を全て書けるようになったか。

ちょっと難しい字だけど、親父の漢字なんだから間違えないで覚えろよ。

すると息子

「樹の真ん中の上って、上の横棒の方が長いんだね」

ん?
何のこと?

あ、「樹」の真ん中の上の事か。
「土」の部分ね。

あれは「土」だから下の方が長いよ。
もっとちゃんとお手本を見て書きなさい。

と訂正したが「いや、上の方が長い」と言う。

ん?
反抗期突入か?
「樹」の持ち主であるボクに反対するとは困ったやつだ。

「だってほら!」

と息子がお手本を見せてきた。

マジか!
確かに「土」じゃなくて「士」になってるよ。

いや、このお手本が間違ってんだろ。

ネットで調べてみる。

上の横棒の方が長いぞ!
どのサイトを見ても「士」になっている。

ボクが今ここに打っている「樹」も、拡大してよく見てみたら「士」だよ。

知らなかった!
ボクが間違っていたのか!
この歳まで何万回も書いた字だけど、今までず〜っと間違っちゃってたぞ!
自分の名前を間違えて覚えていたとはなんとも情けない。

いい勉強になった。

もしかしたら他にも間違えているのがあるのかもしれないな。
息子と一緒に勉強した方が良さそうだね。