車で1時間くらいかけて、愚妻の婆ちゃんの家へと向かう。
先週に引き続き、今週も稲刈りだ。
何しろ広大な田んぼだから、まだまだ全然終わってないらしいんだよね。
シェークなんかを買っちゃったりして呑気に向かっていると、そこにメール。
母・美智子からだ。
すると。
兵庫に住むオバちゃんから連絡があって、今別府市に来ているんだってさ。
だから今夜ちょっと連れていって欲しいんだってさ。
は?
今来てんの?
そりゃまた突然だな。
急用でもあったのかしら。
と思いながら電話して詳しく聞いてみると、ツアーの旅行で友達と来ているらしい。
え?
んじゃあ、大分県に来るってのは前々から分かっていたんだよね?
だったらもっと早く言いなさいよ!
ツアーで友達と来ているとはいえ、滅多にこない大分県に来ているんだかさら!
とは思うが、母・美智子の妹だから、そんなものなのだろう。
何も考えず、着いたら連絡すりゃいいわとしか思っていないに違いないよ。
夕方頃に迎えに行く約束をして、とりあえず稲刈りへ。
ぬかるんだ田んぼに何度も長靴を奪われそうになりながら、刈っていく。
ま、息子(3歳)が一緒だったから、あんまり働いてないんだけどね。
稲を刈ったよりも、カニやカエルを探したり、水路に葉っぱを流したりするほうが多かったな。
ほとんど働いていない中、気付けば夕方。
もっとやっておいたほうがよかっただろうけど、オバさんのとこに行くので急いで帰りましたわ。
実家に行って母・美智子を拾い、そして別府市へと向かう。
オバちゃんが泊まっているホテルに到着し、ロビーにて待つ。
何のお金にもならないボクらをホテルの方は暖かく出迎えてくれ、お茶まで出してくれた。
が…
なっかなか来ないぞ!
何やってんだろ。
母・美智子が何度電話を鳴らしても出ず。
見かねたホテルの方が、わざわざ部屋に電話をかけたけど、出ず。
こりゃ、間違いない。
風呂に入ってやがるな!
いや。
そりゃまあ別府のホテルに来たんだから、まずは着いたら温泉でしょうよ。
分かりますよ。
ツアーで友達と来ているから、自分だけの自由にならないのも分かりますよ。
でもさぁ。
こっちが行くって言ってんのに、今入らなくてもいいじゃんか!
結局、30分以上経ってからようやく現れましたよ。
どこに行っても自分のスタイルを変えないのは、さすがは母・美智子の妹だな。
オバちゃんに会うのは5年ぶりくらい。
息子は初対面だ。
まあ、ボクや愚妻はそれほど熱心に話すような事は無いんだけどね。
でも、母・美智子は別だろう。
実の妹だもんね。
実際、さっきまで「色々話す事があるわ」と言っていた。
近況や、近くにある実家の様子、そして来年ある結婚式の事とかだろう。
オバちゃんの息子が結婚式をするので、それに行く事になってんのよね。
電話やメールではなかなか話せないような事もあるから、直接色々話しなさい。
と思ったら…
「あんた結婚式の服、どんなのにする?」
なんて話してやがるではないか!
今か!?
数年ぶりに数十分だけ合う姉妹が、わざわざそれを今話すか?
もっと大切な事があるでしょうが!
その後は小声でホテル批判。
風呂がどうこうだの、部屋がどうこうだの、本当はあっちに泊まりたかっただの…
最低だ。
明日は湯布院に行き、そちらで泊まるらしい。
まあゆっくり大分を楽しんで帰ってもらいたいものだよ。
先週に引き続き、今週も稲刈りだ。
何しろ広大な田んぼだから、まだまだ全然終わってないらしいんだよね。
シェークなんかを買っちゃったりして呑気に向かっていると、そこにメール。
母・美智子からだ。
すると。
兵庫に住むオバちゃんから連絡があって、今別府市に来ているんだってさ。
だから今夜ちょっと連れていって欲しいんだってさ。
は?
今来てんの?
そりゃまた突然だな。
急用でもあったのかしら。
と思いながら電話して詳しく聞いてみると、ツアーの旅行で友達と来ているらしい。
え?
んじゃあ、大分県に来るってのは前々から分かっていたんだよね?
だったらもっと早く言いなさいよ!
ツアーで友達と来ているとはいえ、滅多にこない大分県に来ているんだかさら!
とは思うが、母・美智子の妹だから、そんなものなのだろう。
何も考えず、着いたら連絡すりゃいいわとしか思っていないに違いないよ。
夕方頃に迎えに行く約束をして、とりあえず稲刈りへ。
ぬかるんだ田んぼに何度も長靴を奪われそうになりながら、刈っていく。
ま、息子(3歳)が一緒だったから、あんまり働いてないんだけどね。
稲を刈ったよりも、カニやカエルを探したり、水路に葉っぱを流したりするほうが多かったな。
ほとんど働いていない中、気付けば夕方。
もっとやっておいたほうがよかっただろうけど、オバさんのとこに行くので急いで帰りましたわ。
実家に行って母・美智子を拾い、そして別府市へと向かう。
オバちゃんが泊まっているホテルに到着し、ロビーにて待つ。
何のお金にもならないボクらをホテルの方は暖かく出迎えてくれ、お茶まで出してくれた。
が…
なっかなか来ないぞ!
何やってんだろ。
母・美智子が何度電話を鳴らしても出ず。
見かねたホテルの方が、わざわざ部屋に電話をかけたけど、出ず。
こりゃ、間違いない。
風呂に入ってやがるな!
いや。
そりゃまあ別府のホテルに来たんだから、まずは着いたら温泉でしょうよ。
分かりますよ。
ツアーで友達と来ているから、自分だけの自由にならないのも分かりますよ。
でもさぁ。
こっちが行くって言ってんのに、今入らなくてもいいじゃんか!
結局、30分以上経ってからようやく現れましたよ。
どこに行っても自分のスタイルを変えないのは、さすがは母・美智子の妹だな。
オバちゃんに会うのは5年ぶりくらい。
息子は初対面だ。
まあ、ボクや愚妻はそれほど熱心に話すような事は無いんだけどね。
でも、母・美智子は別だろう。
実の妹だもんね。
実際、さっきまで「色々話す事があるわ」と言っていた。
近況や、近くにある実家の様子、そして来年ある結婚式の事とかだろう。
オバちゃんの息子が結婚式をするので、それに行く事になってんのよね。
電話やメールではなかなか話せないような事もあるから、直接色々話しなさい。
と思ったら…
「あんた結婚式の服、どんなのにする?」
なんて話してやがるではないか!
今か!?
数年ぶりに数十分だけ合う姉妹が、わざわざそれを今話すか?
もっと大切な事があるでしょうが!
その後は小声でホテル批判。
風呂がどうこうだの、部屋がどうこうだの、本当はあっちに泊まりたかっただの…
最低だ。
明日は湯布院に行き、そちらで泊まるらしい。
まあゆっくり大分を楽しんで帰ってもらいたいものだよ。