MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

小銭

2021-12-02 | Weblog
買い物に行って、支払いの時。

今はどこでも電子マネー使えて便利なんだけど、たまにまだ対応してない店がある。
今日のとこもそう。
結構大きい店なのに現金払いだったので、財布を取り出してお支払いをした。

面倒だけど小銭が消費出来るのはいいな。
財布がジャラジャラしてたから。

1817円だったので、2017円払う。

お釣りを受け取って何気なく財布に入れようとした時。

なんか違和感!

どこかおかしい。
ん?
1円玉が見えるぞ?

なんでお釣りに1円玉があるんだ?

200円のお釣りのはずなのに、それどころか1円玉が数枚入ってる。
レシートを見ると、お釣りは199円。
そしてボクが払ったのが、2016円になっている。

なんでよ。
確認して出したから、2017円払ったのは間違いはない。
万が一見落としていたとしても、足りないという事はありえない。

レジの人が、1円を見落としたか、置きっ放しになっているんだろうな。

これどうする?

お金は欲しいけど、さすがに1円くらいで文句を言うつもりはない。
それよりも、減らしたかった小銭が逆に増えているのが嫌だ。

かといって、わざわざまたレジに戻り
「1円足りなかったんですけど…」
と言うのは、どう考えてもみみっちいよな。

「こいつ、1円でわざわざ…」

とレジの女性に思われてしまうのは必至だ。

今後二度と会う事ないであろう相手だけど、やっぱり良い人に思われたい。
やばい客と思われたくない。

散々迷って、1円くらいでこんな時間かけるのもバカらしいよなという結論になり、膨らんだ財布を握りしめて泣く泣く店を後にしましたよ。

せめてもらってすぐだったら言いやすかったかもな。
歩きながら少しして気付いたからね。
今度からは店員さん目の前でチェックするようにしよう。

風呂場の鏡

2021-12-01 | Weblog
どうせまたダメだろうな。

と思いつつ、また買ってしまった。

お風呂場の鏡がピカピカになるってやつ。

こまめな掃除なんてやってないので、お風呂場の鏡がドンドン見えなくなってきてるんだよね。

歴史の教科書に載っている日本最古の鏡のような状態。

自分の姿がボンヤリとわかる程度で、鏡としての機能をはたしてない。

鏡みて髭剃ったりも出来やしないから、お風呂場で髭を剃る時はいつもカンで剃っている。

今更掃除しても無理なので、過去に2回ほど「お風呂場の鏡がピカピカになるよ」ってグッズを試したものの、見本写真のようにピカピカになることはなくボンヤリしたまま。

それでも懲りずにまた買ってしまった。

今度こそ頼むぞ!

と、願いを込めて磨いてみる。

ピカピカ!

すげぇ!
効果あった!

今までのは「綺麗になってるのか?」というレベルだったけど、今回のは明らかにピカピカになってるよ。

風呂に入っているときに自分の姿が見えるってのがかなり新鮮だ。
こんなの銭湯に行ったときくらいで、自宅ではここ数年経験出来なかったもんね。

ただボンヤリしていただけのものが鏡になると、お風呂場全体も綺麗に見えてくるから不思議だ。

ただ急に自分の裸の状態が綺麗に見え過ぎるってのも、どうかと思うけどね。
劣化具合が綺麗にわかって恐ろしくなる。
肩から謎の毛が伸びてたりするしさ。

まあ、それでも綺麗な鏡は気分がいい。
これからはこまめに掃除して、この状態をキープ出来るようにしよう。