MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

近くのスーパー

2011-12-02 | Weblog
近所にあるスーパーが閉店してしまった。

あ~あ。
短かったなぁ。
はっきり覚えてないけど、たぶん1年半くらいしか経ってないと思う。

その前も別のスーパーだったんだけどね。
それも確か1年くらいで閉店しちゃったんだよな。

1年で閉店したスーパーを引き継ぐようにしてスーパーをやるからには、余程自信と戦略があるのだろう。

と思っていたが、わずか1年半で終了してしまったようだ。

残念だ。
あんまし行ってなかったけどさ。
というか、ほとんど行ってなかったけどさ。
それでも歩いて行けるとこにスーパーがあるのと無いのとでは生活が圧倒的に違ってくる。

コンビニも何件かあるけど、やっぱりコンビニとは違うもんね。

スーパーは、コンビニより圧倒的にオバさん率が高い。
店員もお客さんも含めてね。
なので、こちらとしても来店しやすいのだ。
深夜のコンビニに多いチャラチャラした若者店員なんて、スーパーには存在しない。
気軽なアットホーム差があるのだ。

夜、突然フルーツを丸ごと食べたくなった時や、野菜が大量に必要になる事はよくある。
そんな時も、コンビニではダメだ。
スーパーが近くにありさえすれば、そんな緊急事態にも対応出来るのだ。

ま、ほとんど行ってなかったけどさ。
でもイザという時にあってほしかったよ。

さて。
しかしながらこうなると、跡地問題が浮上してくる。
この後、何が出来るのか。
近隣住民にとってはかなり重要な事。

もちろんずっと空き家になる可能性もあるけど、そこそこ広い場所だから、何か出来ても良さそうだ。

個人的にはやはり飲食店がいいな。
それも、気軽に行けるような飲食店。

小じゃれたパスタの店とか、カフェとかは必要ない。
きったない外観で、年老いた夫婦が長年やっている老舗の定食屋さんとか理想だ。
「学生さんが多いから、大盛りだけど値段は昔から変えてません」って店がベスト。
そんなのが出来ないかなぁ。

ケンタッキーとか吉野家も捨て難いけど、裏通りだから無理だろうな。

どこか、意欲のある老舗の定食屋さんが、店舗ごと移転してきて欲しいものだ。
そしたら、しょっちゅう通ってご飯を大盛りにしてくれるようになるまで常連になってやるのにな。

とか言ってて、電力会社の展示場とか新聞屋さんの事務所とかだったらガッカリだろう。
魅力のある店が出来て、この近辺が活性化してもらいたいね。