MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

また2枚

2011-01-24 | Weblog
毎年必ず2枚。

年賀状のお年玉くじね。

切手シートは下二桁のが二つだから、100枚に2枚の確率。
毎年届くのが150枚くらいだから、3枚は当たっていい計算になるハズだ。

なのに毎年2枚!

そして今年もまた2枚!

つまんない!
3枚の時があってもいいじゃん!
どうして2枚よ!

毎年書いているけど、もはや当選を調べるというよりも、その2枚を探すだけの作業になっている。
150枚を1枚ずつチェックし、2枚を取り出して終了。
何の感動もなく、「今年もまたか…」と落胆するだけ。
ワクワクもドキドキも何もない。

1等が2枚ってんなら、もっと喜ぶんだけどなぁ。
切手シートが2枚って、わざわざ郵便局に交換に行くのも面倒なレベルだよ。

当選を調べるんだからさぁ。
もっとドキドキしたいよな。
「1等当たってるかしら…」
と、ちょっとは期待しながら探したいのに、こうも毎年切手シート2枚だと、そんな感情すら沸いてこないよ。

そもそも。
送る人達の念が足りないんだよな。

「当たれ!」と願いながら出してないから悪いんだよ。
懸賞に応募する時はそれくらいの気持ちでやってるんでしょ?
それをボクに送る年賀状にもだしてよ。

他の人に送る物はどうだっていい。
けど、ボクに送る年賀状には、もっと気持ちを込めて投函してくれなきゃ。
そうしたらもっと立派な商品が当たるはずだ。
まさかの150枚全て当選という快挙も可能なはずだ。

実際、ボクが送った相手からは、1等や2等が当たったという報告が続々と届いている。
ボクは1枚1枚、気持ちを込めて投函しているからね。
当然だろう。
当たったみなさん、遠慮なくハイビジョンテレビや海外旅行を楽しんで下さいな。

そういえば。
ボクが送った年賀状で思い出した。

何故か毎年、年賀状用に仮装した写真を撮っているボク。
10年以上続いていて、もはや止めるに止められない状況になってしまっている。
結婚や出産など、止めるチャンスはあったのに完全に止めるタイミングを逃してしまったのだ。

で、今年も家族3人で仮装した。
友達からはダメだしをされつつも、とりあえず今年も続けられた事にホッとしていたんだけど…。

作る時にさぁ。
宛名を間違えて失敗したのが5枚ほどあるんだけどさぁ。
郵便局に行って新しいのと交換してもらいたいんだけどさぁ。

裏面が恥ずかしくて持っていけないんだよね!

どうしたものか。
こんなの持っていったら郵便局員さんに
「うわ!これ、こいつだ。正月からこんな格好しちゃって…。痛々しい家族だなぁ」
なんて思われるのがオチだろう。
恥ずかしくて真っ赤になってしまう。

けど、交換しないと勿体ない。
弱ったな。

行く時は、目出し帽を被って大急ぎで窓口に駆け込むように交換したほうが良さそうだな。
頑張ろっと。