MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

まよらー

2006-11-29 | Weblog
愚妻がトンカツを山ほど持って帰ってきた。
デカイのが5枚。
さすがに2人で5枚はキツイなぁ。
と思っているところへ、タイミングよくO氏からの電話が。
さっそく呼び寄せましたよ。
O氏は女性なので大量処理は出来なかったけど、それでも非常に助かりましたわ。

しかし…

O氏はトンカツを食べる前、マヨネーズを要求してきた。
付け合わせのキャベツにかけるかと思いきや、トンカツにかけて食べてやんの。
いつもこうやって食べているらしい。

え~!
そりゃないよ~!
別に他人の食べ方に文句を言うつもりはないが、トンカツにマヨネーズはないでしょ~。
そんなの旨いか?

もちろんボクも試してみたけど、トンカツというよりもお好み焼きを食べているような味。
食べられないことはないが、好んで食べようとは思わない。
マヨラーって凄いよなぁ。

夜12時くらいになるとO氏が帰るというので、ボクも一緒に家を出た。
郵便局に行く用事があったのよね。

夜道を車で走らせて行ってると、歩道にて動くものを発見!
何だ?
と思って見てみると…

中学生らしき男の子2人が、ビームサーベルを持って戦ってんの!

なんじゃありゃ?
ビームサーベルってほど光ってなかったけど、ボンヤリ明るい棒のような物を持って殴り合っているような感じ。
こんな夜中に中学生が何やってんだ??
学芸会でスターウォーズ劇をやるための稽古でもしてんのか?
だとしても、こんな真っ暗な歩道でやらなくてもいいのに…。

帰りも同じ道を通ったんだけど、まだ続けてましたわ。

何だったんだろ?
顔は真剣だったけど、殴る速度からして真剣に喧嘩しているわけではなさそうだ。
昔から、悪い噂のある(幽霊的なことね)公園の前だっただけに、あの2人も霊だったのかもしれない。
スターウォーズに未練のある亡くなりかたをした2人が化けて出ているのだ。
ボクもチューバッカ役か何かで混ぜてもらえばよかったなぁ。
そしたら成仏してもらえたかも…。