高額

サマージャンボ宝くじが当たっちゃった！

こういう事を書くと妬まれるし恨まれるんだろうけどさぁ。
周囲からは奢れといわれ、色んな団体から寄付しろという電話がひっきりなしにかかるとは思うけどさぁ。
せっかく当たったのだから書いておこう。

もちろん６等３００円とかじゃない。

５等の３０００円だ。

な～んだぁ。
お前が書いてるんだから、そんな事だろうと思ったよ。
分かってたよ。

って思うでしょ？
でもね。
実はこれ、３回連続なのよ。

宝くじはジャンボシリーズしか買ってないんだけど、それが３回連続で５等の当選なのよ。
しかも毎回２０枚しか買ってないのにだよ。
これはちょっびっと凄くない？
今までは３００円の常連だったのに、ここ最近急に５等の常連の仲間入りをしたようだ。

ま、２０枚買ってるから、それでも損してるんだけどさ。
でももちろん何も当たらないよりは遥かにマシだ。

これからどうなるかがポイントだなぁ。
これが限界のラッキーなのか、ここから更に高額当選するための予兆なのか。
後者であって欲しいよなぁ。

最高当選額が３０００円ってのは寂し過ぎるもん。

そんなに贅沢は言わない。
たった一回だけでいいのだ。
もうその後は全部３００円でいいので、一回だけでも３億円当たってくれないものかね。

こんな謙虚な気持ちでいるんだから、神様も一回だけサービスをして欲しいものだ。

さて。
そんな今日は朝から息子（５歳）と２人っきりの日。

何して過ごそっかな。
こんな真夏に外で遊ぶなんて絶対にイヤだな。
なんて思っていると

「映画撮りたい」

と言う息子。

え？
映画？
こいつ何で突然こんな事を言い出すんだ？

ボクがいつもやっているのを見てからその影響を受けたのだろうか？
自分の映像制作を受け継がせたいなんて気持ちは全くないんだけど、でも悪い気はしないね。

ま、こういうのってセンスのものだからいくら知識だけあったってダメなんだけど、今から教えてたら多少はモノになるだろう。
自分からやりたいと言い出したのはいい事だしさ。
この気持ちがあるうちに早速作ろう。

面倒だけど、ドラえもんのフィギュアが家を走り回るってやつを簡単に作りましたよ。
息子と一緒に１０分くらいで撮影して、１０分くらいで編集。
簡単なやつだけど、これは喜ぶぞ。

と思って見せた
んだけど…

「こういうのじゃないんだよな」

という意外な答え。

どうやらこないだのドラえもんで、スネ夫がドッキリカメラでのび太を撮影してるってのがあったらしいのよね。
ボクを使ってそういうのを撮りたかっただけらしい。

映画じゃなくって単なるドッキリ映像かよ！
それならそうと、撮影してる時に言えよな！

しかも映像制作を受け継ぎたいという事ではなく、単にボクにドッキリをしたかっただけという悲しい結末。

パソコン画面で動いているドラえもんも、若干寂しげな表情をしてましたね。