MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

ビビンパプ

2006-11-25 | Weblog
N夫妻と焼肉屋へ。
この焼肉屋はボクの知り合いのA氏が経営しているのだが、N氏も知っている人なのだ。
でも、10年以上あっていない2人。
ここは久しぶりにご対面してもらおうと思って連れて行ったんだよね。

が、A氏は厨房作業が忙しいようで、今は出てこれない様子。
ご対面はもうちょい先かな。

とりあえずガツガツ焼肉を食べていく。
そしてビールも飲んでいく。

しばらくして、窓ガラスを見ると、自分の顔が写っていた。
おうおう。
いつものように赤くなっとるわ。
ボクはアルコールを飲んだらすぐ赤くなるほうなんだよね。
今日も生ビール1杯飲んだ時点で顔が真っ赤。

ま、いつものこと、いつものこと。
どうせすぐに白く戻るんだよね。
別にまだ飲めないわけではないので、気にせずに2杯目を飲んでいく。

段々と手まで赤くなってきた。
これもいつもと一緒。
まだら模様に赤くなんだよね。
そして首からお腹まで赤いんだよね。
いつものこと、いつものこと。
そんなのもう知ってんだよね。
そう思ってペロッとシャツをめくって見てみる。

と…

案の定お腹は真っ赤。
ただ、おっぱい周りだけは真っ白のままなの!

なによこれ!

気持ち悪い!

ちょうど、ヌーブラをあてているかのような感じになっているのだ。

やだわぁ。
恥ずかしいわぁ。

とりあえずみんなで記念写真を撮って遊びましたわ。
自分でも撮っているので、ここに載せようかと思ったけど、なんだか気持ち悪いのでやめておこう。

そのあと、仕事が落ち着いたA氏が出てきて、久しぶりにN氏と再開。
10年ぶりに見る2人のやりとりを見ていると、面白かったなぁ。
また一緒にここに来ることにしよう。

しかし、A氏に聞き忘れたけど、「ビビンバ」って「ビビンパプ」っていうの?
メニュー見たら「ビビンパプ」って書いてんだよね。
正式名称なのかしら?
そんな気合いのぬけそうな名前なの?
よく分からん。

きなこアイス

2006-11-24 | Weblog
昼間、ちょっと人を待たせてコンビニに行った。
必要な物を購入してからすぐに戻るつもりだ。

が、レジにて清算をしていると、「こちらをお引き下さい」と店員。

みると、クジのようだ。
キャンペーンでもしてるのかいな?
何が当たるのか知らないが、断る理由もないので引いてみた。

すると…
いきなりレジを離れたかと思えば、アイスを持って戻ってくる店員。
「こちらが当たりましたので‥」
とのこと。

どうやらクジで「きなこアイス」が当たったようだ。

え~!
邪魔だなぁ。
アイスは大好きだけど、今ここでは必要ない。
むしろ迷惑なほど。

が、「いらない」というのも大人げないし、そんなノリの悪いことはしたくない。
とりあえず嬉しそうな顔をしてもらいましたよ。

でも…

ボクは急いで戻らなくてはいけないんだよね。
人を待たせているからね。
しかも、相手は偉い方なので、呑気にアイスなんか持って戻るわけにはいかない。

「てへへ!当たっちゃいました!」

なんて言いながらアイス片手に戻れるような相手ではないのだ。

こりゃマズいぞ!
とりあえず処分しなくては!
建物の裏に隠れて、急いで食べていく。

そしたらこれがまた恐ろしく固いの!
一生懸命かじりつくが、なっかなか噛みちぎれない。
これほどまでに固いアイスが存在すんのか!?
御丁寧に中にはモチが入っているアイスで、より一層食べるのが遅くなる。

頭はキンキンするわ、口中がヒンヤリするわ、もう大変。
どうにか食べ終わり、急いで戻りましたよ。
クジで当たるのも考えものだ。

でも後から考えてみりゃ、食べずに捨てりゃよかったのかもなぁ…

夜はテニス。
このテニスも冬場は日曜午前中のみになるので、夜テニスともしばらくお別れ。
今度の日曜で今年の夜テニスは最後になるんですわ。
昼間になったらなかなか行けないと思うので、その分おもいきり打ち込んでまいりましたよ。
今年もケガなく出来て良かった良かった。

どす

2006-11-23 | Weblog
大量の食料とビールを手に、N氏夫妻がやってきた。
モスバーガーを筆頭に、ベビースター、ふわふわグー、豚足、源氏パイ、甘酒、フローズンケーキバー…
などなど、全く共通点のない食材がテーブル上に並ぶ。

おお。
こりゃ賑やかだ。
さっきまで薄暗い部屋でひっそりと編集作業していたのだが、一気にパーティー色が濃くなったぞ。

さっそくムッシャムッシャといただきましたよ。

N氏のほうは「辛い辛い!」と言いながらスパイシーチリドッグを食べている。
一方、N婦人のほうはザーサイ&豚足を交互に食べながらコーラを飲むという奇怪なことをしている。

食後、N婦人の提案により桃鉄が始まった。
ウチではよく開催されるプレステの双六ゲームなのだが、このメンバーでやるのは初めてだ。

まずは名前を登録。
ボクと愚妻はいつもやっているので、いつもの名前を選ぶだけだ。
そして次にN婦人が自分の名前を入力し、次は役職名を入れる。

名前の次に続く役職名を選ぶ項目があんのよね。
例えば『わんこ“大王”』とか『わんこ“課長”』とか『わんこ“マスク”』ってな感じ。
別にそんなのゲームには関係ない部分なので、適当に選べばいいんだけど…

真剣に考えるN婦人。
たくさんある役職を食い入るように見つめている。

進まねぇ~!
まだゲームも始まっていない段階なのに、ここまででかなりの時間を費やしているぞ!
それでいて結局選んだ役職名は『どす』

それだけ悩んで選んだのがそれかい!

ゲームが始まると、さらにN婦人の暴走が加速する。
普段なら遠慮して使わないような技を、躊躇なく繰り出してくるのだ。
桃鉄ってゲームは、自分が先にゴールするため相手を妨害するカードがたくさんあんのね。
勝つためには当然必要なことではあるんだけど…

N婦人の場合は、妨害のみ!
ゴールよりも、妨害優先!

邪魔だわ~!!

しかも普段なら「ちょっとヒドいかな」と、少し遠慮してしまうような悪どいカードも、躊躇なく使う。
おかげでもう大混乱!
そんな中、N婦人は1人ニヤニヤしてやがんの。

みんなピリピリムードでゲームは続く。

落ち着け…これはゲームだ…ゲームごときで怒っちゃいかんぞ…

そう思って冷静になろうとしているところへ、またもN婦人の攻撃が繰り出される!

こいつめ~!

とりあえず今日の時点ではボクは首位だったから良かったものの、自分の嫁が繰り出したカードによって借金まみれになってしまったN氏は、たまったもんじゃないだろうな。
近々この続きをして、N婦人を立ち直れなくしてやらねば…。

久々に強敵が現れたもんだ。

白菜

2006-11-22 | Weblog
昼間突然、K氏カップルが来た。
と、何だか様子がおかしいK氏。
前々から挙動不審ではあるが、今日は特に変な気がする。
モジョモジョとして落ち着かない様子。

どうしたんだろ?

と思っていると、「入籍した」とのこと!

おお!
それはめでたいぞ!!
付き合いは長い2人だったけど、ようやくなのね。

「で、いつ」
と聞くと
「さっき」
との答え。

へ!?
さっき!?
そりゃまた随分新鮮なうちに来てくれましたなぁ。

高校時代、教室の壁中に『楳図かずお』のマンガを切り抜いて貼っていたあのK氏が結婚か。
一緒に『欽ちゃんの仮装大賞」に出たとき、演技のためとはいえ墨汁を飲んでいたあの男がねぇ。
車で坂道を降りていたらスリップして空中1回転したり、
腹減ったけど食うもんないからと言って正露丸食って来たりしてたあのK氏がねぇ…。

ま、何にしてもめでたい。
お幸せになっていただきたいものだ。

話変わって夜。
今夜は愚妻がいつものように飲み会だ。
さてさて。
ではボクはまたラーメンでも茹でましょうかね。
と思っていると、お向かいに住むH氏から電話が。
「こないだの白菜でキムチ鍋をするけど、どうか?」との事。

行く~!!

『こないだの白菜』ってのは、こないだ愚妻の実家からもらった白菜のこと。
かなり巨大な白菜で、ウチだけでは処分しきれなかったんだよね。
だからH氏にも1個おすそわけしていたのだ。
あげてて良かったなぁ。

タイミングよくR氏もやってきたので、2人で御馳走になってきましたよ。

んで、美味しくバクバク食べていったんだけど…

どうみても白菜の割合が多い!
鍋の中ではなく、横にある具材のことなんだけど、肉や豆腐に比べて白菜が膨大な量なのだ。

こりゃバランスよく投入していかないと、後半は白菜ばっかりになるな。

そう思い、なるべく白菜を多めに入れていく。
H氏が肉を入れると、ボクはその5倍の白菜を入れていく。
そうしてバランスをとっていってたんだけど…

案の定、最期には白菜が大量に残ってしまった!
もうキムチ鍋ではなく白菜鍋だ。
かすかに肉やキノコの小片が見えるくらいなの。
分かりやすくいうと、白菜がキャラメルコーンで、他の具が底に少しあるナッツってくらい。

周りからはシャクシャクという、鍋を食べているとは思えないような音が響いてましたわ。
最後はウドンも用意していると言うが、もう胃の中は白菜で一杯。
とてもウドンの入る余地がなかったね。

果たして白菜を渡して正解だったのかどうか…

波紋疾走

2006-11-21 | Weblog
昼前、タツヤから電話。
「久留米ってどう行くんだっけ?」との事。
そういや所用で久留米に行くって言ってたなぁ。

「鳥栖ジャンクションを熊本方面に行って30分くらいだよ。で、今どこ?」とボク。

「鳥栖ジャンクションから福岡方面に行ってるとこ」とタツヤ。

え~!!
真逆じゃん!
どこと勘違いしてどこに向かおうとしてんのか!
複雑な道じゃないんだから、いい年して間違えるなよな!
何度か行ったことあるとこだし…。

「こりゃ大変だ」と言って電話を切ったけど、あれからどうなったのか。
無事に久留米にたどりついたのかねぇ。


夜、買わなければならない物があったので、ドン・キホーテに行った。
ボクが知る限り大分ではこの店でしか売ってないので、久々に行ってみたのだ。

すぐに欲しいものを手に取る。

せっかくなのでさらに店内を物色していくと、いつもながらこの店は治安が悪いね。
客層が若いせいか、ボクがあまり好きではない格好&態度をした人がウジャウジャ。

あっちでは、黒いジャージを来て薄いサングラスをかけたちょび髭の男が、店員にキレている。
「包装するくらいで5分も待たせるんか!」
と、自分の我慢弱さっぷりを露呈してご立腹の様子だ。

そっちでは、太ったサンダル親父と茶髪の女性が、我が子が暴れているのにも無関心だ。
後ろ髪を伸ばした4才くらいの男の子が
「まぁ~~!!」
と絶叫しながら、芳香剤コーナーを行ったり来たりしているが、親は何も言わない。

こっちでは、下着のような格好をして全身タトゥー姿の女性2人が大声でケータイで話している。
かと思えば、1人の女性のほうが突然
「佐伯市ばんざ~い!!!」
と言って、通路上で仰向けに寝っ転がってしまった。

なんすか!これは!
どういったパフォーマンスですか!?
でもまあ、恐らくこの娘は佐伯市出身なのだろう。
自分の故郷を地味にアピールしているとは、なかなか愛郷心があってよろしい。

帰りに『ジョジョ』のガチャガチャをやり、タイ焼きを買って帰宅。
タイ焼きうめぇ~!
ジョジョ似てねぇ~!