MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

タコ祭り

2006-11-01 | Weblog
最近、家に帰ると留守電のランプが点滅していることが多い。
多いというより、ほぼ毎日だ。
ウチの電話は古いから相手の番号は分からないし、メッセージも入ってないから誰か分からない。

んで、今日もまたいつものようにペカペカと留守電ランプが点滅していた。

どうせまた無言だろう。

そう思いながら再生してみると…

『……………(カサカサ)………センム』

ガチャ…ツーツーツー。

センム?専務?

どういうことっすか??
何のことっすか??
誰がどういう意図でボクの家の留守電に専務と吹き込んだんだ??
イタズラにしては意味不明すぎる。
あまりにも高度すぎるギャグだ。

ま、いいけどね。

夜、G氏が来たので、たこ焼きをした。

タコ焼き粉と水、タマゴを混ぜてタネを作り、焼いていく。
G氏は「家でタコ焼きをするのは初めて」との事で、ヒャアヒャア言いながら楽しそうだ。
タコだけじゃなく、キムチやらタラコやらコーンやらも入れて焼いて美味しく食べていく。

そして3回ほど焼き終わったとき。
ここでタネが終了してしまった。

愚妻とG氏に聞くと、「まだまだ食べれる」との答え。
じゃ、作りますかね。
台所へ行き、タコ焼き粉と水を混ぜていく。
そしてタマゴを落とす…ハズが…

もうタマゴありませんわ。

1個だけ残ってたけど、この分量だと3個は欲しいとこ。
愚妻とG氏に聞くと、「大丈夫大丈夫!水足せば何とかなる」との答え。
じゃ、これでいいですかね。
一生懸命に混ぜていく。

が…

明らかにショボショボなの。
焼いてみたら、もっちもちしてたし。

ま、それでも普通に食べられるので大丈夫だな。
さ、みんなも食べてちょうだい!
と思ったら…

「もう食べられな~い!」

と言うではないか!
しかも2人とも!!

あんたらが食うって言ったから作ったのによぉ!!
この大量のタネをどうするんだよ!!

仕方なく、とりあえず食べられるだけ食べたけど、さすがに全部は無理だった。
なので、作れるだけ作って皿に盛っておきましたわ。
皿は山盛りいっぱいのタコ焼き。

お月見じゃねぇっての!