MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

美容室

2011-12-01 | Weblog
ひっさしぶりに髪切りに行った。

ここ数ヶ月、自分で切ってたんだよね。
あ、もちろんお金が惜しくて自分で切っていたわけじゃない。
服はしまむら、食事はスーパーの半額になったお惣菜の毎日とはいえ、髪を切る事くらい出来る。

いつも切ってくれていたI氏が辞めちゃってから、次に行くとこが決まらなかったのよね。
別の店に行ってるんだけど、そこは前ほど気軽に行けるような場所じゃないしさ。
かといって別の店を探すのは勇気がいる。

今まではI氏がいるから美容室というとこに行けていたけど、見知らぬ店に入るのなんて無理だ。
あんなオシャレ男女が集う場所に、とてもじゃないけどボクなんて場違いで行けやしない。

行くとしたら普通の床屋さんだ。
と言っても、それはそれで気軽には行けない。

美容室も床屋さんも、外観じゃ中身が分からないもんね。
可愛らしい外見だからと入ってみたものの、そこはパンチパーマ専門店だったって事もありうる。
入ったからには出るわけには行かず、ボクはパンチパーマになってしまうのだ。
パンチ和田というニックネームが付けられるだろう。

丸刈り専門店というのもありうるし、虎刈り専門店という事もありうる。

専門店ではなくても、下手な人かもしれない。
ボクの髪なんて下手な人でも構わないんだけど、でもどうせなら上手い人のほうがいいに決まっている。

なので、自分で切っていた。

自分で切るのって大変なんだけどね。
ちゃんと切れるハズもなく、ガタガタになっていたんだけどね。
でもまあ撮影も中断していたから別にいっかって思ってたのよ。

撮影なければどうだっていいもんね。

でもそろそろ撮影も再開する。
となるとこのままじゃいかん。
後ろのほうだけボコッと中途半端に膨らんだりしてんだもん。
耳の後ろの毛だけピコンと伸びちゃったりしてんだもん。

そして、そろそろI氏がこの店の手伝いが終わっちゃうんだよね。
美容師として復帰するのもいつになるか分からない。

と言う事もあって、久々の美容室。
初めて行く店だったけど、I氏もいるし、こじんまりした店だったので、落ち着いて切ってもらえたね。
そして久しぶりに切ってもらうっていうのは快適でしたわ。

顔が顔だけに代わり映えしないだろうけど、それでもまあ自分で切っているのよりはマシな姿になっただろう。
今月はシャインクラブの撮影もあると思うので、これで何の問題もなく挑めそうだ。

といっても、なかなか次回撮影日が決まらない日々。
決まったと思ったら流れるのを繰り返している。
せっかく切ったんだから、今のうちにドンドン撮りすすめておきたいものだな。