テニスに行った。
最近はあっちとこっちの2カ所のコートを使いわけているんだけど、今日は1ヶ月ぶりくらいにこっちのコート。
月の予定は知らせているんだけど、もしかしたら間違えてあっちのコートに行ってしまう人がいるかもな。
と思って、事前にみんなに再度連絡しておいた。
なのに開始時間にH氏より電話。
「真っ暗で誰もいないけど、今日は中止?」
って…。
それでも間違えるヤツがいるのかよ!
ったく…。
しばらくして、たぶん大急ぎで駆けつけたんであろうH氏の姿。
「意外とあっちから近いですわ」
なんて呑気に言ってましたよ。
困った人だ。
ってな話を、後からやってきたM氏に話すと…
「実は私も間違えそうになった」
と言うではないか。
「でも(あっちのコートに行く手前の)坂を降りる前に気付いたからH氏とは違う」
って弁解するんだけどさぁ。
どっちも一緒だよ。
今日の参加者5人のうち2人が間違えるってどういう事だよ。
事前連絡の意味が全くないわ。
あ~あ。
それにしても今日のテニス。
相変わらずあっちぃわぁ。
最近ここでテニスの話題をするたびに暑いと言ってる気がするから、もうそこには触れたくないんだけどね。
でもね。
暑い以外の感想がないのよ!
暑さに耐えるためだけに行ってると言ってもいい状況なのよ。
これじゃあサウナと変わんない。
ただでさえそんな状況なのに、今日も参加者は5人だけ。
なのでダブルスをしていたら、ほとんど休む時間はない。
ほぼノンストップで試合を続ける事になる。
ハードだ。
ハード過ぎる。
元々こんなつもりでテニスサークル立ち上げたわけじゃないんだけどなぁ。
『真剣にやると疲れるから、自分たちで喜楽にやろう』
という思いでスタートしたのになぁ。
当時は2時間1度もコートに立たずに終わるって事も多かったのになぁ。
その頃のメンバーがほとんどいなくなったってのもあって、最近は真面目になっちゃってるよ。
せめて後1人でも参加者が増えないものか?
遠くから人が近づいてくるたびに、自分たちのメンバーである事を願う。
が、みんな他の団体の人ばかり。
まあ、メインメンバーの残りは来れないって連絡受けてるからね。
久しぶりに来るような人がいない限り増える事はないんだけど、でもそんな奇跡を願わずにいられないくらいに過酷な状況。
結局1人も増えず、もうヘットヘトになりながら2時間打ち終わりましたよ。
これもここで何度か書いているような気がするけど、いいかげん本気でメンバー探ししなくちゃいけないな。
だってもう生死に関わってくるもん。
このままこのくらいの人数でやっていたら、確実に誰か倒れてもおかしくない状況だ。
涼しくなればいいんだけど、それまで待ってられない。
手当たり次第、色んな人を誘っていこっと。