MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

8月

2024-08-31 | Weblog
ようやく8月が終わった。

それなりに色々動いてはいたんだけど、8月は比較的ゆっくりとしたスケジュールだったなぁ。

今月を逃すとまた慌ただしくなってしまう!
今のうちに何か大きな事をしなければ!

と思っていたけど、特に何もできなかったな。
ここまで暑すぎたら、何もする気になれないよ。

おまけにオリンピックやプロ野球や高校野球が楽し過ぎてね。
テレビとパソコンから離れられなくなってしまったんだよな。

その上、再放送されていた古畑任三郎やマーベル映画を、夏休み中の息子が毎晩のように見ていたものだから、それからも目が離せなくてね。
「何回目だよ!」というくらいに過去何度も見返してる息子だけど、流れているとボクもついつい見てしまう。
そして熱中してしまう。

さらに何となく触ってみた、1個前のゼルダの伝説。
7、8年くらい前にクリアしたはずだけど、もう完全に内容を忘れていた。
だからもう止められないくらいに面白い。
そりゃ記憶ゼロだからね。
最初にやった時の感動をそのまま味わえるんだもんね。

なんてことをしていた8月も終わってしまったな。

この時期から慌ただしくなっていくし、新作の脚本も仕上げないといけないから、ちょっと集中していかねば。

抗えない

2024-07-25 | Weblog
もう諦めた。

不便だと思いつつ必死に抗っていたけど、もう限界だ。

スマホの文字サイズ。

もはや裸眼ではボヤけちゃって全然見えないのに、それでも通常より小さいサイズで使い続けていた。

大きい文字って年寄りっぽいもんね!

スマホなんて誰に見られるわけでもないんだけどさ。
だから文字サイズが大きかろうが誰に何を言われるわけでもないんだけどさ。
自己満足というか、自己安心という感じ。
まだまだ小さい文字でも大丈夫なんだ!という、自分自身への安心感を与えるためだけに、無理して小さい文字のままにしていたのだ。

それに普段は老眼鏡かけてるからね。
それほど不便もない。

でもたまに手元に老眼鏡がなくて裸眼で見る時、以前はどうにか見えていたけど最近は全く見えない。
そんな時にラインが届いたら、なんとなく見えるアイコンだけで相手を判断し、勘だけで内容を読み、不安のまま返信することになる。

ここまでして小さいサイズのままにしておく必要ないな。
と急に思い立ち、設定を変更することにしたのだ。

小さい文字サイズから、真ん中サイズに変更。

ま、これでも全然読めないんだけどね!

もはやボクの老眼っぷりでは最大サイズにしないと裸眼では無理だ。
というか、最大でも厳しいほど。

でもプライドが邪魔をして、真ん中サイズにしか変更できなかったよ!

まあいい。
ちょっとは前に進んだはずだ。
少しずつ自分のことを認めて、そして諦めて、少しずつサイズを大きくしていこう。
そしてどこに行くにも老眼鏡を忘れないようにしよう。


暑さがきた

2024-07-19 | Weblog
暑い。
また今年も暑さがきた。

3月くらいから既に暑かったけどね。
撮影してても汗だくで、「今年も暑さがやってきたな」なんて思っていた。
でも今思えばその頃のは序の口だったな。

5月頃の運動会でも殺人的な暑さで、「こんな暑い中で外に出るなんて無理だ」なんて思っていた。
でもまだまだそれも序の口だったな。

ついにやってきた本気の暑さ。
これはひどい。
1年ぶりに体験する夏は、想像以上に強烈だった。

真冬の頃は「こんなに寒いのならまだ暑いほうがマシだな」なんて思っていたけど、そんなことなかったな。
やっぱり暑いのはキツすぎるよ。

どうにか出来ないものなのか。

体質改善して暑さも平気な男になりたいんだけどね。
暑いとこで働く友達に聞いたら、みんな口を揃えて「暑さには慣れない」と言う。
そんなものなのか。

まあ、考えてみたらそうかもしれない。
それだったら、サウナが好きな人は毎回温度を上げないと満足できないはずだもんな。
暑さに強そうな高校野球でも熱中症になる選手もいるもん。

多少の慣れはあるだろうけど、やっぱ暑いのは暑いんだ。
慣れることはない。

今夜はテニスだったけど、当然のように汗だく。
みんなとも「暑い」って会話しかしてないんじゃないかな。
特に今のコートは地面がコンクリートだから熱いんだよね。
座ったら汗がジュワっと蒸発するんじゃないかってくらいの熱さ。
だからコート中が暑くてたまらない。

これから数ヶ月暑いのが続くけど、冬が来るのだけを楽しみにして耐えていこう。


350

2024-07-08 | Weblog
ココイチに行った。

最近はいつも、イカカレーにほうれん草のトッピングばかり食べている。
前は色々選んでいたけど、今はこればかりになった。

でもいつも迷うとこはライスの量。

標準の量は300gなんだけど、ちょっと増やすべきかどうか。
昔だったら400gいってたけど、今は厳しいかなぁ。
350gくらいなら大丈夫か?
と悩みまくり、結局普通の300gを選択。

これなら350いけたかもしれないな。
まだまだボクの胃腸も元気だぞ。

なんて思いながら食べていると、隣にきた男性3人組。
服装からみて、大工さんっぽい
空調服着てて、みんな体格がいい。

その中の一人
「1600gお願いします」
なんて言うではないか!

は?
聞き違いか?

店員の女性もそう思ったようで「え?」と言っている。

そりゃそうだろう。
メニューみたら150gから600gまで選べて、700g以上も可能とは書かれている。
けど実際に700g以上頼む人なんて稀だろう。
それが1600gなのだ。
店員さんとはいえ驚くに違いない。
奥の店長さんらしき人に「1600大丈夫ですか?」なんて聞きにいってたほどだ。

しばらくすると、洗面器をひっくり返したようなご飯がのった大皿を両手で恐る恐る運んできた店員さん。
「ルーが全部乗り切らないので残りは別皿に入れてきます」なんて恐ろしいことを言っている。

これはすごいな。
写真を撮りたかったが、強面の大工さん3人に声をかける勇気はないので断念。
そして大工さん同士も「そんなに食べ切れるんか?」と軽く言った程度で、あまり驚いてないのもまたすごい。

300か350かで迷いまくってた自分が恥ずかしいよ。
ボクも胃を鍛えて、せめて400くらいは平気でいけるようにしたいものだ。

読ますべきか

2024-07-07 | Weblog
よく漫画を読んでいる息子。
もちろん自分が好きなのも読んでいるけど、教養の一つとして名作漫画をちょくちょく読ませるようにしている。

読んでおかなくちゃいけない漫画ってのはたくさんあるのだ。

これまで、ドラえもんに始まり、ドラゴンボールやナルト、こち亀にタッチにメジャーに一歩にジョジョなどなど、色々読ませている。
幅広い層との会話のきっかけにもなるので、読んでおいたほうがいいに違いない。

そんな息子ももう高校生。
そろそろ高校生向けのを読ませてもいいかもしれないな。

高校生向けの漫画といえば…
やっぱり島耕作シリーズだろうか。
あれさえ読んでおけば将来安泰間違いないだろう。

ナニワ金融道とかウシジマくんで、金の怖さを知っておくのも悪くない。
美味しんぼもそろそろ読むべきか。
父親を憎むようになったら困るけど、あれも読んでおかなくちゃいけない一つだ。

そんな中で、読ませるかどうかずっと迷っている作品もある。

ガラスの仮面やバガボンド。
それにハンターハンターもか。

休載長くて、完結するのかどうかも疑わしい作品たち。
それがわかっていて読ませていいものかどうか。
抜群に面白いけど、続きが気になってしかたなくなり勉強が手につかなくなってしまっても困る。

個人的に、強殖装甲ガイバーが好きだから読んで欲しいんだけどなぁ。
あれも続きが出る気配ないからやめておいたほうがいいのかもな。

立派な大人になってもらうため、色々と考えていこう。