MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

ステーキ定食

2016-07-31 | Weblog
数人でレストランに行った。

お、そちらはステーキ定食頼むの?
いいねぇ。
こっちはすき焼き定食?
それも悪くないねぇ。

さて。
ボクは何にしようかな。
ステーキ定食いきたいな。

でも…

3日前からお腹が痛いんだよね。
そこまで激しい感じじゃなくて、お腹からくる風邪のような感じの痛み。

胃腸炎かもしれない。

何度も胃腸炎を経験している、胃腸炎のベテランである愚妻に聞くと
「ビオフェルミンを飲んで治るのを待て」
との事。

で、3日経過。
ようやく体のダルさは取れて来たけど、でもまだお腹は本調子ではない。
さすがにステーキを処理出来るほどの胃腸には戻っていない。

お腹にやさしいステーキとかないのか?
お腹が痛くても大丈夫な揚げ物特集とかないのか?

ないな。

仕方ない。
今のボクにピッタリな『味噌煮込みうどん』があったから、これにするしかなさそうだ。

この時期に味噌煮込みうどんか…。

店員さんも度肝を抜かれたはずだ。
注文する時、心無しか手も震えていたような気がする。

夏だぞ?
明日から8月だぞ?
どえらい奴が入店してきてしまった。

と思いながら入力していたと思う。

店として、本当にこの時期に味噌煮込みうどんを提供していいのだろうか?
と厨房では一悶着あったかもしれない。

そうして届いた味噌煮込みうどん。

奇しくもボクの前と横の注文がステーキ。
ステーキに挟まれた状態で味噌煮込みうどん。
ちょっと悲しいが、わがままの出来る胃腸の状態ではないのでここは我慢だ。

ズルズルとうどんをすする。
幸か不幸か、今のボクにはこの温かさと柔らかさが最高に旨い。
弱った胃に染み渡っているのがよくわかる。

一人で汗だくになりながら、美味しく食べましたよ。

とはいってもやっぱりうどんよりステーキのほうが良かったなぁ。
早いとこ強靭な胃になって、分厚いステーキを食べにいきたいものだ。

更衣室

2016-07-28 | Weblog


息子(8歳)を連れて、この夏初めてのプールに行った。

プールはいいね。
流れるプールにプカプカ浮かんで過ごすのは快適だよ。

けどなぁ。

更衣室が面倒なんだよな。

最初に着替える時はまだいい。
濡れてないから。
でも終わった後の濡れた状態から着替えるのが大っ嫌いだ。

時間的にそれほど混んでないけど、それでも周りの事を考えて落ち着いて着替えられない。
素っ裸を見られるのは恥ずかしくも何ともないが、あまり素っ裸の状態でいるのもよくないだろう。
そしてボクはかなり心配性だからさ。
今はガラガラな更衣室だけど、この後すぐに団体さんが入ってくるかもしれないと思っちゃうのよね。
しかも一番たちの悪い中学生男子の集団が入ってきて、更衣室がめちゃくちゃになるなんて想像しちゃうの。
どさくさにまぎれて、ボクの財布とかパンツも盗られちゃうかもしれない。

なんて思うもんだから若干焦る。

なのに水着が濡れてて、体も濡れてて、スッと着替えられない。
モタモタしちゃう。

濡れてるのを袋に入れたり、濡れてないのを濡らさないように神経質になり、財布や鍵を無くさないようにする。
すると、焦んなくていいのに余計に焦ってきちゃう。
そしたら更にモタモタし、片足でよろけたりしながらどうにか着替え終わるのだ。

そこまでして着替えたのにズボンの裾がクルンとなっていたり、シャツのボタンがちゃんととまってなかったりする。

せっかくプールで気分爽快になったってのに、この更衣室で台無しだ。
汗だくになっちゃうもん。

まあボクがロッカーのとこでそのまま着替えてるから良くないんだろうけどね。
横にカーテンで仕切られている更衣室があるから、そこだったらもうちょっと落ち着いて着替えられるんだろう。

そして男子更衣室って誰もそんなとこ使ってないもん。
みんな普通にそこら辺で着替えているから、ボクだけそんな女々しい事は出来ない。

だから今日も焦りながら着替え終わりましたよ。
これさえなければプールは楽しく終われるんだけどな。
どうにか改善したいものだ。

付き添い

2016-07-27 | Weblog
息子(8歳)を連れて映画に行った。

色々と観たい映画があるようだけど、とりあえず今日はポケモンの映画。

息子はいつもテレビやDVDでポケモンを観ているけど、ボクはまともに観た事がない。
ポケモンの映画を観にくるのも初めて。

そんな人がいきなり映画を観たら、やっぱり若干ついていけなかったな。
一話完結の劇場版だからストーリーは理解出来るけど、細かいとこは不明なのが多い。
色んなキャラが何の説明もなく次々出るけど、その設定が全く分からんのだもん。
こいつは悪そうっぽい顔してるけど、仲間なのか味方なのか?
こっちの3人組は意地悪なのかそうじゃないのかどっちなんだ?
って感じ。

まあそれに関して不満があるわけじゃない。
でもボクは『インデペンデス・デイ』のほうが観たかったなぁ。

どうにかして別に観れないものかと思ったけど、さすがにまだ低学年のうちに息子一人で観せるのは良くないだろう。
という事で一緒に観た。

恐らく、ここに来ている大人の大半が付き添いで観ていると思う。

これ、そろそろどうにかしてくれないかなぁ。
映画館側が何らかの対策をしてくれればいいのに。

希望した人には小型テレビとイヤホン貸してくれて、希望する映画をそれで観れるってのが一番手っ取り早い。
息子の横の席で、小型テレビでインデペンデス・デイを観るのだ。
う〜ん。
ちょっと寂しいな。
そこまでして新作映画が観たいわけじゃない。

じゃあ付き添いの場合は、自分が観たい映画を1本半額で観れる券をくれるってのでもいいよ。
それなら簡単だし、映画館側にも利益がある。
誰も困らない。

まあ、付き添いかそうじゃないかを判断するのは難しいけどね。
本当は自分も観たくて来てんのに、嘘の申告をする人が続出してしまいそうだ。

じゃあ映画館に一人、それを審査する人を雇ってもらえばいいな。
希望する人はそこで面接をして、自分がいかに付き添いで来ているかを説明するのだ。
ポケモンには興味ありません。
ポケモンGOもダウンロードしたけどほとんど立ち上げていません。
ピカチュウ以外のキャラは知りません。
などと話し、自分の趣味趣向も語り、家庭環境も伝え、どうして付き添う事になったかを説明するのだ。
審議に30分くらいかかっちゃうかな。

でもそれで半額券が貰えるのなら、頑張って話そうじゃないか。
なんだったら作文を提出してもいいくらいだよ。

ポケモンならまだいいけど、今後息子がボクの全く興味のないジャンルが好きになってしまう前に、どうにか実現していただきたいね。

お仏壇

2016-07-26 | Weblog
お仏壇購入の為、あちこちの仏壇屋さんを巡っていた昨今。
有名な店や、まだやってたのか…というくらい古くからあるようなお店や、年中セールをやっているようなお店など。
今まで仏壇屋さんなんて、手と手を合わせる女の子のイメージしかなく、店内に入った事すらなかった。

我が家の宗派はなんだ?

と、家族の誰も知らなかったくらいのところからのスタート。
分家って事で、あまりその辺りに無頓着で過ごしてきちゃってたのよね。

その後、色々と調べ、仏壇屋さんや住職に色々と教わり、家族一同かなり詳しくなってきた。
今だけなら、我が家の宗派のお仏壇のクイズを出されても、多少の事なら答えられると思う。

で、お仏壇もようやく決定。

それが近いうちに実家に来るので、その為の片付け作業をするという事で今日は手伝いに呼ばれた。
タンスとかテーブルとか、あとついでに色んな家具とかを捨てるらしい。
明日引き取りにきてくれるというので、それまでに駐車場に出しておかなくちゃいけないようだ。

タンスに入っていた昔の着物とか、押し入れにあった古いカバンなんかの仕分けから開始。
どうしても古いものを見ると、『なんでも鑑定団』の事が頭に浮かんでしまう。
特にツボとか掛け軸になるとその気持ちが強い。
もしやこれはお宝なんじゃ?
なんてのが一瞬よぎるが、どう考えても築40年の実家に昔からのお宝が眠っているわけがない。

なのであまり気にせずに仕分けていき、空っぽになったタンスやコタツ机なんかを運び出していく。

暑い!
だろうから夕方に作業を始めたのに、それでも猛烈に暑い!
一瞬で汗だくだ。

ま、頑張ったかいあって、かなり片付いたと思いますわ。
これでお仏壇も無事に置けそうだね。

今まで実家にはお仏壇がなかったってのもあり、正直お仏壇には今まで全く興味なかった。
申し訳ないけど、お年寄りっぽいイメージしかなかった。
でもあれこれ見たせいか、お仏壇が来るってのがちょっと楽しみになってきたな。
実家に置くものだから我が家のものではないんだけど、それでもなんだか嬉しい。

店で見たのが家に置いたらどんな雰囲気になるのか、楽しみに待っておこう。

GO

2016-07-22 | Weblog
流行りものは大嫌いなんだけどさ。
普段なら、そういうのに飛びつく人を冷めた目で見てるほうなんだけどさ。

ついついダウンロードしてしまったよ。
ポケモンGO。

まあ今回は、夏休みに突入した息子(8歳)の為って気持ちが大きかったからね。
ボクだけの為だったら絶対にやってなかった。
周りが盛り上がってるのを羨ましく思いつつも、流行りに乗り遅れている事に不安になりながらも、必死で興味ないふりをしていただろう。
本当は自分もやってみたいのに、反対派の人と一緒に「歩きスマホがどうのこうの」と文句を言っていると思う。

さて。
夏休みにこれがあったら、息子も一人で出かけるかな。
なんて軽い気持ちでやらせてみた。

そしたら嬉しそうに家の周りをポケモン探しに出歩いていたよ。

しめしめ。
これで外遊びが増えるかな。

と一瞬思ったんだけど…

考えてみたら、小学2年の子をあんまり一人で徘徊させるわけにはいかないよな。
しかもボクのスマホを貸し出すのも無理だ。
となると…
一緒にあちこちいかなくちゃいけないわけか。

そりゃ大変だ!
そんな面倒な事、絶対にしたくない。

幸い息子はそこまでハマった様子はなく、今日のところはわざわざ出歩いてまでポケモンを見つけようとはしなかった。
2人で実家まで歩いている途中でポケモンを見つけはしたけど、あとは家の中で何匹か見つけただけ。
このまま、のめり込まずに終わっちゃうかもな。

まあ、まだまともにやってないからだろうけど、実はボク自身もそんなに面白さが分からなかった。

ポケモンをあまり知らないから全然思い入れがないってのがデカイんだろう。
新しいポケモンが出ても、ふーんって感じ。
コンプリート欲が全然湧いてこない。
やっぱり子どものためのキャラだもんな。
自分自身が子どもの頃に見てて、自分のスマホを持っているような世代くらいが一番楽しめると思うよ。
実際、ニュース番組とかで盛り上がっているのは大学生くらいが多いもん。

出来れば今後は、もうちょっと大人向けのこういうゲームを出して欲しいな。
そしたら同じゲームでも全く違った印象になると思う。

『魁!男塾GO!』

とかどうだ?
街中を歩いて、虎丸とか富樫とか月光とかを探し歩いて仲間にしていくゲーム。
大人はポケモンよりも真剣に探しまわるよ。

『島耕作GO!』でもいい。
樫村や中沢さんや今野さんを探し歩くのだ。

個人的には『大相撲GO!』を出してもらって、お相撲さんを探したりしたい。

キャラ変えるだけで年齢層が大幅に変わってくるから、Nintendoさんには色んなのを作ってもらいたいものだな。