MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

突然

2007-07-31 | Weblog
昼過ぎ。

突然の強烈なめまい。
地球がグルングルンと高回転で回りだしたのだ。

こえぇわぁ。

どうなっちゃうかと思ったもん。

そのまんま地べたにドッサリと倒れ込む。
もう立ち上がれない。
頭がグワングワン回ってるもんだから、目も開けられない。
しばらく横になってから起き上がったけど、まだフラフラ。
そしてまだ強烈なのが襲ってきて倒れ込む。

こえぇ!!

2回目に倒れた時は、倒れつつも携帯を取り出し、K氏に電話。
ガンマンの早抜きのようにサッと携帯をポケットから出して電話をしたボクの仕種をみんなに見せたかった。
ありゃカッコ良かったはずだ。

K氏は近くに住んでいるのですぐに駆けつけてくれた。

しかし何度も言うけど、こえぇ!

今までも軽いのはあったけど、ここまで激しいのは始めてだ。
そしてここまで長いのも始めて。

K氏にタクシーを手配してもらい、フラフラしながら乗り込む。
そして近くの病院へ。
点滴打って心電図計って血液検査して…。

どうにかこうにか回復して、帰りは歩いて戻りましたわ。
ま、単なる貧血っぽいので安心だけどね。

けどね。
ボクを見てくれた先生がさぁ。
鼻の中にさぁ。
鼻くそがヒラヒラとそよいでいるのよ。

やだわあ。

あなたは鼻くそがヒラヒラそよいでいる先生と、そよいでいない先生とではどちらを信用しますか?
そりゃ、そよいでないほうがいいに決まってる。

どんなに優秀や権力のある人であろうと、鼻くそがそよいでいるだけでその立場はガタ落ちだ。
例えば、ランニングホームランを打ったイチローの鼻から鼻くそがそよいでいたら…
全盛期の前小泉首相が、演説の時に鼻くそがそよいでいたら…
あのカリスマ的な熱狂はあり得なかったどころか、全国民から失笑されていただろう。

ということで、ボクに対するあの先生の診療は果たして正しかったのか…。
ちょっと疑問が残る7月最後の日でしたとさ。

高値更新

2007-07-30 | Weblog
明日からガソリンが値上がりだってさ。
スタンドの前を通ったら渋滞になってたわ。

もうさぁ。
馬の復活でいいじゃん。

パカラッパカラッ

颯爽と道路を走行していく。
気分いいぞ~。
クーラーとiPodが挿せる端子をオプションで作ってくれりゃ、何も問題ないわ。

ガソリンスタンドは、ニンジン売場へと業態を変えることになる。
自動洗馬コーナーや、蹄(ひづめ)チェックコーナーなんかも出来るだろう。

ちょい前に流行ったダイエットマシンも乗馬型だったから、女性にも大好評のはずだ。
そんな機械なんかより、圧倒的に痩せそうだもんね。
ボクの餅っ腹も引き締まるだろう。

問題は『プチ痔』であるボクのお尻が、馬の振動に耐えうるかってことだけだね。
いや、今は全然なんて事ないんだけど、毎日激しい振動を繰り返してたら一気に発病しそうな気がする。

あと、道路中がウ◯コで溢れかえるのは考えものだなぁ。
日本中が臭くなりそう…。

投票場

2007-07-29 | Weblog
近所の公民館まで投票へ出かけた。

いつもながら投票所ってのは緊張するね。
あの厳粛なムード。
ましてや、今日は会場にいたのはボクと愚妻だけ。
10名以上いる職員の方々の視線が、ボクらに集中するのだ。

『私語許すまじ!』

ピリピリした雰囲気が会場内に漂う。

「ちょっとでも変な動きしたら、てめぇ分かってんだろうなぁ」
身を乗り出し、いつ飛びかかってやろうかとボクの一挙手一投足を見つめる職員の方々。

怖い。
ここでもし不審な行動をしてしまえば、あっという間に捕まってしまう
『選挙違反』ということで、臭い飯とやらを食べることになるのだろう。

いやだ。

が、そんなことを考えれば考えるほど、動きがギクシャクしてくる。
額には脂汗。
ペンを持つ手もプルプルと震える。
なるべく平然を装い、どうにか候補者の名前を書いていっていた

が…

こんな時に限って、オナラしたくなっちゃうもんなんだよね。

やべぇ!

変な動きをするだけで大変なのだ。
それが、事もあろうにオナラなんかしちゃったら、一生臭い飯を食べ続けることになるだろう。

とにかく急いで書く。
お尻に最大限の力を注ぎ、最大限の注意を注ぐ。

そして公民館を出た瞬間。

ブボボボボッッ!!

強烈なのを思いっきり発射!

愚妻に聞かれてしまったが、この際しかたない。
奴も、犯罪者の嫁になるよりはマシだろう。
危ないとこだったなぁ。

夜はテニスへ。
モリモリ打って、モリモリ汗かいてまいりました。

テニス後はみんなでお好み焼きへ。
夏場のテニス後にお好み焼きってのは選択ミスだった気もするけど、それでも旨かった。
たまには悪くないね。

オー!

2007-07-28 | Weblog
『ジャンボなものが手に入ったから集合!』との連絡が入った。
愚妻の実家からだ。

ジャンボなものって何だ?

ジャンボ鶴田しか思いつかない。
義母あたりにジャンボ鶴田氏の霊が乗り移ったのだろうか?
家に着くなりいきなりジャンピングニーを食らわされ、
下駄箱に上がって「オー!オー!オー!」と拳をあげて掛け声を出すかもしれない。

身構えながら行くと、そこに待っていたのはいつもの義母。
拍子抜けしながら普通にご飯を食べていく。
義兄弟も駆けつけていたので、ワイワイガヤガヤと賑やかに過ごす。
姪っ子達がボクの服に潜ったり、鼻の中にタオルを突っ込んできたりしながら時間が過ぎていく。

と、すっかり忘れてしまっていたが、ここで待望の『ジャンボな物』が公開されることになった。
福岡に住む義姉Mが送ってくれたらしい。

先に物を見ている義父らが「さて何でしょう?」と嬉しそうにしている。

みんなで考えていく。
「ジャンボハムスター」
「ジャンボNintendoDS」
「ジャンボ米」
「ジャンボ線香花火」
などなど…

いろんな意見が飛びだした。
そんな中、出てきたもの。

それは…

な!

なんと!!



ジャンボスイカ!!

う~ん。
たいして驚かないわ。
期待値が高すぎたな。

みんなの反応も微妙な感じ。
確かにデカイけど、大声をあげて騒ぐほどのもんじゃないし。

『スイカ送ったよ』と聞いててこれが出てきたら驚愕するだろうけど…。

ホントはスイカ割りをしたかったけど、夜だしチビッコもいるし断念。
その後食べたけど、味もフツ~。
マズかったり旨かったりしたらまだリアクション出来たけどなぁ。
あ、唯一『ぬるい』ってことだけはあったけどね。

ぴた~ん

2007-07-27 | Weblog
滝のようなという表現では足りないほど。
それくらいの汗量。

夜テニスをしていたら、暑さと運動量で恐ろしく汗が出る。
前々から汗っかきだったけど、ここ最近は特にヒドい。
ダックンダックンと流れ落ちていくのだ。
この汗を何か人類の為に役立てられないものか…。

Tシャツも何枚も着替える。
なまっちろい裸がコート上の人々から丸見られなのだが、この際仕方ない。
もっと吸収性の高いTシャツが発明されないものか…。
何度かそのようなTシャツを買ってみたことはあるけど、どれもダメ。
ボクほどの汗ニシャンには、現行のTシャツだと対応しきれない。

オムツとTシャツを合体させて、どうにか作れないものか…。
ユニクロとユニチャームのコラボTシャツとか発売してくんないかなぁ。

テニスが終わり、急いで家に帰る。
真っ先にシャワーを浴び、どうにか体力回復。

そんな時、E氏&I氏が登場。
ちょっとした相談事があるとのことで、来る事になっていたんだよね。
2人はお菓子を持って来てくれた。

その中の一つがハッピーターン。

これを見るといつも、昔読んだ4コマ漫画を思い出す。

1コマ目 A「ハッピーターンあげようか?」
2コマ目 B「うん」
3コマ目 A(手に息をかけて) 『ハ~』
4コマ目 AそのままBにビンタ 『ピタ~ン』

くっだらない漫画だ。
読んだ当時も笑った記憶がない。
なのにいつも思い出しちゃうのは何故なんだろう。
そして実際にやりたくなっちゃうのは何故なんだろう。

今日もやりたくてウズウズしながらも、その気持ちを押し殺して食べてましたわ。
相手が女性じゃなかったら絶対にやってたんだけどなぁ。